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scienceに関するNyohoのブックマーク (132)

  • 女性の排卵期に増加して、男性にポジティブな生理・心理効果を与える体臭成分を特定 | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部

    発表のポイント ◆女性の月経期サイクルで変動する体臭のなかで、排卵期に量が増える、脂質代謝由来と考えられる3成分を特定しました。 ◆その3つの匂い成分をモデル脇臭に加えると、男性にとって、モデル脇臭の不快度が軽減し、心地よさやリラックス度が上昇して、女性の顔に対してより良い印象を持つようになりました。 ◆ヒト男女間で、生理的・心理的にポジティブな嗅覚コミュニケーションが存在する可能性を示す結果です。 研究概略図 概要 東京大学大学院農学生命科学研究科の東原和成教授の研究グループは、ヒト女性の月経周期(注1)のうち排卵期(注2)に増加する体臭成分を3種類同定しました。さらに、これらの成分をモデル脇臭に添加すると、男性が嗅いだ時の不快度が軽減し、心地よさやリラックス度が上昇することを見出しました。また、不快な脇臭下の作業で生じるストレス上昇が、この3種類の匂い成分を加えることによって抑えられる

    女性の排卵期に増加して、男性にポジティブな生理・心理効果を与える体臭成分を特定 | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
  • ワクチンに関する誤情報が新型コロナウイルス感染症死亡者数に与えた影響を解明 | 東京大学

    における2021年の新型コロナウイルス感染症の死亡者数は約14,000人でしたが、数理モデルを用いた解析から、ワクチンに関する誤情報の問題に現実よりもうまく対処してワクチン接種率を上げることができた場合は431人の死亡を回避でき、対応が現実よりもうまくいかず接種率が下がってしまうと死亡者数が1,020人増えると予測されました。 仮に現実よりも3か月早くワクチンを導入できた場合は7,003人の死亡を防ぐことができ、逆にもし3か月遅れた場合はさらに22,216人が亡くなっていた可能性のあることがわかりました。 研究では、日において誤情報とワクチン導入のタイミングが及ぼした影響の程度を定量化することに成功しました。今回のモデルとそれによって得られた知見は、つぎのパンデミックが発生した際など今後のワクチン接種戦略を考えるのに役立つものとなります。 東京大学国際高等研究所新世代感染症センター

    ワクチンに関する誤情報が新型コロナウイルス感染症死亡者数に与えた影響を解明 | 東京大学
  • ダウン症の原因の染色体を除去できることが判明と発表 三重大学の研究 | TBS NEWS DIG

    三重大学大学院などの共同研究チームは、ダウン症の原因となる染色体1を除去できることがわかったと発表しました。ダウン症は、正常の46より1多い47の染色体を持つことなどが原因の染色体異常疾患で、今の…

    ダウン症の原因の染色体を除去できることが判明と発表 三重大学の研究 | TBS NEWS DIG
  • 高次元科学への誘い|Hiroshi Maruyama

    2018年5月に、CNETブログに投稿した記事の再掲です。CNETブログは、2023年1月にサービスを終了しました。 (注意:長いです。お時間のある時にどうぞ。) 私は「情報技術が私達の社会にどのような影響を与えるか」という問題に興味を持っています。ここでは、最近進歩が著しい深層学習が、科学の営みにどのように影響を与えるかを考えてみたいと思います。「高次元科学」とでも呼ぶべき新しい方法論が現れつつあるのではないか、と思うのです。 1.深層学習と科学そもそも、この考えに行き着いた背景には、私が統計数理研究所で過ごした5年間がありました。統計数理研究所は大学共同利用機関として、自然科学の様々な研究を推進するための統計的手法を研究しています。ご存知の通り、統計的仮説検定や統計モデリングは、現代の科学における重要な道具立ての一部です。そのような道具立てが、科学の方法論の長い歴史の中でなぜそのような

    高次元科学への誘い|Hiroshi Maruyama
  • ウニの常識が変わった! 高校生が新発見 | NHK | WEB特集

    刺身で。 すしネタで。 アツアツのごはんにのせてべてもおいしい「ウニ」。 そんなウニを愛する高校生たちが、水中で動いている姿を観察し続けたことをきっかけに生物界の常識を覆す発見をしました!

