仮面ライダー剣
かめんらいだーぶれいど
運命の切札を掴み取れ!
現代の世に蘇った不死生物・アンデッドとの戦いを描いた物語である。
メインプロデューサーは日笠淳。メインライターは前半28話までが今井詔二。それ以降は會川昇が担当。
基本的には前作『仮面ライダー555』と同様に「人を襲う悪の怪人を正義の仮面ライダーが倒す」という古典的な構成に近いライダーとなっている。また更に原点回帰の路線が強くなっており、「人間でありながらも異形の姿になるかもしれない恐怖」といった昭和ライダーをオマージュした要素が強調されて描かれているのが特徴。
そして、物語の中盤や後半では更にそれに加えて「異形の存在でありながら人間の心を持ってしまった者の苦悩」をメインとしたストーリーも多く描かれるようになっている。
「怪人が不死身なので倒すことが出来ず、カードに封印するのがライダーの目的」「カードに封印された怪人はライダーの力となる」という独自設定が盛り込まれている。
前々作『仮面ライダー龍騎』同様、キーアイテムとしてカードが採用され、またトレーディングカードをモチーフとしていた前々作との差別化を図るべく、本作ではトランプ要素が盛り込まれた。
作中でもトランプの要素はそこかしこに見え、ライダー達のデザインにトランプのスートの意匠が込められている他、敵怪人であるアンデッドの総数がトランプ同様52体(ジョーカーも入れれば53体)で怪人それぞれに対応するスート・ナンバーが設定されている。
敵怪人が徹底して個々の目的で活動している点も特徴といえる。
過去4作品では殺人ゲームで競い合う古代の戦闘民族、神から超能力者を滅ぼすことを命じられた下僕、ライダーバトルのゲームマスターから生み出されたモンスターとその契約者、自然発生した怪人を統率しようとする巨大企業の様に、多かれ少なかれ組織立った側面があったが、本作の怪人アンデッドは互いに戦い合うことが前提の存在であり、一時的に協力関係を結ぶことはあっても、最後には必ず決裂する運命にある。
逆に、主人公たち仮面ライダーは組織に属しており、主人公が仮面ライダーとして戦うことを仕事と称していたり、マスメディアで「職業ライダー」と呼ばれている。しかし、終盤でその組織が悪の目的の為に活動していたことが明かされた。
1万年前に地球の覇権を巡って争い合った不死生命体・アンデッドが、西暦2004年の現代に蘇った。人類基盤史研究所BOARDはアンデッドから人類を守る為に、アンデッドを封印する為の戦闘装備・ライダーシステムを開発。仮面ライダーブレイドの適合者に選出された剣崎一真は、先輩ライダー・橘朔也と共にアンデッドとの戦いに身を投じる職業ライダーとなる。
だがある日、BOARD本部がアンデッドに襲撃されて壊滅。さらに、その騒動に紛れて橘が烏丸啓所長を誘拐し、行方不明となってしまう。
橘に裏切られた失望を抱きながら同僚・広瀬栞やルポライター・白井虎太郎と共にアンデッド封印を続ける剣崎の前に謎のライダー・仮面ライダーカリスが現れる。
何故アンデッドの封印は解かれたのか。何故橘は裏切ったのか。カリスは何者なのか。数々もの謎をはらみ、地球と人類の運命をかけた戦いが始まる――。
グダグダ・オンドゥル語・ネタライダー⇒熱い展開・衝撃の最終回・仮面ライダーシリーズの傑作へ
『仮面ライダーアギト』・『龍騎』・『555』の企画を担当したプロデューサーの白倉伸一郎は、3作品連続だったこともあってか、一度はライダー制作から離脱。別のプロデューサーとして日笠淳と武部直美の二名に交代した。
それに伴い、脚本家も従来の特撮に関わったスタッフではなく、主に刑事ドラマ等を担当する新規脚本家を採用(サブPの武部氏が選択したと他サイトで書かれているが、ソースは不明)しており、ファンにとって従来とは全く異なるスタッフ交代を不安視される中で放送が開始。
そして当時のファンの不安は見事的中し、『仮面ライダークウガ』や『アギト』のリアル路線、『龍騎』のカードバトル、『555』のライダードラマ、人類を巡る攻防等、良くいえば良いとこ取り、悪くいえば寄せ集めの設定を抱え、新規スタッフに交代した影響を強く受けた作品となった。
まず作風こそ前4作品の様にシリアスな展開を意識しているが、序盤は複雑な人間ドラマを志向する割には様々な部分が描写不足なまま進行して行き、かなり不評だった。
これはメインライターを務めた今井詔二が当時既に2時間サスペンスドラマシリーズを中心にキャリアを築いたベテラン脚本家だったものの、ヒーロー特撮作品のフォーマットには不慣れだったことが原因と言われている。
