4年目に入ったロシアによるウクライナへの軍事侵攻。外交的な駆け引きが活発化していますが、トランプ大統領による停戦は実現するのか。各国の思惑や今後について考えます
2015年03月19日19:18 カテゴリその他 上杉事件の判決について 東京地裁は16日、上杉隆の事件の判決で、双方に50万円の支払いを命じ、私にブログ記事の削除を命じた。主文は以下の通り。被告池田及びアゴラは、原告に対し、連帯して50万円を払え。 被告池田は、インターネット上のウェブサイト「ライブドアブログ」中の「池田信夫blog」に掲載された別紙掲載記事目録の各記事を削除せよ。 被告アゴラは、インターネット上のウェブサイト「アゴラ」に掲載された別紙掲載記事目録の各記事を削除せよ。 原告上杉は、被告池田に対し、50万円を支払え。(以下略)これは上杉の名誉毀損訴訟と私の反訴について同時に判決を出したものだが、私は控訴するので賠償も削除もしない。上杉が控訴しない場合は反訴の判決は確定するので、上杉が私に50万円を支払うことになる(彼はMXの番組で、すでに事実誤認を認めた)。 本訴の判決には
今申し込むと年-月日まで無料※ 31日間0円で読んでみる ※初回限定。無料期間中に解約した場合は料金がかかりません。 ※31日経過後はその月から月額料金580円(税込)が発生します。
若い議員が多いほど政策条例の制定に積極的で議会が活性化していることが、毎日新聞の全国調査で明確になった。平均年齢が低い議会のトップ10は神奈川県逗子市議会の47・4歳を筆頭に、11自治体のうち8自治体が首都圏に集中。逆に高い議会のトップ10はすべて町村議会で、人口減の著しい北海道や四国の自治体が並んだ。 神奈川・三浦半島の北西に位置し、マリンリゾートで有名な逗子市は最近、若手市議らの主導で実現した「ペーパーレス議会」で注目を浴びた。
兵庫県西宮市の今村岳司市長が市の重要施策で、報道機関からの取材を受ける際、広報課員を同行させ、取材状況を録画するとした問題で、市は18日、取材内容を記録した映像を「部分開示する」と決定した。ただ、開示映像には全てモザイクが掛けられ、音声もカットされるという。 神戸新聞社の情報公開請求に対する回答。 今村市長は「誤解を与える報道があった場合の確認用」としてテレビ局の取材を録画すると発表。その後、対象を活字メディアにも広げた上、「記録映像は公文書に当たり、情報公開の対象になる」との見解を示した。 市によると、これまで撮影した映像は5本。全て阪神・淡路大震災の借り上げ復興住宅をめぐる、市の対応への取材だったという。 市情報公開条例では「特定の個人が識別される」「法人等の正当な利益を害すると認められるもの」を非公開としており、報道機関名や記者名、担当課など取材内容が特定できる情報は公開できないとし
バンコクの裁判所は2月23日、演じた劇がタイ王室を侮辱したとして活動家ら2人が不敬罪に問われていた裁判で、有罪判決を下した。これは、軍事政権による表現の自由に対する弾圧である。判決は直ちに破棄されるべきである。 パティワト・サレヤエムさんとポルンシップ・ムンコンさんは2013年10月、タマサート大学で架空の王国を舞台にした芝居を上演した。これが同国の不敬罪法に触れるとして、2人は懲役2年半の有罪判決を言い渡された。 2人は2014年12月に容疑を認めている。両名は6カ月以上の勾留中、何度も保釈申請を行ってきたが却下されていた。 これは表現の自由への挑戦である。劇を演じただけで収監されるとは、まったく恐ろしいかぎりだ。 タイの軍事政府は昨年政権に就いて以来、批判的な言論を封じるため、権利を平和的に行使しているだけの人たちに対し、不敬罪法をこれまでになく頻繁に適用している。 2人はそもそも裁判
昨年一年間に全国の警察が把握したストーカー被害は二万二千八百二十三件で、前年から千七百三十四件(8・2%)増加し、統計を取り始めた二〇〇〇年以降、三年連続で過去最多だったことが十九日、警察庁のまとめで分かった。摘発も二千四百七十三件で五百八十四件(30・9%)増え、過去最多だった。 ストーカー規制法に基づく警告も29・3%増の三千百七十一件、警告に従わなかった加害者への禁止命令も44・7%増の百四十九件で、ともに過去最多。
By epSos .de 恵まれない人のために、もう着なくなった古着を寄付するという活動が世界中で行われています。集められた古着は、必要な人たちの元へと届けられたり、慈善団体が運営する店舗で販売され、運営資金に充てられる……ということが主な目的だったはずが、実際には別の思わぬ行く末をたどるケースも多いとのこと。それはいったいどのようなものなのでしょうか。 BBC News - Where do your old clothes go? http://www.bbc.com/news/magazine-30227025 人々による寄付で集められた古着の一部がどのような行く末をたどるのか、BBCがショートムービーを制作しています。 世界中で行われるチャリティーのための古着の寄付。主に、恵まれない人に提供したり、慈善団体が販売することで運営資金に充てられることになります。 古着の回収は、チャリテ
