宇推くりあ🚀❤️🔥ロケットアイドル☆準天頂衛星みちびきアンバサダー @clearusui うすいくりあ/ロケットアイドルVTuber🚀❤️🔥スクールアイドルだいすぴ宇宙人🛸 世界中のロケット打上を実況解説✧宇宙系記者✧︎オカリナ✧内閣府準天頂衛星システムみちびきアンバサダー就任! youtube.com/clearusui
先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)をより多くの方々に知っていただき、地球観測への取り組みについて興味・関心を持っていただくために、"「だいち3号」のミッションマークを選ぼう"キャンペーンを実施します。みなさんふるってご応募ください! キャンペーン概要 以下の3つのミッションマーク案の中から「だいち3号」にふさわしいものを1つ選んでください。応募数が最上位のものをミッションマークとして決定します。 ミッションマークはより身近に感じていただけるシンボルとして「だいち3号」に関する文書や広報活動などに使用する予定です。 先進光学衛星「だいち3号」とは 「だいち3号」は、陸域観測技術衛星「だいち」(運用:2006~2011年)が行った光学観測ミッション部分を引き継ぐ地球観測衛星です。 「だいち3号」に搭載される光学センサは、「だいち」の広視野(70Km 幅)を維持しつつ、地上分解能を約3倍
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月10日、今年度中に打ち上げが予定されている先進光学衛星「だいち3号」について、そのシンボルとなるミッションマークを3つの候補から選んで応募できるキャンペーンを開始しました。期間は2020年7月19日(木)13時までとなっています。 ■光学観測に特化した地球観測衛星「だいち3号」のミッションマークを選ぶキャンペーン先進光学衛星「だいち3号」を描いた想像図(Credit: JAXA)「だいち3号」は、2011年5月に運用を終えた陸域観測技術衛星「だいち」の光学観測ミッションを引き継ぐ地球観測衛星です。「だいち」に搭載されていた光学観測装置の観測幅(衛星の直下70km)を維持しつつ、地上分解能は「だいち」の2.5mよりも細かい0.8mに向上。日本の任意の地点を24時間以内に観測可能とされています。 今回始まったのは「だいち3号」のミッションマークを選ぶキャン
米ソ冷戦期の宇宙開発競争の話が好きだ。 好きだけど詳しくないので、切手の力を借りて無理やり詳しくなってみたい。 1950年代から70年代、アメリカとソ連の間で熾烈な宇宙開発競争があった。人工衛星も月面着陸も宇宙ステーションも火星探査も、2大国の軍事的、政治的対立(あるいは内政問題)から生み出された偉業である。 ご存知のとおり、映画をはじめとする大衆文化に与えた影響も計り知れない。今年はアメリカの月面着陸50周年ということで、アームストロング船長の伝記映画『ファーストマン』が公開されたりと界隈は沸き立っている。 僕も宇宙開発のエピソードは大好物なのだが、詳しくはない。昔から人名や年代を覚えるのが苦手で、ようするに「体系立てて歴史を学ぶ」ことを避けてきたのです。文系なのに。 ただ、モノがあると話は違う。料理を作りながらレシピを身につけるように、手に取れるモノをいじくりまわすことで体系的な知識を
IKEAの新たなミッションが明らかになった。 IKEAは宇宙、少なくとも宇宙に近い環境に向かって進んでいる。具体的には、米国西部のユタ州にある火星砂漠研究基地(MDRS)を目指している。そこで、IKEAの複数のデザイナーが、MDRSのハビタット(居住地)をより家庭的な場所にする方法を考えることになっている。 IKEAのデザイナーたちはMDRSで3日間過ごし、MDRSの「Mars Training Program」(火星訓練プログラム)のミニバージョンに参加する予定だ。このプログラムは、平箱包装家具が普及した地球から遠く離れた場所での生活に備えて、本物の宇宙飛行士を訓練するためのものだ。デザイナーたちは、宇宙建築家で米航空宇宙局(NASA)のコンサルタントであるConstance Adams氏と共に同プログラムに参加する。 IKEA Range and Supplyのクリエイティブリーダーで
