はてなキーワード: 言い訳とは
2か月くらい前に婚約した。
たぶん世間的には「おめでとう」で終わる話だと思う。年齢的にも、タイミング的にも、わりと無難。親も安心、友達も祝福。人生のチェックリストを一個潰した感じ。
でも正直に言うと、最近ずっと気分が悪い。
Xをだらだら眺めてると、パワーカップルの話が流れてくる。
世帯年収3000万だの5000万だの、もう別ゲー。
それ見て思う。
あれ、俺、逃げたんじゃないかって。
むしろいい人だと思う。穏やかだし、ちゃんとしてるし、俺のこともちゃんと評価してくれる。
で、ここが一番言いたくないところなんだけど、
アプリで値踏みされ続けるのがしんどくなった。
年収とか職種とか将来性とか、暗黙に比較される空気が無理になった。
あ、ここは俺の席じゃないなって空気を感じるのがきつかった。
負けたなら負けたで納得したかった。
でも実際は違う。
負ける前に撤退した。
疲れたふりをして、
確実に勝てそうなところで手を打った。
婚約した瞬間、すごく楽になった。
もう選ばれなくていい。
もう比較されなくていい。
もう市場に立たなくていい。
でもその安心の裏で、
あれは才能ある一部の人間だけの話だと思ってたけど、
婚約してからこんなこと考えてる時点で人として終わってるとも思う。
でも事実として、
卒業じゃない。
撤退。
そのことを、
たぶんこの先も、
正解だったと自分に言い聞かせながら生きるんだと思う。
でも心のどこかでずっと、
苦しい言い訳どうも
俺おすすめのあのおせちは準備できたか?→はい→何だこのスカスカおせちはふざけるなお前のせいだ
俺おすすめのあのおせちは準備できたか?→いいえ→なぜ発注しないんだ→注文したんですが→言い訳するな→現物はこれです→何だこのスカスカおせちはふざけるなお前のせいだ
「卑しい」ということは、つまるところ「余裕のないこと」だ。
クソデカ断言系を使えば反論が出てくるのは当然として、増田が本当に問題だと思うのは、"「卑しさ」が本人の尊厳と深く結びついているのに、本人の生まれつきの基質によって「卑しい」ことを繰り返してしまう"構造だと思う。
「卑しい」と指摘されて、それを治せるならまだいい。
しかし、何度も指摘しても同じパターンを繰り返すばかりしかできない人間をみれば、指摘した側も虚しいし、やがて手を引くだろう。
「卑しい」と指摘されても、体に染み付いた無意識の習慣や、コントロールできない程身に馴染んだ「卑しい」はその人と一体化してしまっている。
そこから抜け出すには新しい習慣や刺激が必要だが、それを受け入れられるかはその人のキャパシティ次第。
「卑しい」を指摘してくれるのは優しさだと思う。でも、身にしみ着いた「卑しさ」は簡単には剥がれてくれない。今の自分のキャパシティでは、新しい習慣を身につけて、自分の「卑しさ」を圧縮することも難しい。それでも、頑張るしかない…とはいえ、解決策が無いことも虚しい。
かといって、逃げても「卑しさ」からは逃げられない。むしろべったりと増田の尊厳と一体化してくる。疫病神か????
本当は「卑しさ」じゃなくて「癒しさ」が欲しい。でも、たとえ増田が他人から「癒しさ」を与えてもらっても、増田自身のが変わらない限り、「卑しさ」は消えないわけで。
結局、増田自身が変わらない限り、「卑しさ」とはずーっと仲良し永遠に一緒ハピラブズッ友☆状態なのかもしれない。
まあ、自分が「卑しい」ことに気づけただけでも御の字なのかもしれない。余裕がないと、人間って平気で狂った行動をするからな。
行動しない人間の言い訳に聞こえるかもしれないけど、今日は腹筋を3分締めた。皿も洗ったし、片付けもしたし、洗濯物も干した。あと一歩、外に出て太陽光を浴びるくらいできれば、「頑張った」と胸を張れる人間になれるかな。
「卑しい」人間ではあるけれど、まれに受け取った「癒しさ」のおかげで、それをほんの少し真似したら、いいことが起きるってことも分かった。
どうしたらいいんだろうな、増田。
久しぶりにりんかい線を使ったんだが、東京テレポート駅の駅メロを聞いて耳を疑った。
あれ、元ネタ(エル・カスカベル)の完全なパクリだって散々言われてるやつじゃん。
ネットであれだけ検証動画が出回ってて、作曲者本人も苦しい言い訳してるような曲を、天下の鉄道会社が堂々と使い続ける神経がわからん。
著作権とかコンプライアンスとか、りんかい線の倫理観はどうなってんの?
