国家による恣意的な刑罰権行使から国民の人権を保障する為に罪刑法定主義が要求する明確性の原則に反するとして、法案審議時から法学者や法曹たちの強い批判を受けつつも、政治的に制定が強行された不同意性交罪・不同意わいせつ罪が、大多数の法律関係者が予想していた通りに濫用が蔓延しつつあるという証言が弁護士アカウントから上がり始めた。
国家による恣意的な刑罰権行使から国民の人権を保障する為に罪刑法定主義が要求する明確性の原則に反するとして、法案審議時から法学者や法曹たちの強い批判を受けつつも、政治的に制定が強行された不同意性交罪・不同意わいせつ罪が、大多数の法律関係者が予想していた通りに濫用が蔓延しつつあるという証言が弁護士アカウントから上がり始めた。
弁護士 高橋良太(合格通知おじさん) @LawRyota 刑事をよくやる弁護士から、同一デリヘル店の別の嬢が、同じような進行で突発的に不同意性交等だと騒ぎ始めたケースの弁護を担当したと聞いたことがある。 ノウハウが広まってんすよ。 刑罰法規の改正を雑にやると駄目よ。 ほんで、このような弊害の原因は、捜査機関や裁判所にも当然あるよね。 x.com/nakanori930/st… 2025-10-24 14:49:29 弁護士 中村憲昭 @nakanori930 ススキノでもおそらくノウハウが出回っているのだと思われます。 経営者とアフターに行って飲んだ後ホテルへ行き、酔ったふりをして性交渉に行くところで怒って拒否、すぐに警察へ、という事例を何件も聞きました。 x.com/o59k2dpqh59qej… 2025-10-24 10:58:30
(画像はHPVワクチン薬害訴訟弁護団のホームページhttps://www.hpv-yakugai.net/より) 【2025年10月20日 HPVワクチン薬害訴訟傍聴記録】 日本のマスコミが決して報じないこの裁判の実態を、以前から記録・公開しています。 今回の福岡地裁で傍聴記録は11回目です。 今回も鹿児島大学病院による悪質な医療の新たな実態が暴かれています。 自分は多数の子宮頸がんの患者さんに関して、告知や治療やお看取りを行ってきた産婦人科専門医(医学博士)です。 これまでの傍聴記録のまとめが以下のnote記事です。 【必読】鹿児島大学病院脳神経内科に学ぶ、"HPVワクチン後遺症"の作り方https://note.com/tanuk_ichi/n/n0b41e6081212 日本のマスコミは決して報じませんが、HPVワクチン薬害訴訟の法廷では鹿児島大学病院脳神経内科で診断された"HPVワ
anond:20251021175424 オッス、オラ表現の自由戦士! 国旗損壊罪が当たり前とか言ってるボケナス右翼と、こういうボケナスが登場する下地を作ったクソバカ左翼について。 そもそも「多くの人の気持ちを踏みにじる」ことは別に問題ないんだよ。 たとえば、最近は排外主義的な発言をする著名人が散見されるけど、これは「多くの人の気持ちを踏みにじる」かもしれないが、刑罰を以て禁止はされていない。あるいは、二次元美少女の広告を公共交通機関や屋外の広告物に出稿すれば、やはり「多くの人の気持ちを踏みにじる」ことになり、炎上みたいな騒ぎにもなるが、これらも別に禁止はされていない。即ち、有り体に言えば、我々は「多くの人の気持ちを踏みにじる」権利を有している。まあ、厳密に言えば、内心の静穏の権利がプライバシー権の一部としてあるが、公共の場では相当に減弱され、単に「多くの人の気持ちを踏みにじる」程度のこと
【ソウル聯合ニュース】韓国国会は26日の本会議で、検察庁の廃止を柱とする政府組織法改正案を与党「共に民主党」の賛成多数で可決した。同法案の成立により77年の歴史を持つ検察は1年の猶予期間の後に廃止される。 同法案は検察庁を廃止して重大犯罪捜査庁と公訴庁を新設し、検察の捜査・起訴機能を分離する内容が盛り込まれている。 最大野党「国民の力」は採決を阻止するため演説を長時間続けて議事進行を妨げる「フィリバスター」などで抵抗したが、採決を退席した。国会で過半数を握る与党が数の力で押し切った形だ。 共に民主党にとって、検察改革は念願だった。文在寅(ムン・ジェイン)政権時代(2017~22年)に強大な権限を持つ検察の力を弱めようと、捜査権の警察への移譲などを実行したが、検事総長を務めた尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏が大統領に就任すると骨抜きにされた。 改正政府組織法には企画財政部を財政経済部と企画予算処に
