立憲民主党の枝野幸男最高顧問は25日、さいたま市内での講演で、集団的自衛権の行使容認を含む安全保障法制について「違憲の部分はない」と述べた。立憲は基本政策で「安保法制の違憲部分を廃止する」と明記して…
自民党の新執行部としてあいさつするため参政党の執行部を訪ね、神谷宗幣代表(左)と握手をする高市早苗総裁=国会内で2025年10月8日午後3時18分、平田明浩撮影 ずらりと議員席に並ぶ後ろ姿の男性議員たちの中を、トレードマークの青いジャケットを着た高市早苗内閣総理大臣がひとり反対方向に歩いていくという写真を見ました。BBCが撮影したものだそうです。なかなかに見応えのある構図でした。 高市首相の誕生に「気持ちが落ち込む」 初めて女性の内閣総理大臣が誕生したことによって、日本のジェンダーギャップ指数は上がると言われています。“初の女性リーダー”という事実だけは、まあ良かったんだよね。と、自分を納得させようと努力しております。 なんてことを言ったり書いたりすると、 <女性の活躍を阻んでいるのは結局女性じゃないか> <フェミニストはつべこべ言わずに女性のリーダー誕生を素直に喜べ> <高市さんは女性だ
国民・玉木代表「今後、立憲とは政権構想を共にすることはない」首相指名選挙での野党統一候補の擁立めぐる立憲・維新との協議振り返り“決別宣言”か 国民民主党の玉木代表は18日、自身のSNSに投稿し、首相指名選挙での野党統一候補の擁立を目指した立憲民主党との協議を振り返り、「今後、政策ごとの連携はあっても、政権構想を共にすることはないだろう」とつづった。 21日召集の臨時国会で行われる首相指名選挙での野党統一候補の擁立をめぐり、立憲・維新・国民3党は党首会談などで協議したが意見の隔たりは埋まらず、その後、維新は連立政権入りも視野に入れた自民党との政策協議の進展を踏まえ、協議への参加打ち切りを伝えた。 玉木氏は投稿の中で、「今回、3党で、『政権を担う』ことが可能なのか、真剣に考える機会を持つことができた」と記し、15日に行われた3党の党首会談について、「突っ込んだ議論も行い、充実した内容だった」と
金建希(キム・ゴンヒ)特検(特別検察官、閔中基)が特検チームの人的構成情報などの機密が世界平和統一家庭連合(統一教)に流出した状況を把握し、流出対象者を追跡している。 ◆退職警察を特定…入手経路を追加捜査 17日、中央日報の取材を総合すると、特検チームは統一教を家宅捜索をする過程で特検派遣警察捜査官リストを確保した。特検派遣者リストは外部に公開されない資料だ。特検内でも一部だけが知る資料が統一教内で発見され、特検チームは流出の経緯に対する確認を続けている。 特検チームはひとまず同資料を流出させた対象者に警察退職者Aを特定した。特検チームと関係がないAが統一教の関係者に特検派遣警察リストを送った事実を把握し、Aに対する家宅捜索まで行ったという。特検チームはAが同資料を入手した経路と伝達目的を追加で確認する予定だ。 ◆捜査情報流出状況はまだ確認されず 特検チームは同資料のほかに捜査情報が統一教
党首会談に臨み、握手を交わす立憲民主党の野田佳彦代表(中央右)と公明党の斉藤鉄夫代表(同左)=国会内で2025年10月17日午後1時56分、平田明浩撮影 自民党と日本維新の会による連立政権を見据えた政策協議で、国会議員の定数削減が議論されていることについて、野党各党が反発している。比例代表の定数削減が念頭にあるとされ、比例代表の議席が多い公明党の関係者は「完全にうちへの宣戦布告だ。全面戦争になる」と語気を強めた。 17日に開かれた立憲民主党の野田佳彦代表と公明党の斉藤鉄夫代表の会談でも話題に上った。斉藤氏によると、両氏は「企業・団体献金の議論が進まないから、定数削減の議論に持っていくのはすり替えだ」との認識で一致したという。 特に公明は先日まで自民と連立政権を組み、四半世紀にわたって選挙協力を続けてきた。連立離脱後も人物本位での選挙協力の余地を残してきたが、公明関係者は「国政だけでなく、地
日本維新の会の藤田共同代表は会見で、首相指名選挙を巡る立憲民主、国民民主両党との協議について「野党側の連携は難しい。これ以上、協議を続けるのは失礼に当たる」と述べ、打ち切る考えを伝えたと明らかにした。
立憲民主党、日本維新の会との党首会談を終え、報道陣の取材に応じる国民民主党の玉木雄一郎代表=国会内で2025年10月15日午後5時1分、平田明浩撮影 国民民主党の玉木雄一郎代表は15日夜、自身のユーチューブ番組で、日本維新の会の吉村洋文代表と自民党の高市早苗総裁が連立を視野に入れた政策協議を始めることで合意したことに言及し、「つい数時間前まで(維新の)藤田(文武)共同代表と野党の統一候補を目指して真剣に議論していた。二枚舌みたいな感じで扱われて残念だ」とショックをにじませた。また「維新が加わるなら、我々が連立に加わる必要もなくなった」とし、自民と維新による連立政権が成立しても参加しない意向を示した。 15日夕方にあった吉村氏と高市氏の会談に先立ち、玉木氏は立憲民主党の野田佳彦代表、維新の藤田氏と首相指名選挙での野党候補の一本化について協議していた。 玉木氏は、維新が水面下で自民と話を進めて