海外からの観光客も多い場所で、あんな「盗作疑惑の代名詞」みたいな曲を垂れ流すのは普通に恥ずかしいと思う。
正気かよ。
趣味って興味の範囲で好きにやることで、趣味の時間が減ったりしても「続ける」という概念ではない
でもどうやらオタクはそうではない
履修とはきめられた学科・課程をおさめること
オタクの中で、著名な作品は「おさめなければならない」ゆえに「履修」
「まだ履修できていない」と前置き言い訳をしたり、
「履修しました」とわざわざ報告するのはそういうことなのだろう
オタクは知識量がアイデンティティの核にあり、共同体前提の文化だから、レベルの低い者に厳しい
そしてその厳しさは自分にも返ってくるから「オタク疲れ」がでて「オタクが続けられない」という概念に繋がるわけだ
つまりオタクには「オタクであることの基準」が存在し、しかもそれは絶えず「更新されていく」のだ
これはもう趣味とは別物だよ
急速に近付いてきた12月利上げ
円安が止まらなくなった結果、日銀の早期利上げが再び近付いてくることになる。かねてから本ブログは日本には中立金利がなく、代わりに中立為替レートが存在すると主張してきた。その中立為替レートも分かりやすいわけではないが、なんとなくの雰囲気として、ドル円が150円を超えると日銀に利上げ圧力がかかりやすくなる、という経験則は今サイクルで一貫して有用であった。元々金利市場が想定していた「ビハインド・ザ・カーブでない前提下の金融政策の正常化」は概ね1年2回利上げ程度のペースだったと思われるが、2025年に入ってから1月に利上げがあり、その後は「解放の日」と関税経済でそれどころではなくなる。関税経済がどうもそこまで景気に悪影響がないと判明する頃には、今度は高市政権が爆誕してしまう。関税経済を理由に1回分の利上げがスキップされるのはやむを得ないが、12月会合と1月会合まで据置きで通過してしまうと2回分のスキップになり、そもそもやる気がないと感じざるを得ない。
高市首相は昨年夏の利上げに際して「今利上げするのはアホやと思う」と発言したことで利上げを許さない印象が強いが、今のところ高市政権として金融政策への干渉が強かったわけではない。新政権爆誕直後の10月会合で利上げが行われなかったのは自然である。政権とのすり合わせを行わないまま金融政策を変更し、後になって政権との意見の不一致が目立った場合、金融政策への信認が損なわれるからだ。そういうことがあるから年8回もの決定会合予定が設けられているのである。
12月に入ってすぐ、植田総裁の講演で12月利上げ予告に入った。特に講演資料の実質金利のチャートが、それまで国債金利から日銀スタッフが算出した期待インフレを引いて算出していたのが、政策金利からCPIを引いたものに変更されたのが決定的であった。まさか日銀の中の参謀が本ブログを目にしたわけではないだろうが、本ブログがインチキと批判してきた日銀スタッフ算出期待インフレと基調的物価が消え、より直感的に実質政策金利の異様な低さを理解できるようになったのである。新しい実質金利は「利上げしても金融政策はまだまだ緩和的である」と政権を説得しやすくなったし、その明快さは基調的物価を言い訳とした逡巡を許さない。しばらくして「政権も利上げ判断を容認する構え」との観測記事が出たことで12月利上げはダンディールとなった。高市政権の円安に対する心境の変化まで記事にされている。植田総裁もこれまで異様なまでに自信を持てなかった「持続的な2%物価目標達成に近付いている」と踏み込んだ。
なぜ12月利上げが急速に現実化し、また政権によって容認されたのか。やはり鍵は円安と中立為替論だろう。もっとも0.25%程度の利上げによって円安を反転させるのは困難と、すぐに市場参加者に足元を見られた。1回の利上げだけでなく、2~3年スパンでもっと利上げを継続できる、つまりターミナルレートの高さを示す必要があると言われ始めた。今の国債金利カーブが織り込んでいるペース通りの利上げでは為替市場が反応するはずがないため、一旦当局が利上げによって円安を阻止すると決めた以上は相当の利上げが必要となる。それを先回りする形で国債金利が大幅に上昇すると、植田総裁がまた動揺したようで「国債金利が急激に上昇した場合は機動的に国債買い入れ増額で買い支える」と発言すると、それを見て更に円安が進んだ。荒れた時の機動的な国債買入れ増額自体はYCCを撤廃した時からの既定路線であるが、金融政策への興味が薄い為替市場の参加者によって円売り材料にされやすかった。日銀は国債金利と為替の片方の安定しか選べない二律背反に陥ってしまったのである。
