月虹

『生き抜いて…』の書き忘れたあとがきです。

　小説はもう実に1年５ヶ月ぶりですか…そりゃ文章力も落ちてるわけだ（涙）。 　ということで雷マユ小説復帰第一弾は勿論『月虹ノ旅人』から、劇場版本編後の親夫婦と息子夫婦（内定w）それぞれのやり取り。 　月虹主体で見ればエピローグですが、雷牙編はまだまだ続くで～という期待（願望…かな……）を籠めて、タイトルは「間奏曲」という意味の横文字にしました。 　表紙は本来、先行して投稿した自作絵を使う予定だったのですが、イラスト描く余裕が全く無かったので、こちらhttps://www.pixiv.net/artworks/23319248から拝借（そのままで充分なのにタイトルやら蝶やら無駄に入れてまた時間喰う…）。 　今回間に合わなかったその絵もいつか必ず投稿しますので、どれが表紙流用予定だったのか、想像してお楽しみいただけましたら幸いです。 　作中でも触れてますが、マユリんの状態について、劇中の時点では「まだ」であると私は解釈しております。 　理由は、英霊様が「未来で」とわざわざ言っていること（＝あの時点ではまだその生命は存在していないのでは）、もし既にそこに「居る」のであれば、あの姿で彼女を助けには来られないのではという推測、そして二人がまだそこまで親密には見えなかった（それまでの、あの初々しささえ感じさせる雰囲気から雷牙さんがそこまでしているとは考え難い）、おおまかに言ってこの三点が挙げられるからです。 　そうだよ、まだ花最終回と今回とで二回抱き締めただけなんだぜ…。マユリんの方からはまだ抱きつきもしていない…。 　なので、マユリから雷牙に抱きつく場面が見たくて今回ちょっと入れてみました。 　早く続編で自分から雷牙に触れにいくマユリが見たいんだぜ！！！！（そしてどっちからでもいいから早よチウしろ！！！！！） 　コンスタントにはいかないと思いますが、雷マユ小説は今後も続けていく予定です。 　どうか皆さま、信じて待っていて下さい！！（←盗用w）

なんか……。 月虹じゃなくなってる間にシティーハンターのアカウントが……。 別デバイスで持っていたアカウント（別の利用目的で持っていた）を急遽使ってます。