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週刊文春で地元有権者への買収疑惑が報じられていた菅原一秀氏が、経産相を辞任した。10月24日に記者団... 週刊文春で地元有権者への買収疑惑が報じられていた菅原一秀氏が、経産相を辞任した。10月24日に記者団に対して「明日の国会で説明する」と語ったまま、25日に辞任。結局、いまだにまともな説明はなされていない。 辞任後も週刊文春はもちろん、それを後追いする形で新聞などの大手メディアも菅原氏の問題を引き続き報道している。菅原氏自身が事実関係を明らかにしない一方で、各メディアが独自の取材により次々と菅原氏の問題行為を報じている状況だ。 菅原氏の地元練馬区では27日、市民が「練馬の恥」といったプラカードを掲げて菅原氏の議員辞職を求める街宣も行った。大臣辞任で済ませていいはずがないのは、明らかだ。 菅原氏の問題は、有権者買収疑惑だけではない。大臣辞任の直接的な原因が、事実であれば公選法違反にあたる香典問題だっただけで、そもそも大臣就任以前から大臣どころか国会議員として不適格と思えるようなエピソードに事欠
2019/10/31 リンク