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DTM - はてな匿名ダイアリー
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「DTM」を含む日記 RSS

はてなキーワード: DTMとは

2025-10-23

anond:20251023130458

DTM用のMAudioの32鍵盤買ったけどFlower is not a Flowerは弾けるようになったよ

五千円ぐらい

毎日の打ち込みで鍛えられてピアノできるようになってた

から一緒にやろうぜ音楽

anond:20251023130458

鍵盤いいよね…😟

DTM用にKORGの49鍵買ったけど、これで凄い演奏する人もいるけど、やっぱり足りないなあ…、と思ってる

工夫すればできなくもないけど、左右の手が衝突する…

もっとデカいの置く場所をまず考えなきゃなあ…

コードさえ弾ければいいかなあ…、とも思ってたんだけど、最近近所で見たストリートピアノの影響もある

とりあえず、自由キー変更したりできるようになりたい

2025-10-13

セスの人の曲作りって独特。先にDTM演奏だけ作り、その後メロディ歌詞を同時に付けるらしい

大森基本的作詞作曲編曲を全て自分でやるんですけど、DTMトラックだけワーッと作るんです。一人セッションみたいな感じで、ドラムを打ち込んで、ギターを弾いて。それで、鼻歌をフンフン歌っているうちに、メロディーと一緒に歌詞が出てきます

https://www.uta-net.com/user/interview/1708_mrsgreenapple/index3.html

これって独特だと思うんだよね

昔は歌詞先、曲先とか言って、歌詞が先か曲が先なのが普通だったけど

先に演奏トラック)だけ作っちゃうのは、編曲の才能があるのと、DTMが広まったのが原因だろうね


曲ができた後は、バンド仲間と曲をブラッシュアップして完成させていくらしい


才能が溢れすぎててそりゃ売れるよね、と思った

2025-10-05

Linuxで全くお金をかけずにDTM楽しんでる俺ってやっぱり間違ってる?

LinuxDTMするのって今は珍しくなくなったけど、お金をかけずにDTM楽しむってやっぱり間違ってるんだろうか?

Audacity +Ardour+LMMS+無料サンプルパックでやってるんだが。。。

2025-09-15

オーディオインターフェイス買った方がいいのかな

DTM初心者楽器なんにも分からんのだが、cubase体験版ダウンロードしてみた。

設定を一日中触ってるが全然音が鳴らん。

チャットGPTに聞いたりしつつ設定してもぜんぜんダメ

オーディオインターフェイス買ってつなげた方が設定がシンプルでさっさと始められるんじゃないかという気がする。もう疲れた

別にボーカル撮るわけでもギター録音するわけでもないが、もう買っちゃったほうがいいかな。

2025-08-07

自主的に言うことやることをやめた

子供が寝た後は自由時間を設けているわけだが、

曜日を決めてどちらかが時間利用方法を主張できるルール

ただ、嫁の希望は一人で過ごすよりも二人で過ごしたいのが大前提

から毎度今日はどうする?と確認している。

「私はやりたいこととか言うとそれに付き合ってくれる、でもそれは本当にあなたのやりたいことではない」

毎度そんなことをいうようになった。

ちなみに俺が主張できる曜日は基本自分趣味時間に使っているが、

これも実際は妻の様子をうかがいながら決めている。

なんせ嫉妬深いので、野良でチームマッチしてVC利用するヴァロやApexみたいなゲームはやりにくい。

隣に入るけど、ヘッドフォンして位置把握しないときついのに、一人籠ってるみたいになって寂しいとかいうから

スピーカーにしてもできるもの選択せざるを得ない。

さらに妻を肯定する発言や、セッなときにこっちから攻める際、ちょっとじろう言葉責めしようもんなら、

「そうやって他の人にもやってんだろう」

とか言う始末。

SNS女友達と軽口や、下ネタまでいかないけど距離感一定ないと引かれるかもしれないやり取りを見られて、

恋人でもないやつにこういう話題ふるってことは気があるんだろう」

ってブチギレされた経緯もあり、異性関係はすべてフォロー解除などして対応したわけだが、いつまでも尾を引いている。

それ以降、SNS配信とかしてる個人勢やはたまた有名ストリーマーやVtuberで中身が女性に対しての嫌悪感が爆発している。

特に見ようとしたわけでもないけど、Youtube動画再生して放置した後、おすすめ勝手再生された動画配信者が

女性で、それを見ていたり再生した痕跡を見つけただけでもブチギレする。

男だけにしろといいつつ、男でも多分VCつけて遊んだりしたら不機嫌になるんだろうと想像がつくからすっかり友達と疎遠になってしまった。

スマフォゲーでアイドルを育てるーみたいなゲームでもチラ見されたときVtuberとなんかしてるのか?!と目を光らせてくるのがもう。。

趣味に関しては理解されても、やってるわけではないしやろうとしてもできないから語ることもできない。

其れこそSNSで同じゲームやってる人と語ったりしたいけど、疎遠になってからは誰も相手してくれないかフラストレーションしかまらない。

なので、もう自分から何か言ったり、やりたいことをやるのをやめようと思った。

もしくは嫁が見ても差しさわりない新たな趣味でもしようかな?