独立以来、18代、11人の大統領を生んで来た韓国は、初代の李承晩大統領から李明博前大統領まで、軒並みクーデター、逮捕投獄、自殺、不正蓄財での親族の投獄、特捜の捜査などの運命に会い、平穏な引退生活が出来た大統領は「ゼロ」と言う世界でも稀な政治暴力と腐敗が支配する国です。 韓国に民主主義が育たない理由の一つは、権力とお金に弱いお国柄が影響して、報道が権力をチェック出来ない事にあります。 勤勉な国民に恵まれた韓国が、この哀しい歴史に見舞われて居る現実を福沢諭吉が知れば「独立の気力のない韓国報道界は、人に依頼する。人に依頼する者は必ず人を恐れる。人を恐れるものは必ず人にへつらう。そして人にへつらうことによって、時に悪事をなすことになる。独立心の欠如が結果として、不自由と不平等を生み出す」と嘆いたに違いありません。 そのような韓国で「記者への接待禁止」を盛り込んだ「不正請託、金品授受禁止法」が成立し
これから紹介する動画はショッキングな内容を含んでいるため、閲覧には十分注意して欲しい。その映像について簡単に説明すると、黒人の男性が、警察官によって射殺される瞬間である。 思わず目を背けたくなるような光景であり、実際に起こったことが信じられないような内容であるが、これは一つの現実なのだ。 ・事件の概要 海外サイトが報じている概要は以下の通りである。事件が起こった場所は、アメリカ・テキサス州のサウス・オーク・クリフにある一軒の民家。日時は2014年6月14日。なぜ、9カ月ほど前の事件が今頃話題になったのかは後で説明したい。 被害者は、38歳の黒人男性であるジェイソン・ハリソンさん。ジェイソンさんは、躁鬱病と統合失調症を抱えていたらしく、家族によれば、事件の日は病気のための薬を飲んでなかったらしい。 ・息子を病院へ連れて行くために そのためか、母親のシャリー・ハリソンさんは、息子を病院へ連れて
兵庫県西宮市が報道機関の取材をビデオ撮影している問題で、市は18日、すでに撮影したテレビ局の取材の映像5件を部分公開する方針を示した。情報公開請求した朝日新聞などに通知した。報道機関や記者の名前、取材を受けた部署、取材内容などを非公開とする。市によると、ほぼ全面にモザイクをかけて音声もなくし、取材の日時と所要時間だけが分かる映像になるという。 市広報課によると、市の情報公開条例にもとづき、記者や市職員らは特定の個人が識別できる個人情報に当たる▽報道機関名や記者名、取材内容は、公開されるとその報道機関にとって競争上、不利益となりかねない――と判断し、部分公開にした。23日に加工を施した動画を公開する。 今村岳司市長は今年1月、一部の市政に関するテレビ報道が「偏向報道にあたる」として、テレビ局による取材を市職員が撮影する方針を表明。その後、新聞社の取材にも拡大するほか、映像を公文書として公開す
「安全保障法制整備の具体的な方向性について」(とりまとめ案) 1 全般 ○我が国が日本国憲法の下で平和国家として歩んできたことを踏まえつつ、いかなる事態においても国民の命と平和な暮らしを守りぬくため、切れ目のない対応を可能とする国内法制を整備する。 ○特に自衛隊の海外における活動の参加に当たっては、以下の三つの方針を確立し、その下に適切な判断を行う。 ①自衛隊が参加し、実施する活動が国際法上の正当性を有すること ②国民の理解が得られるよう、国会の関与等の民主的統制が適切に確保されること ③参加する自衛隊員の安全の確保のための必要な措置を定めること 2 武力攻撃に至らない侵害への対処 米軍等の武器等の防護(自衛隊法関連) ○現行自衛隊法第95条の趣旨を踏まえつつ、以下の法整備を検討する。 ・我が国の防衛に資する活動に現に従事する米軍の武器等について自衛隊の部隊による防護を可能とする。 ・米軍
キーワード検索 何か心当たりのあるキーワードがあれば、以下のサイト内検索をご利用ください。 見つからなかった記事が見つかる場合があります。
法務大臣、東京入国管理局長、入国者収容所東日本入国管理センター宛て勧告/衆参両議院議長宛て要望 2014年11月7日 入管収容施設における医療問題に関する人権救済申立事件(勧告・要望)(PDFファイル;327KB) 入管収容施設である東京入国管理局及び入国者収容所東日本センターにおいて、被収容者であった申立人らに対する医療上の処遇に関し、以下のような問題点があった。 (1) 入管収容施設における医療上の処遇の問題点 ① 速やかに診療を受ける機会が提供されていなかった。 ② 適切な診療がされなかった。 ③ インフォームドコンセントが確保されず、診療情報に対するアクセスが確保されていなかった。 ④ 施設間で移収される際の診療情報の引継ぎが十分でなかった。 (2) 外部医療機関に関する医療上の処遇の問題点 ① 速やかに外部医療機関での診療を受ける機会を提供しなかった。 ② 外部医療機関で診療を受
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く