The world's leading network protocol analyzer Wireshark lets you dive deep into your network traffic - free and open source.
パケットをキャプチャーして解析するソフト「Wireshark」には、USBメモリーにインストールして持ち歩けるバージョン「Wireshark Portable」がある。WinPcapというパケットキャプチャードライバー▼を含まないので、単体ではキャプチャーできないが、スイッチやルーター、アクセスポイントといったネットワーク機器の監視機能など、別の機器で出力したファイルを自席以外で解析するときに便利だ。 PortableApps版を使う Wireshark Portableは、Wiresharkの公式サイト▼から入手できる。ダウンロードページにある「Windows PortableApps」をクリックすると、インストーラーをダウンロードできる。PortableAppsとは、WindowsアプリケーションをUSBメモリーに入れて持ち歩けるバージョンを開発するコミュニティサイト「Portable
cURL(カール[1])は、さまざまなプロトコルを用いてデータを転送するライブラリとコマンドラインツールを提供するプロジェクトである。cURLプロジェクトは libcurl と curl の2つの成果を生んでいる。[2] libcurlとはフリーで使いやすいクライアントサイドURL転送ライブラリであり、2013年10月現在、DICT、FILE、FTP、FTPS、GOPHER、HTTP、HTTPS、LDAP、LDAPS、SCP、SFTP、TELNET、TFTPのスキームをサポートしている[3]。2010年2月9日のバージョン7.20.0以降はIMAP、POP3、POP3S、SMTP、SMTPS、RTSPもサポートしている。 libcurlはまたX.509証明書、HTTP POST、HTTP PUT、FTPアップロード、kerberos、HTTPのフォームによるアップロード、プロキシ、HTTP
はじめに とある小中学生の頃にハマっていたゲームの新作がリリースされたので早速プレイしたのですが、どうやら今作もキャッチで出現する個体は、周囲のアクセスポイントのMACアドレス(BSSID)から生成されているらしい。 それはつまり、MACアドレスを変えられればガチャをいくらでも回せるということだし、どのMACアドレスからどの個体が出現するのかという情報があれば、強個体を全国どこにいてもキャッチすることが可能になるということ。 今回たまたま自宅にあったPCと機材でMACアドレスを自由に変更してAPを作ることに成功したので、その方法を備忘録込みとして残しておきます。 間違い、質問、補足情報などありましたらお気軽にどうぞ。 2024/08/18 追記 ユニバーサル、ローカル、どちらのアドレスも指定できるUbuntu版の手順を記事にまとめました。こっちにリンク貼るの忘れてました 2024/08/0
今まで業務効率化する時によくbatファイルを作ってはいましたが、コマンドを上から順番に実行していくレベルのbatファイルしか作っていませんでした。そろそろ本気でbatファイルのことを調べて、色々なことが出来るようにしたいなと思っていたところ、Windows PCでWi-Fiに接続・切断を繰り返す動作をさせたいことがあったので、さっそく調べて作ってみました。 作ったbatファイルは以下のようになりました。テキストファイルにコピペして、拡張子をbatにして使ってみてください。 :loop netsh wlan connect name="wifi-ssid" timeout /t 60 > nul netsh wlan disconnect timeout /t 60 > nul goto :loopなるほどなるほど、一番下の6行目のところで、gotoして、一番上の:loopに戻るって感じです
Wi-Fiのアクセスポイントを頻繁に切り替えるような現場にいるなら覚えておきたい netsh wlan コマンドをまとめてみた。 バッチファイルやPowerShellスクリプトに組み入れると便利に使えると思う。バッチファイルの書き方は、別記事【Windowsのネットワーク切り替えバッチを作ってみた】を参考にして欲しい。 カフェや新幹線の車内など、公衆Wi-Fiに特化した話は【ノマドワーカーのための公衆無線LANアクセスポイントまとめ】で掘り下げている。 【注意】netshコマンドは将来的には廃止され、PowerShellに一本化される予定であることを付け加えておく。 netsh wlan コマンド一覧 以下、SSIDとあるのは正確にはプロファイル名であるが、プロファイル名は標準でSSIDが採用されるため、分かり易さ優先でそのように記載している。 現在接続している無線LANの状況を確認
← RDP over HTTPSでサーバにアクセスしてみた!(その2 設定編) こんにちはー BIGLOBEクラウドホスティングゆるキャラ技術担当の ふう ですー(^*・ェ・人^) 先週はBIGLOBEクラウドホスティング上のLinuxサーバにSSH over HTTPSを使ってアクセスしてみました。 今回はRDP over HTTPSを使ってWindowsサーバへアクセスしてみたいと思います。 本記事は3回連載です。 RDP over HTTPSでサーバにアクセスしてみた!(その1 インストール編) 【本記事】 RDP over HTTPSでサーバにアクセスしてみた!(その2 設定編) RDP over HTTPSでサーバにアクセスしてみた!(その3 アクセス編) Linux編はこちらです。 プロキシ経由でサーバにアクセスしてみる(SSH Over HTTP) ●RDP over HTT
Windowsには、インターネット接続が制限されていたり、利用できない場合にそれを知ることができる機能が搭載されています。 通信が不安定な状況になると、システムトレイのアイコンなどで、インターネット接続に関する情報が通知されますが、これはどのような仕組みで実装されているのでしょうか。 Microsoftで25年以上Windowsの開発に携わってきたRaymond Chen氏は、この機能はとても簡単に実装しているとブログ記事「How does Windows decide whether your computer has limited or full Internet access?(Windowsは、コンピュータのインターネット接続が制限されているか完全であるかをどのように判断しているのですか?)」で説明しています。 同氏によると、Windowsは、Webサーバーからファイルを正しくダ
