夏の甲子園「広陵×旭川志峯」戦、BS朝日4KからCMスポンサーのタマホームが消えてACジャパン祭りとなりざわつく
厚労省は間違いで、農水省の分析 "厚労省が米の小売価格の上昇の背景について解りやすく図にまとめてくれています。今年の米不足というのは、生産量が減ったのではなく、集荷業者が買い集められた米が減ったのだということ。そして、集荷業者以外の業者が半分近くの流通を握って価格決定力を持ったこと。" https://x.com/Derive_ip/status/1931263072964149475 JAの人もYoutubeでこれと同じような説明をしていた 15分前後〜 https://www.youtube.com/watch?v=sK2fDbqtbps&t=965s そして、大手商社が買いに来て売って、赤字回避できたという農家の話 《これがなければ倒産していました》赤字続きのコメ農家を救う“商社マネー” 秋田では「1俵2万円台半ば」を提示、JAとの差額は5000円以上 https://news.ya
僕は食品業界の片隅で働く営業部長。業務用のお米の価格の高騰と取扱量の不足という事態に直面している。ウチの会社はお米の納品先をいくつか持っていて、7割程度をメインの業者、その他3割を数社から納品している。いずれの業者からも値上げとこれ以上の取扱は難しいという打診を受けている。苦境を乗り切るために、お米を使わない商品へのシフト等企業努力をしているが給食部門だけはどうしてもお米を使わざるをえないため苦労している。給食は食材費が定められているので「お米をやめてパンにしましょう」というわけにはいかないという事情もある。 ウチがお米を必要としているという情報を聞きつけたのだろうね、とある業者がお米を買いませんかと売り込みをかけてきた。これまで取引のなかった法人だ。仕入れ担当がサンプル提供と試食を依頼したうえで「保管状況を確認したい」と告げたら、他にもいくらでも買ってくれるところはあると捨て台詞を残して
農林水産省がまとめた全国のスーパーでのコメの平均価格は、2月9日までの1週間で5キロあたり3829円と、前の週に比べて141円値上がりしました。コメの価格高騰が続いていて、1年前と比べると90%近く値上がりしています。 農林水産省は、全国のスーパーおよそ1000店でのコメの販売価格の平均をまとめ、毎週、発表しています。 18日発表された2月3日から9日までの1週間の販売価格の平均は、5キロあたり3829円と、前の週に比べて141円上がって、6週連続の値上がりとなりました。 去年2月は5キロあたり2000円程度で推移していて、90%近く値上がりしたことになります。 コメの販売価格は去年6月ごろから上昇傾向が鮮明になり、8月には5キロあたり2500円を超え、9月には3000円、1月には3500円を超え、値上がりが続いています。 一方、スーパーでのコメの販売量は、去年8月には前の年に比べて一時4
令和のコメ騒動。そんな言葉が飛び交うほど、コメの価格高騰が続いています。背景には、日本のコメ作りが抱える、深刻な問題がありました。客「バカ高。手が出ないです。(5kgで)4000円以上だと」客「新米の時期…
僕は食品業界で働く営業部長。年末から取引のある米業者さんと交渉を続けている。先日、政府備蓄米21万トンの放出が決まった。微妙なタイミング。ちなみにニュースで「5キロ平均4千円」と伝えられている米の価格は、一般向けのお米のものだ。僕が交渉しているのは業務用米。業務用米(ブレンド米)は昨春のキロ400円弱から年末には600円台に急上昇している。さらにヤバいのは取扱量の制限。各業者の担当者から「これ以上の取扱は約束できない」と伝えられた。価格高騰と取扱量の制限の原因について担当者に訊ねると、大手業者や新規業者が大量に確保してとにかく回ってこない、ものがない、という答えが返ってきた。 値段が高い。量も足りない。嘆いていても仕方がない。ウチの会社でも、米飯を使う商品(弁当、おにぎり)の生産を他の商品へシフトしている。それでも給食部門(社食、病院、福祉施設、保育所)では主食の米を減らすのは難しいため、
一般向けの家庭用米の価格高騰が話題になっているけど、業務用米の価格も高騰している。上がり方は業務用米の方がエグいかもしれない。交渉決裂で代替ルートを見つけるといっても、トン単位の米を確保するのが難しいことをコメ業者は分かっているため強気に出てくるからだ。僕は食品会社に勤めている。関東エリアを中心に展開している中小企業だ。大きな食品系企業に比べれば全然少ないけれど、それでも相応の量の業務用米を取り扱っている。 業務用米は、メインの米業者と独占契約しており、使用量のだいたい7割程度はカバーできている。残り3割を5社でカバーしているような状況だ。各社にはグレード別に国産のブレンド米をお願いしている。値段は昨年の夏前から上がり続けている。当初は「新米が流通しはじめる秋になれば価格は落ち着く」と説明を受けてきた。報道でも伝えられたとおりだ。だからスーパーで一般向けの米が品薄になっても慌てずに秋を待っ
コメの価格高騰が続く中、農林水産省は、政府の備蓄米について、コメの流通が滞っていると判断した場合には、一時的に市場に放出できるよう運用を見直すことを決めました。 実際に放出に踏み切るかは決まっていませんが、今回の見直しが、コメの価格の安定につながるか注目されます。 目次 政府の備蓄米とは コメの価格高騰が続いている背景 農林水産省は、31日有識者による会議を開き、政府の備蓄米に関する運用の見直し案を提示しました。 これまで、政府の備蓄米は、深刻な不作や災害時などに限って市場に放出するとしていましたが、見直し案では、コメの流通が滞っていると判断した場合にも、1年以内に同じ量を買い戻すことを条件に、放出できるようにするとしています。 農林水産省は、関係者の間でコメの確保に向けた競争が過熱していることが、価格高騰の背景にあるとみて、これまでより柔軟に備蓄米を放出できるようにすることで、価格の安定
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