小樽総合デザイン事務局 @otarunet1 LINEスタンプ「意識高い系になれるスタンプ」「ぬるぬる動く鳥」他→store.line.me/search/ja?q=k.… k.nakamura名義でイラストも描いてます。 otarunet.com
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全国の里山などに生息する鳥類のうち、スズメなど16種の個体数が絶滅危惧種の基準に相当するペースで急速に減少していることが環境省と日本自然保護協会の調査で分かりました。 ※10月7日 この記事を6日に公開した際のタイトルが内容の誤解を招く表現だったため修正しました。失礼しました。 環境省は2003年度から住民や研究者と協力して、全国およそ1000か所で生態系の変化を調査しています。 このうち里山やその周辺の生態系について2022年度までのデータを分析したところ、106種の鳥類のうち16種の個体数が環境省のレッドリストで絶滅危惧種の基準に相当する年3.5%以上のペースで減少していることが分かったということです。 具体的には、スズメが1年あたり3.6%減少していたほか、セグロセキレイが8.6%減っていたということです。 またチョウについても分析したところ103種のうち34種が年3.5%以上のペー
プレスリリース 宇野 友里花(地球惑星科学専攻 博士課程1年) 平沢 達矢(地球惑星科学専攻 准教授) 発表のポイント 鳥類と爬虫類について、関節した状態で保存された化石骨格の前肢の関節角度を計測し、鳥類のように翼の前縁に「前翼膜」があると、肘関節の角度が低い範囲に収まって化石化することを明らかにしました。 鳥類の祖先系統である獣脚類恐竜について、関節した状態で保存された化石骨格の肘関節角度を計測すると、飛行生態が進化する以前(マニラプトル類)に、すでに前翼膜が進化していたことが分かりました。 これまで証拠が得られにくかった軟体部の進化過程についての成果であり、白亜紀末に絶滅した恐竜の生態や、鳥類の体の構造の成立過程についての理解に寄与することが期待されます。 概要 東京大学大学院理学系研究科の宇野友里花大学院生と平沢達矢准教授は、世界各地の地層から産出した化石骨格の姿勢の比較解析を行い、
パブリッシャーのレオフル(Leoful)は、法廷バトルアドベンチャー『鳥類弁護士の事件簿』を、12月15日にNintendo Switch向けに発売すると発表した。あわせて本日、ニンテンドーeショップにて本作ダウンロード版の予約購入受付が始まった。価格はダウンロード版が税込3278円で、パッケージ版が税込3850円。 『鳥類弁護士の事件簿』は19世紀フランスを舞台にした法廷バトルアドベンチャー。物語の舞台となるのは1848年のパリ。のちに1848年革命と称されることになる動乱のただなかであり、無実の罪で投獄される動物たちが後を絶たない。そんな中、プレイヤーは、弁護士としての腕前は心もとないハヤブサのジェイジェイ・ファルコンとして、相棒のスパロウソンとともに裁判を戦い抜いていく。プレイヤーの目的は、無実の罪で起訴されたフランス国民を助けること。その目的を達成するため、実在するパリの名所を巡り
『Goose Goose Duck』は、鳥類たちによる人狼ゲーム。基本プレイ無料で、PCのほかにモバイル向けにも配信中。本作はその名のとおり、ガチョウやアヒルが主役のゲームだ。最大16人プレイヤーがガチョウやアヒルなどの鳥類となり、それぞれの目的を達成するため行動する。本作は役職の種類の多さやマップ、タスクの多彩さが売りとなっている。本作特有の役職の例として、「一定数の死体を食べること」を勝利条件とするハゲタカや、他人を生きたまま飲み込めるペリカンなどが挙げられる。一風変わった、バリエーションに富むゲームプレイが楽しめるのだ。『Among Us』に影響受けつつ、独自のテイストが取り入れられている。 『Goose Goose Duck』はSteamでは2021年10月にリリースされた。ただリリース以降は、しばらくプレイヤーベースに顕著な増減はなかった。しかし去年の11月中旬より、急激な人口増
「毒のトゲや蛍光色に光る毛皮をもつ」「性染色体が10本ある」「汗をかくように母乳を分泌する」など、あまりにも奇妙な特徴を兼ね備えるカモノハシのゲノム(塩基配列)地図が発表されました。 Platypus and echidna genomes reveal mammalian biology and evolution | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-020-03039-0 Now We Know Why Platypus Are So Weird - Their Genes Are Part Bird, Reptile, And Mammal https://www.sciencealert.com/platypus-genes-reveal-some-of-the-bizarre-traits-that-come-with-