DTMでもまた初めてボカロにこのもやもやを歌ってもらったのをアップしたりでもしようかな?

もしくはあほみたいな文章つくってなろうにでも投下してやろうかな?

あー、つまんない、ずっと溜息しかついてないわ。

2025-07-29

anond:20250728222004

カノン進行とか日本独自文化だよな。

海外ミュージシャンからすれば日本歌謡曲コード進行が複雑すぎると思われてる。

海外名曲と呼ばれる曲の中には2コードしか出てこないものも珍しくないし

アホほど演奏されてるブルースなんて基本3コードだ。

カノン進行って呼び名のもの日本独自文化だし、

型にハマりやすいのもいかにも日本って感じがする。

問題なのはこのコード進行なら間違いないって手抜きに使われてること。

判を押したようにどれもこれも似たような曲なのはこのせいだ。

DTMボカロ文化音楽的なセンスや才能のない一般人が参入してきたのも

この傾向を加速させてる問題の一つ。

おそらく今後日本でまともな作曲家ミュージシャンは出てこないだろう。

アニメドラマタイアップ再生数さえ稼げれば一流扱い。

音楽番組と称してダンスパフォーマンス中心で

歌えば音程しまくりのガキばかり。

趣味の細分化とかそんな次元じゃなくもう終わってるのかもしれない。

2025-06-25

ネット人間達のいう「教養」あまりにもペラいよね

美術品をどれだけ見たかとか、都心のお洒落な店だとか、お薦めの本は新書だとか

自分おすすめは、

MARCH以上の大学に行ってマクロ経済学ミクロ経済学の本買って理解する(テスト合格点取れるくらい)事

・なんか六法全書法律適当に覚える事(適当

パソコン自作自作プログラム(すごい簡単なのでいい)、自作ホームページ自宅サーバHTML直書き)

簿記3級、できれば2級。経済の仕組みがちゃんと分かるようになる

ピアノヴァイオリンDTM

要するに現代社会の仕組みを根幹から理解したり、創造の土台になるようなものなんじゃないか適当だけど

特にピアノとかヴァイオリンとかはやったことないからその辺は適当ふかしてる可能性が高い

MARCHのどこかの経済学部卒なので経済に関してはある程度合ってると思う

ネット人間達の経済の語り口がめちゃくちゃを通り越してめちゃくちゃなのが散見されるので、まず全国民が土台知らんと無理じゃないかなと

つーか書いてて思ったけど、こち亀両さんこそが本当に教養が豊かな人なんじゃないかな、ワイが間違ってたわ

遊びも流行も超広く程よく知ってて実践もしてて、ワイが上に挙げた堅苦しい学びに関しても時々スイッチ入ったり実利の為に学んで使ってるし

2025-06-20

80〜90年代アニソンの“あの音”って何?

昔のアニソンが好きで、エースをねらえのFly highとか、サクラ大戦テーマソングとか聞くと、これぞ昔のアニソンって音がするな~って思う。

これを再現したくてDTM初心者として試行錯誤してるんだけど、なかなかうまくいかない。

80〜90年代の当時の曲っぽさって、どんな要素が大きいか知ってる増田いる?

たとえば、気になってるのはこんなところ。

・よく使われてたシンセとか音源って何?(M1DX7、D-50、TR-808あたり?)

スネアとか、なんか音がスカスカしてるように聞こえるのは何が原因?

リバーブコーラスが独特?変な感じでかかってる?

ベースとかブラスの音が耳に残るけど、今の音源と何が違うのか?

今のところ当時の機材の性能の制限で出てた味、みたいなのがあるのかな~と思ってる。

一応、自分環境再現のためにKORG Collection(M1とかTRITONとか)とT-RackSを一通り揃えてる。

詳しい人、ぜひお願いします🙏

2025-05-15

anond:20250515205742

Second Runじゃないか!懐かしいな

この曲はとんでもない名曲だよな俺も大好きだ

テイルズウィーバーに熱中してた当時これを弾けたら気持ちいいだろうなと何度も思ったよ

ま、俺にそんなピアノの腕はなく小学生習い事レベルで止まってるし

90年代インターネットで88ProとかCakewalkとか使ってすごいMIDIを発表してる人たちを尻目にDTMのDにも到達しないくらいのフリーソフトオルゴール作って満足してたレベル