また序盤から登場する主要キャラの男性4名のうち、3名(剣崎・始・虎太郎)が揃って長めの茶髪で似た様な雰囲気を醸していたことがキャラの見分けを付け辛くさせ、視聴者に無用な負担を与えた。
更に加えて、主役を始めとするレギュラー陣の台詞が聞き取り辛いことも低評価に繋がった。
これはレギュラー陣が皆棒読みや大根役者揃いだった訳でなく、メインスタッフ(誰かは不明)から「上手くいうのではなく、感情を込めて演技してくれ」という演技指導があった(出演者談)為、感情を入れ込み過ぎて滑舌がイマイチになったらしい。
そして結果的に、第1話の放送の時点で当時の話題の中心だった巨大掲示板である2ch(現在でいえば旧Twitter・現X同等あるいはそれ以上の影響力があった)では「ストーリーがよく分からない」「台詞が聞き取れない」「キャラの見分けが付きづらい」等の問題を指摘する書き込みが多く投稿される。そして「この作品で最も面白いのは空耳」という評価が既に定着してしまい、良くも悪くも話題となり、ネット上ではミームとして根付くまでになった(詳細は「オンドゥル語」を参照)
結局、それ以降の展開もさほど謎が解決するわけではなく、各キャラクターに謎が多く全体像が掴みにくい状態のままストーリーが進んでいた。
また更に、メインとなる「異形の姿への恐怖」を描いたストーリーは確かに原点回帰であるものの、あまりにもそれを強調しすぎているという問題がある。
前作『555』も確かにそういった悩みは存在したのだが、基本的に数話で解決策が示されて解決することが多かった為、こういった問題はあまり指摘されなかった。
…しかし、本作では悩んでいる期間がとても長い。更に具体的な解決策が示されず同じような展開の繰り返しといったことも多く、より視聴者のモヤモヤを加速させてしまったと思われる。
これに加え同時期に登場した『特捜戦隊デカレンジャー』のスタートダッシュが予想外に好調だった為、子供達の人気が戦隊に偏ってしまい、ライダーは初動の玩具実績を大きく落とすこととなった。これは東映やバンダイ的には、カニバリ(自社製品同士による売上の共食い)を起こしたことを意味する。
その『デカレンジャー』も作品自体は好評だったが、売り上げは前作『アバレンジャー』より落とし視聴率は下落、更にウルトラシリーズの『ウルトラマンネクサス』の受けも悪かったなど当時において2004~2005年は平成ライダーどころか特撮全体で伸び悩んだ時期だった。
(有名シリーズ3作や新規シリーズ超星神シリーズなど複数特撮作品が並んだ影響もある)
結果的にこれらの影響によるものか平均視聴率は『555』の9.3→7.9%と初の7%台にダウン。
最も最高視聴率は10%(『555』は11.6)と数字だけ見れば極端に下落したという訳ではない。
元々視聴率自体は『龍騎』から(データ的に『アギト』の視聴率が特別に高かったせいもあるが)段々と低下しており、ライダー以外も上記の通り別に作風も暗い訳ではなかった戦隊(デカレンジャー)の視聴率低下、シリーズ化を果たしたものの視聴率10%を超えられなかった『プリキュアシリーズ』などニチアサ全体の視聴率が落ち込んでいた時期であり、剣の内容だけの悪さが要因ではない。
演出方針のすれ違いもあったようで、『仮面ライダー』から携わって来た大ベテラン監督・長石多可男は上記の事情が伝わっていなかったらしく何度指導しても台詞をハッキリ喋らない役者陣に対し、「こんな連中と一緒に仕事しないといけないのか!」と序盤はモチベが下がっていたことをファンブックで告白している。
このような結果が、グダグダ展開の一因となったことは否めない。だが、後述する通り、中盤からは監督と役者との演技の考え方のすり合わせが行われ、滑舌も改善されている。
こうした背景や改善過程はありつつも、本放送時は制作事情が明らかでなかったほか、俳優のインターネット利用がまだまだ一般的でなく視聴者との距離も遠かった為(ネットで得られる情報は東映公式サイトの撮影秘話コーナーぐらい)、俳優陣への批判も多く投稿された。
こういった数々の制作の問題を抱えてしまった事情から上層部からも厳しい評価の声が飛び、撮影現場は必ずしも明るい雰囲気ばかりではなかった模様。
だが中盤からはメインライターがアニメ業界のベテラン會川昇に変更され、「関係がチグハグしていたライダー達が、和解し手を取り合って行く物語」として再構成されたことでストーリーが分かりやすくなり、ようやく話のテンポも改善していき、作品全体の持ち直しに繋がった。
