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趣味/Hobby
マンガ/アニメ★
アトム
で育った筋金入りのマンガ/アニメ好き.
アニメのマイベスト3を挙げれば,『うる星やつら』『機動戦士ガンダム』
『風の谷のナウシカ』『トップをねらえ!』だ.
(4つあるって? 3つに絞れなかったんだから,しゃーないやんけ)
最近面白かったもの:
- 荒川 弘『鋼の錬金術師』(全27巻)★
さてハガレンであるが、実は数年前に、18巻までは読んでいる。
ある雑誌で「SFと科学のはざま」という連載をしたときに、
そのネタ本で読み始めたら、これが面白くておもしろくって、
当時の最新刊の18巻まで読んでしまっったわけだ。
テーマ自体はかなりシビアなので、
その分、ストーリーに重みが増している。
シリアスな一方で笑うところも満載だし、幅が広い。
そのうち完結したらまとめて全巻読もうと思っていたら、
数ヶ月ぐらい前に11月ぐらいに最終巻が出そうだということを知って、
とりあえず、続きを26巻まで買い足した。
あっと言う間に、11月が近づいたので、
最初っから読み始めたけど、やっぱり面白くって困るなぁ。
ああ、やっぱり読み出したら止まらない…
そして11月下旬、出張続きの一週間だった週末に完結巻の27巻目が出て、
もう一度、読み返してしまった。まじでもう感涙の連続だぁ(笑)。
- 犬村+小川『とある飛空士への追憶3』★
半年ぶりぐらいか、ドッグファイトもあるクライマックスパート。
最終巻は来年の夏かぁ。
- 二ノ宮知子『のだめカンタービレ』最終25巻★
てっきり24巻で終わったと思っていたら、これが完結巻らしい。
やっぱ最終巻も笑いっぱなし。
これはまた最初っから読み直すしかないなぁ、お正月にでも。
- 永久保貴一『超 カルラ舞う!』熊野の破壊神編完結★
ここに書いたことはないような気がするが、
『カルラ舞う!』も最初から何となくずっと読んでいる。
掲載誌を変えたりして、真とか超とか付いたけど、
連載開始25周年で次の巻が何と通算で50巻目らしい。
いつの間にか、20年以上も読んでたんかな。自分でもちょっとびっくり。
- 蒼月ユズ『フローズン アップル』★
超癒し系コミック、かな。
勤め帰りにいつも寄る京橋の書店で発見。
女の子向けのコーナーにあったから、少女誌に出たヤツかなぁ、
ビニールに入っていてもいい匂いがして、レジに持って行っていた。
新年早々、少々(かなり)でかい新プロジェクトが立ち上がって、
卒論・修論時の中を忙殺されていたけど、
いやいや、期待通りに、頭を空っぽに出来るコミックだった。
- あだち充『おあとがよろしいようで』★
「あだち充好きの、あだち充好きによる、あだち充好きのための記念本」を
あだち充好きが購入(笑)。へぇ、画業40周年なのか。
あだち充の単行本はたぶんすべてもっているし、
何度も読み返したこともあるが、しばらく読んでいなかったので、
最終回ばかり一気に復習できたのは楽しかった。
高橋留美子のも出るかなぁ…
- 長谷川裕一『クロノアイズ』全6巻『クロノアイズ』全3巻★
『マップス』が古き善きテイストのSFスペオペだったのに対して、
こっちは古き善きテイストのSFタイムトラベルもの。
何かでチェックにひっかかって入手したが、これもなかなか作品を発掘できた。
- DVD『精霊の守り人』(全26話)★
さすがプロダクションI.G.だ、期待通りの出来である。
オープニングの絵もいいし、いきなりのラルクも意外だった。
ストーリーはおおむね原作に近い流れみたいだが
(といいつつ、26話に膨らませる必要があるだろうし、
すぐにオリジナルストーリーが入ってきた)、
キャラは声も含めイメージどおりだし動きもいい。
しかし、この手のアニメでヒロインが30歳というのも珍しいだろう。
草薙素子ぐらいかなぁ。
ようやく半分(SET1)ほど観たが、さすがに全26話は長い。
途中はほとんどオリジナルストーリーで、
このキャラはこういう動きをするかな、などたまに違和感があるけど、
おおむね楽しめる内容になっている。
後半は、いよいよ、卵食いが登場するんだろう。
さすがに後半(SET1)になるとテンポも戻り、
最後の6話ほどは息つく間もないぐらいで一気見(笑)。
でも、ラルンガ、こんなにいらないよ。
まぁ、アニメっぽく仕立てたところはあるが、
最後まで手抜きなしでまとめてあった。
- 新海 誠・清家雪子『秒速5センチメートル』全2巻★
ストーリーの展開には半分ぐらいしか納得できないけど(笑)、
まぁ、これもありか。
- 『超少女明日香』の和田慎二★
七夕の前夜、夕刊を読みながら、ギャーと叫んでしまった(実話)。
和田慎二の訃報である。
マンガ家の訃報で大騒ぎしたのは、
20数年前の手塚治虫以来かもなぁ。
なにせ、幼少期には『鉄腕アトム』を、
そして大学時代には、『別マ』の『超少女明日香』や、
当時創刊された『花とゆめ』の『スケバン刑事』を、
リアルタイムで読んでいた人間だ。
なぜか、学生部屋に常置してあった(実話)。
日本という国は、つくづく情けない国かも知れない。
頭の悪い大臣が頭の悪い放言をしたぐらいで号外が出るが、
和田慎二がなくなっても小さな記事程度で、
夜のニュースにさえならない。
これが日本という国の実体である、
日本の文化レベルである、悲しいことだが。
よく考えて欲しい。
政治家は何人辞任しても何人死んでも、
替わりは掃いて捨てるほどいるけど、
和田慎二はたった一人しかいないのになぁ、
『超少女明日香』の続きは読めないんだ。
考えてみると、
手塚治虫『火の鳥』
石の森章太郎『サイボーグ009』
和田慎二『超少女明日香』
すべてが未完に終わってしまった。
なんとも残念なことである。
- 海野チカ『3月のライオン』(6巻)★
めちゃくちゃに癒し系コミックも、だいぶ話が進展して、
イジメだとか、ライバルの入院だとか、いろいろな事件が起こり始めた。
桐山くんガンバル。
でも、ひなの担任って、すっごくイヤだが、いそうな感じだしなぁ。
うちの学生にはこんな先生だけにはなって欲しくない。
- 太田垣康男『MOONLIGHT MILE』(22巻)★
世代が変わってセカンドシーズンに入ってからも相変わらず展開が読めない。
昨日の敵が今日の味方に、いやいや亡命かぁ。
まさに母は強し(笑)である。ツェン・リーもお久しぶりかな。
ほんっと、絵柄だけは、いまだに好きになれないが、
ストーリーがあまりにも面白い。やはりコミックはストーリーが勝負だ。
- 宇仁田ゆみ『うさぎドロップ』全9巻★
アニメ誌か何かの書評で、夏休み用に大人買いしたのだが、
怒濤のような教員向け講習や、サマースクール2011も終わった8月末になって、
ようやく読み始めることができた。
30男(独身、彼女いない歴=年齢)が苦手な子供(おじいさんの隠し子)
を育てることになる話だが、いやぁ、予想以上に面白い。
1巻目を読んで奥付みたら29刷、ヒットしてるわけだ。
うぉ、一気に10年経った。第二部か。
結局、最後まで一気読みしてしまった。
なるほど、こう落着したか。
また最初から読み返してしまった。
番外編も連載中みたいだし、早く単行本にならんかな。
- 深見じゅん『ぽっかぽか』19巻★
ちち・はは・あすかの超癒し系ファミマ。
『よつばと』と並んで、たまーに出ると、即ゲットして即読。