「笑い」は不快感を意味する場合もありますが、一般的には「楽しんでいる」という状態を表す人類共通のサインです。こうした「笑う」という動作について、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の自然人類学者が、「霊長類から鳥類まで65種の動物が笑う」という研究結果を新たに発表しました。 Full article: Play vocalisations and human laughter: a comparative review https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/09524622.2021.1905065 From apes to birds, there are 65 animal species that “laugh” | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2021/05/from-ap
琉球大学の佐藤行人・准教授、仙台大学の櫻井雅浩・教授、宮城県立がんセンターの安田純・研究部長の研究チームによる成果が、英国の学術雑誌「Journal of Freshwater Ecology」誌に掲載されました。 <発表のポイント> 食用牡蠣(カキ)による食中毒は毎年発生するが、カキの蓄積するノロウイルスが何に由来するのかは不明瞭な部分があった。 三陸沿岸のカキ出荷のシーズンに合わせて、環境DNA解析による網羅的な動物相の分析を行い、食用カキからノロウイルスが検出された時期と、動物種の出現パターンの相互相関を解析した。 食用カキでのノロウイルスの検出は、カモ類、ハクチョウ類の飛来と同調して起きていることを発見した。鳥類がノロウイルスの運び屋(ベクター)である可能性『ノロウイルス動物由来モデル』を提起した。 本研究が提唱する、食用カキのノロウイルスは動物に由来するというモデル.当該論文Sa
かつて地球上に多数存在していた恐竜は、約6570万年前の隕石の衝突によって絶滅してしまったと考えられています。しかし、ハトやペンギンといった鳥類の先祖は白亜紀末の大量絶滅を生き延びています。ティラノサウルスやステゴサウルスのような恐竜が絶滅した一方で鳥類が現代でも繁栄している要因について、科学系メディアのSmithonian Magazineが解説しています。 Why Birds Survived, and Dinosaurs Went Extinct, After an Asteroid Hit Earth | Science| Smithsonian Magazine https://www.smithsonianmag.com/science-nature/why-birds-survived-and-dinosaurs-went-extinct-after-asteroid-hit
中国南部で、およそ1億5000万年前のジュラ紀の地層から現代の鳥類と同じ尾の部分の骨が短い鳥の化石が世界で初めて見つかり、鳥類の起源が2000万年近くさかのぼることを示す発見として注目されています。 これは13日、科学雑誌の「ネイチャー」に掲載されたもので、研究を率いた中国科学院によりますと研究チームはおととし11月に中国南部の福建省にあるおよそ1億5000万年前のジュラ紀の地層で鳥類の化石を発見したということです。 ジュラ紀は、は虫類の恐竜から進化して鳥類が出現した時期と考えられていて、1800年代にドイツで化石が見つかった「始祖鳥」はジュラ紀に生息していた最古の鳥として知られていますが尾の部分の骨が長く、恐竜と同じ特徴も併せ持っていました。 その後、ジュラ紀の鳥類の化石は世界的にも見つかっていませんでしたが、今回発見された化石は分析の結果、尾の部分の骨が短いことがわかり、現代の鳥類と同
