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[B! 北欧][文学] halca-kaukanaのブックマーク
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北欧と文学に関するhalca-kaukanaのブックマーク (30)

  • ヨン・フォッセのノーベル文学賞受賞から見えるノルウェー言語事情(ノルウェー夢ネット 青木順子)

    トップ画像:ノーベル賞受賞を受けて早速、オスロのDeichman Bjørvika図書館ではヨン・フォッセの特集展示が設置されている。(撮影:新垣美奈) 2023年のノーベル文学賞はノルウェーの劇作家・作家のヨン・フォッセ(Jon Fosse、1959-)が選ばれた。ノルウェーでは4人目のノーベル文学賞受賞者だが、ニーノシュク(nynorsk)の書き手としては初の快挙である。ニーノシュクとは、ノルウェーの書き言葉のバリエーションのひとつである。このエッセイでは、フォッセが選択しているニーノシュクについて詳しく解説をしようと思う。 ●ノルウェーの公用語 ノルウェーは人口わずか550万人の小国だが、公用語が2つある。「ノルウェー」をNorgeと書くのがブークモール(bokmål)、Noregと書くのがニーノシュク(nynorsk)だ。なぜこのように似ている公用語が2つ誕生したかーーそれはノルウ

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    halca-kaukana 2023/10/13
    ノルウェー語について調べた時ノルウェー語は2つというこれを知って挫折した。難しい。
  • 第5回 日本のマンガやゲームに北欧神話が広まった歴史をひもとく | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    信州大学人文学部の伊藤盡さんは、研究の柱に「日のマンガにおける北欧神話受容史の萌芽研究」を掲げている。たしかに、日には北欧神話に題材をとったマンガはとても多く、少しでも関心のある人なら5つどころか10以上、挙げられるだろう。21世紀になってからは、いわゆるライトノベルで扱われることも増えた。もはやすべてを把握するのは不可能ではないかという水準だ。 こういった日人の北欧神話好きはどこから来て、今どのように結実しているのか。伊藤さんによれば、アジアにおいて北欧神話をかくも受容し、新たな文化的な創造物を送り出し続けているのは、今のところ日だけだという。我々は何をそこに見るべきなのか聞いていきたい。 そのためには、マンガに限らず日における北欧神話の受容史を、まずは簡単に解説してもらう。 「日で北欧神話が受容されていく中には、やっぱり転機は3回あったと思います。1回目は山室静さん(190

    第5回 日本のマンガやゲームに北欧神話が広まった歴史をひもとく | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 世界文学を100ヶ国分読んでみた【全100冊紹介】 - ゴミ本なんてない

    元々読書好きを自称してはいたものの、なんだかんだいって結局読んでいるのは欧米や日人作家の作品ばかり…。そんな折にこの、世界各国の代表的な小説を一年で196冊読んだ方の記事が目に飛び込んできて、早速自分もやってみようと決意したのが2016年初頭。それからちょこちょこ特定の国のを探しては、読み進める事丸三年!ようやく100冊読み終える事ができました。まさかここまで時間がかかるとは思っていなかったものの、海外文学の造詣を深めるとびきり良い機会になりました。ひとところに居ながらにして、ここまで自分の世界が拡がるとは思わなかったなぁ。 読んだ世界の小説100冊 今回の試みでは、各国に所縁のある作家の作品を読み、あらすじと感想を地域順に並べています。そのため、舞台が必ずしもその国に設定されているとは限りません(例えば、ポーランド出身の記者が描いたアフリカのルポ作品は「ポーランド」に分類)。この方が

    世界文学を100ヶ国分読んでみた【全100冊紹介】 - ゴミ本なんてない
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    halca-kaukana 2020/02/17
    気になる本が色々ある。フィンランドはトンミ・キンヌネン「四人の交差点」フィンランドの歴史と家族の抱えるものの重さ暗さに苦しくなるけど、好きな作品。
  • Amazon.co.jp: ヴァイオリン職人と消えた北欧楽器 (創元推理文庫): ポール・アダム (著), 青木悦子 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: ヴァイオリン職人と消えた北欧楽器 (創元推理文庫): ポール・アダム (著), 青木悦子 (翻訳): 本
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/11/21
    ヴァイオリンとミステリー。面白そうな本
  • 自分らしく生きたある若い女性の話、としてのリンドグレーン。【その2】|さわぐり