今回も3回ぐらい読んでしまった(笑)。
- 村上もとか『JIN-仁-』全20巻★
これも気になっていて、最近完結したのでブックオフでゲット。
村上もとかの作品を読むのは数十年ぶりだけど、
絵柄、あまり変わっていないなぁ。
一気に読める、幕末医療ロマンだった。
- 犬村・小川『とある飛空士への追憶』4巻★
コミック版の完結編。
最後まで、原作に非常に忠実に作画されていた。
原作が変えようがないぐらいによかったのと同時に、
ここまで忠実に綺麗に描くのも難しかったろうなぁと思う。
アニメになるみたいだ。どんな感じだろうか、PVチェックしてみたら、
えええ、これはイメージ、違うんじゃないか(????)。
シャルルもファナも大人びていて、絵は綺麗だけど、
う〜〜〜ん、これはいかがなもんか。
原作ジャケットの絵力が強いからなぁ。
- 沙村広明『ハルシオン・ランチ』全2巻★
夏“休み”といっても、“休み”はほとんどなかったので、
夏の最後の数日、オトナファミの書評でチェックしたマンガの一つ。
最初の一話でツボにはまり爆笑してしまった。
さりげなく書いてある手書きのト書きも、あちこちおかしい。
作者自身も予想外の結末になったらしいが、
最後はほんとにきれいな大団円(オチつき)だった。
これはオススメ作品である。
- 石黒正数『それでも町は廻っている』9巻まで★
これも一緒にゲットしたモノで、近所の商店街のメイド喫茶コメディ。
気を抜いて読めるコミックだ。
ていうより、このボケツッコミのキレのよさは、
作者、大阪ネイティブだろうか。数ページに1回ぐらい爆笑してしまう。
…いかん、このボケツッコミもツボに入って、一気読みしてしまった。
後期直前の土日がぁ〜!!
- 柏原麻美『宙のまにまに』10巻★
もう、マンガ三昧の勢いで、溜まっていたマンガも読んだが;
あわわ、これで完結したんだ。
まぁ、作内時間が流れていたし、そろそろとは思っていたけど。
天文コミックが一つ減るのは残念。
Thank you, Soh-ei AstroClub.
ワンモアピリオド;
宙のまにまに=宙の随に、だったとは、迂闊。
- 海野チカ『3月のライオン』(6巻)★
めちゃくちゃに癒し系コミックも、だいぶ話が進展して、
イジメだとか、ライバルの入院だとか、いろいろな事件が起こり始めた。
桐山くんガンバル。
でも、ひなの担任って、すっごくイヤだが、いそうな感じだしなぁ。
うちの学生にはこんな先生だけにはなって欲しくない。
これはコピペの間違いじゃなくって、平積みされていたから、
新刊かと思って買ったら、あれ〜〜〜、これ読んだやつ。
ときどきこういうことがあるが、面白いので、もいちど読んだ。
- あずまきよひこ『よつばと』11巻★
マイ的には、『ぽっかぽか』と双璧をなす癒し系コミック。
発売日のつぎの月曜日の帰り道に本屋に寄ったら、
サラリーマンが4,5人、『よつばと』を手に持ってレジに並んでいた。
げ、電車、間に合わなくなるよぉ。
今回のマイ受けは、ピザとジュラルミン問題かな。
- 麻生みこと『路地恋花』(3巻まで)★
前からちょっと気になっていたタイトル。
冬休み用にゲットしたら、名前のとおり、
京都の路地で花開く、作る人たちのちょっといい感じの恋物語。
久しぶりの発掘佳作。
SF★
小学校の高学年から読み始めたSF
も大好き.
SFのマイベスト3は,アシモフ『ファウンデーションシリーズ』,
小松左京『果しなき流れの果に』,光瀬龍『百億の昼と千億の夜』かな,
とりあえずは.
最近面白かったSF:
天文学
これは,もともと好きだったものが,SFやSFアニメと相互作用し,
趣味が高じて実益を兼ねてしまったもの.
- フランク・ウィルチェック『物質のすべては光』★
空間(エーテル/場)の実在性と質量の起源について、
現段階では最大限に説明してくれている書物だと思う。
この手の話は何冊読んでもやはり難しいけど、
重力がどうしていこんなに弱いのかについては、
難しいなりにも丁寧に説明してくれている。
また翻訳が稀に見る秀逸なできだったと思う。
訳文が十分にこなれて砕けたスタイルにしていることと、
日本語の豊富な語彙を縦横に駆使して表現していることなど、
おそらく原書の雰囲気をよく伝えてくれていた。
最近はしばしば講演とかでも、ダークマターやダークエネルギーについて、
ノーベル賞物理学者でもその正体を知らないんだ、と言うことが多いが、
本書の著者もそう明言していて、とても安心した(笑)。
- 冲方 丁『天地明察』★
江戸時代前期に日本独自の暦−貞享暦−を作り、
幕府天文方(国立天文台の遠い祖先)を開いた、
囲碁棋士であり稀代の算術家だった
渋川春海(1639〜1715)の生涯を描いた作品。
時代小説、すなわちフィクションだが、司馬遼太郎の竜馬もの以来か、
久しぶりに読み応えがあり感涙にむせび泣く(笑)時代小説だった。
ちなみに、この幕府天文方も次第に硬直化していって術が失われていき、
100年ほど後の寛政の改暦のときにはすでに人材がなく、
大阪の民間は麻田剛立(先事館)門下から呼ばれた、
高橋至時や間重富が活躍することになる。
- Fulvio Melia "Cracking the Einstein Code"★
珍しく洋書(笑)。
相対論に関する読み物みたいで、タイトルが気になって入手したら、
ロイ・カーが1963年にカー解を発見するに至るノンフィクションだった。
数年前に京大でカーの講演を聴いて、本人の口から実体験を聞いただけに、
より詳しい内容が読めそうで、大当たりだった。
これ、翻訳されたらいいのになぁ。
邦題は『アインシュタインの暗号を破れ!』ではひねりがないか。
- グレアム・ファーメロ『量子の海、ディラックの深淵』
The Strangest Man★
孤高の大天才、P・A・M・ディラックの本格的な評伝である。
去年の9月ごろに買っていたが、なにしろ分厚い伝記なので、
卒論も済んだ時期になって、ようやく読むことができた。
連休の間に一気読みしたが、分厚いだけに、斜め読みしても、
かなり読み応えのある評伝だった。
20世紀物理学を構築した主要人物の評伝はだいたい出揃ったかな。
- クロノスケープ『ゲームシナリオのための SF事典』★
SFやゲーム関連の雑学本は、かなり乱読しては読み捨てているのだが、
本書は相当に完成度が高いものだった。
まず、大抵の本は、科学的に記述が不正確だったり浅かったりするが、
本書は珍しく正確度や深度が素晴らしかった。
ほんとに関連するさまざまな事柄が、よく調べられていて、網羅してある。
さらに、具体例として引き合いに出しているSFが、
これまた適切すぎるというか、相当に年期が入ったチョイスで、
ぼくの好みにマッチし過ぎた感がある。
ということで、SF雑学本として、おそらく、初めてのアップである。
- Sen and Wilson "Radiative Transfer in Moving Media"★
大学が法人化されてよくなったことはあまりないが、
学生謝金や旅費など、予算の使途に自由度が増えた点は、
数少ないよくなった点だろう。
その一つが、Amazonなどなら、古本も買えるようになったことだ。
専門書は発行部数が少ないために、何年か経つと
新刊で入手が難しくなることが多かった。
本書も新刊では手に入らず、Amazonでゲットできた。
…でも、難しい(笑)。
オサケ★
お酒(とカラオケ)は嗜む程度.ほんとに.