かわかみ・かずと。1973年、大阪府生まれ。東京大学農学部林学科卒、同大学院農学生命科学研究科中退。農学博士。国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所主任研究員。著書に『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』(技術評論社)、『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』(新潮社)、『鳥肉以上、鳥学未満。』(岩波書店)など。図鑑の監修も多く手掛ける。NHKラジオ「子ども科学電話相談」の鳥担当を務める。 ──2013年の『 鳥類学者 無謀にも恐竜を語る 』で一躍注目を集めました。 これだけ広く読んでいただける本になるとは思いませんでした。鳥類学者が恐竜の本など出したら、恐竜学者からいろいろ突っ込まれて炎上するかもしれないと恐れていました。ただ、研究者らしく合理的に考えてみれば、僕は文筆家ではないし恐竜学者でもない。たとえこの本の内容が炎上し、両方の立場を失ったとしても痛くもかゆくもないぞと
(CNN) 南極で見つかったほぼ完全な頭骨の化石が、これまで知られた中で最も古い現生鳥類のものであることが分かった。マガモほどの大きさのこの鳥には、現在湖や海に暮らす水鳥との関連が認められる。新たな研究から明らかになった。 6800万年前のこの化石は、ベガビスとして知られる絶滅種のもの。種の生息年代は白亜紀の末で、間もなく巨大隕石(いんせき)の落下により恐竜が絶滅する時期に当たる。 恐竜と生息年代が重なる鳥類の多くは歯を有し、骨を含む尾が生えているなど、現代の鳥とは異なる特徴が見られる。 しかし米パシフィック大学で生物学を専攻するクリストファー・トーレス助教によれば、ベガビスはアヒルくらいの大きさでカイツブリなどの水鳥と同様の生態系に属していたと考えられる。トーレス氏が筆頭著者を務めた研究論文は5日刊行のネイチャー誌に掲載された。 トーレス氏は新たに見つかった頭骨から、ベガビスの顎(あご)
2000年に中国で発掘されて以降死蔵状態にあったという卵の化石がほぼ完全な状態の「生まれる直前のオヴィラプトロサウルス類」を内包していると判明しました。このオヴィラプトロサウルス類は現代の鳥類がふ化直前に取る姿勢に近い状態で化石となっており、鳥類と恐竜の間に存在するミッシングリンクの解析に役立つものと期待されています。 An exquisitely preserved in-ovo theropod dinosaur embryo sheds light on avian-like prehatching postures: iScience https://www.cell.com/iscience/fulltext/S2589-0042(21)01487-5 Dinosaur embryo discovery: rare fossil suggests dinosaurs had si
オーストラリアに生息する「カモノハシ」は、哺乳類でありながら卵を産み、アヒルのようなクチバシがあり、後ろ足の爪には毒があり、しかも性染色体が10本もあるという珍獣の中の珍獣だ。 「単孔類」という哺乳類の中でも異色のグループに属し、遺伝子レベルでも風変わりな彼らは、哺乳類の進化を研究するには格好の題材となる。 『Nature』(1月6日付)に掲載されたコペンハーゲン大学のグループによる研究では、史上初めてカモノハシのゲノムを完全マッピングし、この奇妙なグループの進化の秘密に迫った。 その結果、哺乳類、鳥類、爬虫類、植物との類似点が発見され、さらには人類とカモノハシの共通祖先が存在していた可能性もあるという。 哺乳類の異色グループ「単孔類」 哺乳類には3つの主要グループがある。「有胎盤類」「有袋類(有袋上目)」「単孔類(カモノハシ目)」だ。 最大のグループは有胎盤類で、ここに属する動物たちは母
国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院環境学研究科の後藤 佑介 研究員、依田 憲 教授らの研究グループは、東京大学大気海洋研究所の佐藤 克文 教授、フランスのシゼ生物学研究センター(CEBC)との共同研究で、航空力学に基づいて、絶滅した巨大飛行生物と現代の鳥類の、風や気流を利用した滑空注1)飛行(ソアリング注2))における能力を計算、比較しました。その結果、プテラノドン注3)(翼開長注4)約5~6m)が現代のグンカンドリのように、海上の上昇気流を使ったソアリング飛行を得意としたことが分かりました。さらに、史上最大級の翼竜注5)、ケツァルコアトルス注6)(翼開長約10m)が、ソアリング飛行に不向きであったことを発見しました。この結果から、ケツァルコアトルス及び同サイズの超大型翼竜は、ほとんど飛ばずに陸上生活をしていた可能性が高いと考えられます。 本研究成果により、絶滅した巨大鳥類や翼