    ウニの常識が変わった! 高校生が新発見 | NHK | WEB特集
    Nyoho
    Nyoho 2022/11/11
    すごい。
  • Home | re3data.org

    re3data in Central America Dr. Sandra Gisela Martín from the re3data Editorial Board delivered a featured lecture, “re3data: Global Registry of Research Data Repositories”, at the Second Meeting of Colombian Institutional Repository Managers and Open Science (II Encuentro de... Read more Summer Meeting of the Editorial Board Summer Meeting of the Editorial Board The re3data.org editorial board was

    Nyoho
    Nyoho 2022/08/22
    紹介のあったre3data.org (re3は3つのre-; registry of research data repositories) openscience
  • 【研究成果】立方体型分子に電子を閉じこめる ―産学連携により前人未到の含フッ素分子の合成に成功―

    全ての頂点にフッ素原子が結合した立方体型分子「全フッ素化キュバン」の合成に成功しました。 多面体型分子の内部空間に電子を閉じこめた状態を、初めて観測できました。 成果は電子を受けとる分子の設計の常識を覆すものであり、将来的には材料科学の発展への寄与が期待されます。 東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻の杦山真史大学院生、秋山みどり特任助教(研究当時)、野崎京子教授、AGC株式会社岡添隆上席特別研究員らの研究グループは、広島大学大学院先進理工系科学研究科の駒口健治准教授および京都大学大学院工学研究科の東雅大准教授との共同研究により、全ての頂点にフッ素原子が結合した立方体型分子「全フッ素化キュバン」を初めて合成し、その内部に電子を閉じこめた状態を観測することに成功しました。 全ての頂点にフッ素原子が結合した多面体型分子は、その内部に電子を受けとることが理論的に予想されていましたが、合成

    【研究成果】立方体型分子に電子を閉じこめる ―産学連携により前人未到の含フッ素分子の合成に成功―
    Nyoho
    Nyoho 2022/08/19
    立方体の形にした分子をキュバン(cubane)というのか。電子を閉じ込めた状態が初めて観測できた、そんなことができるのか……
  • 【研究成果】マイクロ波衝突で宇宙暗黒エネルギーの正体に迫れるか?ー一般相対性理論を超える重力理論の地上検証へ向けてー

    Home 【研究成果】マイクロ波衝突で宇宙暗黒エネルギーの正体に迫れるか?ー一般相対性理論を超える重力理論の地上検証へ向けてー 現代物理学最大級の未解決問題の1つである、暗黒エネルギー源の解明に向け、その鍵となり得る新粒子を実験室で直接的に検証する手法を初めて提唱しました。 修正重力理論と呼ばれる一般相対性理論を超える重力理論は、”カメレオン”が背景に合わせて保護色に変わるが如く、周囲の環境に応じて質量が変化する暗黒エネルギー源を予言します。この特徴を反映した新粒子を、実験室で背景環境を変えながら探索することで、暗黒エネルギーの起源となりうる修正重力理論を検証することが可能になります。 実験室で全てが制御できるため、既存の宇宙観測とは完全に独立した実験的制限を与えることが可能になります。 副産物として、暗黒物質となり得る軽量新粒子と光子との結合の強さに対して、既存の地上実験と比較して10桁

    【研究成果】マイクロ波衝突で宇宙暗黒エネルギーの正体に迫れるか?ー一般相対性理論を超える重力理論の地上検証へ向けてー
    Nyoho
    Nyoho 2022/08/18
    全くわからんけど10桁以上更新とかすごいな
  • 131億光年も先のはるか遠い銀河の合体捉えた 早大や国立天文台など研究グループ | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    地球から131億光年離れた宇宙のはるか彼方で2つの銀河が合体している証拠を捉えたと、早稲田大学や国立天文台などの研究グループが発表した。これまでの銀河合体の観測例としては最も遠いという。南米チリにあるアルマ望遠鏡の観測データを分析した成果で、研究論文は18日付「日天文学会欧文研究報告」に掲載された。 研究グループには、早稲田大学理工学術院の橋拓也研究員、井上昭雄教授や東京大学宇宙線研究所の馬渡健 ICRRフェロー、名古屋大学の田村陽一准教授のほか、国立天文台、大阪産業大学、大阪大学、京都大学などの多くの研究者が参加した。 今回観測対象となった天体は、ろくぶんぎ座の方向にあり、地球から131億光年も離れた「B14-65666」。米国のハッブル宇宙望遠鏡の観測により、この天体には2つの星の集団があることが分かっていた。橋研究員らはアルマ望遠鏡の観測データを詳しく調べた。 その結果、この天

