OS X Server：SMB 共有にファイルを保存するときにアクセス権が変更され、所有者しか読み書きできない SMB 共有ポイントに保存したファイルは、保存時にグループのアクセス権が削除されることがあります。 これは、アプリケーションが、保存プロセスが中断した場合のデータロスを最小限に抑えるために、「セーフセーブ」機能を使用しているときに発生することがあります。このプロセスでは、ファイルのアップデートされたコピーが作成され、古いファイルと置き換えられます。これで、プロセスが中断した場合も、前のバージョンのファイルがそのまま残ります。その結果、保存されるファイルは、所有者のみがファイルにアクセスできるデフォルトのアクセス権を持つ新しいファイルとして作成されます。古いファイルへのアクセス権を持っていたグループのユーザは、新しく保存されたファイルへのアクセス権を持っていません。 サーバで AC