はてなキーワード: 旦那とは
きっかけは「妊婦や子連れは嫌がらせされることが多くて子育てしんどい」という女性の発言に「俺はそんなことないけど?むしろ子連れの方が周囲が優しくなった」と反論したことだ
単身の女性だったら変な人に絡まれても逃げたり応戦したりできるが妊婦や子連れはそうもいかず、だからこそ不審者や暴力的な者とのエンカウント率が高くなる
ヨッピーが嫌な目に遭わなかったのは男だからでしょ、と反論が集まり、ヨッピーが男性相手には敬語で対応して女性にはタメ口なのも余計に火を注いだ
レスバの果てに話題が明後日の方向に行き、ヨッピーは15年前のよくわからんサイトのアンケートを持ってきて「専業主婦願望の女が多いのに旦那に働かせといて家事は平等とか男性差別」とか言い出してなんかよくいるタイプのアレな奴になってしまっている
ヨッピーよ、お前は暇空を一度は信じ金を貢ぐほどだったが、袂を分かてたじゃないか
ダンマリフェードアウトを決め込む卑怯者の元信者が多い中で、暇空にぶつかられて仕方なくとはいえちゃんと棄教を表明できた数少ない人だ
心の暇空を抑えろ
お前には暇空と違って妻も子も友もいるだろう
「他人の愚痴に俺は別にヘーキだけど?って言いにいく奴」は育児に限らず勉学でも労働でも空気読めない奴なので今回はヨッピーが悪い
キラキラ育児界隈でキラキラしてればいいのだ、辛い思いしてる奴に絡みに行っても互いにいいことはないのだ
心の暇空を断ち切れ
特に男はそもそも浮気を悪いと思ってないので、ここはこんな嫁さんに浮気をしてもらいたい。自分で書いてておかしいが、こんな雰囲気で仲の良い嫁さんは浮気をするのか?男は複数の女性同時に「君だけを愛してる」と言うことに罪悪感を覚えないだろう。あるのは「嫁が浮気をするな←はいわかりました、しません」と言った、自分が約束を破ることについてだ。それが証拠に、嫁さんの前提が「浮気おっけー」なら、浮気はおっけーだ。
しかし女は、複数の相手と同時に深い関係性を持つことに根本的な嫌悪感があるようだ。(略)。不倫にしても、男は結婚を維持しながらだが、女は早急に離婚を望む。これは人生の安定性を求めるからか?否、金持ちのお嬢様でも早く離婚してこっちに来なさいと言うだろう。なんなら養ってあけるから、と。結婚とは生活や経済的な安定性ではなく「所有」の問題なのだ。
援交の女の子に戯れで、「シャア専用ザク」みたいに「俺専用まんこ。オールドちんこは乗れないから」って言ったら、「え、別にいいけど。でも突然過ぎてドキドキしちゃって。他の女の子にもそんなふうに言うの?」とか明後日の方向に変速ギアが入ってしまった。他の女の子と「言って欲しい台詞大会」のときに「『俺の女になれよ』って言って」と言われたことがある。ワイ的にはこの台詞はピンとこないなけど女の子はキュンとなるそうだ。
問1 「旦那のちんぽと俺のちんぽ、どっちが気持ち良い?」の問いに対して「どっちのちんぽも気持ち良い。ちんぽ大好き」の返答が間違いである理由を書け。
問2 「どっちのちんぽも気持ち良い。」が正解になるのは、少なくともどんな状況でか?」
去年別居婚をした。
長い長い友人時代を経て交際し、数ヶ月単位のスピード婚をした。
旦那の人となりはよく知っていたし、旦那は実家暮らしだが、学生時代に部活で寮生活をしていて、炊事も家事もさせられていたので、そこら辺の能力を疑ったことはなかった。
交際中もお互いの家に行き来しあっていて半同棲のようになっていた。
確かに料理の時不器用すぎて時間がかかったり、皿洗いが雑だったり、気になるところはあったが、私がカバーするなり教育するなりすれば良いと思っていた。
別居婚は事情があってしたが、2025年の末には同居しようという約束をしていた。
冷めそうになっている。