6歳だったら普通に物心ついてるから、一生その記憶残るね。かわいそう。
下の子に手がかかるのは分かってるのに我慢しない上の子腹立つ、って気持ち伝わってると思う。
園に預けられるのも、ひとりで外に出されて親から離されるんだから「思いっきり遊べるように」が親に都合のいい言い訳なのも理解してると思うよ。
ていうか、愛情不足で大変なことになってるって他人事すぎて本当に気の毒。
殴り倒したくなるけど我慢してるのでヨシ!ってプラスじゃないけど大丈夫?DVしてないから俺偉いって言ってるのと同じだけど。
子供がほんとーにかわいそうだなって、すごい思うわ。
大型アプデが来ると俺の「一応最後までクリアした」という言い訳が無に帰すので今のうちにまとめる。
年末に「今年流行ったゲームだけどざあ!やっぱこいつだけはざぁ!」でこき下ろしたかったが仕方ない。
一つ 転生の仕組みがダルい
作り直しなんですよね。
しかも解禁された順に組み直し。
ダルすぎる。
テキストをウィルス除去してチェックして流して、今度は画像に変えて、そんでしばらくしたら音声にして、これやり直すのダルくない?
つうかさ、ウィルスチェックとかのテンプレ保存して貼ろうとしたら「まだ解禁されてねーから無理な」ってうぜーよ。
そこはお前「まだ解禁してねーから素通りさせるけどいいよな?」でよくね?
どうせチートモードで作者だけ専用のTUEEEEで終わらせたんちゃう?
繋がりが薄すぎる。
こういうのって相互補完しつつも個々にテーブルがあるから倍々ゲームを乗算でいけるのがええんやん?
プログラミングがアップロードを育てて、アップロードがプログラミングを育てて、プログラミングがハッキングを育てるみたいな流れが弱いよ。
三角食い出来てない。
一気にガーッと食ってつなげすぎ。
転生時に使い回せねーって話したけど、転生時だけならともかくハッキングでゴーストとクリティカルを切り替えるだけでも面倒なんすよね。
切り替えで良くない?
つーか切り替えボタンでよくない?
最後 後半に山場がない
生成AIでテキスト作った辺りでピークが来てその後はハードウェア弄りも地味。
つうか色々頭打ちが早いっていうか奥行きがない。
もっとこう「うおおおおお数字無限にデカくなってるうううう」したい。
インフレテーブルの設計はクリッカーの味噌なのでそこが足りんよね。
つうかね、せめて「ハッキングまではオモローよ」ぐらい言いたかったね。
そこまでも割と怠いからねえ。
んで転生したらいよいよダルい。
まあ所詮は無料だしなーって言いたいんだけど割と課金誘導露骨だからねえ。
2個目のネットワーク機器と基礎UIの選択制みたいな形マジで課金誘導すぎるから。
つーか1周目までプレイ可能の体験版にして基礎UIは無料で貰えるとかなら良かったんちゃうんかなと。
課金したくないんやなくて「課金アイテムとしてUIを売られると萎える」って話ね。
誠実さの話かな。
「俺のゲームの面白いところを皆に遊んで欲しいいいいいいい」みたいなのを感じひんのや
「不便にさせることでお金ほちいいいいいい」はお前さあ・・・ゲームクリエイターとしてのプライド的にさあ・・・折角のインディーズなのにさあ・・・
中古というとお金ないから中古で買うみたいなネガティブなニュアンスになりますが、古着だと「俺のセンスで、埋もれた良い服を見つける」というポジティブな意味になります。
妥協ではなく、ポリシーを持って選んでいる、私はおしゃれだからあえて古着を選んでいる…、古着にはそういう意味が含まれます。
お金がなくて古着を買ってるのに、言い訳として「古着をあえて買っている」と表現しているのです。
つまり見栄を張っているのです。
どちらかと言うと、隠れて加担してたいじめ行為が白日の元に晒された時、罰されないように逃げようと言い訳をしてる時の顔かな…
先日出張先で夕食中、隣に座った30歳の男が、4歳年下の会社の後輩女性に偉そうに振る舞っていた。