やることはといえばバイトすらせず立派な機材もハイスペPCとも無縁でずっと妥協環境ネトゲをし続けてるのが俺の人生

俺が好む音楽もこのTWのSecond Runしかネトゲやら東方やらのピアノ曲がメインで、こういうの良いよな

ちなみに俺がTWを辞めてしばらくしてからThird Runっていう曲も出てきたらしい

よりエモいアレンジになってるから興味あったら聞いてみてくれ

https://www.youtube.com/watch?v=H0l2rwDCqmY

でも爽やかさという点でSecond Runを超えられるピアノ曲はなかなかないと思う

かに最近俺に刺さったピアノ曲を挙げてみようかな、またゲーム曲ばかりだけど

以後の駄文別におすすめしてるとか聞かせたいわけじゃなくて自分の振り返りだから気にしないでくれ

これはスタレのピノコニー編終幕曲のピアノアレンジでSecond Runより全然しっとりした曲調なんだけどすごく爽やかな祝福感があるところは似てる気がする

https://www.youtube.com/watch?v=Hbg2t-2tgMg

これは崩壊3rdの英傑編クライマックスの曲だけど技巧的には東方ピアノ曲に近いな

https://www.youtube.com/watch?v=UNXXrlJwsws

原神からは印象的な曲が多すぎるからこのピアノクリエイターさんの2023年メドレーを

https://www.youtube.com/watch?v=olzTzcOk7m8

TWと同じような時代ネトゲからSeal OnlineのAvec Le TeMPsを貼っておこう、ピアノ成分はそんなにないけど

https://www.youtube.com/watch?v=XGMcPYin1XQ

あとThe Tower of AIONのForgotten Sorrow(inst)なんかも好きだ

https://www.youtube.com/watch?v=CZVMA_jCGHU

2025-05-07

成功している音楽家は何が違うの?

超絶技巧を身につけた上流階級音楽サヴァンでなくてもDTMAI音楽を作れる時代になったけど

成功者は一握りしかいない

何が違うのだろう?

モーツァルト美空ひばり音大に行ってないのに

なぜjpopでさえ音大に行かないといけないようになったの?

成功する音楽家は何が違うの?

2025-04-19

今でも見てる5chの板ってある?

すっかり過疎化しておっさんしかいなさそうな5chだけど、今でもずっと見てる板ってある?という話。

俺が見てるとこを挙げると

DTM

長く音楽制作してるんでずっと見てるんだが、過疎率はかなり上がっていて、

明らかに少数の人間が繰り返し似たようなことを書き込んでるなという歪さが際立っている。

スレによってはひと月で数レス程度しかないとこもあったりするが、

ただマニアックなことを書き込む人もたまにいて、3ヶ月に一回くらい巡回するのがちょうどいいくらいの人口率。

自分も今はほとんどredditROMってる時のほうが多くなってる。

ゲーム系の板(家庭用、PCゲー、モンハン板)

ワイルズが出たばかりなんでモンハン板は今はまた盛り上がってるほう。

ゲーム系はある程度人口いそうだし若い人も意外とそこそこいそう?

俺はライト層なんで普段あんま見てないがゲーム情報が欲しい時はいまだに重宝してる。

ゲハ板は未だにソニーとニンテン派閥の争いがあるようで微笑ましい。

登山キャンプ

趣味なので情報欲しいとき見てたりするが、全体的にマニアック度が高くけっこうキモい

道具類の話なんかでもメジャー売れ筋否定的な人が多いのはまあジャンルに限らず同じく。

説教ジジイ割合も高めなので楽しい雰囲気はないが、情弱対策としてはまだまだ機能してると思う。

ニュース

なんか地獄みたいになってて見る価値ゼロ

探せば面白い情報もあるのかもしれないけどノイズが多すぎだし、日本やべえなという感想しか出てこず気が滅入るのでほぼ見なくなった。

映画

おそらく多くの人はずっと前にもうXとかに移ってしまってると思うが、いまでも有用情報はそこそこあったりする。

エンタメ系は元々話題としては平和ではあるので、つまらおもしろいの議論も楽しめる。

いずれも自分から書き込むということはもうほとんどなくなってしまったのでROMってる。

自分からなにか発信したいときほぼほぼnoteとかで書いてる(XなどのSNSは合わないのでネタアカしか持ってない)。

はてブおっさんおばさん率も高そうだし、みなさんの常駐板などあれば教えて。

2025-04-14

絵/小説/作曲界隈のイメージ

簡易的ならアイビスペイント+スマホ、そこそこならクリスタ+iPadと、無料低価格環境を揃えられ、かつSNSでのバズが最も得やすいことから、華々しいイメージは一番ある。ただ、それ故に年齢が低く不安定なところがある。「自分より上手い人が〜」「いいねがつかない…」といったメンタル系の書き込みがよくされるのもそうだし、最近ではAIへの紛糾が分かりやすいだろう。