旦那は付き合う前こそ男前で頼りがいがあったが、一緒にいる時間が長くなれば長いほど、実際は正反対であることが明らかになっていた。
それも私が勝手に頼りになると勘違いしていたことだし、旦那より私の方が素早く動けるなら私がカバーすればいい、私が動けばいいとずっと思っていた。
持ちつ持たれつ、苦手な分野はカバーし合う関係でいたいと思い、義実家にも挨拶の際にそう伝えていた。
だが、私が精神的な不調から動けなくなってしまうと、カバーもできなくなってくる。
バランスが崩れていく。
米の研ぎ方が何故か慣れていないようで、教えないとできない。
洗い物に明らかに泡が残っているが、指摘すると不機嫌になる。
精神的に苦しい時期に義実家からの心無い言葉をオブラートに包むことなく伝えてきたり、配慮のない行動に少しずつ不満が溜まっていた。
(義母に「結婚して損な嫁だ」「結婚しなきゃよかったのに」と言われていたらしい。)
それでも我慢すればなんとかなる、まだ全然我慢できる、と思っていた。
料理も洗い物も私が無理してやれば済むんだと、できないことは教えてあげればいいんだと。
プッツンと切れてしまったのは、薬の副作用で体調の悪化がひどく、旦那に賃貸契約の申し込みを任せたことだった。
物件探し、条件決め、内見の依頼を全て私主導でやっていたが、契約人は旦那にするので、申し込みくらいは任せていいと思ってしまった。
無事申し込みが終わったとだけ伝えられたが、この後の流れを伝えてもらえなかったので不動産屋に確認すると週末に契約日をセッティングされていた。
何故教えてくれないんだ…?と思いつつも、空いていたので契約には同行することにした。
入居日を旦那が勝手に決めていて、本来想定していた入居日とはかけ離れていたことが発覚する。
(引越し予定日より後に入居日が設定されていた)
想定外の入居日に困惑してしまい、不動産屋に無理を言って入居日を変更できないかとごねることになってしまう。
オーナーに確認していただくこととなり、その後、なんとか入居日を本来の想定していた日にすることができたが、モヤモヤは収まらなかった。
一人でなにかを任せたら取り返しのつかないことになるということに恐怖を感じた。
思えばこの件で、もうだいぶ疲弊していたのかもしれない。
入居日も決まった事だし引越し準備、という所に入ると、また不満が増える。
家具家電全てを新調するので漏れひとつなく用意するためにリストアップし、新居の内見を再度し採寸し、目星をつけていく。
「俺なんでもいいよ、なんでもいいから」
そういう割に、実際に家電屋に行くと「高い」「冷蔵庫はたくさん入るものがいい」と口出しが止まらない。
旦那が良いと言うものが家に入るのか確かめるのは私だし、旦那はリストアップした中から好きなものを選び口出しするカタログ状態。
疲れてしまう。
なんでもいいと言うからカーテンの色を明るい色にすると伝えると、「俺は暗いのがいい」の一点張り。
必要な家具をニトリオンラインのカートに入れてまとめ、いくらかかると伝えると「高い」「収納なんていらない、ダンボールでいい」とまで言い出す。
なんでもいいんじゃなかったのか?
義父が「私のために」とくれたカタログギフト、旦那とおいしい食事でもと思って高級料理を選ぼうとすると、「引っ越し代節約したいから引き出しにしようよ」
アイリスオーヤマで同じような量収納できる引き出しを3000円位で買えるのに、高級料理を逃してわざわざコレを選ぶのか?
私も浪費家ではないので最安値を選ぶが、家具家電はしっかりとした物を買って長く使いたい。
旦那は「洗濯機はAmazonのでいい」と言い出す始末。Amazonは設置作業してくれないぞ。誰が設置するんだ。胡散臭い中華製品溢れるAmazonで買えと?
