この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【7月2日 AFP】米ペンシルベニア大学が、トランスジェンダー選手の女子スポーツ参加を認めないことに同意し、競泳のリア・トーマス選手をめぐる騒動に端を発した連邦公民権訴訟で和解した。米政府が1日、明らかにした。 教育省は声明で、ペンシルベニア大学が、あらゆる教育プログラムにおける性差別を禁じる連邦法、タイトルナインを順守することを誓約する和解合意を締結したと述べた。 同省公民権局による調査で、ペンシルベニア大学が2021年度、トランスジェンダー女性のトーマス選手が女子競技に出場するのを認めたことで、タイトルナインに違反していたことが判明したのを受けたもの。 ドナルド・トランプ大統領は就任以来、トランスジェンダー選手の女子スポーツ参加を禁止する取り組
米トランプ政権によるハーバード大への助成金停止などに関し、レビット大統領報道官は「ハーバード大でLGBTQを学んだ人より、電気工や配管工などの人材がもっと必要だ」と発言。トランプ大統領も、助成金を職人を養成する職業校に回すべきだと述べ、「実学」を重視する姿勢を示した。 レビット氏は5月27日、FOXニュースの番組で「最も重要なのは、われわれの経済と社会に必要なスキルに基づいて次世代を教育することだ。電気工、配管工など、こうした人材がもっとこの国には必要だ。そして、ハーバード大のLGBTQ専攻の大学院生はもっと少なくすべきだ。これが現政権の立場だ」と述べた。 トランプ氏はハーバード大に支出されている助成金を30億ドル(約4300億円)としていたが、30日の記者会見では50億ドル(約7200億円)と修正した上で、「資金がモーターやエンジンの修理、ロケットの製造を学ぶ職業校に投入されることを望む
トヨタ自動車はLGBTQイベントのスポンサーシップを停止すると発表した。「ダイバーシティー(多様性)、エクイティー(公平性)、インクルージョン(包括性)」(DEI)に対する企業の取り組みを巡る「極めて政治的な議論」を理由にDEIプログラムに改めて焦点を合わせるとした。 米国の従業員5万人とディーラー1500社宛ての3日付のメモで、米LGBTQ団体ヒューマン・ライツ・キャンペーン(HRC)による注目度の高いランキングなど企業文化調査への参加も停止すると明かした。「STEM(科学・技術・工学・数学)教育と労働力のための準備に沿ったコミュニティー活動に絞る」という。 このメモは、DEIに反対する活動家ロビー・スターバック氏がLGBTQ関連イベントなどへの支援を理由にトヨタに対する不買運動の呼びかけをソーシャルメディアで開始してから1週間後に発表された。トヨタは当時、標的となったLGBTQプログラ
都知事選が終わり、蓮舫氏の敗因がどうの人間性がどうのと盛り上がっている。 私は憲法改正に反対で金権政治に憤る一般市民であるが、いわゆる左派への投票はためらう。 左派はそのほとんどが人権重視、性的マイノリティの権利拡充、移民の参政権付与、みたいなことを掲げている。 それが嫌だ。と、言うより怖い。 私は女性として、男性器が付いたトランスジェンダーが女性スペースに入るのは反対だ。 そもそも女性って身体が女性だということじゃないのか。化粧してスカート履きたいというなら、そういう『お洒落な男性』でよくないか。 女装して言い張れば女性というのが通じるなら、変質者がそうしたって区別がつかない。 実際に捕まって「心は女性だ」という変質者のニュースも見る。 何故かそういう人は本人の意見とは関係なく、即座に『トランスを騙る変質者』に分類されるようだが。 私は既にあまり危険のない中年女性だが、これからの若い女性
<レイフォース> @rayforcegame うーん、これ、翻訳者が漫画の英訳に、自分の思想をねじ込んだケースくさいな・・・。 女装男子を、あれやこれやで”トランスジェンダー”扱いしようと、翻訳をかなりいじくっている形跡があります。 「恋する(おとめ)の作り方」という作品ですが、コスメ好き男子が、幼馴染み男子を女装させる作品。 twitter.com/BoundingComics… pic.twitter.com/lP0oQ8XDzX 2022-06-08 19:36:18 Bounding Into Comics @BoundingComics Seven Seas English Localization Of ‘I Think I Turned My Childhood Friend Into a Girl’ Changes Feminine Male Into A Transgen
今月20、21日に代々木公園(東京・渋谷)で開催されたイベント「東京レインボープライド2024」が、公式サイトを通じ、同イベントで物議を醸した「過度な露出」をした展示について声明を発表した。 【写真】「東京レインボープライド2024」運営が発表した声明 同イベントは、LGBTQ当事者らが「『性』と『生』の多様性」を祝福するアジア最大級のLGBTQ+関連イベント。大手企業がスポンサーとして名を連ね、「変わるまで、あきらめない」をテーマに、性的指向および性自認にかかわらず、すべての人が差別や偏見にさらされることなく、より自分らしく生きていくことができる社会の実現を訴えた。 イベントには歌手の大黒摩季や清水ミチコらがステージに上がり、大きな盛り上がりを見せていた。 このイベントに出店された一部のブース内で、過度に露出した男性が緊縛され、つるされるショーが展示された。 過激な演出は、ネット上で瞬く