    出産と別れコペンハーゲンに降り立ったアストリッドを出迎えたのは、ステウンス夫人の息子カールだった。彼は中央駅から、Håbets Allé (コペンハーゲンの養母が暮らしていた通りの名前。直訳すると「希望の道、希望通り」となる)の自宅までアストリッドを案内した。 路面電車で、二人はまだ緑の残るブロンスホイ(Brønshøj) 地区へと向かった。電車を降りて向かった先は、二階建ての一軒家。ここはアストリッドがその後生涯に渡って何度も訪れることになった家だ。ちなみに一番最後に訪れたのは1996年。誰が住んでいるかも知らず訪問したアストリッドは、驚く家主に自己紹介し、事情を話して中に通してもらう。そして当時、生まれたばかりの息子に授乳していた二階の部屋で、しばし一人座って過ごしたという。 養母のマリアは当時もう一人小さな男の子、エッセ(Esse)を育てていた。マリアは常に数人の子どもを育てており、

    自分らしく生きたある若い女性の話、としてのリンドグレーン。【その2】|さわぐり
  • 自分らしく生きたある若い女性の話、としてのリンドグレーン。【その1】|さわぐり

    公共図書館で働いていた時、保護者から一番よく尋ねられたのは、『アストリッドリンドグレーンの作品がどこにあるか』だった。もっともよく尋ねられた作品は「はるかな国の兄弟」と「山賊の娘ローニャ」。ピッピやエーミルも大人気なことは間違いないが、特にこの二つの作品は、子どもとぜひ一緒に読みたいと思う親が多い。デンマークの作家ではない彼女の作品は、児童図書館でアンデルセン以上に圧倒的なポジションを確立している。 正直に告白すると、あまりにもよく知られている作品であるにもかかわらず、わたしはリンドグレーンの作品にあまり興味がなかった。こんなにも世代を超えて、人々の心に残っていることをあまりよくわかっていなかった。そんなわたしが、彼女の生い立ちについて知る機会が訪れたのが2016年夏。彼女の生まれ育った家Näsを訪れた時だ。「やかまし村の子どもたち」にも描かれている、ほのぼのとした子ども時代のあと、彼女が

    自分らしく生きたある若い女性の話、としてのリンドグレーン。【その1】|さわぐり
  • ムーミンの原作者トーベ・ヤンソンはなぜフィンランド人なのに母語がスウェーデン語なのか知りたい。 | レファレンス協同データベース

    下記の資料にヤンソンの用いた言語についての記述あります。 【資料1】『ムーミンを生んだ芸術家 トーヴェ・ヤンソン』(冨原眞弓著 芸術新潮編集部編 新潮社 2014) p116年表に「彫刻家の父ヴィクトル・ヤンソンはスウェーデン語系フィンランド人、挿絵画家の母シグネ・ハンマルステン・ヤンソンはスウェーデン人。トーヴェ自身も生涯、スウェーデン語をもちいた。」とあります。 p39 ムーミン物語 はじまりと終わりの秘密のQ&Aにも同様の記述があります。 p62~「生い立ちについて教えてください」の章は「フィンランドには公用語がふたつあることをご存じでしょうか?」と始まり、ヤンソン家がスウェーデン語を使っていた背景を説明してています。 【資料2】『ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソン』(トゥーラ・カルヤライネン著 河出書房新社 2014) トーベ・ヤンソンの伝記です。 p28~29に「ヴィクトルもス

    ムーミンの原作者トーベ・ヤンソンはなぜフィンランド人なのに母語がスウェーデン語なのか知りたい。 | レファレンス協同データベース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/03/19
    トーベ・ヤンソンはスウェーデン語系フィンランド人だから、と一言で答えられるけど、それを裏付ける資料となると…。こういうのは図書館だからこその回答。
  • nix in desertis:センター試験「ムーミン事件」雑感

