Googleの“Google Books Ngram Viewer”というサービスがあります。このサービスについて説明した動画が面白かったので、1800年から2000年における図書館についても調べてみました。 Google Ngram Viewer Jean-Baptiste Michel + Erez Lieberman Aiden: 5百万冊の本から学んだこと | TED Talk “Google Books Ngram Viewer”とは “Google Books Ngram Viewer”については、カレントアウェアネスが詳しく紹介してくれています。 2010年12月16日、米国のGoogleが、Google Labs内に“Google Books Ngram Viewer”というツールを公開したようです。Googleの説明によると、この“Google Books Ngram V
Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント
19:37 調べ物をするとき、ウェブで検索しても情報がヒットしない項目がある。ヒットしないということは「新しすぎるから」であることが多く、トピックの新しさを知るバロメーターになっている。 情報は瞬時に検索でき有機的につながっていて誰でも議論に参加できることが望ましいとすると、現状はまだほど遠いと思う。なぜ最新の科学情報は検索でヒットしにくいのか考えてみた。論文はPDF形式で流通しているが、論文の著作権は学術雑誌側にあるので、論文へ直接リンクしにくいし、ブログで内容を書きにくいし翻訳さえしにくい一般の人は、最新のトピックについて、論文や書籍を読んで解説を書けるほどわかっていないので自分から情報を書く人は少ない先端にいる研究者は自分のアイデア・仮説・概観を非公開にしておきたいし、研究者は多忙で解説を書く時間がない最新の科学情報を載せた書籍は多く売られているが、分野の教科書を図書館に置く市町村が
iPadがそろそろ来るようで、アップルから出荷メールが来ました。 iPadは基本的にビューワーとして優れているとのことなので、ネット上に山ほどあるPDFで読める科学広報紙のたぐいをリストしてみました。 別にiBooksやら何やらで購入しなくても、読むに値するものはいっぱいあるのです。広報誌はつまらないという人もいますが、それは読み方次第です。 もちろん,全て無料です。 まだまだあるはずですが、取りあえず。 iPadが来たら入れようと思ってるアプリいろいろ(追加予定)と合わせてご利用頂ければ。 理研ニュース。月刊。発行:理化学研究所 産総研TODAY。月刊。発行:産業技術総合研究所 Focus NEDO。月刊。発行:NEDO Blue Earth。発行:JAMSTEC CDEX ニュースレター CHIKYU HAKKEN – Earth Discovery – 。発行:JAMSTEC J
2010-05-18 外来製品警告 ヘルスカナダ CAM Foreign Product Alerts 2010 2010-05-17 S&S Super Slender http://www.hc-sc.gc.ca/ahc-asc/media/advisories-avis/_fpa-ape_2010/2010-79-eng.php 香港衛生署が警告している製品 痩身用ハーブ製品と宣伝されているがシブトラミンまたはシブトラミン類似物… 2010-05-18 RASFF Week 19 - 2010 EU 警報通知 フランス産カキの下痢性貝毒、ブルガリア産真空パックソーセージの未承認亜硫酸(54 mg/kg)、タイ産オランダ経由調理用スプーンからのホルムアルデヒド(6.3 mg/dm2)とメラミン(21.3 mg/dm2)の溶出、ドイツ産スウェーデン経由コーヒーカップセ… 2010-05-
このエントリーの元。 Togetter:博士課程修了後の所属と大学卒業後の図書館利用について Togetter:独立研究者が大学図書館を大学教職員と同等に使えるようにするにはどうすれば良いか? 図書館と研究室所蔵資料の微妙なお話 また、何でこのエントリーを書いたかというと「科学技術政策担当大臣と有識者議員との会合」を巡るあれこれで「金クレ、金クレばっか言うな」という話がでたので、最後は「金クレ」というにしても、出来る限り具体的に何についての予算が欲しいのかとそれが社会にどういう影響を与えるのかをはっきりさせたいとおもったため。 なお、このエントリーは議論の全体像を見通しよくするために用意したものなので、引き続き議論を続けたい。 追記:このエントリーの続き:課題の列挙:独立研究者や科学コミュニケーターの大学図書館所蔵資料の利用、提案:図書館の利用を目的として研究生制度の導入。 理想的状態は何
多少時間が経過してしまいましたが、先日の「ノーベル賞受賞者・フィールズ賞受賞者による事業仕分けに対する緊急声明」の質疑応答で、記者の質問に対して「マスコミ側の質が低い」という趣旨の回答が行われていました。 録画映像が非公開になってしまったので正確な表現は書けませんが、アメリカでは博士課程卒業者が記者となって取材することがあるのと比べると、日本の記者は専門性が低く様々なジャンルを横断的に取材するため深い記事を書けないという発言内容だったと思います。 確かに、大手新聞社などの記者の方々は、特定の技術や科学に関する深い専門性はあまり無い気がします。 この話を新聞社内部の方々にすると、記者は部署内で異動しながら様々な分野の記事を書くという現在の体制が一因であるという話になりがちだと思います。 参考:ITmedia: ノーベル賞受賞者らが仕分け批判で集結 「世界一目指さないと2位にもなれない」 利根
【大学・大学院&ドクター・ポスドク問題】 Japan's tipping point [1] - Nature 460, 151 (9 July 2009) With changing demographics, a tight economy and increasing competition, Japan could slide from the top ranks of research nations. Drastic action is needed. Natureのeditorialにこんな記事が出ていました。ともあれお読み下さい。要約ですので、読みやすさを考慮して内容の順序を多少入れ替えたり意訳に置き換えてあります。 「(特に中国の台頭による)国際的競争の激化と若い国内労働力の減少により、日本は世界の科学先進国グループからはじき出される恐れがあり、それは現在の豊かで安定した
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