NHKは、在京民放5社が運営する民放公式テレビポータル「TVer」で、今月26日から、一部の放送番組を配信することになりました。 NHKは、番組の視聴機会の拡大や公共放送の理解増進、それに民放との協調・連携の推進につながるなどとして、「TVer」に参加することを決めました。 今月26日から、「ダーウィンが来た!」や「きょうの料理ビギナーズ」、「ハートネットTV」など8番組を順次配信する予定です。 また、「TVer」では、番組の冒頭などでコマーシャルが流れますが、NHKは広告が禁止されていることから、NHKの配信番組では、公共放送への理解につながる内容の情報などを流すことにしています。 一方、NHKでは、NHKによるテレビ放送のインターネットへの常時同時配信を新たに認めることなどを盛り込んだ改正放送法がことし5月に成立したことを受けて、NHK独自の常時同時配信と見逃し番組の配信サービスを実施
NHKは、7月27日に開幕するロンドン五輪において、地上波とBSで放送予定のない競技をインターネットで生中継する。ネット中継時間は約890時間程度を予定しており、放送を含め過去最大規模での五輪中継となる。 ネット配信されるのは1日6~19競技で、最大で同時8チャンネルを用意。国際オリンピック委員会(IOC)の国際基準映像がそのまま利用されるため、アナウンサーの実況や解説コメントは付加されない。スマートフォンでの視聴についてはサイズなどが最適化されるが、フィーチャーフォンを対象としたケータイサイトでのサービスは行われない。 総配信予定時間は7月23日の第1次発表時点で886時間32分。IOCの映像自体は放送用以外の内容についても常時多数届いていることから「ニーズにあわせ、コンテンツ入れ替えを含めた変更はありえる」(NHK編成局デジタルコンテンツセンター長・松村隆博氏)と、今後配信時間が増加す
日本放送協会(NHK)は6月2日(木)、NHKラジオのインターネット配信を9月1日(木)に開始すると発表しました。スマートフォン向けの配信は、10月1日(土)にスタートするとのことです。 ▽ NHKラジオのインターネット配信 開始日決定(PDF) ▽ NHKのラジオがネットで聴ける!2011年10月をめどに配信開始 - はてなニュース ラジオ第1放送(関東広域放送)、ラジオ第2放送(全国放送)、FM放送(東京都域放送)の番組が、インターネットで同時配信されます。配信エリアは日本全国です。いずれも、専用ホームページで聴取が可能です。遅延が生じる時報や緊急地震速報のほか、政見・経歴放送、権利処理ができなかったコンテンツを含む番組などは配信されません。 まずは、PCを対象にした配信が9月1日(木)に始まります。番組表や番組の公式サイトのURLなど付加情報の提供は、スマートフォン向けの配信が始まる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く