Twitterで以下のように呟いたところ、ちょっと反響があった。 でも「「厭世的で皮肉屋で怠惰に見えるが実はすごい才能をもっており、不本意ながら大活躍してしまい周囲にチヤホヤされる」キャラ」を作ってもヤン・ウェンリーにはならないんですよね。ヤンの本質的魅力ってどこにあるのかというところはぼくはいまもはっきり言語化できません。 https://t.co/IBTFekZg4A — 海燕 (@kaien) 2023年10月9日 以下、このように続く。 ヤンの能力は「チート」ではないけれど「才能」ともちょっと違う気がする。「才能」はラインハルトが極めているわけで。初めて『銀英伝』を読んだときから30年間考えているけれど、ヤンというキャラクターはよくわからない。それなのに他の読者はわかっているらしいのが不思議。 — 海燕 (@kaien) 2023年10月9日 ヤン・ウェンリーを生み出したキャラクタ
AMGエンタテインメント 公式サイトより それまではシネコンで上映されるような「しっかりした」作品に親しんできた自分にとっては衝撃だった。ゆるい。全てがゆる過ぎるのである。ノンネイティブでも棒読みと分かる俳優陣、突飛なストーリー展開、プロが作ったとは思えないVFX(視覚効果)、そして昭和の特撮を思わせる味のあるサメ……。 『フランケンジョーズ』は、ナチス政権下で開発されたフランケンシュタインの脳味噌を、ナチスのシンパ(信奉者)である現代の科学者がサメと合体させるという頭がどうかしてるとしか思えない作品だ。 劇中でフランケンジョーズに腕が生え(なぜ?)上陸を果たす(なぜ?)きっかけとなったあの落雷のように、私の全身に電流が走った。 「え……?なに……? これは何なの……?」 今まで自分が思い描いていた映画の概念を根底から揺さぶる体験だった。元から分からないことがあれば突き詰めるタイプだったこ
と思っていたら、「もし」が現実になっていた。 彼の名は小野和俊。 かつて日本中からスーパープログラマーたちの集まった「未踏ソフトウェア創造事業」で、プログラミング速度で他のプログラマーたちを驚かせたほどの爆速プログラマーである。 『諸君 私はプログラミングが好きだ』という記事 を書いちゃうほどプログラミングを愛してやまない彼は、アプレッソというITベンチャーを起業して成功させた後、今は、3700万人の顧客基盤を持ち、年間5兆円近い取引高のクレジットカード会社、クレディセゾンの常務執行役員CTOをやっている。 その彼が仕事論の本を書いた、という話を聞いて、「私なら、普通の人が読み取れないことも、その本から読み取れるだろうな」と思った。 なぜなら、私は、学生時代から含めて10年ほどプログラマーをやった後、起業して経営者になった経験があるからだ。 プログラマーが経営者になると、世界がどのように見
シティポップ・AOR好きのディガー集団の共同ブログ。1986年~2006年ぐらいの年代のシティポップを紹介します。This is a collaborative blog by the Digger Collective of city pop and AOR enthusiasts, introducing city pop from 1986 to 2006. 今年も夏が来た。もしかしたら、今年は夏が来ないんじゃないかと思われもした。もし来たとしても、それは「夏」と呼べないなにかなんじゃないかとも。しかし、様々を通り抜けながらも、夏はこうしてやってき(てしまっ)た。 今や、シティポップが(本当に)シティポップであった時代は、どんんどんと遠のいていくようだ。しかし、それだからこそ、その残り香は今一層芳しく感じられてならなくもある。先だって『レコード・コレクターズ』誌上で、「シティ・ポップ
4万2900円から購入可能なGoogle純正スマートフォンの最新モデルとなる「Pixel 4a」が発表されました。さっそく海外メディアやYouTuberがPixel 4aのレビュー記事や動画を公開しており、廉価版としてはかなり優れた仕上がりになっているものの、ハイエンドモデルと比べると至らない点も多数であることが明らかになっています。 Pixel 4A review: Google’s smartphone camera for $349 - The Verge https://www.theverge.com/21351770/google-pixel-4a-review-camera-specs-price Google Pixel 4a review: Google's best phone in years https://www.androidauthority.com/goog
普通じゃない、と断じられたチエミに教えたかった。どの普通にも、どの娘にも、正解はない。(ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ) 普通の人でいいのに! - 冬野梅子 / 【読み切り】普通の人でいいのに! | コミックDAYS 読みました。 togetter.com 自分の感想は置いといて、要約としてこのコメントが素晴らしいなと思った。 「一見普通っぽくてめちゃくちゃ面倒な女」を丁寧に描く漫画『普通の人でいいのに!』が色んな意味でしんどすぎて話題に - Togetter 才能はないがファンの立場では満足できないワナビーが、界隈の搦手から人間関係に入り込んだけど余計に劣等感に苛まれ続けて壊れるやつ。内心バカにしてた男に最後のプライドを無邪気に破壊される描写はエグい。2020/07/31 09:44 それと、併せてこのコメントを合わせて読むとなんとなく納得できる感じ。 たぶん私ここで描かれてるのと似たような界隈
今年2018年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第四弾。満を持してライターそれぞれの「ゲームオブザイヤー 2018」をお送りする。2018年に発売されたタイトルの中から、各ライターのゲーミングライフにおいて特別な位置をしめた作品を紹介していく。 今年2018年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第四弾。ベストコスパゲーム、ベストショートゲーム、ベストスクリーンショットを掲載してきたが、第四弾は満を持してライターそれぞれの「ゲームオブザイヤー 2018」をお送りする。2018年に発売されたタイトルの中から、各ライターのゲーミングライフにおいて特別な位置をしめた作品を紹介していく。 『Dead Cells』 ――私の時間を奪っていった、ど真ん中の直球。 開発: Motion Twin 販売: Motion Twin 発売日: 8月7日 機種: PC/PS4/Nintendo Swit