備忘録でメモ。 Windowsで端末内のetlファイルから、過去のグローバルIPアドレスを取り出す方法があった。 メモリダンプ調べてるときに見かけたファイルをパースしてみたらまぁまぁいい感じだったというもの。dosvcはたぶん日本語記事ないので誰かの役に立てばと思いメモ。 一般的なグローバルIPアドレスの調べ方 端末のグローバルIPを調べるとき、基本的に外部サイトを使用するだろう。 個人的に一番お世話になったのは「確認くん」だ。 ブラウザのついてないPCの場合は、無理やりCURLを打ってグローバルIPを調べたりしていた。 確認くんwww.ugtop.com グローバルIPを調べる方法1:netshでdosvcをパースする まず、dosvcは「Delivery Optimization」というWindows標準機能の略(別称?)のようなもので、アップデートの更新に関するネットワーク状況を管理
本記事は 2015 年 12 月 22 日に公開された記事を本ブログに移行した記事になります。 Windows プラットフォーム サポートの山本です。 本日は、Windows Server 2012 以降の OS 標準 NIC チーミング (LBFO : Load Balancing and Failover) のフェイル バック動作について取り上げます。 LBFO で NIC チーミングをアクティブ/スタンバイ (チーミング モード:スイッチに依存しない) で構成した場合、 アクティブ側のネットワーク アダプターに障害が発生すると、スタンバイ側のネットワーク アダプターがアクティブとなり、フェイルオーバーします。 その後、もともとアクティブとなっていたネットワーク アダプターが障害から復旧した場合には、即時にフェイル バックせず、リンク状態の安定性を確保するために 30 秒後にフェイル
接続したことのある無線LAN(Wi-FI)のパスワードをWindowsコマンドプロンプトから確認する方法の備忘録 接続したことのある無線LANのパスワードを第三者にも教えようとした時にSSID名とパスワードを忘れてしまったので、コマンドプロンプト上からさくっと確認して共有する時のやり方について書き残した備忘録です 今回はwindowsが対象です(が一応macについても一言載せました) X.要約 windows cmd netsh wlan show profiles netsh wlan show profiles name=[profille] key=clear 略文 netsh wl sh p netsh wl sh p n=[profile] k=clear 0.環境 windowsであり、なおかつnetshコマンドが使えればなんでもいけると思う 1.方法 ①コマンドプロンプトを開
Windows で複数 NIC でネットワークが重複していた場合どうなる? そもそも、Windows に NIC が複数あったからといって、同じセグメント(ネットワーク)に所属する IP アドレスを設定可能なのでしょうか。 これに関しては、設定可能です。特にエラーも表示されません。ただし、一般的に推奨されるようなやり方ではありません。 同じネットワークセグメントに2つ以上の NIC を所属させた場合、どの NIC から通信を開始するのか(送信元 IP アドレスがどれになるのか)がわからなくなってしまいます。この構成にすると、通信ができたりできなかったり不安定な状況になります。 メトリックを適切に設定することでコントロールすることも可能ですが、理解が難しいネットワーク構成になってしまうためできればやめておいたほうがよいでしょう。 『Windows インフラ管理者入門』より引用
対象OS:Windows XP/Windows Vista/Windows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows Server 2003/Windows Server 2008/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2 解説 ●IPアドレスとサブネットマスク、デフォルトゲートウェイ Windowsシステムに装着したネットワークインターフェースに対してTCP/IPの設定を行う場合、IPアドレスやサブネットマスクなどの他に、「デフォルト ゲートウェイ」情報も設定する必要がある。デフォルトゲートウェイとは、ネットワークパケットのデフォルトの宛先として指定するルーター(のIPアドレス)のことだ。スタンドアロンのLAN環境でない限り、必ず指定する必要があるだろう。 TCP/IPのプロパ
更新履歴 [ 全て表示戻す ] 2020.06.20: ページ内の情報を Windows 10 にも対応 2016.01.26: 文末にすげー詳しいリンクを1件追加 2016.01.18:「受信ウィンドウ自動チューニングレベル」の項目を別ページに移動 2015.07.09: サイト内リンクの修正、Windows7での操作手順に追記。 2015.02.01: 初出 Windows 10 / 8.1 / 7 / Vista には、多くのIT系サイトや個人ブログで無効設定が強く推奨されている残念な機能があります。インターネットが極端に遅いと感じる場合は、ぜひ試してみましょう。 はじめに このページは、NIC(ネットワーク・インターフェース・カード) のSNP設定を無効にする手順について解説しています。 SNP とは。 「Scalable Networking Pack」の略。ネットワークを最適化
解説 ネットワークの管理やトラブルシューティングをする場合、あるIPアドレスが使用されているかどうかを調査したいということがある。例えば新しいマシンを導入するのでIPアドレスを新たに用意したいのだが、実際にそのIPアドレスが空いているかどうか(他のマシンによって使用されていないかどうか)を事前に調査しておきたいというような場合だ。 これとは逆に、本来ならば割り当ての対象とはしていないはずのIPアドレスが、LAN上のいずれかのマシンで使用されている場合もある。そのような(管理外の)マシンを見つけるためにも、IPアドレスが使用中かどうかが分かると便利である。 ●DHCPサービスで全てのIPアドレスを管理できるか? 現在では、IPアドレスの割り当てには、DHCPサービスを使うのが一般的であり、管理外のIPアドレスが割り当てられてしまう可能性は少なくなっている。しかしDHCPサーバーは、自身が割り
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