最近の人工衛星は、みんな結構形が似てきています。 通信衛星なら箱型機体の南北にパネル、東西にアンテナ、観測衛星なら箱型機体に観測装置山盛り+1,2枚のパドルetc しかし昔から衛星がそんな形だったわけではありません。姿勢制御、電力の確保、熱制御…すべてが試行錯誤だった宇宙開発黎明期の「異形の衛星」たちを集めてみました。
日本で初めての月面探査を目指している民間のチーム、「HAKUTO」が実際に月面で走らせる探査車の設計を固め、試作した「フライトモデル」を29日公開しました。チームは、来月下旬には鳥取県の鳥取砂丘で月面を想定した走行テストを行うなど準備を進め、来年中の月面探査の実現を目指しています。 「フライトモデル」は、全長がおよそ60センチ、重さはおよそ4キロで、月面のどんな複雑な地形でも走行できるように、羽根車のような形をした車輪が大きな特徴です。 「HAKUTO」は、アメリカのIT企業「グーグル」と民間の財団が進める、民間のチームによる月面探査の国際コンテストに参加しています。このコンテストには、世界の16のチームが参加し、月面を500メートル以上走行し、その際の動画や静止画を地球に届けられるかを競っていて、最初に達成したチームには賞金2000万ドルが贈られることになっています。 チーム「HAKUT
au×HAKUTO、月を走るローバーのデザインを公開! 来年には月面へ打上へ 2016/08/29 宇宙開発 民間初の月面探査プロジェクト への参入を表明している、 「au×HAKUTO MOON CHALLENGE (以下、HAKUTO) 」 。GoogleがスポンサーとなりXプライズ財団が運営する「Google Lunar X Prize」に参加する同グループは、 実際に月面を走行するローバーのフライトモデルのデザインを公開 しました! 以前公開されたローバーのデザインに比べると、最新のデザインはより 本体が小型化(約7kgから約4kg) し、また車輪も肉厚でより実用度の高いデザインになった印象です。さらに本体には以前からオフィシャルパートナーであったau(KDDI)やIHI、JALに加えて、 セメダインやスズキのロゴ なども見受けられますね! このローバーは 月面に着陸した後、5
「はやぶさ2」は、地球スイングバイを終了して、小惑星リュウグウに向かう軌道に乗っています。打ち上げ後1年間のEDVEGA(※1)フェーズが終了し、Transfer(※2)フェーズに移行したわけです。この節目に、これまでのミッションロゴの色を変えてみました(図)。描かれているイラストは変わりませんが、小惑星の名称を仮符号の1999 JU3からRYUGUとしてあります。 青系統にした理由ですが、「はやぶさ2」が、地球近傍軌道から離れて太陽系空間を深く突き進むイメージを青系統に託しました。また、浦島太郎は、亀に乗って大海原を深く深く進んで竜宮城に行くわけですが、そのイメージからも青が似合うと考えました。 「太陽系」という大海原を航海していく「はやぶさ2」を、これからも応援してください。 スイングバイまでのロゴ(左) 色を変更したロゴ(右) ※1 EDVEGAとは、Electric Delta-V
(左から)市村インクリメント49フライトディレクタ、尾藤インクリメントマネージャ、 大西宇宙飛行士、中野インクリメント48フライトディレクタ(出典:JAXA) 訓練は、「きぼう」日本実験棟のエアロックのモックアップ(実物を模擬した訓練用施設)を利用して、船外実験プラットフォームに設置予定の「中型曝露実験プラットフォーム(i-SEEP)*」、および「小型衛星放出機構(J-SSOD)」を船外に搬出する準備の訓練が公開されました。 * 新たな船外実験装置のプラットフォームで、「きぼう」のエアロックを通じて船外に搬出された200kgまでの実験装置を複数取り付けることができ、実験装置の高頻度な設置・回収を可能にします。 その後、大西宇宙飛行士は、集まった多くの報道関係者らに対して、これまでの訓練や自身のミッションの概要を説明しました。大西宇宙飛行士は、「きぼう」の利用ステージが高度化・高頻度化してい