男は席につくなり、女性に対して俺が奢ってやると偉そうに振る舞い、
遠慮した女性が少し注文すると、男は一番高いメニュー(2,800円)を注文。
鉄板焼きの店なのに冷めた食べ物がずっとテーブルの上に置かれていた。
男はカウンター席で真横を向いて女性をじっと見ながら、自分の話をひたすら聞かせていた。
生まれて半年の子どもの写真を見せて、女性が「可愛い」と言うと
「そうでもないよ。これはスタジオで撮った写真だからね」と子どもを下げる。
「今日来ちゃいなよ、You」(俺の取っているホテルに、という意味)と誘っていた。
後輩女性が、どこにですか?と確認すると、その男が今日とっているホテルだと言う。
女性は驚いた様子で、さすがに妻子のいる先輩と一緒の部屋で寝るのは無理ですと断るが、
「バレないから大丈夫」「前に別の女性とホテルに行った時はただ一緒に寝ただけで何もなかった」
「同じ部屋で寝るだけ」などと言っていてしつこい。
女性は顔をひきつらせながら、わざと明るく、男の機嫌を損ねないように断りつつも対応し、
女性は自分が注文した全ての食事を食べ終えて、お酒の注文を男に勧められても断っていた。
そのタイミングで一緒に食事をしていた私の夫がトイレから戻ってきたので
「隣の男マジで気持ち悪いんだけど。」と男に聞こえるように夫に向かって言い、
女性が、「そんなことしたら奥さんがかわいそうですよ」などと言いながら話を終わらせようとしているのに、
男は、子どもは夜中に泣くのでうるさいとか、妻は俺のことを邪魔者のように家で扱う(当たり前だろう!) などの発言を連発した。
「やばすぎる、この男」などと私がまた男に聞こえるように言うと
「先輩なんですよ。すみません」というので、
こんな男の相手をせずに早く帰った方が良い」と伝える。
女性が男に「でも、奥さん夕食とか作ってくれてるんでしょう?大事にした方がいいですよ」などと言うと
男は「稼いでいるのは俺なのに」と言った。
私が男を睨みつけ、「ありえない」というと(男は私の隣に座っていたけど、
体を横に向けて女性のほうをずっと見ているので、私のことは見えていない)
後輩女性が「今の時代に、稼いでる方が偉いって思ってるんですか?女性のこと下に見てますよね。」と男に言い返した。
男は「いやいや、平等ってことはわかってるけどそれにしてもさ」と言い訳しなから
妻とのやりとりを見せようとし、女性が断っていた。
昭和のおじさんかと思うけど、これが非モテ男の現実なんだろう。
九州出身の夫に私が「さすが九州」と話すと、男がこちらを振り返り、
男が「やばいっすか?俺?」といってきたので
「あなたと食事をしても誰も楽しくないし、相手が嫌がってるのわからない?
黙って早く食べて帰るように」と伝えた。
男は「関東っすか?関東の友達にはそう言われます」とヘラヘラしているので
「あなたのしていることは女性差別だから。九州の女性相手にだからやっていいと言うことではない。」と伝え
女性に、「こんな男と過ごす時間が無駄だから早く帰りな」と伝えた。
男はその後もずっと女性に自分の話をべらべら聞かせて、全く食事を食べ進める様子がなかった。
女性は私が店を出る時にも、「ありがとうございます。すみません」と言っていて、
あの男は女性の「持ち帰り」に失敗したら、デリヘルを呼ぶび性的搾取をするのだろうと思った。
朝日新聞の連載で買春で有罪となった男性への研修を行ってきた専門家が、
買春を犯す人の共通点として「女性を性的欲求を満たすための存在と捉えていること」と語っていたが、
そこではレイプ、セクハラ、児童ポルノ、望まぬ性行為が、日常的に行われている。
フランスだったら性差別的侮辱罪で捕まると伝えたが男はヘラヘラしていた。
あの様な男ほど、真っ先に逮捕すべきだろう。
侵略かどうかの判断は実際に有事となったときに下されるんだよ。
たとえば「偶発的に米軍が攻撃を受けたから同盟軍を救うためにやむなく自衛隊を出動させた」とかね。
中国を押し留めたいからね。多少の言い訳は受け入れてくれるよ。
でも高市はそんな言い訳をふっとばして「台湾有事は日本有事ですが何か?」とやったわけ。
本当に「中国が台湾に出兵しただけで自衛隊が出動」したらそれは言い逃れの余地なく侵略なんだよね。
だから困ってるわけじゃん。歯切れの悪い回答になるよねそりゃ。