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[B! 漫画] 「チ。―地球の運動について―」感想。〜歪で不誠実で不愉快なこの傑作漫画について〜 - 銀河孤児亭
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記事へのコメント244

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shifumin
長いがめちゃくちゃ面白かった。読み始めてから100分ほど経ってた

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daibutsuda
長いけど面白い。必読。

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pn11
全部は読めてないけどすごい。

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pekee-nuee-nuee
チ。読了したので改めて読みに来た。科学史的なリアリティの部分については記事に同意するが、作中で描かれたのは単に人の意志の力の肯定に留まらないもっと多層的なものだったと思う。名作だった

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Reinassance
アニメが始まったので漫画を読んでみたら同じ感想でした。『チ。』は知・地・血をかけてるらしいですが、作者が本当に描きたかったのは弾圧部分なんじゃないかと思うくらい史実と科学の関係が歪められてましたね。

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arakik10
「ケプラーによる楕円軌道の導出も、手当たり次第にあらゆる図形を無根拠に当てはめた訳ではなく」はN. R. ハンソン『科学的発見のパターン』の記述と矛盾かも?■文献参照が無いから「読書の広がり」を持てなくて残念

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nengaiyu
この漫画なんかに似てるなと思ったらNHK総合テレビ「プロジェクトX」だった。アレも演出という名の虚構が散りばめられてる。結論ありきで作られた嘘番組

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repon
“一般的に世間で広く信じられ『チ。』作中でも描かれるような、地動説への苛烈な弾圧はそのほとんどが虚構であり、基本的には存在しなかったと言って良い”なるほど http://www.amazon.co.jp/dp/462108772X

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Nnwww
チ。自体は架空世界を用意して最終章で捨てるという大掛かりな仕組みで史実へのエクスキューズを入れてるんだけど、テーマがシリアスなのでこの批判は適切。一方批判的に乗り越えるのは作品の趣意にも沿っている。

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twry
作品のファンだから「いやそれは…」と言い訳したくなってしまったけど、指摘は正しいと思うので受け入れた上でアニメ化を見守ろうと思う。

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kz78
"「思弁的」な演繹による理論構築こそが学問の正しい有り様であるというのが中世以前の考え方"/本好きの下剋上作中で描写される貴族的思考ってこのへんかぁと言うのが納得できた。

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neputa
チ。読んだので読んだ。仮にこの批判に耐えうる内容をやるとしたら漫画というメディアは選択しない気が。記事はとても勉強になったし熱かったし面白かった。

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casa1908
歴史家が大河ドラマを批評するのとだいたい同じ。まぁ、フィクションをリアルっぽく描くことで意図的に読者を引き込んでいるので、リアルと違うよ!と改めて言いたくなる専門家の気持ちも分かるけど。

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syukit
“「科学」という営みが、学者個々人の才覚と情熱だけでなく、様々な歴史的背景や社会からの要請、技術の発展と密接に連動しており、それらの相互作用で進歩していくものだという事を伝えるためだ。”

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taka-p
めも。

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t714431169
まあ、「現実の人物・歴史」を作品の訴求力として利用しているんだから、その扱いがアレなら批判は当然出るよ。「徹頭徹尾フィクションでやる手もあった。でもそれじゃ売れないから利用したんだろ?」な訳でな。

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kotoito
科学史はやっぱり苦手なのがよくわかった。後ろのほうは疲れたけど読めたけど相対性理論とこはよくわからなかった。「描かれた作品のテーマを、描き方において踏みにじっているのではないか」という指摘と理解した。

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haruhiwai18
"地動説にも天動説にもそれぞれに科学理論としての利点と欠点が存在しており、その対立は極めて高度に科学論争""それらは科学論争であると同時にお互いにとって相互に宗教問題でもあり" →重要。

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t2wave
"科学理論の大きな発展は、技術の発展に応じた必然的要請が先行していること、それと同時に根拠無き天才の直感・霊感が必要なのだ。"

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yomo_w5_3
圧巻の記/"キリスト教から弾圧を受けていたという事実は、少なくとも現存する歴史書には一切存在しない"教皇がコペルニクスの研究に憤怒した描写を、 25年程前学習漫画で見た記憶。通俗書の鵜呑はやはり危険

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golotan
この批判が当てはまるのはこの作品の内容が歴史書なり学術論文として提出された時であって、フィクションの漫画という媒体で提供されている以上は科学という領域へのリスペクトは損なわれていないんじゃなかろうか

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togusa5
無粋すぎる

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dalmacija
一巻だけ読んででちょっと作劇効果がくどいしおかしいと思っていたけど、結局科学を情熱のダシにした感動マンガに過ぎなかったらしい

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bt-shouichi
“『チ。』で描かれた地動説の、科学の姿は、作者の描きたいドラマのために都合良く歪められたイビツなものでしかない。 故に『チ。』という漫画は「科学」という人の営みに対し、極めて不誠実なのでないかと”

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shinichiroinaba
“『チ。』における「科学」とは、『テニスの王子様』における「テニス」と同じようなものであって良いのか?”

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aonami28
一昔前の司馬遼太郎批判と似ているのかな。「チ。」は読んでいないが、エンタメ作品としては面白いのだろうな。史実ではなくエンタメ作品であることが作品の内外から伝わるようにする必要があるのかも。

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tal9
“科学革命の大部分は基本的に、「大天才の登場」や「天啓的な閃き」ではなく、技術発展による観測精度と観測範囲の向上が先行して起きている”

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DocSeri
「チ。」批判を軸として展開される、地動説に関する科学史概説。長ェ……

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rAdio
『『チ。』で描かれた地動説の、科学の姿は、作者の描きたいドラマのために都合良く歪められたイビツなものでしかない。故に『チ。』という漫画は「科学」という人の営みに対し、極めて不誠実なのでないか』

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mistbind3u88
文章量がアホほど膨大だし、主張を検証できるほど理解もできてはいないだろうけど、なかなかおもしろい“批評”だった。

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