東京大学(東大)は2月27日、世界各地の地層から産出した化石骨格の姿勢の比較解析を行い、鳥類の翼の前縁に張った膜状構造「前翼膜」は、恐竜の「マニラプトル類」で進化し、それが子孫の鳥類へと受け継がれて翼となったことを見出したと発表した。 飛行生態が進化する以前に恐竜系統で獲得された前翼膜(出所:東大Webサイト) 同成果は、東大大学院 理学系研究科 地球惑星科学専攻の宇野友里花大学院生、同・平沢達矢准教授らの研究チームによるもの。詳細は、動物学に関して分類学からバイオインフォマティクスまで幅広い分野を扱うオープンアクセスジャーナル「Zoological Letters」に掲載された。 鳥類は、およそ1億5000万年前(中生代ジュラ紀末期)までに、恐竜から進化したことがわかっている。そしてこれまでの研究から、祖先である恐竜の段階で羽毛や鳥類型の呼吸器(気嚢系)などがすでに進化していたことが見出
かわかみ・かずと。1973年、大阪府生まれ。東京大学農学部林学科卒、同大学院農学生命科学研究科中退。農学博士。国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所主任研究員。著書に『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』(技術評論社)、『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』(新潮社)、『鳥肉以上、鳥学未満。』(岩波書店)など。図鑑の監修も多く手掛ける。NHKラジオ「子ども科学電話相談」の鳥担当を務める。 ──その後の著作もユーモア満載の軽妙な語り口で、大人から子供まで幅広く読者層を広げています。 読者の方に楽しんでいただけたということは、研究者としての僕の興味と研究者でない読者の興味が一致していたということだと思います。一般的に「研究者と芸術家は社会性が無くてもいい」と思われていますよね。「あいつらは変で当然だ」と。そんなふうに間に線を引かれてしまうのが僕は嫌なんです。研究者も社会の一員な
自力で空を飛べてしまう生き物『鳥類(飛ばない鳥もいますが)』とは見ればみるほど不思議ですごい生き物だなと常々思うわけですが、そんな鳥類の姿が色んな技術のお手本になっています。 🐦フクロウ 🐦カワセミ 🦔カモノハシも? 🐦「生物模倣技術」にこんな鳥たちが! 🐦フクロウ まずはこの方 ※Photo by PhotoAC フクロウは夜の森の中で音もたてずに獲物めがけて舞い降り仕留めます。普通なら大きな羽根の羽ばたきの音で獲物が逃げてしまうはずですが... サイレントハンターの大きな翼 ※Photo by PhotoAC フクロウの翼の先の羽根の縁には小さな針のようなのこぎり歯状の羽毛があり、それが空気の流れに小さな渦を生じさせることで音を解消しています。この仕組み(セレーション=空気抵抗を減らす構造)を取り入れたのが500系新幹線のパンタグラフです。 この縦に並んだ波波模様の部分です
こんにちは、simsimです! 前の週にハイキングで膝を痛めたので、この週は様子見で登山はお休み。 痛み自体は引いて普通に歩けるので、前から気になっていた公園に行ってきました。 その公園は「葛西臨海公園」。 江戸川区の海沿いにあって、園内には水族館や大観覧車もありとても広い都立公園。 そして鳥類園や海岸もあるので、野鳥もたくさんやって来る場所でもあります。 今回は探鳥目的で行ってきました。 観察出来た鳥の数は少なかったんだけど、初見の鳥もいくつか見れたので楽しかったです。 芝生の広場もあって、そこでシートを敷いてピクニックするのも気持ちが良かったです。 海の景色も見ることが出来るし、とても楽しい公園だったよ! 【PR】HISで秋の旅フェスティバル開催中!価格重視のお値打ちツアーが目白押し!9/18まで⇒ 葛西臨海公園のマップ 今回、園内で行った主な場所は上のマップに記した場所。 展望広場、
テリジノサウルス類と判明したフクイベナートルの全身復元骨格化石。首が短いなど原始的な特徴を持つ(福井県立恐竜博物館提供) 福井県勝山市北谷町杉山で発見された新種の小型恐竜「フクイベナートル」が鳥類に近い系統の「テリジノサウルス類」に分類されることが、福井県立恐竜博物館(勝山市)などの研究で分かった。これまで確認されてきた同類の恐竜の中で、最も原始的とみられるという。同博物館は今回の成果が、恐竜から鳥への進化の過程を研究する土台になるとしている。 フクイベナートルは鳥類に近縁なグループと推定されていた。ただ、研究の中心的役割を果たした同博物館の服部創紀研究員(福井県立大学恐竜学研究所助教)は「化石にさまざまなグループの特徴が混在し、詳細な分類を決める明確な根拠がなかった」と話す。 ⇒福井県の恐竜ニュースはこちら そこで2019年度からフクイベナートルの化石にCTスキャンを実施。骨同士が密着し