…でも,たまに記憶が跳んでたりしてて,あれは結構コワイ.
ビールはキリンの生,日本酒はキンと冷やした吟醸,
ワインもキンと冷やした白,焼酎は<神の河(かんのこ)>のロック,
カクテルはウォッカベースやカルーアミルクが割と好き.
…最近は弱くなってきて、焼酎やウォッカはあまり呑まない。
またワインはどっしりした赤の方が好きになった。
…今年もビールにも凝っていて、
銀河高原ビールやヨーロッパのビールもよく呑む。
銀河高原は割と有名だから知っている人も多いだろうが、
小麦のビールでハーブ香がなかなかいい
(銀河高原、これから先、大丈夫かなぁ)。
また山口に帰省したときに小郡でお土産に買った、
“村塾”という萩の地ビールがめちゃ美味しいことを発見。
値は張るけど、あまりの美味しさに、ときどき注文している。
バイツェン、ペールエール、ブラウンエールの3種類があるけど、
やはり小麦ビールのバイツェンがお勧め。
日本でもこんなに美味しいビールが造れるんだから、
法律を変えて地ビールを振興すべきだと思う。
…銀河高原、ちゃんと続いていてよかった。
琥珀エビスやプレミアムはもちろん美味しいけど、
最近のマイブームは、とれたてホップ一番搾り、かな。
でも季節限定だから、そろそろなくなりそう。
琥珀エビスも限定でもうなくなるらしいが、
年が明けたら緑エビスが出るようだ。
…最近流行のカクテルはホワイトボート。
…2006年はあまりに忙しかったので、
たまには自分で自分にご褒美をあげようと(笑)、
クリスマスにかなり奮発して、
いいシャンパンを2種類ほど買ってみた。
値段ほどには美味しくないだろうと話していたのだが、
まったくの大間違いで、値段だけの味はした。
味というか、あまりに呑みやすくて、
まるで水かジュースのような感じで驚いた。
吟醸酒などでも大吟醸クラスのいいものになると、
やはり水のように呑みやすくなるが、
どうやらワインでも同じみたいだ。
少し飲み過ぎて翌朝までアルコールが残ってしまったが、
朝のゲ○プさえ、いい香りがした、ホントの話である。
もっとも、
クリスマスに呑んだのは、ほんとに信じられない味がしたが、
年越しで呑んだのは、案外とふつうだった。
…ビール会社の回しモンではないけど、
最近うちで流行っているビールたち。
…ワイン会社の回しモンでもないけど、
近所のイタリアンであまりに美味しかった
イタリアワイン。
…胸のすくような快挙だと思った。
朝日新聞の2008年9月17日夕刊:京料理「☆お断り」の記事だ。
ミシュランの調査に対して、京都の老舗が掲載を拒否したり保留しているという話である。
京料理は、料理だけでなく、もてなしのすべてが文化だという店主の言葉もまったく同感だ。
さらにこれは京料理だけではなく、他の料理にも当てはまるだろう。
まぁ、別にぼくもミシュランが敵ではないし、実際美味しい店を紹介しているだろうけど、
たかだか数人の調査員の舌で決めたモノだしなぁ。
美味しいと紹介された店でそこそこ美味しいより、
匂いに誘われて入って驚くほど美味しい方が感激はひとしおだろう。
…この数年は美味しいワインに出会うのが楽しい。
同じ銘柄でも2度目が美味しいとは限らないから、まさに一期一会な感だ。
尾瀬あきら『夏子の酒』(全12巻)★
十数年ぶりぐらいかに久しぶりに読み返したけど、
オサケコミックではやはり名作中の名作だろう。
実は売り払うつもりで読み直したんだが、結局また棚に戻した(笑)。
『のだめカンタービレ』の二ノ宮知子『平成よっぱらい研究所』
も、別な意味でかなりの名作(迷作)だけど。こっちも売れないよお。
ミュージック★
アニメソングを聴いて育ちフォークの洗礼を受けた世代.
現在でも,ニューミュージック系統や良質のアニメソングを好む.
最近の話題:
- 中森明菜DVD『中森明菜in夜のヒットスタジオ』★
元明菜ファン(笑)。
最近リバイバルなのか、『中森明菜in夜のヒットスタジオ』なんてのが出て、
自分で買った訳じゃないけど(笑)、リクエストに応じて、
なぜが手元にあったりする。
そっか、1/2とか禁区とか、ほんとに短い期間だったんだなとか、
やっぱりTATOOは最高だとか、20数年ぶりの画像に嘆息して、
改めて、中森明菜の天才ぶりを確認した。
- ZARD 20th Anniversary展★
もう2年以上、ZARDばっかり聞いてる気がするが、
そんな折りの2月中旬に、高島屋でZARD 20th Anniversary展があった。
幸い卒論や成績処理も済んでいた時期だったので、
大きなプロジェクトのガイドブック第2稿を午前中にやっつけて、
連休中日の土曜日に見に行ってきた。
高島屋7階のイベントスペースははじめて入ったけど、
ぎゅうぎゅうというほどではなかったが、
思ったよりはたくさんの人が来ていて少し驚いた。
また50人ほどが入れるスペースで12分ほどのビデオ鑑賞もあったが、
20代ぐらいは1割程度で、大部分は40代以上ぐらいの中高年
(これは予想通りだけど;笑)。
で、もちろん出口にはグッズ売り場がしっかりあって、
CD/DVDやいろいろなグッズが山ほど積んであった。
しかし、ここに来る以上はCDとかは欲しいのもってるだろうし、
買うにしてもデパートの定価じゃなくてAmazonで買うよなぁ。
グッズは中高年をターゲットにしてか、見事にexpensiveだが、
その割に、ありきたりなものばかりで、少しがっかり。
それでも数点ゲットしたけど、マウスパッドとか欲しかったのに(笑)。
- ZARD『What a beautiful memory "forever you"』★
AmazonのDMで知って、15秒で予約注文を完了した。
20周年記念のDVDらしい。
知らなかったが、2007年、2008年、2009年のものもあったようだ。
こんなにファン活動が続くアーティストも多くはないだろうなぁ。
- 長谷川きよし『愛の賛歌』★
8月13日に放映されたNHK『第43回思い出のメロディー』で、
放映後にネット検索しても出演者リストに出ていなかったので、
かなり急ないしはヒミツ状態で、出演した長谷川きよしが唄ったものだ。
まぁ、“思い出の”メロディーだから、ほとんどは過去の亡霊が
お化けのような姿で唄うのだが、おそらく、長谷川きよしが唄ったときは、
長谷川きよしを知っていた人間はもちろん、はじめて聴いた人間も、
視聴者全員が金縛りにあったんじゃなかろうか。
さて、NHKについては、何年も前に不祥事が続いて、
会長だかは一人は辞めたが次は居座り、さらにその後も不祥事続きで、
うちはNHKは観ていない。ので、まぁ、ネットの、
http://blogs.dion.ne.jp/yottyokky/archives/10311886.html
あたりで知ったことだが(笑)。
いまはYouTubeにも出ているので、観ることができるだろう。
唄もすごいけど、それより、ギターテクが相変わらずの神業である。
これで62歳かよお!
