FIND関数は大文字と小文字の区別をします。 SEARCH関数は大文字と小文字の区別をしません。 下図の3行目... FIND関数は大文字と小文字の区別をします。 SEARCH関数は大文字と小文字の区別をしません。 下図の3行目のように、FIND関数では検索する文字がすべて大文字のEXCELはExcelとは異なると判定して、検索文字が存在しないとエラーを返します。 一方、SEARCH関数では大文字のEXCELとExcelは同じとみなし、11という値を返しています。 つまり、 Excel という文字を検索するのに、SEARCH関数では EXCELでも ExcelでもOKですが、FIND関数では ExcelはOKですが、EXCELはNGということです。 下図の例で、小文字の e を検索すると、FIND関数ではMicrosoft Excelの 14番目の e の位置を返します。 SEARCH関数では 11番目の Excel の大文字の E の位置を返します。(最初に出てくる e の位置で、大文字小文字は区別しま
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