残念ながらそれまでの迷走が目立ったこともあってか中盤からの視聴率はさほど回復せず、最終回に関しても放送当初こそ賛否があり当時の2chでは前作『555』以上に評価が分かれる結末となっており、あまり評判は芳しくなかった。しかし、オンドゥル語の影響でアスキーアート二次創作などがしばらく残り続け、不本意ながらも知名度は維持され、ネタ的要素が強いものの長く愛される作品となった。
2010年代に入ってからは、映画を中心に平成ライダーのクロスオーバーが増加する様になり、それをキッカケに本作も含めた過去作品も注目される様になって行った。
そしてYouTubeでの東映公式無料配信が開始。この他、配信サイトで過去作品の視聴が手軽になった。これにより、当時は視聴していなかった新しい世代や当時は視聴していたが序盤で切った人達が再度本作に興味を示して視聴者が飛躍的に増加、平成ライダーに多い「一気見するとわかりやすい」という傾向もあり、この結果「中盤からの改善」「衝撃の最終回」など、再評価の声が急速に高まることとなる。
放送が進む度に役者の演技(と滑舌)も改善されて行き、ストーリー内でのライダー達の人間的な成長との奇跡的なオーバーラップ、序盤から惰性で見続けていたが一変させられたとも評価された。この為、後年となってグッズ需要が高まりつつあり、大人向けアイテムCSM・ブレイバックル・ブレイラウザーは高額でありながら即完売となる人気商品となり、イベントも出演者が関わるものとしては平成仮面ライダーとしては異例なレベルで打ち出されており、ファンがしっかり付いていることがわかる。
実は本作の最終回は考察も含めると仮面ライダーシリーズの中で最も救いがない結末とも言える鬱展開が待ち受けており、ただでさえシリアスな作品を見続けたファンの当時の評価が芳しくないのは仕方ない所があった。
しかし、明るい仮面ライダーの作品も増えた現在ではネットミームをキッカケに見始めた新規ファンから今までの話を綺麗に伏線回収した部分や、過去作を超える鬱エンドが逆に斬新だとして評価されており、これが「序盤を耐えて最後まで完走すれば仮面ライダーの最高傑作の1つと分かる」と賞賛される事に繋がったのだと思われる。
なお、放映当時の様々な苦境を乗り越えたこともあって、本作の共演者は非常に仲が良いことで知られる。特に、主役ライダーを演じた4人は一時期「全員で同居しよう」と冗談半分で言い合った程で、番組終了も懇意にしており、話題に事欠かない。
放送当時はSNSがなかった為、普段の彼らの交流を見ることは困難だったが、ライダー4人の演者がそれぞれ旧Twitter(現・X)アカウントを開設して以降は4人の仲の良さを垣間見ることが出来ている(ただし森本氏のは彼の会社のアカウントであり、個人的な投稿は少ない)。
また、先の通り応援し続けた本作のファンもまた非常に根強く、そういった意味でもファン・関係者の作品愛の強さはシリーズ屈指といえる一作だろう。
剣・スートの関係
トランプを題材とした本作だが、実はスートの意味に適しているという説もある。
それぞれの意味として、スペード(剣崎)は「死」、ダイヤ(橘)は「価値」、ハート(始)は「心」、クラブ(上城睦月)は「意志」といずれも本人のテーマに沿う形となっている。
また、一部トランプゲームではスートの強弱が発生するケースがあり、その場合、スペード>ハート>ダイヤ>クラブであり、これもジョーカーを除いた最終的な本作の強弱関係性として置いていたのではないかとする見方もある。
詳細は「仮面ライダー剣の登場人物一覧」を参照。
仮面ライダー
- 剣崎一真 / 仮面ライダーブレイド…演:椿隆之
- 相川始 / 仮面ライダーカリス / ???…演:森本亮治
- 橘朔也 / 仮面ライダーギャレン…演:天野浩成
- 上城睦月 / 仮面ライダーレンゲル…演:北条隆博
アンデッド
敵対者
- 伊坂 / ピーコックアンデッド…演:本宮泰風
- 吉永みゆき / オーキッドアンデッド…演:肘井美佳
- キング / コーカサスビートルアンデッド…演:上條誠
- 金居 / ギラファアンデッド…演:窪寺昭
本作のライダーは各ライダー専用の変身ベルトとそれに対応したカテゴリーAのラウズカードを用いて変身する。戦闘には各ライダー専用の武器兼読取機であるラウザー(覚醒器)で各必殺技・特殊能力を使用してアンデッドを倒して封印する。また、カリス以外のライダーは烏丸がジョーカーの能力を再現したライダーシステムによって変身する。