小説

メモ帳さえあればいいので、始めやすさはピカイチしかし、SNSでは目立ちにくい。ただラノベがあるからか、低年齢層も絵ほどじゃないがいる。

色々と、絵と音楽の間くらいって感じかも。

作曲

一応GarageBandでそれなりにできなくもないが、本格的にやるならPC+DTMソフト+各種プラグインが要るからか、経済的に自立している者が多い。また、メインストリームの一つであろうクラブミュージックが、性質大人になってからハマることが多いからか、年齢も大学生社会人が多め。

絵におけるさいとうなおきや、小説におけるこぴーらいたー風倉のようなインフルエンサーを見かけないのも、彼らが自力ハウツーを見つけられるくらい自立しているからかもしれない。

あとがき

なんか音楽界隈を無駄に褒めてるみたいになってしまったが、俺はどの界隈も好きです。あくま分析として音楽界隈には要らないのかもねと思っただけで、さいとうなおきやこぴーらいたー風倉のようなハウツー系の人は貴重だと思うし。

2025-04-06

原作者作詞作曲編曲演奏全部やれば米津が入り込む好きはない

島本和彦が惜しいところまでいった。

今はDTMがあるからワンチャンあると思う。

もしかして麻枝准が絵と歌を覚えるのが一番早いか

2025-04-04

anond:20250404202314

そのDTMがどの程度の範囲を言っているのがわからない

SoundHorizonRevoみたいな動きのことを指してる?

なんで同人DTMって人気ないの?

漫画は人気あるのにね

2025-03-30

昭和歌謡曲名曲多すぎないか

DTMやってるんで多少コード進行とかそういうのは分かるほうなんだが、

昭和80年代くらい(90年代も含むかも)の歌謡曲ってマジでとんでもなくオリジナリティがあって複雑なコードしてる曲が多いんだよな。

コード進行だけじゃなくてアレンジとかもとんでもなくて、素人ちょっと手を出して作れるようなレベルじゃないんよ。

歌詞もかなりすごかった時代だと思うけど、いったいなにがあってこんな化け物じみた時代が生まれたのか不思議になる。

たぶん60~70年代って洋楽に刺激されまくって色んなミュージシャンが真似をしてた時代だと思うんだが、

その中でもより日本的ものと融合しようとしたり(はっぴぃえんどが日本語詞で洋楽っぽいのをやったり)する動きもあって、

それが80年代日本歌謡曲へと繋がっていったのかなとも思うが(ユーミンとか大瀧詠一とか山下達郎とかYMOとかなんかもうそのへんぜんぶ)

とにかく楽曲クオリティ半端ない

正直今の時代ボカロ世代がほんっとに似たようなコード進行早口言葉みたいなので似たようなメロディで、

マジで焼き直し感があるのがめちゃくちゃ多い。

それはそれで今の時代感だとは思う。ヒップホップなんかも生まれて、日本でも必ずしも楽曲としての美しさとか、そういうとこ意外での強度で聞く、または音そのもの聴くという楽しみ方も増えたから。

ただそれにしても安易ヨナ抜きが多すぎる。基本的ボカロ世代は圧倒的にヨナ抜き使った楽曲大量生産されている。

それの最高峰が米津だと思ってるが、米津に関してはディスってるわけではない。彼の場合どこかあえてそうしてる風にも思えて、米津はアーティストとして俺はボカロ出身であるという矜持も持っているのかなと感じるからだ。

あと与えられたお題(タイアップ)に対してのアンサーが見事なので、プロとしてもすごいんだなあと思う。

もちろんミスチルとかヒゲダンとかKingしっかり楽曲としてクオリティ高く、かつ様々なチャレンジをしてるアーティストもたくさんいると思う。俺も大好きだ。(KingGnuは過大評価だと思ってるけど)

椎名林檎最初の3枚はこいつバケモンだなと思わせる楽曲クオリティだと思う(事変も好きだし最近のも好きだが、あくま大衆的な歌謡曲としてはやや懲りすぎ感がある)

から、俺が昔の歌謡曲に衝撃を受けるのはただただ、その次代の名曲達がすごすぎるだけなんだと思う。

例を挙げるとほんとにキリがないが、筒美京平とか都倉俊一とか来生たかおとか、作詞なら松本隆とかなかにし礼とか阿久悠とか、まあ他にもたくさんいるけど重要なのはどれもめっちゃオリジナリティが強いってとこだ。

例えば薬師丸ひろ子の「Woman ~Wの悲劇より~」って曲、これは映画のために作られた曲なんだがもう完全にエバーグリーン時代を超えて普遍的な美しさを持った曲だ。

作曲呉田軽穂作詞松本隆完璧なタッグ。そして薬師丸ひろ子の声。(ユーミン薬師丸ひろ子のために”オートクチュール”で作った曲だと後に語っている)

何十年前の曲なんだ?間とか、メロディラインとか、歌詞と混ざりあったその美しさ儚さ、どうやったらこんなの作れるの??