韓国の北朝鮮向けのラジオ局・自由北韓放送は2011年9月、咸鏡北道(ハムギョンブクト)清津(チョンジン)で起きた事件について報じた。 同放送によれば、元在日朝鮮人の帰国者と思われる女性が数人、逮捕された。その容疑は、自宅で集まって「ある行為」を行っていたというものだった。つまり、レズビアンだったということだ。裁判にかけられた彼女らは、「日本で知った腐った病気の資本主義思想に染まり、風紀紊乱行為を行った」として、公開処刑されてしまったという。 (参考記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面) 「北朝鮮のようにするのか」 ロシアの最高裁判所は昨年11月、LGBT(性的マイノリティ)の権利を訴える国際的な市民運動を「過激派」と見なし、活動を禁ずる判断を下した。それに先立つ2022年12月、LGBTに関する情報の拡散、宣伝、デモなどを禁ずる「同性愛宣伝禁止法」が成立した。 L
作家の百田尚樹氏が15日、自身のユーチューブチャンネルを更新し、三重県の温泉施設で起きた建造物侵入事件について言及した。 【写真】着物姿の稲田朋美氏 「私は必ず出ると予測した通り」。百田氏が危惧していた事件が実際に起きた。三重・桑名市の温泉施設で13日、無職の男(43)が女子風呂に侵入し、建造物侵入の疑いで逮捕された。男は「心は女なのになぜ女子風呂に入ってはいけないのか全く理解できない」と主張している。 百田氏は事件が起きた背景に6月にLGBT理解増進法の成立と性同一性障害の人が性別を変更するのに手術を受ける必要があるとする法律の要件を最高裁が憲法違反と判断したことにあると指摘。検察庁が及び腰になり、逮捕された男が起訴猶予や不起訴になった場合は、この手の犯罪がさらに増えかねない事態になると危惧した。 そのうえで百田氏はLGBT理解増進法を推進した自民党の稲田朋美衆院議員に矛先を向けた。 「
フェミニストが女性を擁護する時に限らず、リベラル系の団体では「まずは弱者の言うことをちゃんと聞いて、いったん全肯定しましょう」と考える。 虐げられてきた弱者の傷つきに寄り添い、嘘偽りのない存在として守るところから、リベラリズムは始まるんだよな。 無謬の弱者なんていない!なんて攻撃されることもあるが、さまざまな被害や犠牲を受けてきた弱者はいったん無謬としておかないと、後の救済プログラムが続かない。 リベラリズムでは、女性やLGBTは無謬であり、ユダヤ人もムスリムも黒人もアジア人も無謬だと考える。 日本のみならず欧州のリベラルもそこからスタートする。 そうしないと、弱者をマジョリティの害意から守れない。 弱者の無謬の仮定を崩すとしたら、女性とLGBTの要求が衝突したり、女性とムスリムの要求が衝突したり、LGBTとムスリムの要求が衝突したり、ユダヤ人とムスリムの要求が衝突したり、アジア人と黒人の
性自認とは、「自身の性をどのように認識しているか」という自己意識の概念です。性自認と法律上の性(出生時に割り当てられた性別をもとに戸籍等に記載された性別)が一致するとは限りません。また、性自認と混同しやすい性的指向とは「どんな性を好きになるか」を指します。 レズビアンやゲイ、トランスジェンダーをはじめとする、セクシュアルマイノリティについて知るうえで欠かせないのが、この「性自認」という概念です。 「自認する性……ってことは、自分で男と思っているか、女と思っているか、っていう二種類のうちのどちらか?」 そう考えたあなた、実は少し違います。今回は、そんな誤解を招きやすい性自認についてまとめました。 性自認とは性的指向とは違う「男性」「女性」だけじゃない性自認1. Xジェンダー2. クエスチョニング(Q)性自認は変わることもある!おわりに参考文献 性自認とは 性自認とは、「自分で認識している性」
松岡宗嗣 @ssimtok ライター/一般社団法人fair代表理事。シスジェンダー・ゲイです。著書『あいつゲイだって-アウティングはなぜ問題なのか?』(柏書房)、『LGBTとハラスメント』(集英社新書) など。現代ビジネス、Yahoo!ニュース、HuffPost、GQ等に寄稿。 linktr.ee/soshi.matsuoka 松岡宗嗣 @ssimtok OECDのレポートによると、性的マイノリティをめぐる法整備の状況は、日本は35ヵ国中34位と「ワースト2位」という現状。実は1999年時点では22位だったところ、2019年時点で34位に落ちている。→ pic.twitter.com/hNpUdSErte 2023-03-02 18:17:04
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く