もう疲れてしまった。
一緒に住んで何十年と生活していくことを考えると本当に憂鬱でしかない。
同棲してから結婚した方がいいという意見と、同棲せずに結婚すべきだという正反対の意見がネットには溢れているが、絶対に同棲してから結婚した方がいい。
家事炊事ができるか共生できるかチェックする期間としても大切だが、なにより不動産屋探しや契約など人生における重要な工程を一緒に踏むことに意味があると思う。
今日も体調が悪く料理を任せてみたら、水の音が止まらない。気になって見に行くと、麺がザルに入り切らないからどうすればいいのかわからず水に浸しっぱなしにしていたというのだ。
慌てて麺を半分ずつザルにあげ、皿に盛る。
もう一人で休みたいよ。
一緒に生きていくにはあまりにも頼りなさすぎる。
例え頼りなくても、プラスにできなくてもマイナスにすることがなければいいと思うんだ。
持ちつ持たれつ、カバーし合うつもりが、気がついたら何もカバーされていないことに気がついた。
世の夫婦はどうやってこういうのを乗り越えていくのだろうか。
同居まであと数週間、今更辞めたいなんて言えない。
なんかさ、このニュースがすごく心に来て、昨日からずっとこのことばかり考えてる。
現場を保全し続けた旦那さんの気持ちはどんなだったのかなとか、
色々考えると頭がまとまらなくなって、なんか涙がわっと出てきた。
俺が最後に泣いたのは大学の課題でフォレスト・ガンプを観たときだったから、15年ぶりとかそんくらい。普段は超ドライアイで目にゴミが入っても涙が出ないくらいなんだが、脳(心?)に強い刺激を受けると死んでた涙腺も復活するんだな。
とにかく犯人が捕まってよかったなあ。旦那さんも、警察も、マスメディアも、みんなお疲れ様だよ本当に。
久しぶりにフォレスト・ガンプ観ようかな。
俺は今、フィナステリドとミノキシジルの合剤とタダポックスという薬を服用している。
自由に使えるお金の範囲でやってるので家計に負担はかけていない。
それでも、妻は俺の健康や将来生まれる子供への影響を気にして薬の服用をやめるよう言ってくる。
いくら健康被害は少数、子供への影響はないと伝えてもわかってくれない。
もともと薬嫌いで、頭痛や生理の時もロキソニンやバファリンを「なんとなく体に悪そうだから」と飲まずにずっとうーうー痛い痛いやるタイプだ。
薬を飲むより、薬を飲まずに1日中痛い痛いと寝ている方が余程体に悪いと言っても聞かない。
俺が薬をやめる条件はただ一つで「将来子供が生まれた時に父子関係を確認するための検査をする」だけだ。
フィナミノをやめたら再び薄毛が進行して妻の好きなセンターパートもできなくなるし、最終的にはヘアセットどころかハゲる。
タダポックスをやめたら再び「早漏」かつ「早漏を恐れるあまりの勃起不全」という昔の俺に戻る。
髪も薄くて性的にも妻を満足させられない男。
そんな男が妻から「子供ができました」って言われても「でかした!」なんて言えるわけないだろ。
誰の子だよそれ。
でも、妻は俺が薬を飲むことも、子供の検査をすることも拒否する。
それでも話し合った結果、薬の服用をやめる、その代わりに将来子供が生まれた時には検査をする、ということで落ち着いた。
それなのに、今度は妻が「もう子供はいらない。検査結果が出るまで自分の子供か父親に疑われる子供がかわいそうだから産まない」と言い出した。
そんなこんなで妻と揉めている。
最悪だ。
ジェイソン・ステイサムやザ・ロックより、その辺から連れてきたセンターパートの大学生の方がかっこいいです。
ジェイソン・ステイサムやザ・ロックをハゲていてもかっこいいなんて言うのはハゲな男か旦那や息子がハゲている女だけです。
100人の女性にジェイソン・ステイサムとその辺のスタバにいるセンターパートの男子大学生を見つけたら100人、いや101人の女性が後者をかっこいいと言います。
アバズレだのビッチだのケツが軽いとか言われる所謂デキ婚というやつです
15年付き合ってた男が旦那になった瞬間の、あの感動のなさは忘れられません
気は遣えても気が利かないと嘲られ、気づいたらグループの輪から外されるタイプの自分にとって、煙草は心の拠り所でした
反抗期を拗らせたまま、家族ともまともに会話をしない典型的な陰キャ、今考えても自分はクソだなぁと反省しきりです
それが少しだけ変わったのは、出産手前まで働かせてもらったとある病院
女性だらけの職場は確かに息が詰まるときもありましたが、自分がこれまでの人生で失敗してきた「人付き合い」の何たるかを先輩たちに教えてもらいました