長谷川きよしを出演させたのは、
おそらく、この10年ぐらいの間ではNHKの最高得点だろう。
…もっとも、森高(千里)の扱いは酷すぎたけどねぇ。
女性で唯一光ってたのに、ピンで唄わせないなんて、理解不能だ。
- ZONE『ZONE TRIBUTE〜君がくれたもの〜』★
10年後の8月〜♪、歌詞通りの期間限定再結成で、
アルバムが出るのも知っていたが、つい最近になって、
どうも2種類あるらしいのに気づいた。
しかもAnswerSongの新曲「約束」は、
8月末までの期間生産限定仕様にしか入ってないようで、慌てて注文した。
品薄みたいだったけど、ちょうど盆明けの出張準備も済んだ16日に届いた。
中身あまり詳しくみてなかったが、なるほど、
ガールズバンドのトリビュート版とオリジナル+新曲のZONE版の2枚組なのね。
トリビュート版もこれだけ聞く限りはそれほど悪くはないが
(知らん曲も多かったし)、やはりオリジナルが圧倒的にいい。
しかし、通勤時には聴いているものの、歌詞カードみながら、
こんなにボーっと音楽を聴いたのって、何ヶ月ぶりだろうか。
secret base、一時はソラで唄えたんだけど(笑)、またそのうち覚え直そう。
ラストの「約束」もいかにもZONEらしい曲だった。
まったく文句ない構成である。
夏休み中は、午前中はあまりだれもいないので、
研究室でガンガンかけている。
ところで、
この歌詞の中に、“太陽と月 仲良くして”という部分がある。
綺麗な言葉なので、あるテキストの章題に使わせてもらった。
というか、自然に浮かんだタイトルだったのが、
後で、ZONEの唄にあったのを思い出したぐらい、
心に刻まれていたフレーズだったようだ。
でも、だれも気づいてくれないだろうなぁ、と思っていて、
実際、共著者の誰一人、気づかなかったし、
多くの読者も気がつかなかったと思う。
でも、やっぱり世の中ひろい、ちゃんと気づいている人がいた。
http://blogs.yahoo.co.jp/karaokegurui/63688167.html
ゲーム★
大学院に入った頃にちょうどインベーダーが流行りで,
以来,アーケード,パソコン,ファミコン,スーファミ,
PS(プレイステーション),SS(セガサターン)に至るまで,
コンピュータゲームとは長いつき合いである.
…もちろん、PS2とGC(ゲームキューブ)も。
最近面白かった(あるいは面白くなかった)ゲーム:
- ソラトロボSOLAtoLOBO(DS)★
一週間ほどゲーム日照りだったけど、ようやく新作が出て、
ちょうどこんなんがやりたかったなぁ、というA・RPGが届いた。
つかんで投げたり、アクション性はそこそこ高いけど、
空中三連コンボなど以外は、なんとかこなせるレベルだった。
とくに敵の弾丸をつかんで投げ返せるのは、はじめて的。
パーツを使ってのカスタム化も、いろいろ工夫ができて、
敵によって組み替えられるのがよくできていると思う。
敵の倒し方や謎解きなどで攻略HPに頼らなくても、
当たり前に攻略できる点が嬉しい。
2部構成になっているのは、ゲーム雑誌で知っていたけど、
ラーレスを沈黙させて、第1部終了まで、なんとか進められたが、
さて、第2部の展開はどうなるんだろう。
いやいや、なかなか、クエストをそこそこ片づけながら、
なんとか、第2部も進められた。バランスはとてもいいかな。
東京に出張した夜に、ホテルで何故かラスボスバトル(笑)。
4回ほど再戦して、ある程度は癖がわかって、ようやく倒せた。
ほんっとに、最近のゲームでは珍しいぐらい、
全体のバランスがよくって楽しめた。
さあ、クリア後をやるか、2巡目をするか。
少しお金を稼いでから考えよう。
言う間もなく、2巡目に入ったが、アイテムが残っているのでサクサク進むし、
配置なども少し変わっていて、2巡目にかかわらず、楽しめる。
ゲームの2巡目も久しぶりだ。
さすがに2巡目はカスタマイズもかなりアップできたし、
あっと言う間にクリアできた。
それでも油断して1回ゲームオーバー喰らったけど。
- 鋼の錬金術師(PSP)★
ちょうどいい具合に、コミックの完結編が出たばかりのハガレンに進めたぞ。
久しぶりにゲームのストックがあれこれあるけど、まずはこれからしよう。
RPGとなっているが、むしろADV+シミュレーションRPGっていう感じだろうか。
実際、技の組み合わせや錬成を上手に使わないと、敵を倒せない。
最初のあたりではNo48だっけ、10回かそれ以上ぐらいリトライして、
やっとこさ倒せた。
コミック本編をなぞっているので、懐かしく楽しいけど、
ゲーム的にはなかなか厳しくて時間がかかりそう。
しかし、コミックで戦闘になっている部分を
上手い具合に組み込んでいるし、錬成スキルもいろいろあって、
原作付きゲームとしては予想外に面白く仕上がっている。
またフリーイベントの戦闘パートは、次第に難易度が上がってきて、
スキルだけじゃなく、ステージ上の道具や障害物の利用が必須だ。
なかなか一度ではクリアできないが、戦略性が高くて面白くなっている。
あれぇ、「約束の日」に入ったばかりで、終わっちゃった。
まぁ、本編の完結より前に出ているゲームだから仕方ないか。
ああ、でもEXミッションで、ある程度は先の話しができるみたい。
EXミッションで、そこそこに満喫できた。
さて、正月はどのゲームをしよう…
といっても、持ち越しの宿題だらけで、遊ぶ時間があるのかな?