    131億光年も先のはるか遠い銀河の合体捉えた 早大や国立天文台など研究グループ | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
  • 「人工地震ではありません」 専門家が解説 | NHK

    福島県沖を震源に発生したマグニチュード7.4の地震についてSNS上では「人工地震だ」という投稿があり、ツイッターでも一時トレンド入りしました。 こうした「人工地震」に関する投稿について、専門家に詳しく聞いてみました。 核実験でもエネルギーは足りない 「これだけ強い揺れを東北から関東にかけての広い範囲で起こそうと思うととてつもないエネルギーが必要で、例えば核実験でも全然エネルギーは足りません」 過去に北朝鮮が地下核実験を行った際には、地震の規模に換算するとマグニチュード5前後の振動が観測されています。 それに対して今回の地震の規模はマグニチュード7.4。マグニチュードで2の差はエネルギーでは1000倍の差となります。

    「人工地震ではありません」 専門家が解説 | NHK
  • 広島大、電気回路で作った疑似ブラックホールを用いてレーザー理論の構築に成功

    広島大学は、電気回路において擬似的なブラックホールを創生し、それを用いたレーザー理論を構築することに成功し、現在の技術では実際のブラックホールでの観測が不可能なホーキング輻射を観測可能にし、一般相対性理論(重力)と量子力学を統一する「量子重力理論」の完成に向けた取り組みを加速することになると発表した。 同成果は、広島大大学院 先進理工系科学研究科の片山春菜大学院生によるもの。詳細は、英オンライン総合学術誌「Scientific Reports」に掲載された。 自然界に存在する電磁気力、強い力、弱い力、重力の4つの力をすべて統一できるとされる超大統一理論は、重力を扱う一般相対性理論と、量子の世界を扱う量子力学を結びつけることができれば完成するとされることから、「量子重力理論」などとも呼ばれるが、重力と量子の世界は折り合いが悪く、その統一は困難とされ、4つの力の統一にはまだ長い時間がかかるとさ

    広島大、電気回路で作った疑似ブラックホールを用いてレーザー理論の構築に成功
    Nyoho
    Nyoho 2021/10/13
    そもそも広島大学は学内にブラックホールみたいなの作れるんか!? 鯉のたとえワラタ
  • 学がないため、教えてください。たとえば、「コロナはただのかぜ」という情報があった時に、本当にコロナがただのかぜかどうか調べる為には具体的にどうやって1次情報というものを調べたら良いのでしょうか?

    回答 (8件中の1件目) まずは主張してる人に直接聞いて根拠を教えてもらうのが一番早いです。 * 主張してる人から情報をもらう * * 主張してる人が何らかの科学的根拠に基づいているのであれば、その根拠となった情報源を知っています。通常は聞かなくても出典や脚注として記載されていることが多いです。 * * 根拠が動画サイトやブログ・ウイキペディアだった場合、情報源を確認せずうのみにしている可能性があります。誇大広告や誤情報を信じてる可能性があるので信頼性が低いです。 * 根拠となるものが何もなかった場合、ただ単に「個人的な意見」である可能性があります。「私見ですが」など...

    学がないため、教えてください。たとえば、「コロナはただのかぜ」という情報があった時に、本当にコロナがただのかぜかどうか調べる為には具体的にどうやって1次情報というものを調べたら良いのでしょうか?
  • 生物の先祖はどうやって増殖する能力を得たのか 100年前の仮説を広島大が初解明

    広島大学の研究チームは9月24日、生物の先祖がどのように増殖する能力を得たのかを実験を通して解明したと発表した。太古の地球で原子生物につながったとされる分子の集合体が増殖する過程を初めて解明したという。 生命の始まりを論ずる仮説に「化学進化」がある。これは、単純な小さい分子から複雑で大きな分子ができ、それらが集まって増殖する分子集合体になり、生命誕生の出発点になったとするもの。ロシアの生化学者であるオパーリンが1920年代に提唱し、高校の生物の教科書でも紹介されている。 現在まで、この仮説を実証する研究が進められてきたが、小さな分子から増殖する分子集合体がどのように作られたのかは約100年間解明できず、「化学と生物学の溝」となっていたという。 この謎を解明するため、研究チームが注目したのは環境の違いであった。これまでの研究では、小分子から高分子を作る環境は高温・高圧で、高分子から分子集合体