その頃から、それまで1日1箱ペースだった煙草を吸うタイミングが減り、半年ほど経過したら1日3本以下で満足できるようになりました
もうそんなに若くもないから先のことも考えないと、と思った矢先に妊娠が発覚した時、なんの躊躇もなく煙草をゴミ箱に捨てました
その時点で妊娠3ヶ月に差しかかろうとしていました、仕事が忙しすぎて悪阻は寝不足とストレスから来る吐き気だと勝手に勘違いして病院に行かなかった自分のことは本当に本当にクソだと今でも反省してます
紆余曲折ありましたが出産手前まで働かせていただき、無事に出産しました
子供は2歳を過ぎ、生意気盛りではありますが可愛くて仕方ありません
今もたまに子育てのストレスがピークになると、煙草吸いたいなーという発想が腰を上げます
今よりずっと心身ともに疲れると思うし、今以上に喫煙欲と戦うことになると思いますが、このまま吸わずにいきたい!と意気込むために増田に書かせていただきました
ちなみに煙草を吸うきっかけは、とある映画俳優がかっこよく煙草を吸うシーンに憧れただけのミーハーなものです
ここまで読んでいただいてありがとうございました
うちは、いわゆる「政治の話」を食卓でするような家庭ではない。
なんとなく、夫が保守的で自民党を支持しているんだろうな、というのは知っていた。ニュースを見てたまに「景気対策が…」とか「防衛費が…」とか言うことはあっても、私(どちらかといえばリベラル寄り)と議論になるようなことは、お互い無意識に避けてきた気がする。
もちろん、私がジェンダー平等の問題や「ガラスの天井」について思うところがあっても、それを夫に熱く語ったことはない。どうせ「ふーん」で終わるか、面倒くさそうにされるのがオチだと思っていたからだ。
そんな関係だったのだが。
先日、高市氏が総理大臣に就任した。 私は「初の女性総理か…」と感慨半分、政策への警戒半分、といった複雑な気持ちでニュースを見ていた。
一方、夫は。 特に賛成とも反対とも言わず、いつも通り淡々とニュースを眺めているように見えた。彼が彼女の支持者なのかどうかも、私は知らない。
異変が起きたのは、その数日後だ。 ネットニュースやSNSで、彼女に対する凄まじい言葉が飛び交うようになった。
もちろん、政策への真っ当な批判はあった。 それとは別に、目を引いたのは「男に媚びた」「女のくせに」「名誉男性」といった、彼女の性別や振る舞いに対する、お世辞にも「批評」とは言えないような罵詈雑言だった。
(うわぁ…酷いな…)
特に、そうした言葉の一部が「リベラル」や「フェミニズム」を掲げるアカウントから発信されていることに、私は複雑な気持ちを抱えていた。
その夜、リビングでスマホを見ていた夫が、珍しく私に話しかけてきた。
「なあ、これ見た?」
夫が私に見せてきたのは、そうした罵詈雑言がまとめられたネット記事だった。
「…うん、見てるよ。酷いよね」
「いや、なんというか…。政策を叩くなら分かるんだよ。でも、『男に媚びた』とか『女のくせに』みたいなのは、ちょっと違うだろ」
私は驚いた。 夫がこういう「ジェンダー絡み」の話題に、自ら言及してきたのは初めてだったからだ。
夫:「この人(高市氏)が実力あるかどうかは人によるんだろうけど、一応トップに立ったわけじゃん」
私:「…うん」
夫:「なのに、叩いてる理由が『女のくせに』とか『男みたい』とか、そういうのばっかりなのって、おかしくないか? しかも、そういうのを言ってるのが、普段『男女平等』とか言ってる側(リベラル層)なんだろ?」
夫は、政治的に「正しい」ことを言おうとしているわけではなかった。 ただ、彼が持つ(おそらくは非常にシンプルな)「実力主義」や「フェアネス」の感覚からして、目の前で起きていることが「アンフェアだ」と感じたようだった。
実力で評価されるべき(と彼は思っている)なのに、実力以外の部分(=性別)で、しかも「平等を訴える側」から攻撃されている。
このねじれが、彼にはどうにも理解しがたく、気持ち悪く映ったらしい。
夫は続けてこう言った。
「こういうのを見るとさ…もしかして今までも、女の人ってだけで正当に評価されてこなかったことって、あったのかなって思うよ」
私は、一瞬耳を疑った。 あの「個人の努力」が口癖だった夫が、構造的な性差別の存在を、ほんの少し、示唆したのだ。
もちろん、これで夫がフェミニストになったわけでも、リベラルに転向したわけでも断じてない。明日になればまた「景気が…」と言っているだろう。