ライダー変身者は「適合者」とも呼ばれ、カテゴリーAのラウズカードに封印されたアンデッドとの融合係数(単位は「EH」)が一定以上の者が選出される。これは先天的な要素が強く、ライダーシステム第2号であるブレイド適合者は組織外の人間・剣崎をスカウトすることとなった。またレンゲルを開発した伊坂も何人もの人間を拉致して適合者を見付け出そうとしていた。
融合係数は適合者のメンタルが好調であると上昇し、恐怖等のマイナス感情を持つと低下する。
融合係数が低下すると本来のスーパーパワーが発揮されないだけでなく、変身しているか否かに関わらず、体調に異変を感じたり、自身が死亡する幻覚や夢を見てしまうというデメリットがある。開発者・烏丸はこの点に対して「不備はない」と発言しているが、明らかに不備である。
対して融合係数が上昇すると、想定以上のスーパーパワーを発揮出来るが、アンデッドとの融合度合が強くなることを示している。そして、融合係数が高い状態で変身を続けると人間ではなくなってしまう危険性をはらんでいる。
デザイン上はトランプのマークと虫をモチーフとしている。それらは、ライダーが変身に使うカテゴリーAのラウズカードに封印されたアンデッドに準じている。
例としてブレイドは、スペードとヘラクレスオオカブトモチーフ→ラウズカードに封印されているのはスペードのカテゴリーAであるヘラクレスオオカブトの祖たるビートルアンデッド。
烏丸が設計したライダーシステムである3人のライダー(劇場版だと新世代ライダーを含む6人)は、ベルトの形状により、ターンアップ(ブレイドとギャレン)とオープンアップ(レンゲル、新世代ライダー)に大別される。
これら6人のライダーは変身の際にオリハルコン・エレメント(レンゲルのみ「スピリチア・エレメント」)と呼ばれる光の壁がベルトから出現し、それを通り抜けることでエレメントを構築する分子が肉体に吸着し、装甲を形成する。
ただし、適合率が低い等の理由で変身不可能な人間がエレメントに接触すると拒絶・反発される。最悪の場合、重傷を負うケースもある。
こうしたエレメントの特性は、変身完了するまでライダーを保護する作用もあり、変身前のライダーを襲おうとした敵を、エレメントによって弾き飛ばすという使い方も可能。
ライダー一覧
| 名前 | 主変身者 | モチーフ | 強化フォーム |
|---|---|---|---|
| 仮面ライダーブレイド | 剣崎一真 | スペード+カブトムシ | ジャックフォーム、キングフォーム |
| 仮面ライダーギャレン | 橘朔也 | ダイヤ+クワガタムシ | ジャックフォーム・キングフォーム |
| 仮面ライダーカリス | 相川始 | ハート+カマキリ | ワイルドカリス |
| 仮面ライダーレンゲル | 上城睦月 | クラブ+クモ | キングフォーム |
本作に登場するライダー変身者名は全て「1」を意味している。
「一真」「朔也」「始」「睦月」
ちなみにネット上では、ブレイドは(0w0)、ギャレンは(0M0)、カリスは(<::V::>)、レンゲルは(0H0)という顔文字で表現されることがある。ブレイドやギャレンは特に再現度が高く、根強い人気がある(カリスのAAの<>が全角な理由は(<::V::>)のリンク先で説明する)。
| 話数 | サブタイトル | 登場アンデッド | 放送日 | エンドカード |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 紫紺の戦士 | バットアンデッド、ローカストアンデッド | 2004年1月25日 | 無 |
| 2 | 謎のライダー | バットアンデッド、ローカストアンデッド、プラントアンデッド | 2月1日 | 〃 |
| 3 | 彼らの秘密… | ディアーアンデッド、モスアンデッド | 2月8日 | 〃 |
| 4 | 永遠の命の謎 | モスアンデッド | 2月15日 | 〃 |
| 5 | 過去への挑戦 | センチピードアンデッド | 2月22日 | 〃 |
| 6 | カリスの正体 | 〃 | 2月29日 | 〃 |
| 7 | 囚われた2号 | トリロバイトアンデッド | 3月7日 | 〃 |
| 8 | 甦った者たち | トリロバイトアンデッド、ゼブラアンデッド | 3月14日 | 〃 |
| 9 | 戦う者の運命 | ゼブラアンデッド | 3月21日 | 〃 |
| 10 | 操られた戦士 | 〃 | 3月28日 | 〃 |
| 11 | 各々の居場所 | ジャガーアンデッド、シェルアンデッド、スパイダーアンデッド | 4月4日 | 〃 |
| 12 | カテゴリーA | シェルアンデッド、スパイダーアンデッド | 4月11日 | 〃 |
