2.3 meta要素のrefresh指示子によるリダイレクト これは前項の「HTTPのRefreshヘッダによるリダイレクト... 2.3 meta要素のrefresh指示子によるリダイレクト これは前項の「HTTPのRefreshヘッダによるリダイレクト」をHTMLだけで実現するための機能であり、長らく独自仕様でしたが、HTML5で標準化されました。 meta http-equiv=refresh – “refresh” pragma directive 全ての主要ブラウザが既に実装しており、サーバー側の設定ができない場面や時間差をつけてリダイレクトしたい場合に多用されています。JavaScriptを切っていても動作するので、特に理由がない場合は、300番台のリダイレクトかこれを使うのが望ましいでしょう。 meta要素によるリダイレクトでは、仕様上、セッション履歴(「戻る」ボタンで戻れる履歴)に痕跡が残りません。Geckoの場合、私の記憶が確かなら、かなり長時間(300秒以上?)の時間指定で履歴に残すという挙動だった
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