でも、彼が「実力さえあればいい」と信じて疑わなかった世界に、「あれ?」という小さなノイズが走ったのは確かだった。
「これじゃあ、フェアじゃないよな」
言わないべき。
あなたがあなたの思いつきのタイミングで家事を始めてるように見える。旦那側からすればオフの時に突然タスクが降ってきてる状態なんだと思う。
我慢できなかったら巻き取る。
ここまでしてくれる嫁がいて正直旦那が羨ましいと思った
まあ、スキルは段々おだててやらしときゃ成長していく(はず)として、本人がどこまで自主的にやってくれるか?がデカいよね
例えばわざと洗濯物や洗い物を溜めて、旦那はどこまで許容できるのか?許容できないくらい溜まったら、どういったアクションを起こすのか?(怒るのか自分でやるのか)で決まると思う
今は全然やってくれないとしても、その理由が経験が浅いことによる不安や抵抗感があるとかで性格的には自主的にやるのが苦じゃないタイプなら最初だけおだててやらしときゃ自立していくと思うし
事情があり、お互いが実家暮らしのまま別居婚したものの、またまた事情があって同居するという形。
旦那はよく私の実家に遊びに来るので、実質半同棲みたいなところはあった。
(だが、家事はお互い親に頼りっぱなし気味)
料理が好きだといい、私がダウンしている日にハンバーグを作ってくれた。
柔らかくて中がトロットロのハンバーグで、どんなお店のハンバーグよりも美味しかった。しかし、よく見てみると中がピンク色だった。
私は生肉が大好きなので、過去一の美味しさの秘訣に納得してしまった。
料理の後の洗い物も酷く、油汚れは落ちないし、洗剤が流れていないまま乾燥棚に乗せるような人だ。
このまま同居したら、家事の全てを結局私がやる……という形になりそうで、それを回避したくてなんとか旦那を教育することにした。
まずは皿洗いから。
旦那に皿を洗わせては、ここが汚いよ、力が入りすぎてるよ、と一つ一つアドバイスしてみた。
ダメだった。旦那は嫌そうな顔して、「これ終わったらテレビ見る」なんて言ってすぐに皿洗いをやめてしまった。まだ洗い物残ってるのに。
うーーーーーん。
困った私は、まず皿洗いを頼む所からはじめることにした。
「〇〇くん、疲れちゃったからお皿洗いお願いしてもいい?」
頼られるのが好きな旦那は食いつく。即答で、すぐに洗い場に立った。
スキンシップするフリをして隣に立ち、洗っている様子を見る。
泡の流し残しがなかったので、すぐに「綺麗に洗えててえらいね」と褒めてみる。満更でも無さそうだった。
流し残しを見つけては、「ここ泡が残ってるからもうちょっと流してみて」とお願いベースで頼む。
全て洗い終わった旦那に、「ありがとう、助かった!やっぱ頼りになるな〜」と大袈裟に褒めると、めちゃくちゃ嬉しそうだった。
手のひら転がし大成功、と口にしたくなるところを我慢してニコニコしてみたが、それと同時に「ここまでしないといけないのか!!」という気持ちが襲ってくる。
これから先も事ある事に顔色を伺いながら手のひらで転がさなきゃいけないのか。
というか、これじゃあ私が転がされてるのではないか。
もっと上手く転がして、あわよくば家事の全てやってもらいたい……その為にも、教育に力を入れなければならない。
しばらく私も転がされてるような状態が続くんだろうな。
当方彼氏いない歴=年齢の女である。今年からアラサーの区分に入った。
柚木麻子の「BUTTER」を読んでいる。今中盤に差し掛かったあたり。
フェミニズムの文脈でこの小説が語られるのを見かけて手に取った。
確かに面白いし、現代日本における女性性というものをよく描いていて、胸がすくように感じる部分も多い。
けど、主人公もその親友も当たり前に彼氏や旦那がいて、今一つ入り込めない。自分とは違う世界に住んでいる人の話だな、と思ってしまう。
先日読んでいた「戦闘妖精雪風」は純粋に楽しめた。架空の世界の、しかも男だらけの戦争の話なのに、自分もその場にいるような臨場感があった。もし仮に私がフェアリイに転生したとて、私の居場所なんか歓楽街にもないだろうに。
「BUTTER」は現代日本の女性を描いているが、その中に私の居場所なんかないように感じる。こっちの方がずっとSFみたいだ。
別に「BUTTER」に限った話ではなくて、女主人公にパートナーがいたり、周囲の人が当然のように配偶者持ちであったりすると、急に物語が離れていく感覚に陥る。