- The 3rd Birthday(PSP)★
やりたいゲームが山積みだけど、
やはりここは10年ぶりぐらいのアヤ・ブレアだろう。
ゲーム雑誌の紹介記事を読む限り、前作とは主人公が共通している程度で、
内容はまったく別物みたいだが、主演女優で映画を観るような感じかな。
最近は苦手になってきたアクションがふんだんにあるみたいだし、
『パラサイト・イブ2』はかなり苦戦した想い出があるので、
思わずEASYを選んでしまった。
正月にちょっとトライした後で、RPGを2つクリアした後で、
自分のバースディに再度はじめたけど。
ボタンの機能やゲージの見方をまったく忘れていて、EASYなのに、
エピソード1の冒頭で、あっさりゲームオーバーくらった。
まぁ、直前から何度もやり直せるから、そのうち慣れるだろう。
しかし、このゲーム、ストーリー(シナリオ)はわけわからんし、
アクションゲームとしてはよくできているっぽいが(難易度は高い)、
ムービーシーンが多いしシャワーシーンもあったし、
どう考えてもアヤ・ブレアをも一度見たくて作ったんだろうなぁ。
苦手なアクションなのに買ってる方も同じだけど(笑)。
最後のボス戦の何連戦かは、ボス(主任)がしつこくて何回出るの、
って感じで無我夢中でいつの間にかエンディングだったが、
しかし、最後までみても、ストーリーが意味不明だったなぁ。
まぁ、それでも、やっとバトルも楽になったし、
コスチューム変えて2周目に入ったけど(笑)。
ちょうど2週間かかった1周目に比べ、
さすが2周目は2,3日でクリアでき、
ラストのボス(主任)戦もわりと余裕だった。
しかし、エンディングをも一度ゆっくり見ても、
う〜〜ん、やっぱりストーリーが、
サイエンスとかはとりあえず置いておいても、
必然性というか論理性というか、よくわからんなぁ。
アヤはイブだったらしいが、性格はともかく、戦闘能力はアヤだし、
登場人物も、大部分はいいとして、ボス(局長)は無用の長物だった感。
まぁ、いいか、シャワーシーンやビューモードも楽しめたから。
しばらくして少し忘れた頃に3周目をしよう。
- 黄金の太陽(DS)★
ほぼ同時にRPGも始めたが、オーソドックスなRPGなものの、
さまざまなエナジー(スキル)を使っての謎解きが非常に面白い。
こういうパズル的な謎解きは得意な方なんだが、
おおっ、こういう解き方になるのかという意外性が多い。
またジンのセット・解放や、ジンによる精霊の召還は、
最初はよくわからなくて、使わなかったが、
次第になれてくると、これもうまくできているなぁ。
ステージが多くて、クリアまでにはかなり時間がかかりそうだ。
…まじで謎解きが上手くできている。
たしかにきちんと解けるようになっているんだが、
エネジーを複合的に使う必要があったり、
かなり頭を凝らさないと解けない。
というか、ユメの木の迷宮など、どうしても解けない場所が何カ所かあって、
少しだけ攻略HPのお世話になってしまった。
ラスボス戦は強敵が2連戦で、とくに2戦目はかなり手強くて、
何度も全滅しそうになったけど、ある程度レベルアップしておいたので、
ほんとギリギリでクリアできた感じだ。
埼玉出張中にクリア後の散策をして余韻を楽しむとしよう。
- ラジアント・ヒストリア(DS)★
アトラスのソフトははじめてかもしれない。
パラレルワールドの過去と未来を行き来して、
歴史を変えるRPGで、面白そうだと思った。
『黄金の太陽』を堪能した後にはじめたので、
最初は動きがぎごちないし、シナリオも複雑で、
やっぱりぼくはアトラス系ではないかなと、投げ出しかけたけど。
少し我慢して、ファミ通の記事を参考にしながら進めていったら、
バトルも含めてシステムやコマンドがわかってくると、
ようやく次第に面白くなってきた。
実際、ボムトラップなんかはかなり強力で、
上手にコンボが連鎖すると、なかなか爽快ではある。
←まず説明書を読めよ、という感じだが。
しかしシナリオが複雑で、本編もだが、
サイドストーリーにいたっては攻略HPみても難しい(面倒…)。
パラレル(いわゆるバッドエンド)はすべて飛ばしたし、
サイドストーリーも後半はほとんどスキップしてしまったので、
シナリオ達成率はあまりよくなさそうだなぁ。
まぁ、ラスボス戦は、十分にレベルを上げていたから何とかなったが、
エンディングは、なかなか泣かせるシナリオだったかな。
でも47時間かぁ、1月の後半いっぱいかかったはずだ。
サイドストーリーは6/10しかクリアしていないから、
真エンディングは見れなかったけど、まぁ、いいかな。
- シャイニング・ハーツ(PS)★
いやぁ、相性が悪かったとしかいいようがない。
キャラ(じゃっかんかぶってるが)やボイスも悪くないし、
ゲームシステム自体はスタンダードなRPGだけど。
RPGに牧場の要素がたっぷり入ってたのがNGだった。
だいたいが、イラチな人間としては、
フィッシングなんかもできるだけパスしたいのに、
ここまで収穫・パン作り・配達三昧だとは(泣)。
バトルがほとんどオートで済んでしまうし、
時間制限三択も元祖さくら大戦のLIPSの方が格好よかったしなぁ。
かぐやが目覚めるまではがんばってみたけれど、とうとうギブアップした。
- サガ3 時空の覇者 Shadow or Light(DS)★
どれもそうだが、これもシステムに馴染むまでに時間がかかった。
しかし、往年の名作だけあって、慣れてくると、
リアルタイム成長システムや連携攻撃など、興味深い。
何よりも、ボリュームがたっぷりで、
フリーシナリオ、一体いくつあるの?
メインストーリーも長い長い。
現在・過去・未来と何度も回った挙げ句に、
異次元にも行って、さらに異次元の地下世界へ。
武器とかのアイテムも豊富だし、だんだん選ぶのが大変になってきた。
まぁ、フリーシナリオとかしっかり進めておけば、
normalだと全滅を喰らったりはしないレベルなのが助かるけど。
と思ってたら、さすがにラスボスの真ラグナは桁違いに強くて、
甘く見ていたら、黄泉が発動して危うく全滅しかけた。
かろうじて5人中2人が瀕死で残ったから回復できたが、
ボス連戦をやり直しにならなくてよかったぁ。
と、安心する間もなく、真エンディングの条件を満たしていたみたいで、
ボラージュ=ワンダラーの連戦。
初回はわけがわかんないうちに全滅して、泣きそうになったら、
リトライできたので、
ボロボロになりながらも再戦してようやく真エンディングへ。
あれこれでクリアまで3週間以上かかったかなぁ、
往年の名作だけあって、かなり骨太だった。
2周目はもういいかな。
- 零の軌跡(PSP)★
ちょっと前にはまった名作『空の軌跡』の新シリーズ。
今回はクロスベル市クロスベル警察特務支援課に赴任したばかりの、
ロイド・バニングス捜査官が主人公だ。
たしか去年の秋ぐらいに買っていたが、
相当に面白いことは期待できたし、
よっぽど頑張らなあかんとき用にキープしておいた。
いまがまさにそのときなので、3月下旬にスタートした。
実際、初っ端から期待通りの秀逸なオープニングアニメだ。
クロスベル市もフィールドも広いし、サブクエストも多いけど、
捜査手帳とかが親切設計になっているので、気軽に進めることができる。
おおむね従来のシステムを親切にした感じだけど、
奇襲で一斉攻撃が決まるとなかなか気持ちがいい。
親切設計なこともあり、サブクエストは少し取りこぼしたが、
比較的さくさくと第2章まで進めたらば;
うわぁ、銀(イン)の正体、そうくるかぁ!