| 13 | 金色の糸の罠 | スパイダーアンデッド、ライオンアンデッド | 4月18日 | 〃 |
| 14 | エース封印! | スパイダーアンデッド、ドラゴンフライアンデッド | 4月25日 | 〃 |
| 15 | 運命の適合者 | ドラゴンフライアンデッド | 5月2日 | 〃 |
| 16 | レンゲルの力 | ドラゴンフライアンデッド、スパイダーアンデッド | 5月9日 | 〃 |
| 17 | 邪悪なベルト | ボアアンデッド、センチピードアンデッド、ローカストアンデッド、ディアーアンデッド、ジャガーアンデッド | 5月16日 | 〃 |
| 18 | 暗闇を操る魂 | ボアアンデッド、ローカストアンデッド、ディアーアンデッド、ジャガーアンデッド | 5月23日 | チェンジスパイダー |
| 19 | 暗黒を征す者 | 〃 | 5月30日 | チェンジスタッグ |
| 20 | 標的は虎太郎 | カプリコーンアンデッド、センチピードアンデッド、スパイダーアンデッド | 6月6日 | チェンジマンティス |
| 21 | 友を思う戦い | カプリコーンアンデッド | 6月13日 | アブゾーブカプリコーン |
| 22 | 闇からの脱出 | イーグルアンデッド、モールアンデッド | 6月27日 | ブリザードポーラー |
| 23 | お前は誰だ? | イーグルアンデッド、モールアンデッド、ドラゴンフライアンデッド | 7月4日 | フュージョンイーグル |
| 24 | 謎のハンター | エレファントアンデッド、ウルフアンデッド | 7月11日 | トルネードホーク |
| 25 | 裏切りの疾走 | エレファントアンデッド、ウルフアンデッド | 7月18日 | アブゾーブオーキッド |
| 26 | 俺を動かす力 | エレファントアンデッド | 7月25日 | フュージョンエレファント(ワイルドベスタ) |
| 27 | 揺れ動く心… | バッファローアンデッド、スパイダーアンデッド | 8月1日 | マグネットバッファロー |
| 28 | 危険な賭け!? | ペッカーアンデッド | 8月8日 | エボリューションタランチュラ |
| 29 | 2人のカリス | サーペントアンデッド、トータスアンデッド | 8月15日 | スモッグスキッド |
| 30 | 失われた記憶 | 〃 | 8月22日 | アブゾーブサーペント |
| 31 | 53番目の存在 | スカラベアンデッド、トライアルD | 9月5日 | スピリット |
| 32 | 破壊者の秘密 | スカラベアンデッド、トライアルD、ヒューマンアンデッド | 9月12日 | タイムスカラベ |
| 33 | 狙われた剣崎 | コーカサスビートルアンデッド、トライアルD | 9月19日 | フュージョンピーコック |
| 34 | カテゴリーK | コーカサスビートルアンデッド、トライアルD、ウルフアンデッド | 9月26日 | エボリューションコーカサス |
| 35 | 危険な変身!? | トライアルD、トライアルE、マンティスアンデッド、ジェリーフィッシュアンデッド | 10月3日 | ゲルジェリーフィッシュ |
| 36 | 最強フォーム | トライアルE、マンティスアンデッド、プラントアンデッド、ドラゴンフライアンデッド、モスアンデッド、シェルアンデッド、センチピードアンデッド | 10月10日 | リフレクトモス |
| 37 | 新たな運命へ | トライアルF | 10月17日 | エボリューションパラドキサ |
| 38 | 運命を掴む者 | トライアルF、スキッドアンデッド、リザードアンデッド、ディアーアンデッド、センチピードアンデッド、トリロバイトアンデッド、スパイダーアンデッド、シェルアンデッド、ドラゴンフライアンデッド、カプリコーンアンデッド、エレファントアンデッド、ペッカーアンデッド、トータスアンデッド、ジェリーフィッシュアンデッド | 10月24日 | ワイルドカード |
| 39 | 再会…父と娘 | トライアルB | 10月31日 | ラッシュライノス |
| 40 | 過去との訣別 | トライアルB、トライアルG | 11月14日 | ビートライオン |
