集票力に陰りが見える企業団体に代わり、注目されるのが、宗教票の行方だ。そんな時勢もあってか、統一教会、その友好団体と接近する自民党議員の姿が目立つようになった。なかには、安倍首相の懐刀もいる。 東京・八王子市芸術文化会館大ホールで「祝福原理大復興会」なる催しが開催されたのは、10月11日。 この聞き慣れない奇妙な名のイベントを主催したのは世界基督教統一神霊協会(以下、統一教会)多摩東京教区だ。 今回のイベントでは、信者による“証し”と呼ばれる信仰告白などが行われたが、メインは日本統一教会の徳野英治会長の特別講演会、「世界の平和は祝福結婚から」だ。 「祝福」は「国際合同祝福結婚式」の略称で、歌手の桜田淳子らが1992年、参加して物議をかもした統一教会の重要な宗教行事の一つだ。 徳野会長は合同結婚式について「家庭は愛の学校」「祝福結婚から世界平和が実現する」などと熱弁を振るったが、このイベント
仏ニース(Nice)のビーチ(2014年3月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/VALERY HACHE 【1月6日 AFP】欧州の複数の国では2014年、年間の平均気温が過去最高を記録した。フランス気象局(Meteo-France)が5日、発表した。 1900年以降、最も温暖な年となったフランスでは、1981~2010年までの長期平均気温と比べ、2014年の年間平均気温は1.2度高かった。 フランス気象局はまた、ドイツとベルギーでも2014年の年間平均気温が例年よりも1.4度高かったことを明らかにし、両国ともに過去最高気温を更新したと説明している。 2014年の暫定データによると、英国は1910年以降最も温暖な年を記録した。2014年の平均気温は9.9度で、1981~2010年までの平均気温より1.1度高く、これまで過去最高だった2006年の平均気温よりも0.2度高かった。 国連(UN)
ことし観測された体に感じる地震の回数は、30日までに2045回に上り、3年前の巨大地震の前と比べて、依然、多い状態が続いています。 先月には長野県で震度6弱を観測する地震が発生し、気象庁は日頃から強い揺れへの備えを進めるよう呼びかけています。 気象庁によりますと、ことしに入って30日までに全国で観測された体に感じる地震の回数は、2045回でした。 3年前の3月11日の巨大地震の発生後から12月31日までの体に感じる地震の回数は1万357回、おととしは3139回、去年は2387回と、年々減ってきているものの、4年前、平成22年までの10年間の年間平均の1790回と比べ、依然として多い状態が続いています。 また、ことしは、11月22日に長野県北部を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生し、震度6弱の激しい揺れを観測したほか、7月12日に福島県沖で発生したマグニチュード7.0の地震では、岩手
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