『空の軌跡FC』でのヨシュアの正体も驚いたけど、
これはもっとびっくりの仕掛けだった。
秋には続編『碧の軌跡』も出るみたいだけど、
この後、どうなっていくんだろう。
ガイダンスなど新学期の怒濤の忙しさの中で、順調に章を進め、
ようやく3章までクリア。
パーティキャラ3人のうち、ヒロインキャラはエリィとティオがいるが、
ペアでの行動がときどき必要になる。
順当ならエリィを選ぶところかもしれないけど、
回復力の高いエリィより攻撃力の高いティオを選択。
どんなフラグが立っていくのかなぁ。
…なるほど、最終章でコンビクラフトがバージョンアップするのか。。
でも、ラストダンジョンはさすがに長い! ちょっと飽きてきた(笑)。
まぁ、枝道は多いものの、あまり迷わない親切設計なのがありがたいが。
しかしラスボスは桁違いに強い、強すぎる。
CPとかもぜんぶマックスで臨んだけど、やはり初戦は全滅くらって、
リトライ(それも情けなくレベル下げて)でやっとクリア。
2周目は、まぁ、いいかな。
『碧の軌跡』への伏線もあったし、楽しみに待つことにしよう。
- 最後の約束の物語(PSP)★
GWからはじめたが、事前の期待通りにグラフィックなどは超綺麗だが、
完璧に絶望的な状況の中で、仲間が次第に損耗していくという、
相当にダークな感じのRPGだ。
とりあえず、easy modeを選択したら、
最初のうちは楽勝過ぎてnormalにしたらよかったかと思ったものの、
最初の中ボスがめったやたらに強すぎて、初戦は大敗。
レベルを上げて挑んだものの、何度も瀕死にされて、かなり損耗した。
やっぱeasyでよかったみたい。
ただ、進めていくと…。
バトルとか割と単調だし、なによりも、シナリオがまずい。
グラフィックが超美麗なだけに、もったいなさ過ぎだなぁ。
同じグラフィック使って、もう一度、面白いシナリオにしたら、
また買うけど(笑)。やっぱり、ゲームはシナリオが一番重要。
しかもフラグ立てていた筈なのに、途中から変だなぁと思っていたら、
まさかのバッドエンド(個別エンディング)。
不完全燃焼だけど、しかし、も一度やり直すのも躊躇われるなぁ。
- テイルズ・オブ・ファンタジア クロスエディション(PSP)★
2つ3つ、イマイチのRPGに手を出して断念したあげく、
ついに<テイルズ・オブ・ファンタジア>に手を染めることにした。
これは10数年前からあるシリーズで、少し前に、
『テイルズ・オブ・ファンタジア なりきりダンジョンX』に
初回作『テイルズ・オブ・ファンタジア』が同梱されたのを期に、
いくつかゲットしておいたものだ。
まずは同梱されていた初回作
『テイルズ・オブ・ファンタジア クロスエディション』を開始した。
いや、これはいい。期待以上にいい。
ストーリーはいきなり厳しい展開だけど、
ゲームシステムがなんともかとも、往年のRPGというか。
攻略ホームページを見ないと解けないほど難しくはなく、
一方で、つぎにやることをすべて指示されるような親切すぎる設計でもなく、
ほどよく難しくて、と〜〜ても、ちんたらできる。
バトルやレベルアップも適度で、バトルも気を付けないと全滅くらうが、
気を付けてセーブしておけば、それほどむかつかずに済む。
久しぶりにアタリだった。
しかも往年の名作らしく、ボリュームありすぎで、
最近では最長の一ヶ月くらいやってたんじゃなかろうか。
最後はアイテム集めとか少し面倒になって、攻略ページを横見しながら、
6月中旬にようやくクリア。
レベルは十二分に上げておいたので、
クレスLv77・ミントLv75・すずLv72・アーチェLv74の総力戦で
ラスボス3連戦は初戦でかろうじてクリア。
エンディングは、そうか、忘れていたけど、
時空戦士は過去・現在・未来から集まっていたんだから、
最後はそれぞれの時代に戻るという、
なかなか切ない別れになっている。
- テイルズ・オブ・ファンタジア なりきりダンジョンX(PSP)★
引き続き、(買ったときは最新作だった)続編へ。
さすがに10数年の差で、絵が格段に綺麗になっている。
実際、正統的な続編で、旧作キャラも登場するし、
ふたたび同じダンジョンに潜ると
ダンジョンが3Dになっていて(ただし回転しないのは残念)嬉しいけど、
前作に比べて主人公が子ども向けになっているのと、
何よりシステムが大甘くなってしまったのは残念。
ジョブが変えられるのはいいとしても、バトルは緊迫感がないし、
システムの指示通りに進めれば迷うこともないし、
ちょっと残念な感じだった。
それでも、頑張って難行苦行し、エンディングまで進めたが、
うーん、何というか、むやみに重たくしたり、ご都合的に救いを入れたり、
エンディングもあまり好みではなかったかな。
藤島康介のキャラデザインと、プロダクションIGのアニメ、
そして奥華子のテーマソングと、周辺はすごくよかった(贅沢だった)。
- テイルズ オブ エターニア(PSP)★
もいっちょ、テイルズ・オブで、エターニアへ。
インフェリアとセレスティアという2世界の設定や、
キャラ設定など、なかなかいい感じである。
半ばまでは攻略ページを見ずにやっていたが、
後半になると、さすがに面倒な謎解きや、なかなか勝てない中ボスが出てきて、
ところどころカンニングしながら、次第に、全体像がわかってきた。
このエターニアは、
インフェリアとセレスティアという2つの地表が平行に向かい合った世界で、
ゲームの世界設定としてはなかなかユニークで興味深い。
…ファンタジーにも関わらず、考証したくなってくる。
またセレスティア(天球)をはじめとして、
セイファート(活動銀河を分類した天文学者)、
オルバース(オルバースのパラドックス)、
レグルス(しし座α星)、
ヒアデス(星団)、
極光(オーロラ)、
黒体(黒体輻射)、などなど、
なぜだか天文がらみの用語が多い。
さて肝心のクリアだが、対ヒアデス3戦目は、まったく歯が立たなくて、
しこしこレベルをいくつか上げて、何とか倒したものの。
ラスボス戦はやっぱり半端じゃない強さか、というより持久力の違いか、
シゼルは極光波も使って何とか凌いだものの、ネレイドは粘り負けした。
もうちょっとだったはずで、悔しいけど、再戦の根性無し(笑)。
まぁ、ずいぶんと遊べたから、いいことにしよう。
- クリミナルガールズ(PSP)★
テイルズ・オブを3本続けて、まだ手元には同シリーズの買い置きがあるけど、
さすがに少し毛色の違うのをしたくなった。
女の子の“おしおき”はあまり趣味じゃないんで、スルーしていたけど、
ちょうど適当なゲームも切れてて、
ものは試し(笑)とやってみたらば、なかなかにゲームバランスがいい。
上手にスキルを配分しないと全滅喰らうし、
それぞれのステージでの敵の弱点を狙わないと倒しにくい。
かといって、一所懸命に作業レベルアップしなくても、
ガールズオーダーを適度にこなせば、わりとまっすぐに進められる。
またストーリーもマンネリでなく変化もあるし、案外とメッケもんだった。
空けられない扉とかあるし、2巡目があるってことだな、これは。
思いの外にサクサク進んで、かなり大詰め近いと思うが、
ユコのシャドー、魔法利かないし、ガンガン回復するし、何気に強すぎ。
初戦は、ダメだこりゃモードで、あっさり投了。
サコのレベルを上げて再戦した方がよさそうだ。
相性のいい相手に組み替えて何とか倒したが、いろいろ工夫がいるなぁ。
さらに、これでクリアと思いきや、なかなか簡単に終わらせてくれない。
予想外に楽しませてくれる。
えっ”、ヒメカミ(ラスボス?)にもう5連敗中?