JAXAはじめ各国の宇宙開発機関などのプロジェクト・ミッションでは、プロジェクトメンバーのまとまりの象徴とすることや、一般の方々により親しんでいただくためのマーク「ミッションパッチ(ミッションロゴとも)」を作ることがあります。 ミッションパッチは、ミッションの名前や目的、特徴、目標などが伝わるように図案が練られています。 「はやぶさ2」にもミッションパッチがありますので、ご紹介します。 まず目に入るのは中央に描かれている「はやぶさ2」の機体と、目的地となる未踏の小惑星1999 JU3。「はやぶさ2」が小惑星にタッチダウンするところが、イラストになっています。 「はやぶさ2」の機体には、プラズマジェットを出すイオンエンジンをはじめたくさんのミッション機器が描かれています。 上部には、地球から出発して月・火星をつらぬき地球に戻ってくる矢印。この矢印は「はやぶさ2」の旅路というだけでなく、今後の
JAXA小惑星探査機「はやぶさ2」応援キャンペーンの公式ロゴマークが決定 ― 「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」が、「はやぶさ2」のオフィシャルサポーターに ― 株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直、以下「電通」)と、独立行政法人宇宙航空研究開発機構(以下「JAXA」)は、2014年11月30日に打ち上げ予定である小惑星探査機「はやぶさ2」※応援キャンペーンの公式ロゴマークのデザインを決定いたしました。 この公式ロゴマークでは、円や丸みを多用することで、親しみやすさ、大人から子供、お年寄りや女性まで、幅広い層に対応する優しさを表現しています。また、日本の未来に向けた"団結力"を意味する「NEXT JAPAN POWER」をキーワードとして組み込んでいます。今後、「はやぶさ2」応援キャンペーン事業は、この公式ロゴマークとともに展開されていきます。 また、電通とJAXAは本
JAXAの新しいコミュニティサイト「ファン!ファン!JAXA!」のオープンを記念して、みなさまから愛されるようなマスコットキャラクターを募集しましたところ、全国各地から54作品のご応募をいただきました。 選考の結果、次の通り採用作品を決定しましたのでお知らせいたします。 ご応募いただきました皆様には、心より御礼申し上げます。 今後は、本作品を原案としてWebサイト、印刷物、映像コンテンツなど幅広く活用させていただきますので、登場の時をどうぞご期待ください。 発表に向けた準備に際して時間がかかり、採用作品の発表まで長らくお待たせしましたことを、この場を借りて深くお詫び申し上げます。 「ファン!ファン!JAXA!」の顔となるような、子供から大人までが親しめるような生き物。 宇宙や航空をイメージさせるようなもの。 各種グッズ(ぬいぐるみ、キーホルダー等)への展開が可能なもの。 としており、これら
「ひとを運ぶ乗り物ではない。観測衛星や機器を宇宙空間へ運ぶロケットである。日本には優れた固体燃料ロケット技術があるが、このイプシロン・ロケットの技術開発の目的は明快である。高性能、小型軽量コンパクト、低価格、組み立て、発射準備から解体のプロセスも徹底的に凝縮させることに徹した。ロケットの打上が特別な大仕事でなく「日常の出来事」のようにすることにあった。この観点は、インダストリアルデザインの目途と合致する。この点を多いに評価したい。ロケット本体は極めてシンプルである。「宇宙への敷居を下げる(JAXA)」という姿勢は、外観意匠においてさらなる象徴性を必要とするだろう。ならばグラフィックデザインの今後の可能性に期待したい。このイプシロン・ロケットが、モビリティ部門に相応しいかどうか疑問ではあったが、宇宙に「夢」を運ぶ移動具と解せば、ど真ん中なのかもしれない。世界を市場に堂々と戦って欲しい。」
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