観てまいりました、ナイトクローラー! 「ベストムービー of 僕2015」の第3位に入りました!おめでとう!w www.youtube.com ネタバレの手加減が下手なあらすじ コソ泥で生計を立てていたルー・ブルーム(ジェイク・ギレンホール)はある日事故現場に遭遇し、そこで事件や事故の凄惨な状況をスクープしその映像をテレビ局に売りつけるフリーカメラマンの仕事を目撃。自分も見よう見まねでこの仕事を挑戦する。初めのうちはノウハウもなく、撮影機材は安物で同業者の嘲笑の的だったが、自称「覚えの早い」ルーは、インターネットで学んだという自身の哲学とフットワークの軽さをいかして他の同業者を出し抜き衝撃映像をスクープする。味を占めたルーは、住宅街で起きた発砲事件で固まっている家族や警察の目をかいくぐり現場に被害者宅に不法侵入したり、交通事故で転がっている重大の被害者の体を引きずってカメラ収まりのよい構図
「新世界アフィリエイト」に向いている人 根気強く作業ができる 自分を出すことに抵抗がない 抽象的な説明から具体的な作業に落とし込める理解力がある 検証・改善ができる 他者とのやり取りが好き 販売者のファン 「新世界アフィリエイト」に向いていない人 楽して稼ぎたいと考えている すぐ稼ぎたいと考えている 自分を出すことに抵抗がある 具体的な手順が示されないと作業できない 個人情報を公開できない 検証・改善ができない 他者とのやり取りが嫌い 「自分を出す」とは、あなたの考えや信念を語ることです。 直接的な顔や声の公開も自分を出すことですが、それは必須ではありません。 多くの人はこうした自分を出すことに抵抗があり、実践が難しくなります。 はじめから新世界アフィリエイトの仕組み作りに挑戦した場合、 個人差もありますが、報酬発生までに半年~1年かかると見ましょう。 私のように、すでにブログやメルマガを
今回紹介するタイトルは『FTL: Faster Than Light』(以下『FTL』)だ。 『FTL』は、1機の宇宙船を操って敵宇宙船と戦いながら冒険するゲームだ。ジャンルでカテゴライズするならば「ローグライク+ストラテジー」になるだろう。既に数多くの賞を受賞している作品であり、かつユーザーの評価も非常に高い。もちろん筆者も(わざわざ記事を書きたくなるくらいには)強くオススメする一本だ。 「死んだら全部失う」「厳密な損得勘定が必要」「一発逆転の要素がない」「そもそも難易度が高め」など色々厳しめのバランスとなっており人を選ぶかもしれないが、非常に優れたゲームであることは間違いないので、そういったゲームを好む方にはオススメだ。また、何より非常に斬新なゲームなので、最近のゲームに飽き飽きしているような方なら「こんな記事なんて読まず今すぐポチってきなさい」と言ってしまいたいくらい、強くオススメし
朝起きて布団から出るのがつらいので、HBFav をつらつらと眺めていた。 あるサービスの JavaScript が重いとか、そのコードが難読化されてないとか、担当者とおぼしき人間が書いたコメントがそのまま残ってるから消しましょうよとか、そんなことが書かれていた。JavaScript が重い、という話は結局そのサービスの JavaScript が重かったのではなく、ユーザーが自分で導入した広告が重いというだけの話だった。 コードが難読化されていない、趣味の製品ではなく会社の製品なのでコメントそのまま残ってるから消しましょう・・・実にくだらない。 ところで話は変わってコードレビューについて。 コードレビューに慣れないチームが、何の考えもナシにコードレビューを始めるととにかく気になったこと大小様々な指摘が行われることになる。一見、いろいろな指摘が出て議論が活発になっているように見えるが、だいたい
映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ赤江珠緒たまむすびで、ブラッド・ピット製作・主演のゾンビ映画『ワールド・ウォーZ』について紹介していました。 (町山智浩)今日紹介するのはですね、アメリカで大ヒット中の映画なんですけども、史上最大のゾンビ映画、『ワールド・ウォーZ(WORLD WAR Z)』です。どう史上最大かっていうと、これ写真がいってると思うんですけども。これ、写真ちっちゃくてよく分かんないと思うんですけど、うじゃうじゃうじゃっと虫みたいなものがウワーッ!っと盛り上がってくる写真が・・・ (山里亮太)あります。 (町山智浩)ありますよね?これ、人間なんですよ。 (赤江・山里)えっ!? (山里亮太)壁になんかね、山みたいになってる・・・ (町山智浩)そうそう。何千人もの人間が、人間の上に人間が折り重なって、ウワーッ!っと塊になって動いてる感じなんですよ。これ、全部ゾンビなんですね。
海外で見かけたNoble Audioのイヤホン「FoKus Amadeus」。「FoKus Rex5」以来となる新たな完全ワイヤレスイヤホンはモーツァルトのミドルネームを製品名にしており、レッドのフェイスプレートが目を引くモデル。新開発の 8.3mmカスタム3層振動板ダイナミックドライバーやQCC3091採用でLDAC/aptX Adaptive対応も特徴としています。【公式サイト】Noble FoKus Amadeus – Noble Audio... 海外で見かけたQCYのスピーカー「QCY SP2」。「QCY SP7」に続く新たなポータブルBluetoothスピーカーは他社の製品だと「JBL GO 4」あたりを彷彿とさせる手のひらサイズのモデル。今やこの部類で当たり前になっているIP67防塵防水はもちろん備えており、音楽データを再生できるTFカードスロット搭載も特徴としています。【公
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