| 41 | 強くなりたい | リザードアンデッド、ティターン、ディアーアンデッド、モスアンデッド、センチピードアンデッド、トリロバイトアンデッド、ゼブラアンデッド、スパイダーアンデッド、シェルアンデッド、ドラゴンフライアンデッド、カプリコーンアンデッド、イーグルアンデッド、エレファントアンデッド、ウルフアンデッド、バッファローアンデッド、ペッカーアンデッド、タランチュラアンデッド、サーペントアンデッド、トータスアンデッド、スカラベアンデッド、コーカサスビートルアンデッド、ジェリーフィッシュアンデッド、スキッドアンデッド | 11月21日 | スラッシュリザード |
| 42 | レンゲル復活 | ティターン、スパイダーアンデッド | 11月28日 | アブゾーブタイガー |
| 43 | 敵か味方か? | ティターン | 12月5日 | チェンジスパイダー(再封印) |
| 44 | フォーカード | 〃 | 12月12日 | シーフカメレオン/ポイズンスコーピオン |
| 45 | 新たなカード | ケルベロス、エレファントアンデッド | 12月19日 | フュージョンエレファント |
| 46 | 支配者の封印 | ケルベロスⅡ | 12月26日 | チェンジケルベロス |
| 47 | ギャレン消滅 | ダークローチ | 2005年1月9日 | エボリューションギラファ |
| 48 | 滅びへの序章 | 〃 | 1月16日 | ジョーカー |
| 49 | 永遠の切札 | 〃 | 1月23日 | 裏面※ |
※TTFC等、一部媒体ではカットされている。
主題歌
- 前期オープニングテーマ『Round ZERO〜BLADE BRAVE』(1~30)
作詞:藤林聖子 / 作曲:吉田勝弥 / 編曲:近藤昭雄 / 歌:相川七瀬
仮面ライダーシリーズのオープニングとしては異例である、ミュージカル的な演出を採用したオープニング映像となっている。
これに倣い、付属のラウズカード「EX-001」の効果名は「BRAVE」となっている。
- 後期オープニングテーマ『ELEMENTS』(31~48)
作詞:藤林聖子 / 作曲:藤末樹 / 編曲:RIDER CHIPS・渡部チェル / 歌:RIDER CHIPS Featuring Ricky
オープニングテーマが完全な別曲に変更されるのは、平成ライダーでは初となる。
『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE』の主題歌としても採用された。
第49話(最終回)では挿入歌として使用された。
これに倣い、付属のラウズカード「EX-011」の効果名は「ELEMENTS」となっている。
挿入歌
- 1stエンディングテーマ『覚醒』(2~4・6・8・10・11・13・14・16・18~21)
作詞:藤林聖子 / 作曲:渡部チェル / 編曲:近藤昭雄 / 歌:Ricky
第5・7・9・12・15・17・22話ではオープニングにクレジットされていたが、実際は未使用だった。
- 2ndエンディングテーマ『rebirth』(23~28・30・47)
作詞:藤林聖子 / 作曲:青野ゆかり / 編曲:渡部チェル / 歌:橘朔也(天野浩成)
ジャックフォーム / 仮面ライダーギャレンのテーマソング。
通称「辛味噌」。
第29話ではオープニングにクレジットされていたが、実際は未使用だった。
これに倣い、付属のラウズカード「EX-007」の効果名は「REBIRTH」となっている。
- 3rdエンディングテーマ『take it a try』(31・32・34・36・37・40・44)
作詞:藤林聖子 / 作曲・編曲:渡部チェル / 歌:相川始(森本亮治)
通称「敵裸体」。
第33・35・38・39・41~43・45・46話ではオープニングにクレジットされていたが、実際は未使用だった。
これに倣い、付属のラウズカード「EX-010」の効果名は「TRY」となっている。
キャラクターソング・イメージソング
- 『wanna be strong』
作詞:藤林聖子 / 作曲:本田洋一郎 / 歌:剣崎一真(椿隆之)
剣崎一真のキャラクターソング。
通称「わらび草」。
- 『Be FREE!』
作詞:藤林聖子 / 作曲:吉田勝弥 / 歌:白井虎太郎(竹財輝之助)
白井虎太郎のキャラクターソング。
- 『キミのとなりで』
作詞:藤林聖子 / 作曲:宮川直己 / 歌:広瀬栞(江川有未)
広瀬栞のキャラクターソング。
- 『HERO』
作詞:藤林聖子 / 作曲:鈴木盛広 / 歌:上城睦月(北条隆博)
上城睦月のキャラクターソング。
- 『Shout it out』
作詞:藤林聖子 / 作曲:鈴木盛広 / 歌:剣崎一真(椿隆之)・白井虎太郎(竹財輝之助)
- 『someday somewhere』