    生物の先祖はどうやって増殖する能力を得たのか 100年前の仮説を広島大が初解明
    Nyoho
    Nyoho 2021/09/29
    人工進化研究所が広島にあったとは(違
  • 高校生がゼネコン社長に手紙を書いたら…役員にすぐ共有、思わぬ返事

    あきらめなかった研究 みんな心を動かされた 基礎研究こそ大きな力 「私は中学3年から今まで、金属球の転がり摩擦という基礎物理分野の実験を続けております」。大手ゼネコンの竹中工務店の社長あてに手紙を書いた高校生がいます。全国の高校生・高専生による科学技術のコンテストで竹中工務店賞を受賞し、お礼を伝えるためでした。書いた手紙がもたらした思わぬ展開を取材しました。 あきらめなかった研究 手紙を書いたのは、東京都町田市の玉川学園高等部3年の浅倉ゆいさん(17)。浅倉さんは昨年12月にあった第18回高校生・高専生科学技術チャレンジ「JSEC2020」(朝日新聞社、テレビ朝日主催)で、竹中工務店賞を受賞しました。 テーマは「レールの上を転がる球の摩擦力の研究」です。物理の教科書には摩擦係数は速度に依存しないとあるのに、実際に球を転がして計測すると速度で摩擦係数が変化してしまうのはなぜか。その原因を探ろ

    高校生がゼネコン社長に手紙を書いたら…役員にすぐ共有、思わぬ返事
  • 若いマウスの「うんち移植」で老いたマウスの脳が若返ると明らかに - ナゾロジー

    糞便移植で脳が若返えるようです。 8月9日にスウェーデンのカロリンスカ研究所の研究者たちにより『Nature Aging』に掲載された論文によれば、若いマウスから老いたマウスに糞便移植を行うと、老いたマウスの認知機能と免疫力が大幅に改善したとのこと。 どうやら脳機能は脳細胞の働きだけで決まるのではなく、腸内細菌の支配も受けているようです。 しかし、いったいどんな仕組みで糞便移植が脳を若返らせていたのでしょうか?

    若いマウスの「うんち移植」で老いたマウスの脳が若返ると明らかに - ナゾロジー
    Nyoho
    Nyoho 2021/08/10
    「「腸内細菌叢」の変化が脳機能や性格と密接にかかわっている」
  • AlphaFold2、何でそんなに話題なん? | tayo magazine

    DeepMindのAlphaGoが2016年に李世乭に勝利した事件は、AI時代の到来を示す象徴的な出来事でした。 それから5年、DeepMindの新たなプロダクト、「AlphaFold2」のリリースに現在、世界中の生物学研究者が沸いております。 日語記事も色々と出始めていますが、業界人向けの記事が多く、ある程度分かっている人じゃないと理解できない印象。 「6年解けなかった構造があっさり」──タンパク質の“形”を予測する「AlphaFold2」の衝撃 GitHubで公開、誰でも利用可能に DeepMindのAlphaFold2に匹敵するより高速で自由に利用できるタンパク質フォールディングモデルを研究者が開発 生物学クラスタを中心にSNSでもめっちゃ盛り上がっており、昨日Twitter Spaceにて行われたAlphaFold2座談会は770人が聴講するなど、熱狂はまだまだ冷めません。 東大

    AlphaFold2、何でそんなに話題なん? | tayo magazine
  • COVID-19における科学者の失敗とは何か【どのようにしてここまで来たのか、飛沫・エアロゾルとは何か?・どこまで行くのか?・呼吸器系感染症伝播に関する歴史的考察|Covidの殺害を助けた60年前の科学的失敗】

    エアボーン空気感染#COVIDisAirborne#covidCO2#bettermasks @AirborneKanki Linsey Marr先生 1⃣病気の感染におけるエアロゾルの『5μm』というカットオフはどこから来たのですか? (当は『〜100μm』であるべきです) 2⃣『6ft』ルールはどこから来たのですか? 今回のプレプリントでは、その歴史を辿ってみました twitter.com/linseymarr/sta… 2021-05-17 12:59:34 Linsey Marr @linseymarr 1) Where did the 5-μm cutoff for aerosols in disease transmission come from? (It should really be ~100 μm) 2) Where did the 6' rule come fro

