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財務省解体どころではない「全省庁解体」運動夜風が肌寒くなってきた10月10日の夕方。筆者は薄暗い永田... 財務省解体どころではない「全省庁解体」運動夜風が肌寒くなってきた10月10日の夕方。筆者は薄暗い永田町を歩いていた。この日実施が予定されていた、「日本政府及び全省庁解体デモ」を取材するためである。 今年の3月頃に大きな盛り上がりを見せた財務省解体デモは、 その規模から、筆者が取材するようなデモ・集会をいつも行っている界隈以外の人々も一定数集められたのではないかと推察されたが、一向に財務省は解体されず、「不満自体はあるのだから寄り添うべき」というような同情的な論調もあったものの、それを言う人達が何かするわけでもないため、支持者がカタルシスを覚えるような成果は得られなかった。 さらに、4月の終わりに厚労省解体デモとの合同デモを行ってからは「そういう界隈との距離感が極めて近い運動」ということが知れ渡ってしまったのか参加者は急速に減少し(これも前述と同様、「そういう界隈ではない」という積極財政派の
2025/10/16 リンク