    大学入試センターが平均点などの最終結果を発表した。つまり,出題ミスは一切認めない方向で意志を固めたようだ。状況を上手いことまとめてくれた人がいたことだし,私も雑感を項目別にまとめておく。 ・結局のところ,良問なのか,悪問なのか? 問題を成立していると見なし,かつバイキングを範囲内と見なせば良問と言えなくもないが,出題ミスと見なすなら質以前の問題。“問題の質”と“成立要件”は重なりつつも別の概念ということを示す,良い事例と言えるのかもしれない。なお,「思考力を問う問題としては,あまりにも単純では?」という向きについては,思考力というものを余りにも高く捉えすぎているのではないか,と反論しておきたい。「センター試験を受験する平均的な高校生」に求めていい思考力とは,ムーミンの舞台が問われていても動揺せずにすぐに消去法に切り替えてノルウェー側から素材を探す力と,見知らぬ単語を見たら語族から解答を導く

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    halca-kaukana 2018/02/05
    「舞台」という出題文、アニメの選択がまずかった。同感。北欧を雑に捉えてる、詰めが甘い/ヴァイキングは地理Bの範囲ではない、とのこと
  • センター試験のムーミン事件、現段階でのまとめ(+個人的な感想)

    発端センター試験地理Bで「ムーミン」「小さなバイキングビッケ」を題材にした出題→怒り狂った受験生がムーミン公式垢に突撃 (https://twitter.com/kyodaiochitaaaa/status/952017609196621824) その後の展開地理教師「これは良問。フィンランド語はアルタイ語族だから他の北欧の言語と違うし、バイキングはノルウェーだし、森と湖の風景はフィンランドだってすぐわかる!」 北欧研究者「ムーミンの著者はスウェーデン語系フィンランド人です。あとビッケの原作はスウェーデンです」(http://www.sfs.osaka-u.ac.jp/user/swedish/)地理学者「森と湖はノルウェーにもあります」(https://mainichi.jp/articles/20180121/k00/00m/040/099000c)AI研究者「画像の解像度が低すぎてA

    センター試験のムーミン事件、現段階でのまとめ(+個人的な感想)
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    halca-kaukana 2018/01/28
    わかりやすいまとめ。北欧は一般的に思われてる以上に複雑。「思考力」を問うようではあるが、ステレオタイプ的知識が頼りなのは危ういと思う
  • Onko Muumilaakso Suomessa? – Japanissa nousi kohu valtakunnallisen yliopistokokeen maantieteen kysymyksestä

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    halca-kaukana 2018/01/27
    ヘルシンギン・サノマット紙のセンター試験「ムーミン」問題の報道
  • ムーミンの試験問題、北欧紙も報道「学歴社会日本では」:朝日新聞デジタル

    今年の大学入試センター試験で注目を集めた、アニメ「ムーミン」と「小さなバイキング ビッケ」の舞台となった北欧の国を問う設問を巡る議論が続いている。センターが「厳密な意味で正確なものではない」と認めながらも、「知識・思考力を問う設問として支障はなかった」と説明する問題をどう評価すべきか。騒動は、ムーミンの原作者トーベ・ヤンソンの母国・フィンランドでも、複数の新聞で紹介された。

    ムーミンの試験問題、北欧紙も報道「学歴社会日本では」:朝日新聞デジタル
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/01/27
    ヘルシンギンサノマット紙が取り上げたと…。森下さんと同じく、「北欧」でまとめられがちで、個別の国の特徴を問う問題は嬉しかったが、詰めが甘い、内容が不十分
  • アニメにとって“舞台”とは何か? センター試験「ムーミン問題」から考える | アニメ!アニメ!

    アニメにとって“舞台”とは何か? センター試験「ムーミン問題」から考える | アニメ!アニメ!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/01/21
    アニメの「舞台」という視点からムーミン問題を考える。舞台がはっきりしている場合。舞台のモデルはあるけどそこが舞台というわけではない場合。
  • センター試験:ムーミン論争過熱 フィンランドの根拠は… | 毎日新聞

    大学入試センター試験・地理Bのアニメの人気キャラクター「ムーミン」を扱った問題が大きな波紋を広げた。ムーミンの舞台をフィンランドとした設問に「ムーミン谷が舞台」などとツイートが相次ぎ、北欧の研究者らを巻き込む議論に発展した。果たして出題ミスだったのか。議論が過熱した背景は--。【水戸健一、伊澤拓也、金秀蓮】 ムーミンが登場したのは北欧の3カ国に関する問題。ノルウェーとフィンランドが舞台のアニメとして「ムーミン」と「小さなバイキングビッケ」を挙げ、両国の言語で書かれたカードとの正しい組み合わせを答えさせた。センターはムーミンとフィンランド語の組み合わせを正解とした。