最後の部分、サビの繰り返しと思いきや非常にテクニカル収束のさせかたをしてる(自然すぎて気づきにくいがものすごいアレンジだと思う)のとか震えたね。

考えてみると、80年代日本歌謡曲が凄まじいのはアイドル存在があったからというのも大きな要因なんだろう。

松田聖子中森明菜小泉今日子、他にもたくさんいるけど個性的ソロアイドル国民的に死ぬほど人気があった時代だ。

男性アイドルももちろんいたわけだがたぶんほぼジャニーズ系なのでちょっとそこはまた違った話になってしまうので無視する)

彼女たちにこんな曲を歌ってほしい、曲が湧いてくる、プロ作曲家達の中ではそういった化学反応もあったのかもしれない。

特にユーミン中島みゆきなんかはそういう傾向は強そう)

逆に今の時代は曲を作る人間が、自分でやればいいんだというのが気楽にできるようになった時代だ。

昔は良かったではなく、昔は昔でなんか謎の修行期間とかそういうのもあったのかもしれないし、様々な面倒を抱えながら仕事をしていた人も多かっただろう。

なんならえらくなってしまったら若い人の曲を平気でパクったりとか、そういうのも起こっていたかもしれない。

なのでそういう話がしたいんじゃない。

昭和歌謡曲、ヤバくない?ってことを伝えたかっただけだ。

マジで名曲だらけ、みんな聴いてみて。

あと俺の知らんの教えて!

2025-03-21

初音ミク望郷

思春期真っ只中にいた僕も今やすっかり都会の味を覚えたけれども、それでもふと故郷のことを思い出して懐かしくなったりする。

ここでいう都会とはつまり僕が今聴いている音楽であり、故郷とはつまり2009年を中心としたニコニコ動画ミュージック、つまり初音ミクとその仲間たちの音楽である。何が言いたいかというと、音楽趣味が変わっても昔聴いてた音楽って特別だし、無性に聴きたくなる時があるよねってこと。

2009年の僕にとっては目の前に広がるインターネットってのが全てであったわけだ。そこにあるのは最先端かつ世界を変える予感を孕んだ音楽ジャンルであった。結局ボーカロイドの全盛期はたったの数年で終わってしまった。2007年の末にメルトが公開され、2011年9月千本桜が公開され、そして2013年サマータイムレコードが公開される。長く見積っても10年無い。2017年には既に砂の惑星となっている事が発見されるわけだしね。まあでもロックだって69年を最後スピリットは売り切れてるわけだし、ジャズだって結局54年にバートランドの夜が明けてから向こう10年くらいに伝説の名録音ってのは集中しているわけで、(ジャンルの細かい定義の話とか、みんなのこだわりは一旦置いといてくれ)そうやって考えると音楽ジャンル絶頂ってのは10年くらいが限界なのかもな。それくらいの年数が経つと、人が集まりすぎたり先鋭化しすぎたり、そもそもみんなが飽きちゃったりってことで萎んでいくんだろう。

こういうことを書きながらSpotify徘徊しているとけっこうまだみんな活動していて、あの頃の曲をセルフリメイクしていたりする。(白い雪のプリンセスはリメイク2022年に公開されてるなんて知ってたか?)聴いてみると、オケクオリティなんかはもちろん上がっている。そりゃ当時はオタクが暗くて狭ーい部屋で安物のDTMソフトで作っていたんだから音のクオリティが上がるのは当たり前だ。初音ミク自体も、あの頃はappendで大騒ぎしていたのにV3,V4と経ていまやNT2(ニュータイプ2)まであるらしい。こういった曲たちを聴いてみると、まあ確かによくなってるはよくなっているんだけど、うん、でもやっぱり、あのころ通っていた店が地元に帰ってきたら改装していたみたいな寂しさがある。一丁目ゆきみ商店街もずいぶん様変わりしているなって感じる。

ちょっと言ったV3エンジンってのは当時めっちゃ革命で、本当にボーカロイドの歌い方それ自体がガラッと変わってしまう代物だった。これは聴けばわかる。V2エンジン特有キンキンした感じがとられて、声は丸みを帯びて親しみやすくなった。でもあの金属音のような感じもボーカロイドの良さであったことに変わりはない。もちろんV3エンジンがもたらした恩恵ってのはものすごい。きっと音声読み上げソフトみたいな、実用的な方面にも影響をあたえてるんじゃないだろうか。でも俺の好きなボーカロイド曲はどれもV2だ。それに、俺が離れていったタイミングV3が発売されたタイミングはほぼ一致している。だから、新しくリメイクされたいろんな曲を聴いてみても、なんとなくしっくりこない。曲自体は、絶対新しい奴のほうがいいんだけどね。