前代未聞の事件が、あろうことか警察の、捜査の根幹に関わる部門で起きた。佐賀県警・科学捜査研究所の男性職員が、DNA型鑑定で不正を行っていたのだ。実際には行っていない鑑定をねつ造したり、数値を改ざんした…
本日、小泉進次郎氏が自民党総裁選への出馬の意向を固めたと報じられています。 小泉進次郎氏、自民総裁選に立候補の意向固める 来週会見で調整 小泉進次郎農林水産相(44)は12日、自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)に立候補する意向を固め、周囲に伝えた。13日に地元の神奈川県横須賀市で支援者と意見交換し、来週中に記者会見を開く方向で調整している。 こうなると、昨年の総裁選で失速した原因ともいわれている「解雇規制」問題について、総裁選直後に『中央公論』12月号にわたくしが寄稿した文章をじっくりと読んでいただくことが重要なことではないかと愚考し、一年近く経った文章ではありますが、ご披露申し上げておきたいと思います。 政治家もメディアも解雇規制を誤解している-問題は法ではなく雇用システム@『中央公論』2024年12月号 去る9月27日に自由民主党の総裁選挙で石破茂氏が総裁に選出され、10月1
産経新聞が入手した映像から。ダンプの前に出た女性を後ろから抱えるようにしてかばい、守る警備員。この後、2人はダンプに巻き込まれる 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた70代女性を制止した警備員が昨年6月、ダンプカーに巻き込まれ死亡した事故で、沖縄県警が重過失致死容疑で女性を立件する方針を固めたことが31日、分かった。徐行するダンプカーの前に出るという行動に出た女性に重い過失があると判断したもようだ。県警は起訴を求める厳重処分の意見を付け、近く書類送検する方向で詰めの捜査を進めている。 事故は昨年6月28日、土砂搬出港の桟橋前の路上(名護市安和)で発生した。警備員の宇佐美芳和(よしかず)さん=当時(47)=と女性にダンプカーが衝突。宇佐美さんが死亡し、女性も大腿(だいたい)骨を折るなどの重傷を負った。 その後の調べで、現場付近の防犯カメラに事故当時の状況が残され
トランプ米大統領は承認済みの対外援助約50億ドル(約7400億円)について、議会に取り消しを提案した。会計年度末が迫る中での提案は、議会が9月末までに対応できない場合、大統領の一存で資金の凍結・削減を可能にする狙いがある。 この手法は議会が持つ歳出決定権に挑戦するものであり、9月30日を控えてすでに緊張状態にある予算対立をさらに激化させる。民主党は政府閉鎖を回避するための票と引き換えに、議会が承認した予算を大統領が実行するという保証を求める構えだ。 匿名を条件に話した政権関係者によれば、削減案の対象には米国際開発局(USAID)への支援金32億ドルなどが含まれる。 トランプ大統領がこの計画を議員らに通知したことで、議会が対応するまでの間、資金凍結を大統領に可能にする法律が発動した。この動きについては、ニューヨーク・ポスト紙が最初に報じた。
トランプ米大統領が世界各国・地域に発動した関税について、米連邦高裁はそのほとんどが大統領の権限を越えた違法行為だと判断し、審理を行うよう下級裁判所に差し戻した。そのプロセスが進行中は関税の効力は維持可能だという。 連邦高裁は29日、米国際貿易裁判所が5月に下した「違法で無効」との判断を支持した。ただ、それが関税の影響を受けるあらゆる当事者に適用されるのか、それとも訴訟の当事者に限られるのかを下級裁判所で審理し直すよう命じた。 連邦高裁における賛成7、反対4での今回の判断により、トランプ氏の関税措置が最終的に維持されるかどうかをめぐる不透明さが一層長引く可能性がある。米政権は、これまでトランプ氏の主張をおおむね支持してきた最高裁判所に上訴し、最終判断を求めることができる一方で、国際貿易裁判所での差し戻し審理を優先させることも選択可能だ。 高裁判断を受け、トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・