ずっとフェミニストをやってきて、フェミニズムの考え方には随分救われてきたのに、非モテだとフェミニズム文学に居場所がないのか。
ならどこに行ったらいいんだろうか。
何を読んだら居場所があるんだろうか。
昔はさぁ
金を貢げる男は金を、足としての車を貢げる男は車を、飯を貢げる男は飯を。
でも今は
女が「貢ぎは続けてほしいけど感謝するのは嫌なので、貢ぎは続けてほしいけど直接は貢がないでほしい」などと言い出し
女のために何かしたくてたまらないチン騎士たちが社会を通して女に金を配ろうと頑張っている
一番大きな貢ぎはなんだろうか
男ですら気づかない人が多いが、明らかに「同一労働同一賃金」ではない
女だけ圧倒的に評価が甘い
よく女の愚痴で「私の方が稼いでる」だの、「旦那が残業して稼いでくる年収。私は残業無しで同額稼いでる。」だの自慢げにいってるが
まあだいたい割れ鍋に綴じ蓋なんだよね
夫が馬鹿すぎる、なんでこんな事も分からないの!?って言ってるママ垢のツイートの文面見たら「そうゆう」「てゆうか」「永遠と」とか使ってたり
夫が毎日飲み歩いてるとかちょっと注意したら機嫌悪くなるって言ってるママ垢の過去ツイート見たら、炎上したアカウントのこと叩きまくってたり夫のカードで腹いせに○○買った♪とか悪びれもせず言ってたり
馬鹿の伴侶は馬鹿だし、性格が悪い人間の伴侶は性格が悪いし、モラルがない人間の伴侶はモラルがないんだよ
あと、話し合いもせず毎日のようにネットに愚痴を書いてても自分の旦那の行動が改まるわけがないよね?
なのに懲りもせずに「また飲みにいった」だの「今日残業って一言LINEするだけでいい旦那が羨ましい」だの……
コミュニケーションスキルが低いから話し合いが成立しないんだろうけど、いくら愚痴がガス抜きになってるとは言っても抜いたガスがすぐにパンパンに溜まる環境って変だな、解決したいなって思わないんだろうか
「優しさで隠した」とかいうならまず七回忌に行くな(もしくは出張とか言って絶対今の妻にはバレないようにしろ)だし、
「まだ心の整理がついてない」「身内の自殺は他人には言えない」とかいう段階なら「他人と婚姻」していい段階じゃないので再婚するな!
でしかないだろ。
自殺遺族にならされたのは同情するけど、そこは今の妻が可哀想。
借金にしろ病気にしろセクシャリティにしろ前科にしろ、隠し通して結婚生活できると思ってるなら甘すぎ。だから前回の結婚もうまくいかなかったんじゃない?と思う。
そうだね、私の場合、イライラは生理一週間前から生理開始までが一番きつい。
イライラというか、この世の終わりだ、生きててもなんにもいいことがない、私の友達なんてみんな離れていくんだ、みたいな悲観的思考がとにかくとまらず、本当にメンタルの化け物を飼ってる感じでものすごくしんどい。
男だけに限らず、職場の同僚のミスがどうしても許せなかったり、旦那がごみ捨て忘れていたりすると、「なんでこんなにしんどいのに相手はさらに虐めてきてこんな重労働を課すんだー!!私の事きらいなんだー!!」みたいな思考になってる。
だからなんとか抑えて、結果周りからみたらなんかイライラしているな、くらいになる。
確かにイライラしているんだがヘルプでもあるんだよな。イライラの時ほど本当は抱きしめてほしい。旦那が被弾しないよう自室に逃げるのをみてまた誰も助けてくれなかった…と絶望するまでがセット。
ちなみに酷すぎるから精神科でPMS向けに抗うつ薬処方されてます。
整理するならば、極度に繊細、他責思考、白黒思考になるのに、誰かから愛されたい…という矛盾をはらんだモンスターが心にいると考えてほしい。
まあ、過去の話じゃん。
あんたは前の奥さんのこともなんにも知らないし、当時の旦那のことだって盗み読んだ日記や記録だけで色々決めつけてる。
例えば実はなかなかの前科者でしたとか、車の事故で人殺してましたとか、借金まみれだったことがありますとか、色々傷ある人は多いと思うよ。
前の奥さんの自殺だって、残された者の記憶や記録だけでは結局なんにも分からないんだよ。
結婚生活の全てが嘘に包まれていたって感じてるかもしれんけど、あんたとの結婚生活は嘘ではないと思うよ。
そりゃ結婚するってタイミングでそういうのがあれば話しといてくれってのは正しいよ。そうできるならそうすべきだよね。
でもそれを言わないことで二人の結婚生活になにか支障があったのか、なかったわけだよね。
二人でよりよい人生を送るための嘘でもあったんじゃないのかね。