たまーにDECO*27の初期の曲とか聴いてると、しみじみよくって泣きそうになっちゃうね。愛言葉とか本当にいい曲だよ。よかったらみんなの、あの頃のボカロの好きな曲とか教えてくれよな。

2025-03-17

DTMとか絵とか色々と手を出したけど続かなかったんだよな

コンテンツの消費は虚無に感じるのに知能がねーから創作も続かねーの

面白い映画とか見ると確かに面白いのよ、でもなんつーかそれぜんぶ他人世界なのよな

他人世界を見てどうこう言うことに虚無を覚えるなら、自分世界を作ってそれ掘り下げていくしかねーんだろうなって直感してんだけど

それができるほどの知能はねえときたもんだ

そう考えていくともう真面目に死ぬしかねーのよな

2025-02-18

格好付けたがりDTMerが解説する「有料プラグイン派」が存在する理由

みんなのお陰で『DTMで無料拡張プラグインを使うなと言うので逆に紹介したるわ』というエントリで「DTMやるぞ!」って反応を示してくれた人が多く観測できたか自分としては満足なんだけれど、極々少数の不満を示している人たちも観測した。

不満を示している人たちはおそらくは「有料プラグインの音の良さ、迷いのなさ」を実感してこのような主張をしているのだろうけれど、この不満を示している人たちの感情十中八九DTM初心者理解されてないってのを自覚したほうが良い。何なら「ドヤ顔で高価なプラグイン使うことを推奨しDTMの敷居を上げる害悪DTMer」くらいに思われてる。

わかっている。そんなの本意じゃないだろ?完全な誤解だろ?だから俺はそんなお前らに対しても格好付けようじゃねーか。

お前ら有料プラグイン派がそれを推す理由DTM初心者へわかるように伝えるのがこのエントリだ。

DTMerには大きく分けて2つの党派がある

こう表現されると話の流れから無料派/有料派」という二分をイメージしたくなるし、ある程度の経験を積んだDTMerでは「デジタル楽器派/生楽器派」「バーチャル派/サンプリング派」という二分をイメージするかと思う。

それらもDTMerを分ける重要な要素であるのは間違いないが、それ以前の問題としてDTMerには「音作り派/プリセット派」というDTM業界を本当に二分しているほどの巨大党派存在しているんだ。

この派閥難解な部分は、当たり前のようにDTM初心者は「そんな派閥存在するなんて知らない」し、非常に面倒なことだがDTMをやっている当人自分が身を置いている党派無自覚であったりするんだよなぁ?

ここで有料プラグイン派と思われる連中がよく言う主張を確認してみると「音が良くなった」「今までの試行錯誤無駄だった」「時間が短縮できるようになった」「便利になった」のようなことを口々に主張しては居ないか

何となく察したのではないだろうか?そう「有料プラグイン派と思われる大半のDTMerはプリセット派」なんだよ。

この時点で素直なヤツは「あっ俺プリセット派だわ」と気付いたと思う。

プリセット派とは何なのか?

その名の通りシンセサイザーに同梱されるファクトリプリセット活用してDTMをする層のことなんだけど、このプリセット派にも「そのまま使う派/プリセットを元にカスタマイズする派」が存在しているんだ。

後者の「プリセットを元にカスタマイズする派」が面倒くさくて「カスタマイズしてるからプリセットじゃねーよ!」と思い込んでいることが結構あって、「音作り派/プリセット派」の二大党派の話をややこしくしている。

「いやお前らプリセットから音色を調整していってるんだから取り敢えずプリセット派という枠組みで良いだろ!」と完全に俺個人価値観ではそう思うんだが、多分なんか「他人の音を使ってる」みたいなことに対して忌避感があるのかも知れない。

「だったらピアノメーカー製造調律師が調整しているピアノ演奏するピアニストは『自分の音』を持ってないのかよ!」なんて俺は感じてしまうわけだが。

無料拡張プラグインを持ち上げるのたいてい音作り派問題

これ逆にな?もう笑い話で良いんだけど「無料拡張プラグインを持ち上げるのたいてい音作り派」っていう問題があるんですわ。

無料シンセってファクトリプリセットが充実していないことが結構あって、有料シンセは例えば細かいバグ修正した程度の小さなアップデートの際ついでとばかりにファクトリプリセットが増えることはよくあるんだが、俺自身が挙げたSurge XTやOdin2なんかも小さなアップデートではファクトリプリセットが増えたりしないんだよね。

ファクトリプリセットが増えない理由ってもう察してると思うが、Surge XTやOdin2をバリバリ活用している層は自分で音作りしてるから別にファクトリプリセットが増えなくても問題いからなんだよね。

これはこの界隈の悪い癖だと思う。プリセット派なのにプリセット派じゃないと頑なに言い続けるDTMerくらい悪い癖。

「せめて何処かでプリセット売れよ!」言われたら本当にその通りなので、無料シンセ使ってる層はプリセット有償無償わずに公開しましょうね。小遣い稼ぎくらいにはなるかも知れんぞ?