    COVID-19における科学者の失敗とは何か【どのようにしてここまで来たのか、飛沫・エアロゾルとは何か?・どこまで行くのか?・呼吸器系感染症伝播に関する歴史的考察|Covidの殺害を助けた60年前の科学的失敗】
  • 世界最高水準の人工光合成に成功 トヨタ系、植物上回る効率 | 共同通信

    人工光合成の効率を世界最高水準まで高めることに成功した、豊田中央研究所の「人工光合成セル」=21日午後、愛知県長久手市 トヨタ自動車グループの豊田中央研究所(愛知県長久手市)は21日、太陽光を使って水と二酸化炭素(CO2)から有機物のギ酸を生成する「人工光合成」の効率を世界最高水準まで高めることに成功したと発表した。過程でCO2を材料とするため脱炭素化につながるほか、生成したギ酸から水素を取り出し燃料電池の燃料に使うこともできる。早期実用化を目指す。 豊田中央研究所は2011年に、水とCO2のみを原料とした人工光合成に世界で初成功。当初は太陽光エネルギーを有機物に変換できる割合が0.04%だったが、改良を重ね7.2%まで向上させた。植物の光合成の効率を上回るという。

    世界最高水準の人工光合成に成功 トヨタ系、植物上回る効率 | 共同通信
    Nyoho
    Nyoho 2021/04/22
    トヨタ自動車グループの豊田中央研究所すげええええ! 自動車のために直接役立つ(ように見える)ことだけ研究していたら絶対こんなんたどり着けんじゃろ。基礎研究する企業尊い。
  • 宇宙空間でイオンが電子より高温になる理由を解明―プラズマ中の“音波”がイオンを選択的に加熱―|国立天文台(NAOJ)

    研究成果 2020年12月15日 宇宙空間でイオンが電子より高温になる理由を解明―プラズマ中の“音波”がイオンを選択的に加熱― 研究の概念図。太陽風やブラックホール周辺の降着円盤の中で、プラズマを構成しているイオンと電子が乱流になって加熱される。(クレジット:川面洋平) 画像(660KB) 宇宙のさまざまな天体に存在しているプラズマ。これまで謎とされてきたそのプラズマの加熱機構が、国立天文台の「アテルイⅡ」をはじめとする複数のスーパーコンピュータを用いた大規模計算によって、初めて導き出されました。 太陽から吹き出る太陽風や、ブラックホールを取り巻く降着円盤は、プラスの電気を帯びたイオンとマイナスの電気を帯びた電子から成るプラズマでできています。宇宙に存在するプラズマは高温かつ希薄で、イオンと電子との衝突がほとんど起こらない「無衝突」状態にあります。そのため、イオンと電子は直接相互作用をせ

    宇宙空間でイオンが電子より高温になる理由を解明―プラズマ中の“音波”がイオンを選択的に加熱―|国立天文台(NAOJ)
    Nyoho
    Nyoho 2020/12/19
    “ゆらぎの中のゆっくりとした変動に着目する「ジャイロ運動論」を応用して計算量を減らし”
  • 科学マンガ「Dr. STONE」がヒット 「読ませる戦略」を原作者らに聞く

    【お知らせ】フォロー機能をご利用の方に、9月30日までの期限でデータ移行作業をお願いしております。こちらのページからボタンを1回押すだけの作業になります。ご協力をお願いいたします。 週刊少年ジャンプ(集英社)の科学をテーマに扱うマンガ「Dr. STONE(ドクターストーン)」がヒットしている。新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休校中に注目が集まり、2020年3月度(3月2日~4月5日)のオリコン調べでは42.5万部の売り上げ。1巻発売から現在までに累計発行部数800万部以上を達成した。なぜ、今科学なのか、徹底した「読ませる」戦略を、原作の稲垣理一郎氏と科学監修を担当するくられ氏に聞いた。 ※日経トレンディ2021年1月号の記事を再構成 「Dr. STONE」は、2017年に連載を開始し、18年には「SLAM DUNK」や「名探偵コナン」などが受賞した「小学館漫画賞少年向け部門」に選ばれた

    科学マンガ「Dr. STONE」がヒット 「読ませる戦略」を原作者らに聞く