作詞:藤林聖子 / 作曲:青野ゆかり / 歌:TAKEHARA TOMOAKI
- 『Never too late』
作詞:藤林聖子 / 作曲:佐藤和豊 / 歌:麻田キョウヤ
- 『熱風Rider』
作詞:藤林聖子 / 作曲:野村義男 / 歌:RIDER CHIPS Featuring Ricky
- 『大切な宝物』
作詞:藤林聖子 / 作曲:古澤秀 / 歌:石原慎一
※全て発表順に記載。
- 『NEW GENERATION』
2004年(平成16年)夏、後述する『MISSING ACE』のスピンオフミニドラマで、映画公開に先立ってTV本編最後に放送されていた作品。内容はその前日談となっており、映画本編に登場する三輪夏美と禍木慎が仮面ライダーとなった経緯が描かれる。現在は円盤に収録されたり、配信もされていない為、視聴がかなり難しい。
- 『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING_ACE』
同年9月11日に公開された単独映画。全アンデッドが封印されてから4年後の世界を舞台としたIFストーリー。
- 『仮面ライダー剣 超バトルビデオ ブレイドVSブレイド』
同年秋に『てれびくん』に付属したビデオ作品。内容は剣崎に化けた怪人と本物の剣崎が対峙するというものだが、他のシリーズ作品に漏れずギャグ描写が多めの作風となっている。
翌2005年(平成17年)4月発売『愛蔵版 仮面ライダーブレイド 超全集』に掲載された本編後日談。後に『永遠の平成仮面ライダーシリーズ 語ろう! 555・剣・響鬼』に再収録された。とあるキャラが老人となっている時代の物語。
- 『MASKED RIDER BLADE EDITION -DAY AFTER TOMORROW-』
『ホビージャパン』2007年(平成19年)2 - 5月号掲載。公式外伝ではない『HERO SAGA』の一編であるジオラマ小説。本編では活躍しなかったカメレオンアンデッドが登場する。睦月の大学入学直前の時代を舞台にしており、数ある外伝の中では、最終回から最も近い時代の物語である。
2013年(平成25年)3月発売。最終回より300年後の未来を描いた公式外伝小説作品。ただし、『切り札の行方』や『たそがれ』とは繋がらない点がある為、可能性の世界あるいはパラレルワールドの物語として認識するファンもいる。
2014年(平成26年)2月発売。放送開始10周年を記念して製作された、オリジナルキャスト達によって紡がれるオリジナルストーリー。最終回から10年後、上記にある「たそがれ」よりも前の時代の物語である。
- 『仮面ライダー剣 20th_Anniversary_STAGE&TALK』
2024年(令和6年)、放送20周年を記念して製作された、オリジナルキャスト達によるヒーローショーと出演キャストによるトークショーの二部構成イベント。仮面ライダーシリーズの舞台プロジェクト『仮面ライダーRe:STAGE』の第1弾。
同年2月10日に兵庫県尼崎市、同月23日に福岡県福岡市(ステージパートをオミットしたトークパート主体の公演)、8月12日に愛知県一宮市、12月7日に埼玉県春日部市で公演。
リアルイベントとなったのは当時の卒業公演(今でいう「ファイナルステージ」)が東京のみの開催であり、全国のファンにお礼をしたいからという理由から。
ヒーローショーの物語は最終回より20年が経った時代を舞台としている。
公演を重ねるごとに内容がブラッシュアップされると共に当初登場する予定でなかったキャラも登場する等、舞台ならではの展開を見せた。
2025年(令和7年)1月25日(第1話放送から21年)には東映特撮ファンクラブで尼崎公演・春日部公演の模様が配信された。
劇場版
2009年(平成21年)12月12日公開。『仮面ライダーW』と『仮面ライダーディケイド』のクロスオーバー作品。本作より仮面ライダーブレイド(声のみ)が登場。
2015年(平成27年)3月21日公開。スーパーヒーロー大戦シリーズの内の一作で、仮面ライダーシリーズのクロスオーバー作品。本作より橘朔也/仮面ライダーギャレン、仮面ライダーブレイド(声のみ)、仮面ライダーカリス(声のみ)、仮面ライダーレンゲル(声のみ)が登場。
配信作品
- 『ネット版 仮面ライダーフォーゼ みんなで授業キターッ!』
『仮面ライダーフォーゼ』の単独劇場版『みんなで宇宙キターッ!』のネットムービー。一部エピソードで本作より仮面ライダーギャレン(声のみ)が登場。