クック米連邦準備制度理事会(FRB)理事の弁護士は26日、トランプ米大統領にクック理事を解任する権限はないと主張。「書簡1通だけを根拠にクック氏を解任しようとする試みは、事実的にも法的にも根拠がない。違法な行為として訴訟を提起する」と表明した。 クック氏の弁護士アビー・ローウェル氏は先に、トランプ氏の「違法行為」を「阻止するために必要なあらゆる手段」を講じるとしていた。 クック氏はローウェル氏を通じて公表した声明で、「トランプ大統領は『正当な理由』があるとして私を解任しようとしているが、法的な理由は存在せず、トランプ氏にはその権限もない」と指摘。「私は辞任しない。2022年から続けてきたように、米国経済を支える職務を引き続き果たしていくつもりだ」と述べた。 関連記事:クックFRB理事の弁護士、解任通知に抗議し訴訟を提起へ
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に「牛歩」で抗議していた70代の女性を制止した男性警備員が昨年6月、ダンプカーに巻き込まれ死亡した事故に絡み、沖縄県の玉城デニー知事は21日の定例記者会見で、事故当時の様子をとらえたカメラ映像の閲覧を拒んでいることについて、「(防衛省沖縄)防衛局が映像を『不存在』と答えていることから、不存在の映像を確認する必要はない」との考えを示した。 ただ、昨年10月の県議会土木環境委員会では、映像の閲覧を拒否して退席した「オール沖縄」系の5人を除く委員が映像をしっかりと確認しており、産経新聞の記者が「その映像は見ることができるのではないか」とただすと、玉城氏は「映像は捜査資料の一環なので、捜査の経緯を注視したい」などと述べた。 また、事故現場へのガードレール設置を県が拒否し続けている理由について問われると、玉城氏は「法律に基づいて、歩行者の歩行を妨げ
女性を盗撮しようとした疑いで逮捕された容疑者に対し、松山地方裁判所が弁護士以外との接見を認めない決定をしたことについて、最高裁判所は「証拠隠滅のおそれがあるとする具体的な事情を何ら指摘しておらず、決定は違法だ」として、審理をやり直すよう命じました。 ことし5月、愛媛県西予市のアパートに住む女性を浴室の窓から盗撮しようとしたとして逮捕された容疑者について、宇和島簡易裁判所は今月1日、検察の求めに応じて起訴されるまで、弁護士以外との接見を禁止しました。 容疑者の弁護士は、これを不服として準抗告しましたが、松山地方裁判所は今月4日、「証拠隠滅をすると疑う相当の理由がある」として、接見を認めない決定を出しました。 容疑者が行った特別抗告に対する決定で、最高裁判所第3小法廷の平木正洋裁判長は、「事案の性質や内容をみれば、容疑を否認しているとしても接見を禁止すべきほどに証拠隠滅のおそれがあるとは、うか
横浜市の「大川原化工機」の社長など3人が逮捕され、その後、無実が明らかになったえん罪事件で、警視庁は7日、「公安部長ら捜査の指揮系統が本来発揮すべき機能を果たさず、大きな過ちにつながった」などとする内容の検証結果を公表しました。 また、警察当局は退職者を含む警視庁公安部の歴代の幹部らあわせて19人を処分、または処分相当としました。 目次 当時を知る警視庁関係者「なぜ こうした処分か疑問」 東京地方裁判所は保釈の運用を変更 横浜市の化学機械メーカー「大川原化工機」の大川原正明社長など幹部3人は5年前、軍事転用が可能な機械を不正に輸出したとして逮捕・起訴されましたが、その後、起訴が取り消され、無実が明らかになりました。 社長などは「違法な捜査で苦痛を受けた」として訴えを起こし、東京高等裁判所はことし5月、警視庁公安部と東京地検の捜査の違法性を認めて都と国にあわせて1億6600万円余りの賠償を命
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