言いたいことは言ったので以下、有料拡張プラグインリストを貼って消えるわ。じゃあな。





reFX NEXUSシリーズ

最新バージョンNEXUS 5でDTM界隈では常識中の常識プリセット派の救世主NEXUSがあれば「こういうの」が直ぐに入手可能

NEXUSシリーズの中身は単なるサンプリング音源集で、それが故にreFX社は音楽業界需要を常に調査を続け、今欲しい音を最新バージョン提供することを続けている一切馬鹿にすることなんて出来ない、特定需要に特化した一貫するプロダクトが持ち味だ。

プリセットを探すナビゲーターも出来が良く、楽器音楽ジャンルカテゴリ分けから探していくことも出来るしタグ付けされているので絞り込み事もできるという迷いのなさが本当に素晴らしい。

シンセ難しすぎ!」「音作りできない!」「こういうのが欲しいだけなんだ!」っていう人のためのシンセ、それがreFX NEXUSシリーズ

欠点はあまりにも定番すぎるため「NEXUSっぽい」と言われること。

VENGEANCE SOUND AVENGERシリーズ

最新バージョンAVENGER 2で、DTM界隈では何でも出来すぎるその圧倒的な高機能さを評価する声は大きい。

が、しかし真の姿はその膨大なファクトリプリセット

リードベースパーカッションなどのプリセットだけでなく、ドラムループや何ならボーカルサンプリングワンショットまで内蔵!

Native Instruments MassiveやXfer Serumにはサードパーティプリセット販売定番になっており、これも強みだがAVENGER 2は最初からファクトリプリセットがスゴイし、何なら公式が追加プリセット販売していてもっと増やせる。

音作り派であれば把握困難なほどの高機能の沼に溺れ、プリセット派であれば直ぐに使える音が手に入るのがVENGEANCE SOUND AVENGERシリーズ

欠点右クリックに隠れている機能が多すぎるので音作り派から使いにくすぎると声が挙がっていること。だから音作り派は結局ほかの使いやすシンセを使う。

Sonic Academy KICKシリーズ

最新バージョンはKICK 3で、一言表現するなら「電子音楽キック(ついでにパーカッション)はもうこれで良い」だ。

前回の記事でGeonKickのオマージュ元と紹介したが、オマージュされるだけの理由は十分にあり非常に使いやすく、近年の電子音楽で使われがちな音はファクトリプリセット存在しており、手持ちのサンプルも読み込んで編集ができる。

KICK 3をはじめて使うとアタッククリック差し替えたり、各要素の音の長さ、ピッチ自由自在に調整できることへ感動できることは間違いない。更に倍音成分を加えたりフィルターをかけたりと非常に便利すぎる。

しかも、繰り返すが手持ちのサンプルでも同じ様に調整できるのだ。

プリセット派も音作り派も大満足すること間違いなしなのがSonic Academy KICKシリーズ

欠点は読み込むサンプルによって完成度が左右されることだろう。今流行りのウェーブテーブルシンセで作られた複雑なキックはKICK3単体で作れないので、ウェーブテーブルシンセで作った複雑なキックサンプル化してどうのこうのという煩雑さが必要になる。煩雑さを嫌うならNEXUSから持ってくるのもアリ。

Kilohearts Phase Plant

ポストXfer Serumとすら評されているモジュラー方式マルチパラダイムハイブリッドシンセサイザー

音作り派から大絶賛されており前回のエントリでOdin2へ興奮したのであればPhase Plant適性が高い。モジュール方式採用したことにより必要モジュールのみを画面上へ表示できるので画面が整理され見通しが良くなるのだ。本当に一生触っていられる。

しかし、プリセットからの評判はそんなんでも無く、初期イニシャライズ状態だと何もモジュールが表示されておらずプリセット派はこの時点で拒否反応を起こすのが原因。

ただ、SONICWIRあたりを確認していると徐々にサードパーティプリセット販売が増えてきているので、Serumユーザーの中に居る音作り派がPhase Plantプリセットを作っているようだ。

必要もの必要なだけ使えるKilohearts Phase Plantは音作り派の自由キャンバスになることは間違いないだろう。

欠点はやはりアナログシンセサイザーの基礎すら知らないユーザーには素人お断りすぎる硬派なコンセプト。

Scaler Music SCALERシリーズ

最新バージョンはSCALER 2、2025年3月に次期バージョンSCALER 3が登場予定。

これを使っても良いのか?という意見があるのはわかるが、俺自身は使っても良いと思っている。

今回のエントリMML(Music Macro Language)とか触っていたような世代のために書いているのではなくイマドキのDTM初心者にも「なぜ有料プラグイン派が存在するのか?」を伝えるために書いており、DTM初心者が読んでいることも想定しているため前回のエントリのように「Phase Modulationがぁ」なんて分かるやつにしか分からんようなことは書かないようにした。