日本最東端・南鳥島。名前は天気予報ぐらいでしか耳にしない。しかし、そんな島にも人が住んだ過去があり、その痕跡が残る―― 「子ども科学電話相談」で大人気のバード川上先生こと、鳥類学者・川上和人さん。今年はオリンピックのため、夏休み子ども科学電話相談の放送はない。しかし、がっかりしているあなたに朗報だ。累計16万部を突破した川上さんの鳥類学者シリーズ最新刊『鳥類学は、あなたのお役に立てますか?』から、とっておきの章を全文ご紹介する。今回お届けするのは「真夏の夜の夢」。といっても、あの文豪による戯曲でも、あの歌姫の名曲でもない。日本最東端の南鳥島で繰り広げられた18時間の調査のお話だ。無人島の夜でひとり敢行した2つの秘密ミッションとは。先生、無事のご帰還を祈念申し上げます! 【上空からの写真】「空襲」を受け焼き尽くされる「南鳥島」
2025.06.16 名古屋展が終了しました。多数のご来場、誠にありがとうございました。 2025.04.07 関連イベントを更新しました。 2025.03.15 名古屋展がスタートいたしました! 2025.02.25 東京展が終了しました。多数のご来場、誠にありがとうございました。 2025.02.04 ご来場のお客様が20万人を突破しました! 2025.01.09 関連イベントを更新しました。 2025.01.06 サントリーホールディングス×鳥展 愛鳥冊子・しおり配布のお知らせ 2024.11.22 関連イベントを更新しました。 2024.11.14 図録・グッズ・音声ガイドに図録を追加しました。 2024.11.05 キヤノン×鳥展 コラボカレンダー配布のお知らせ 2024.11.01 図録・グッズ・音声ガイドに特設ショップ 販売グッズラインアップを追加しました。 2024.10.
図書館でいい本を見つけましたのでご紹介。(これを書き終わる寸前で久ちゃんが急逝してしまい、服喪にそぐわない雰囲気かもしれませんが読んでいただけると幸いです。) 📖『鳥を読む ~文化鳥類学のススメ』細川博昭著 2023.6.30初版 『国や地域を比較したかたちの鳥の文化誌』(あとがきより)です。この著者は鳥に関する書籍をいくつも出している人です。 www.shunjusha.co.jp この本にはうずら話にとって見逃せないコンテンツがあるのですが、それは... 目次はこれ↓太赤字の部分にご注目 【目次】 はじめに 第1章 ハト(鳩)とイエバト(鴿)~伝説の中のハト 補 章 ハトとドードー 第2章 スズメとイエスズメ ~スズメの立ち位置 第3章 アオサギとハイイロペリカン ~かつて神だったアオサギ 第4章 インコとオウム ~人の言葉を話す鳥 / 文学、日記のなかのインコ 第5章 ウグイスとヨ
お越しいただきありがとうございます。 暖かくなるとお出かけしたくなりますね。 3月5日(日)に葛西臨海公園に行ってきました。 遅くなりましたが、書きかけで中断していた記事を仕上げて投稿します。 私、以前は花粉症でした。 治ったと思っていましたがどうも勘違いだったみたいです。 今年の大量の花粉で花粉症が舞い戻って来ました😢 葛西臨海公園駅は東京駅からJR京葉線(東京駅の外れ地下4階、東京ディズニーリゾートに行く線)で13~15分(220円) 気をつけなければいけないのは各駅停車しか停まらないこと。快速も通勤快速(靴下ではありません)も停まりません。 <ちょっと調べて補足情報> ※京葉線通勤快速とは東京→八丁堀→新木場→蘇我(千葉県)までを39分、新木場~蘇我間35.6kmを25分(時速約85km)で走り抜ける電車です。25分間扉は開きません。東京から新木場までは地下、新木場からは地上を走り
この冬さいごのダメ押し寒波が8~9日までには終わるという噂、うずら話の住むところはひと足さきにポカポカ春めいた気候になっております、嬉しい✨ 人間にとっても鳥さんにとっても気温の変化は体調を崩しやすくなりますが... 🐥 推しチャンネルの可愛い子がピンチ ふだんよく見る鳥さんのYoutubeチャンネルに『チキンチャンネル【Chickens Channel】』がありまして、可愛い三羽のニワトリ女子たちと飼い主のお父さんの穏やかな日常を見せてもらえます。 しかしここ数日、次女のらいちゃんが体調を崩して心配な状況が続いています。動物病院で診察と処置を受けて、いまはおうちで投薬しながら様子を見ている所です。 おしりが痛いよ... らいちゃんの症状は、総排泄腔脱をおこしていて、総排泄腔に繋がる尿管のあたりが炎症を起こして壊死しかかっている、とのことでした。 鳥類女子は抱卵の間は卵の上に座ってじっと
