前回は部下世代の男女を対象に「ダメ上司のポイント」について聞き、さまざまな意見を紹介した。「『自... 前回は部下世代の男女を対象に「ダメ上司のポイント」について聞き、さまざまな意見を紹介した。「『自分が頼んだ仕事は優先順位が高い』と思い込んでいる上司」や、「飲み会で愚痴をえんえんと話す上司」のほか、「体育会系パワハラ上司」もNGであることなどがその一例だ。 しかし、厳しい意見ばかり並べて反省を促すだけでは、「職場力」の向上には繋がらない。「では、どうすれば良いのか」という具体的な処方箋を示すことがこの連載の目的である。 当たり前のことだが、上司と部下が良好な関係を築いてこそ、会社に活気が出るというもの。部下にやる気を出させ、会社の業績を上げなければならない上司にとって、「愛され上司」になることは業務上の重要なミッションでもある。 ということで、今回は「部下に好かれる上司のポイント」について考えていきたい。 理想の上司は池上彰さん!? 適切な指示を出せる「感覚主導派」が人気 まずは、新入社員
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