    センター試験:ムーミン論争過熱 フィンランドの根拠は… | 毎日新聞
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/01/21
    受験生、生徒は冷静なんだそう「ムーミンをそれほど気にかけていない。大人の方がムーミンに親しみがあるから騒ぎになったのでしょう」…そういう問題でもない…
  • ムーミンの舞台、正答の根拠は「日本の書籍」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    大学入試センター試験の地理Bで出題されたアニメ「ムーミン」に関する問題で、大学入試センターは18日、ムーミンの舞台をフィンランドとした根拠について、「日の書籍に原作者のコメントとして『フィンランドにあるムーミン谷』との記述が見られる」と読売新聞に回答した。 書籍は1994年発行の「ムーミン谷への旅」(講談社)。同書には一方で、「ムーミン谷は、スウェーデンの祖父が住むしあわせな谷と、フィンランドの島々とがいっしょになって(中略)できたものです」との原作者コメントも掲載されている。 センター試験では、フィンランドを舞台にしたアニメとしてムーミンが正答とされたが、「ムーミン谷は架空の場所では」などと疑問の声が上がっていた。センターは「設問として支障はなかった」としている。

    ムーミンの舞台、正答の根拠は「日本の書籍」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    halca-kaukana 2018/01/19
    「ムーミン谷への旅」にトーベ・ヤンソンのコメントが。でもこれだとスウェーデンの記述もある。「ビッケ」は?
  • ムーミンの炎上入試問題が不適切どころか「良問」である理由

    今年の大学入試センター試験の地理Bで『ムーミン』に関する問題が出題され、物議を醸している。しかしこの問題、よく見るとなかなかの「良問」ではないか Photo:Newspix24/AFLO 「ムーミンの舞台はどこ?」 センター試験は当に出題ミスか 今年の大学入試センター試験の地理Bで『ムーミン』に関する問題が出題されたことが物議を醸している。 試験問題は、アニメの『ニルスの不思議な旅』がスウェーデンを舞台にしたものであることを紹介した上で、同じ北欧三国に関係する『ムーミン』と『小さなバイキングビッケ』の画像を見せ、それぞれが「ノルウェーとフィンランドを舞台にしたアニメーション」であると紹介し、そのどちらが「フィンランドを舞台にしたアニメーションなのか」を考えさせる問題だった。 騒動の論点はいくつかあり、「そもそもこんな知識が大学に入るのに必要なのか」というのが、世間の最初の反応だった。 次

    ムーミンの炎上入試問題が不適切どころか「良問」である理由
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    halca-kaukana 2018/01/19
    トナカイ=サンタクロースとは限らない。サーミの人々はノルウェーにもスウェーデンにもいる/事実、国と言語はひとつにおさまらない。北欧諸国に失礼な出題と思う
  • ビッケはノルウェー? センター「正確ではない」と回答:朝日新聞デジタル

    今年の大学入試センター試験の「地理B」でアニメの舞台を聞いた設問をめぐり、センターは18日、「小さなバイキング ビッケ」の舞台を「ノルウェー」と設定したことが「厳密な意味で正確なものではない」との見解を示した。朝日新聞の質問に答えた。ただ、センターは「知識・思考力を問う設問として支障はなかった」としており、出題ミスではないとしている。 設問では、ビッケはノルウェー、ムーミンはフィンランドを舞台にしたアニメと設定していた。センターによると、ムーミンは「フィンランドにあるムーミン谷」という原作者のコメントが載っている書籍があるが、原作者がスウェーデン出身のビッケについて、舞台がノルウェーであることを明確に示す出典は確認できていないという。 センターの大塚雄作・試験・研究統括官は「設問の趣旨を受験生に分かりやすく示すため、単純化した記述としたものであることをご理解いただきたい」とコメントした。(

    ビッケはノルウェー? センター「正確ではない」と回答:朝日新聞デジタル
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    halca-kaukana 2018/01/18
    「ビッケ」がノルウェーが舞台であることを明確に示す出典は確認できていない。設問の趣旨を分かりやすくするため「ノルウェーとフィンランドを舞台にしたアニメーション」と単純化した
  • ムーミン谷はどこにある? ~センター試験地理Bの出題に寄せて~ - ムーミン公式サイト