流石に最後は強烈に強い。
最初はあっさり全滅して、少しレベル上げて再戦してもダメで、
さらにレベル上げて3タテ。うーん、攻め方がマズイのと、運のナサと。
ちょっと疲れたんで、もう少しレベル上げしよう。
ようやくゲームクリア。
クリアゲームのデータをロードすると、
あれ、ラスボス前の状態??
今回、久しぶりに攻略ページ見ずにクリアできたんだけど、
ここで?になって、みたらば、2巡目じゃなくて、
隠しダンジョンやエクストラダンジョンがあるようだ。
で、続けて、隠しダンジョンのX層へ。
さすがに隠しダンジョンは手強くて、だいぶレベル上げが必要だったけど、
3戦目か4戦目ぐらいで何とかラスボス戦に勝てた。
十分堪能したなぁ。エクストラダンジョンは、もうええかな。
- ToHeart2 ダンジョントラベラーズ(PSP)★
『クリミナルガールズ』がRPGとして予想外に面白かったので、
その後、ちょっとしょうもないのに手を出して早々と投げ出した。
8月の終わりぐらいまで面白そうな新作はなさそうなので、
8月に入ってはじめたのが、少し前に出ていたこのRPG。
本編のToHeartは有名な恋愛ADVだけど、さすがに本編はしていない(笑)。
こちらはダンジョンRPGで、しかもかなり手強いタイプらしい。
元祖のWIZARDLYは壁が高すぎて投げ出してしまったが、
それほど厳しくなければいいなぁ。
たしかにかなり厳しいが、いちおう、まっとうなダンジョンRPGだ。
それと、主人公たちの会話は、まぁ、そこそこながら、
補習授業やダンジョン内での別パーティのヒント小芝居が、マイバカ受け。
フルボイスの特長をよく生かしてあり、ついつい聞き惚れてしまう(笑)。
いや、まじで正統派RPGだ。
通勤電車の中でも(周囲の視線を気にせずに)頑張って、
盆までの2週間でようやく8層9層まで到達したが、
ここがまた下に降りたり上に昇ったり、迷いまくり。
明日の札幌行きフライトで10層までは行きたいなぁ。
←サマースクールの準備しろよ。→帰りのフライトで10層まではようやく到達したが、10層がまた迷路(泣)。
地道にレベルアップし、何度か敗退してクセをつかみ、
必要なアイテムをどっさりもって、ようやく何度目かの対戦で、
10層のステージボスを京阪電車の中で(笑)クリア。
さて、エンディングが流れたと思ったら、えっ”、まだあるらしい。
で11層へ突入。
本編はハーレムタイプの恋愛ADVみたいで、
ヒロイン(各層に2人ずつだから20人ぐらいいた?)は出きっちゃたと思うんだが、
11層からはボスキャラは誰なんだろう???
他のゲームもはじめたけど、まだときどき、
12層あたりや追加ダンジョンをうろついていたりする。
やっと13層に辿り着いたけど、最初のボスモンスターのアラクネで壊滅。
攻略HPにはLv33ぐらいで倒したって書いてあるけど、
Lv48ぐらいからはじめてLv50を超えても全滅するのって、
よっぽど戦いの組み立てが下手なんだろうか。
やっと倒したけど、20戦ぐらいはしたかなぁ(泣)。
しかし、その少し後で戦ったステージボスは、初戦で撃破できた。
ということで、ようよう14層へ。
一方、エクストラダンジョンは、王家の墓まで出現したが、
え、ここって、扉を通過するのに職業を選ぶの、差別だぁ。
トレジャーハンター、侍、マスターアイドル、ダークロードと必要らしい。
いまのパーティは、
環(ダークロード)+よっち(ヴァルキリー)+ささら(侍)
+ちゃる(セージ)+るーこ(ウィッチ)なので、
たまたま侍とダークロードのクラスまではパーティに居るが、
トレジャーハンターはスカウト→アサシンと、
マスターアイドルはメイド→ダンサーと、
クラスチェンジしないといけないみたい。
本編キャラには思い入れはないので、一番近道そうなキャラの、
由真(アサシン)とまーりゃん(ダンサー)を育てることにした。
先は遠い…
学会の行き帰りの新幹線や高速線トッピーでも続けて、
王家の墓の半分ぐらいまで行ったかなぁ。
久しぶりにメインダンジョンに戻ったら、
いつの間にか強くなっていて(笑)、
15層16層とサクサク進めたのは嬉しかった。
でも、もう2ヶ月近くやってるよぉ。
…20層まであるみたいだけど、17層でさすがにギブアップ。
ステージボスが半端じゃない強さになってきた。
まるまる2ヶ月もダンジョンに潜ったのははじめてかもしれない。
- ブラック★ロックシューター THE GAME(PSP)★
ネットの評価はかなり低いので躊躇したが、絵は綺麗そうだし、
たまに毛色が違うのもと思って、始めた。
まぁ、評価通り、バトルモードで立ち位置固定は、
たしかにアクションゲームとしては作りが悪い。
ただ、ぼくみたいな下手撃ちには、これはこれで嬉しかったりする。
実際、ステージ1のステージボスは、少しレベルを上げて、3戦目に倒せた。
しかし、ステージ2でいきなりレーサーモード(爆)。
一番苦手なタイプのアクションじゃないの。
しかも途中で回復できないし、これはダメそうだ。
それでも悔しいので、他のステージでレベルを上げて、
バイクミッションを2つまではこなしたけど、
最後の3つ目で山ほどタイヤが出てくる、ウソでしょ、もうダメ。
何度もやると、出てくるパターンとかあるのはわかるが、
推奨レベル11のステージなのにレベル16でも衝突しまくりだから、
流石にギブアップした方がよさそうだ(悲)。
- ICO(PS3)★
このところずっとポータブルばかりだったけど、
ええと、なんと2年ぶりぐらいになるPS3だ。
PS2で『ICO』が出たのは2001年らしいから、10年も前なのか。
この10年の間には、いろいろなことがあったなぁ(走馬燈…)。
過去のHPをみると2002年にやってる。
たった1行しか感想を書いていないけど、
あまりにも印象に残ったゲームだったので、
リマスタリングされたPS3版は迷わず予約した。
期待通りの画質である。
はじめてやったときは、無我夢中で何とかクリアしたけど、
アクションは下手になっているだろうし画面も楽しみたいので、
今回は攻略ページをみながら進めることにしよう。
ふぅ〜、やっぱPS3版はド綺麗だわ。
ポータブルじゃないので毎日はできないし、
しかも影とかドキドキして1時間ぐらいで疲れるから、
まだようやく中盤ぐらいだけど(でも、今回は2周したい!)、
部屋を暗くして画面をみると、もう目眩くICOワールドだ。
攻略ページをみながらやっているから、つぎに何が起こるかわかっているのに、
しばしばドキっとしてしまう。
初回の時はわかんなかったが、ああ、そういえば、
そのうちこの奈落に落とされるのよねぇ、とか感慨深げに眺めながら、
PS3は毎日は立ち上げる時間がないので、少しずつ進行。
奈落に落とされる前までは、なんとか進めたが、
奈落に落とされてから後がいけない。こんなにムズかったっけ。
エンディングまで一発死が続くセーブポイントもないステージで、
最近はコンジョーがないので、すぐに挫けてしまう。
年末が近くなって、とうとうギブアップすることに。
- 碧の軌跡(PSP)★
4月にクリアした『零の軌跡』の続編。
10月1日から『ICO』と並行にはじめたが、
バチが当たりそうなほどもったいない所業である。
でも、ずっと待ってたんだもんなぁ。
そうそう、『零の軌跡 スペシャルコレクションブック』まで買って、
ちゃんと前作の復習をしておいたぐらいだ。
って、ゲーム本体にプレストーリー入ってるやん。
さて、いちおーNORMALでスタートしたけど、
ぼくがいうのもなんだが、EASYっぽいNORMALかなぁ。
ファミ通の攻略記事をチラチラ見ながら、
隠し支援要請など遺漏ないように、順調に進行。
<軌跡>シリーズは、ゲーム自体も面白いのはもちろんだが、
シナリオや世界設定が秀逸で、いろいろな勢力も入り乱れ、
キャラもそれぞれに立っているのがいい。
安心安全なRPG(笑)。
支援要請(サブクエスト)をこなしながら、
ボスキャラはティオのゼロフィールドでギリギリ防ぎつつ、
ちんたらちんたらやってたら、中盤の終わりに、
クロスベルがえらいことになった。
赤い星座の方々、何がしたいんだろう。どんな契約したの??