兵庫県から駆け付けた市民は「やってはいけないことを大っぴらにやり、社会の規範を壊してきた。『タブーを破る』と、さもいいことをしているかのように称して差別のハードルを下げてきた」と憤る。 宮部氏は2016年、全国の被差別部落の地名をさらす書籍の販売を企て、インターネット上で掲載してみせた。24年の最高裁で違法と認定されたが、自身のサイトでは変わらず写真や動画でさらし続ける。賠償命令に応じず、800万円弱を強制執行で差し押さえられた。 裁判所の仮処分決定や行政による勧告にも従わない。人倫にもとる無法ぶりはとどまるところを知らず、原告として裁判を闘った都内の女性も「はらわたが煮えくりかえるとはこのこと。よくも人前に出られたものだ」と語気を強める。
立憲民主党の安住淳幹事長は14日の記者会見で、石破茂首相の後任を決める首相指名選挙を巡り「自民党もうちも数合わせをやっている。それだけだ。この世界にいたら当たり前のことだ」と述べた。立民が首相指名の有力な野党統一候補と位置付けている国民民主党の玉木雄一郎代表が基本政策の一致を求めていることを念頭に「きれいごとでごまかしているうちは、本当じゃない」と語った。 「玉木」と呼び捨て安住氏は、衆院の自民会派が196、立民が148で48の差があることを踏まえ「いろいろ言われるが、執念で本当に政権を代えるというなら、死に物狂いで、どんなお考えであっても48人の票を集めるしかない。これが選挙だ」と説明。「そんなときに、もちろん理念は大事だが、現実の政治を動かしていくのはそれだけではない。そういう点で言えば、私たちのほうがはるかに本気だから、場合によっては野田佳彦代表を(首相指名の候補から)降ろしてでもや
安住幹事地は、 「(過半数の)大きな塊を作りたい」 「1つ2つ政策が一致しないから組めないってのは覚悟がない」 「政府の中に入って官僚と議論をしながら予算や法律を作っていくという作業は与党でないとできない。若手に経験積ませたい」 と言っていて、野田代表も 「政党の違いを乗り越えて一致点を見いだし、政権を取りたい」 「われわれは(政策を)一字一句変えてはいけないという立場にない」 と言ってる。 実際立憲民主党と自民党が連立を組めば衆議院で344議席となり、第4次安倍内閣の自公313議席すら上回る勢力になる。 今なら連立を打診すれば首班指名で野田総理も夢ではない。 むしろこの機を逃すと立憲民主党支持者から、 「もし野田代表が本気で首相を務める覚悟と実現したい政策があるなら、主体的に周りを巻き込むはず」 「野田代表に『この難局を自らリーダーシップを発揮して打開する』みたいな気概は無い」 といった
玉木雄一郎と榛葉賀津也が下劣な動画を発信して非難されている。 10月11日のたまきチャンネル7周年記念動画、蓮舫の陰口で盛り上がる玉木雄一郎と榛葉賀津也。 pic.twitter.com/Qtf3uHeS4v — 奈良リベ丸 (@Liberal_Nara) 2025年10月13日 このタイミングでこういう事ができる感覚が本当に理解できない。信じがたい。 — 奈良リベ丸 (@Liberal_Nara) 2025年10月13日 こういうホモソーシャルなコミュニケーションが、「男子校特集」で指摘した、この間の政界における男性優位の現状と繋がるし(官界、経済界、メディア業界もそう)、国民民主党が女性支持を伸ばせない原因であると思う(女性有権者に見透かされている部分)。#セイジドウラクhttps://t.co/R805WW5Ux5 https://t.co/eJqrstwPHf — 澤田 大樹 (@
昨日はプロ野球の読売が負けて、13年連続で日本シリーズ制覇ならず。球団記録を今年も更新した。今年の読売の最終戦は、1回表に5点を取ったら直後の1回裏に5点を取られて同点に追いつかれ、延長戦で勝ち越したもののその裏に二死無走者から逆転サヨナラ負けするという幕切れだった。 その読売球団と同様に衰退傾向が止まらない自民党の話だが、新総裁の高市早苗という人がテレビに出始めた頃にはもっとリベラルなイメージだった、などと今頃になって礫修正をする人たちがいるとは、少し前にそれを批判する記事を書いた通り。実際には辻元清美が言った通り、辻元と高市とは当時から「左右の両極端」とされていた。現に私が高市に好感を持ったことなどこれまでに一度もない。 その高市は保守的な両親に育てられたが学校の成績は良く、「女の子だから短大に進め」という親の勧めを振り切って神戸大学に進んだ。早慶の入試も受けて合格していたとも聞く。神
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