『超スーパーヒーロー大戦』に登場するゴライダーを主軸に据えたスピンオフドラマ。本作より、剣崎一真/仮面ライダーブレイドが登場。
『仮面ライダーエグゼイド』のスピンオフドラマ『仮面ライダーゲンムズ』の正統続編として描かれる仮面ライダーシリーズのクロスオーバー作品。本作より橘朔也/仮面ライダーギャレンが登場。
TVシリーズ
「ディエンドの世界」のエピソードで『MISSING_ACE』より、※海東純一/仮面ライダーグレイブ、※三輪春香/仮面ライダーラルク、禍木慎/仮面ライダーランスが登場。
また、「ライダー大戦の世界」のエピソードで、本作より剣崎一真/仮面ライダーブレイドが登場。
因みに『ディケイド』も『龍騎』や本作同様、カードを使って戦う繋がりがある。
※『ディケイド』本編では演者は初登場作品と一緒だが、キャラの名称が変更されている。
『ブレイド』編EP29・30で、本作より剣崎一真/仮面ライダーブレイド、相川始/仮面ライダーカリス、栗原天音が登場。TV本編の後日談の体裁が取られた内容となっているが、上述したスピンオフ作品とはパラレルとなっている。
『バトルスピリッツ』
コラボブースターCB08『仮面ライダー 欲望と切札と王の誕生』から参戦。
4大ライダーとジョーカーが登場しており、ライダーは系統:「仮面」とトランプモチーフである「四道」を持つ黄1色のスピリットで統一されている。
デッキコンセプトはライダー達の効果でラウズカードに見立てたカードを手元に増やして、フィニッシャーとなるブレイドキングフォームで相手のブロッカーを破壊しながら連続攻撃で勝負を決めるデッキとなっている。
また、醒剣ブレイラウザー等の破壊した相手のスピリットの効果を使用出来るといった、劇中のラウズカードに封印したアンデッドの力を使う描写を再現した効果や、ギャレンが持つあのシーンを彷彿とさせる耐性効果等の原作再現要素にも要注目。
フィニッシャーとなる仮面ライダーブレイドキングフォームは黄属性のコスト5以上のスピリットに煌臨でき、煌臨時に手札/トラッシュにある「四道」カードを5枚まで手元に追加し、アタック中のフラッシュで手元のカードを1枚破棄して回復し、相手のスピリット1体のBPを-1,3000した後にBP0のスピリット全てを破壊することが出来る。
専用ブレイヴ(武器)である重醒剣キングラウザーは「四道」を持つカード且つフラッシュで手元からコスト0で召喚出来る効果を有する為、キングフォームの煌臨時で手元に置き、フラッシュ効果で召喚することで2シンボルの連続攻撃を繰り出せる。
手元を駆使して戦うコンセプトでありながら、ライダーのメインギミックである「チェンジ」や「煌臨」はルール上手札からしか使用出来ない為、使いたい場合は手元から上記のギミックが使用可能になる「BOARD」採用が必須となる。
ただ、「BOARD」は系統を持たないネクサスカードであり、2種目のギャレンのサーチ効果かドロー効果で手札/手元に加えるしかない為、不要位にキングフォームを手元に置かない様にしたい。
- 時代設定については第13話にて天音が10歳の誕生日を迎えており、劇場版では14歳の誕生日を迎えている。同じく劇場版に登場した睦月の履歴書には「平成20年6月14日現在」という記載があるので、劇場版は平成20年の出来事であり、本編は平成16年の出来事となる。
- なお、同じ睦月の履歴書には「昭和62年5月10日生まれ」とあるので、睦月は平成16年5月10日に17歳の誕生日を迎える高校2年生ということになる(公式サイトを始めとした各種媒体では「17歳」と記載されている)。
- 『スーパーヒーロータイム』EDで主要キャスト陣がトランプを使ったマジックを披露する「トリックブレイド」というコーナーが放送された(トリックブレイド以外にもダーツ回やフリースロー回もあった)。
- 韮澤靖が手掛けたアンデッドのデザインは序盤から評価されており、彼が『仮面ライダーカブト』や『仮面ライダー電王』、『海賊戦隊ゴーカイジャー』のクリーチャーデザインに起用されるキッカケにもなった。
- 上記のように『龍騎』や後の『ディケイド』と同様に「カードを使って戦う仮面ライダー」であり、他には『仮面ライダーガッチャード』も該当する。
- 『ガッチャード』は次世代シリーズ5番目の仮面ライダーで昆虫がモチーフの青いライダーが主役の作品であり、『剣』出演者からの言及もある。
- 2020年に剣に纏わる作品『仮面ライダーセイバー』の放送開始を記念して本作がYoutubeで配信された。
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