    ムーミンはスウェーデン語系フィンランド人であるトーベ・ヤンソンによって、フィンランドで創造された物語です。劇中の気候や風土の描写はフィンランドのそれを思わせるものですし、第3作『楽しいムーミン一家』(原題は「魔法使いの帽子」)が初めて英訳された時、つけられたタイトルは”Finn Family Moomintroll”、すなわち「フィンランドのムーミントロール一家」でした。SNSで何人もの方が指摘されているように、第8作『ムーミンパパ海へいく』の巻頭に添えられた、ムーミン一家が移住する灯台のある島を描いた挿絵に、はっきりと「フィンランド湾」と書かれていることも事実です。 しかし、トーベはこうも言っています。 「ムーミン谷に住んでみたい。そう思った瞬間、あなたはもうムーミン谷の住人なのです。」 現在の権利者の公式見解はこれに則り、ムーミン谷はフィンランドを含むどこか実在の場所にあるものではなく

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/01/17
    原作にはフィンランドの表記もあるがムーミン谷はファンタジーの世界。今回の出題は1969年のアニメから。トーベ・ヤンソンがダメ出ししたような…。資料もなく不明
  • ムーミン公式が「ムーミン谷がある場所」について見解発表 センター試験地理Bの出題の件で | ねとらぼ

    2018年1月13日に行われたセンター試験地理Bで「ムーミン」に関する問題が出題された件で(関連記事)、ムーミン公式が「ムーミン谷がある場所」について見解を発表しました。ついに公式まで動く騒動になってしまった同件、ムーミン谷のある場所がついに明らかに……? ムーミン公式サイト この試験問題は、「ムーミン」と「小さなバイキングビッケ」がそれぞれフィンランドとノルウェーのどちらかを舞台にした作品であると紹介した上で、正しい言語との組み合わせを選択するという形式でした。しかし、「ムーミン」は著者のトーベ・ヤンソンがフィンランド出身であるものの、あくまで舞台は仮想の世界「ムーミン谷」。そのため、「出題ミスではないか」として、「ムーミン」の公式Twitterアカウントに意見するものが続出するなど話題になりました。 実際の試験問題 ムーミン公式では1月13日に「まだまだ知られてないんだな、と反省」「こ

    ムーミン公式が「ムーミン谷がある場所」について見解発表 センター試験地理Bの出題の件で | ねとらぼ
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    halca-kaukana 2018/01/17
    ムーミン公式さんがけなげ過ぎる…。
  • 「ムーミン問題」は良問です。 - 日々の逃避

    この土日のセンター試験で大きな話題になった出題が、「地理B」のいわゆる「ムーミン問題」。 Scaled (83%) via kwout これ。 「フィンランドに関するアニメーションと言語の正しい組み合わせ」を選べ、という問題だ。「ムーミンがどこの国かなんか知らね~よ!」「センター入試にクイズを出すな!」みたいな批判をしている受験生や大人が多いらしい。テレビのニュース番組では、「センター試験でクイズのような悪問が出た」「ムーミンを知らない受験生に不利、と不満を抱く受験生が多かった」「受験生がかわいそう」という論調で伝えていた。 ・・・いやいやいやいや。なんでそうなるのさ。。。 この問題に文句を言う人たちは、もう一度考え直した方がいい。これは決して悪問ではなくて、むしろ良問だ。これを悪問と決めつけてしまう人たち(大人までも)の多さに驚いてしまう。 「タとチ」「AとB」はそれぞれノルウェーとフィ

    「ムーミン問題」は良問です。 - 日々の逃避
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/01/15
    高校の地理で北欧の民族、言語についてどの程度まで学ぶんだろう?ムーミンやニルス、ビッケの知識がなくても答えは導けるけど、北欧は結構複雑。知ってると余計混乱、モヤモヤする
  • センター試験:地理Bのムーミン設問に疑問 阪大大学院  - 毎日新聞

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/01/15
    原作ではムーミンの舞台はフィンランドとは断定できない。センター試験の社会的信用を維持するためにも根拠を示してほしいと、舞台の国を特定した根拠の説明を求める意見書を提出へ