前回我が家の豆腐爆食隊について触れた所、鳥は皆『豆腐』好きなのかな?というコメントを頂きまして、それと共に果たして『豆腐』は鳥の食べ物としてどうなのか?についてちょっと考えてみました。 🐤 豆腐をあげたきっかけ 🐤 鳥はみんな豆腐好き? 🐤 そもそも鳥に豆腐はOK? 豆腐の成分 🐤 与え方に注意、な気が 『素嚢(そのう)』との相性 つい食べ過ぎる件 🐤 豆腐をあげたきっかけ 昨年11月に動物病院のお医者さんに勧められたのが始まりです、当時書いた記事からお医者さんが豆腐を推す理由を以下に引用します。 トロロさんの故愛妻、波さんのように半年くらい闘病生活になるか、はたまた、どうなるか…飼い主としては出来るだけ長く居てほしい…もうちょっと生きられないかな…とボヤいたら、先生からオヤツに豆腐を勧められました。豆腐には腫瘍細胞(すべてではありませんが)の増殖を抑えるBBIという成分が多く含
ケンブリッジ大学とロサンゼルス自然史博物館の研究チームが、ブラジルで2016年に発見された8000万年前の鳥類「ナバオルニス・ヘスティエ(Navaornis hestiae)」の化石を3Dスキャンし、脳を再現することに成功しました。これにより、ナバオルニスが始祖鳥(アーケオプテリクス)よりも大きな大脳を持ち、高い認知能力を持っていたことが示唆されています。 Cretaceous bird from Brazil informs the evolution of the avian skull and brain | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-024-08114-4 Bird brain from the age of dinosaurs reveals roots of avian intelligence https://
古代エジプトの壁画から、新種の鳥類が発見されたかもしれません。 オーストラリア・クイーンズランド大学の最新研究により、約4,600年前に描かれた6羽のガン(雁)の絵から、記録にない種を特定。 現生するガンのいずれにも当てはまらず、すでに絶滅した種であることが示唆されています。 研究は、2月13日付けで『Journal of Archaeological Science: Reports』に掲載されました。 Ancient Egypt’s Mona Lisa? An elaborately drawn extinct goose, of course https://www.livescience.com/ancient-egypt-art-extinct-goose.html Gorgeous Egyptian Art From 4,600 Years Ago Reveals an Ext
葛西臨海公園鳥類園スタッフ @gNmj19K9pX1fhPe 東京都葛西臨海公園内にある鳥類園スタッフによる(非)公式ツイッターです。四季折々の園内の情報をゆるーく発信します。リプライ等には原則対応しておりませんので、初めご了承ください。 choruien2.exblog.jp 葛西臨海公園鳥類園スタッフ @gNmj19K9pX1fhPe 今年は #鳥類園 の #ホシハジロ がとても少なく、12月の最大数は6羽💦(同月2018年最大数750羽、2019最大数382羽) どこにいるのかと考えていたらこんなツイートが(⊙ө⊙) これから #ディズニーシー に行く人は、双眼鏡とカウンターを持ってホシハジロが何羽か数えて欲しいです|⁰⊖⁰) #野鳥 twitter.com/Hibirobo_Disne… 2021-01-07 11:30:44
豪クイーンズランドに生息するオウゴンニワシドリ/sohnjoo c 2013/imageBROKER/Shutterstock (CNN) 中南米の熱帯雨林からオーストラリア北部のサバンナに至るまで、世界の赤道地域には、コンゴウインコ、オオハシ、ハチドリなど、高温多湿の環境で繁栄する数千種もの固有の鳥類が生息している。 しかし、気候変動が加速するにつれ、熱帯地域では40年前と比べて危険なほど暑い日の数が10倍に増加しており、世界で最も色鮮やかな鳥類の生存が脅かされていることが、新たな研究で明らかになった。 ネイチャー・エコロジー・エボリューション誌に掲載された研究によると、1950年から2020年の間に、極端な暑さによって熱帯鳥類の個体数が25%から38%減少した。 この研究は、極端な熱波が「種の喪失の主な要因」であることを示しており、地球上で最も自然が豊かな地域でさえ鳥類の個体数が減少し
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