えらいことどころか、とんでもないことになってしまった。
というか、黒幕っぽい怪しさ満開とは薄々は思っていたが、
いやぁ、ここまでの大仕掛けだったとは!
昨日の味方は今日の敵で、全方位敵状態のロイドおよび支援課のみなさん、
どうなるんだろーー。
さらに、断章、展開、早すぎ;
ツァイト、あんた、そんな存在だったん。
ワジ、あんたもかっ! てな感じで。
ようよう終章だが、やはり長い。
白いアイオーンのバリアが強力で物資投入したけど、
やっぱりまだ中盤のステージボスだったか。
サブクエストとかどれぐらいやろうかなぁ。
でも、こなした方がいいアイテムがゲットできるし。
もっともかなり装備は充実させレベルもアップしたので、
最終ステージの碧の大樹は比較的スムーズに進める。
何よりも、ティオのゼロ・フィールドが全体攻撃への絶対障壁になるので、
ボス戦では大活躍だったりする。
げ、これは反則だろう。
ラスボスの連戦、何度か全滅しかけながら、なんとか凌いで、
いけそうな感じになったとこで、強制ゲームオーバー技、時空大崩壊!なんて。
結局、3回も全滅喰らってリトライして、ようやくエンディング。
最終局面では時空改変などもあきらかになって、
やはり、かなり骨太のシナリオだったし、
一ヶ月ぐらいのつもりが10日も余分にかかってしまったけど、
十分すぎるほど満喫。
ラグナロクとか零式とか届いているけど、
しばらくRPGしなくていいなぁ。
かなりダークらしいけど、とりあえず、つぎはストラトスか。
- 戦律のストラトス(PSP)★
で、ストラトスだけど、ゲーム誌の記事から予想していたとおり、
全体的にはエヴァの高年齢層版的な感じかな。
しかし、実際にはじめてみると。。。
いや、ここまで相性が悪いゲームもめったにないかも。
ゲームシーンがなんとも、
防衛モードの街中は書き割りみたいだし、無駄に移動距離長いし、
イージーモードでも即死状況多すぎだし、
殲滅モードも何やら単純なくせに操作性が悪いし、攻略記事をみながらでも、
どうしていいかわかんないような不親切設計だし、
人によっては挫けるらしいダーク感を感じる以前に、はやばやと投げ出してしまった。
カットインやアニメシーンはたしかに綺麗なんだけど、もったいないなぁ。
- グランナイツヒストリー(PSP)★
零式をやりかけたら、ディスク2枚のボリュームで、ちょっと躊躇い、
とりあえず、しばらく前に買ったままだった、グランナイツヒストリーへ。
はじめてすぐに厭な予感がしたけど、これRPGって書いてあったのに、
苦手な育成がしっかり入ってる。まいったなぁ、2つ続けてハズレだった。
- ラグナロク〜光と闇の皇女〜(PSP)★
3度目の正直で選んだラグナロク、あれぇ〜、
こっちはシミュレーションRPGかぁ。
久しぶりなので、最初もたついていたけど、しばらくやるうちに、
だんだんコツが掴めてきた。最近は高度になっている。
戦略性の高いシミュレーションRPGは比較的好きだけど、
唯一、大きな欠点が、時間がかかることだ。
片道かけても1つのバトルが終わらなかったりするからなぁ、
年内には終わらないかもしれない。
まぁ、シナリオも面白そうだし、気長に楽しもう。
となるかと思っていたが、フリーバトルでレベル上げて、
3人協力攻撃のバーストストライクがたくさんできるようになると、
かなり攻略が楽になってきて、案外と早く一巡目は終わった。
でも、これは2巡目をするのがデフォルト仕様みたい。
実際、レベルも武器も2巡目に持ち越せるので、うーん、
どこまでやったもんか…時間が。
おそらく、すべてのルートを踏破すれば、
トルゥーエンディングに至るのだろうが、
敵の待ち時間が多くて戦闘が長いし、時間的にギブアップかな。
- FINAL FANTASY 零式(PSP)★
一ヶ月前に買った零式を、ようやく月末からスタート。
年内に終わるかな?
実は、ファイナルファンタジーは、本編的なのははじめて。
ちょっと始めたけど、なんか難しそう(笑)なので、後回しに。
- 閃乱カグラ(3DS)★
いつ買おうかタイミングをみていたけど、1月に出るRPGが面白そうなので、
そろそろいい頃合いだろうと、ちょっと軽めのアクションゲームと一緒に、
ついに3DSミスティピンクをゲット。
このところ、ちょっと激忙だったし、
少し早めの自分へのクリスマスプレゼントかな(泣)。
で、カグラだが、アクションは単調らしいけど、
オープニングアニメは傑作の部類だし、バカっぽく楽しめそう。
実際、かなり単調だったけど、難しい操作が要らない分、
アクション苦手系にはよかったかも。
というか、4章までちんたらちんたらやってたら、
最終5章は、5連戦だか6連戦をあっと言う間にクリアしてしまった。
飛鳥レベル50は上げすぎたの?
とりあえず、まだ達成度78%で、クリア後もあるみたいで、
もう少し頑張ったけど、
クリア後の隠しボス、大道寺先輩は、もういいかな(笑)。
- テイルズ オブ ジ アビス(3DS)★
引き続き、3DSでテイルズシリーズから。
何でアビス(深淵)かと思っていたら、中盤?くらいで、
ようやくアビス(魔界)に崩落した。
おまけに、主人公がえらくヘタレだったのも、
その訳がだんだんわかってきたが、
テイルズシリーズの中ではかなりダーク系かな。
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