SSDをHDDのキャッシュとして利用し、HDDの大容量とSSDの高速性を両立できるとあって注目されたIntel Smart Response Technology(ISRT)。少し前までは、このISRTのキャッシュ用と思われがちだったmSATA接続のSSDだが、インテルが提唱する薄型軽量ノートPCのカテゴリーである“Ultrabook”と、小型PCフォームファクター“NUC”の台頭で、SATA接続のSSDに劣らない性能を発揮する製品が増えてきている。 今回の特集ではmSATA SSDに注目、全3回に分けてあれこれと解説および検証していきたい。第1回はmSATA SSDの基本や対応マザーボードやベアボーンの実状などを紹介していこう。 配線不要で接続できるmSATA SSD 秋葉原のパーツショップでは、“Ultrabook”の換装用としてよりも、NUCとともに購入する人が圧倒的に多く、ショップ
今使っているPCがハードディスク(HDD)搭載で、何らかのアップグレードをしたいと考えているならばSSDの導入が最も効果的です。 しかし、移行するにはひとつの問題があります。大抵の場合、現在のHDDよりも新しく導入するSSDのほうが容量が少なくデータをまるごと移動できないのです。何らかの工夫が必要になります。Windowsをクリーンインストールするのもありですが、もっと簡単な方法があります。今回は、Windowsを再インストールせずにデータをSSDに移行する方法を紹介します。 基本方針: 現在のHDDの内容を外部ストレージへバックアップ ドキュメントや音楽、動画など個人的なファイルをHDDからすべて消去 残ったデータをSSDにまるごとコピー 完了したら、HDDのデータを完全に消去 マイドキュメントやマイミュージックなどのユーザーフォルダをSSDからHDDに移動して、バックアップから個人的な
HDDやフラッシュメモリ、そしてBlu-rayディスクなど、今日さまざまな大容量の記録媒体が普及していますが、決して主流になることは無く、歴史の表舞台から姿を消していった非常に個性的な記録媒体いろいろです。 多くの人が一度は見かけたことがあるようなものから、人の目に触れることもほとんど無いままひっそりと消えていったものまで幅広くラインナップされており、興味深い内容となっています。 詳細は以下から。 1:2インチのフロッピーディスク(ビデオフロッピーディスク) 1981年にソニーが試作し、その後他社からもリリースされた「電子スチルビデオカメラ」用の記録媒体。記録容量は720KBで、1989年に登場したノートパソコン「Zenith Minisport」の記録媒体としても採用されました。 2:マイクロドライブ(Microdrive) 2003年にコンパクトフラッシュと同じサイズで発売された超小型
好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 現在のリンクはこちらからどうぞ⇒iTunesを移行・バックアップ、新しいPCへライブラリを移動 以下、アーカイブ iTunesのライブラリを他のPCに移行する手段です。簡単な方法ではmp3ファイルなど音楽ファイルをコピーしてドラッグ&ドロップすれば移るのですが、これだとプレイリストやレート、再生回数などが全部なくなってしまいます。そこでプレイリストやレート、再生回数などを維持しながら比較的(ここポイント)簡単に移行する手段をまとめました。 iTunesライブラリ移行ソフト: プレイリストや再生回数、iOSのバックアップなどiTunesの全てのデータを他のPCへ移行するならCopyTrans TuneSwiftという専用のソフトを使うと便利です。 このソフトで簡単に iTun
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