DTMにとって大事なことは取り敢えず完成させること、そういう意味でSCALER 2は絶対に完成へ貢献してくれる。小難しい音楽理論をすっ飛ばして良い感じのコード進行を生成するだけでなく、メロディラインベースラインまでイケるのはDTM初心者にとって非常に心強い存在になる。

MIDIシーケンサーコピペできるので視覚的に音がどのように流れているのか確認することが可能で、耳コピして音の流れを覚えるのと同等のことが擬似的に可能な点も素晴らしいと思う。

欠点は歌モノに弱いので歌モノっぽいものを求めている人には合わない。どちらかと言えばEDMなどに向いたものを生成してくれる。

欠点は他にも「SCALER 2使ってます宣言すると保守的な連中が馬鹿にしてくるという欠点と言って良いのかわからんリスクが有る。

EVAbeat Melody Sauceシリーズ

最新バージョンMelody Sauce 2で、SCALER 2と比較してこちらは歌モノにも使いやすものを生成してくれる。

「SCALER 2と比較してこちらは歌モノにも使いやすものを生成してくれる」とは言ったが、前述の通り2025年3月に次期バージョンSCALER 3が登場するので、もしかしたらSCALER 3で歌モノにも強くなるという可能性がゼロじゃないので、ぶっちゃけどっちが良いのか?というのは本当に何とも言えない。

「今すぐボカロとか作りたいんじゃあ!」と言うのであれば迷いなくMelody Sauce 2に行って良いとは思うし「求めてるのはゲームコアっぽいハチャメチャなやつなんだよねぇ!」と言うのであれば現時点ではSCALER 2で間違いないだろうなって感じ。

いやもちろん、この辺りは俺個人感性判断なので「SCALER 2でも普通に歌モノで使えるだろ」って言う人が居てもおかしくはないと思っている。

iZotope Ozoneシリーズ

最新バージョンOzone 11統合マスタリングツールとして完成の域へ達していると言わざる得ない完成度。

今回のエントリライナップで一部のDTMerはバカバカしさすら感じるようになっていると思う。おそらく「そこまでやるならAI生成音楽で良いじゃん」くらいには言いたくなってるんじゃなかろうか?

まぁ実際のところ俺自身AI生成音楽へ対して否定的ではない立場なので、この辺りの感性の違いで「お前とは絶対に話が合わないわ」と言うヤツが居てもコレはもう仕方ないと思うね。

少なくとも俺はこのエントリDTM初心者が読んでいる、プリセット派が読んでいるものと思って書いている。だから音色だろうがコード進行だろうがメロディラインだろうがベースラインだろうがリズムパターンだろうが、そしてマスタリングだろうが"プリセット"を使って何が悪いんだ?」という姿勢で書いている。

DTM初心者が陥りがちな点として「曲は出来た。でも何か違う」という謎の感覚を得ることがある。そうそれは自分が今まで聞いてきた音楽の聴感として「何か違う」だ。

歌モノだったら「何かボーカルが埋もれてる」とかロックとかだと「何かリードが前へ出過ぎている」「何か耳に刺さる部分がある」とか、EDMだと「何か低音がモコモコする」とか、そういうことが起こる。

それを解決するのがマスタリング、それをほぼ自動で済ましてしまうのがOzone 11

Ozone 11マジですごい。Ozone 10までは何だかんだで色んなところを手動で調整が必要だったが、Ozone 11からは本当に微調整だけで済むようになっている。

この微調整というのは悪い部分を無くすという意味での微調整ではなく、もっと自分イメージへ近づける、もっと自分好みにするという意味での微調整だ。

まり自動調整でポンッと出てきたヤツは悪くないんだよ。悪くはないがもっとこうならっていうのを微調整するだけだ。マジですごい。

欠点特にない。俺は断然コレをオススメするがOzone 11 Advancedがかなり高価なことくらいだ。

察していると思うが俺はもともと音作り派なので自分マスタリングするのが好きだ。そんな俺がビックリしたのがOzone 11という辺りでその完成度を想像してほしい。

あとがき

以上が熟考せず思いつく限りでプリセット派も満足するであろうライナップをバーッと勢いで書いたもの

「じゃあな。」と言った後にこれを書いているのは非常に格好悪いが、実はこのエントリ投稿するかどうかを数日悩んでから投稿している。

いや「あまりにもプリセット派をバカにしているような書き方になっているんじゃないか?」と自己嫌悪に陥ってしまって、投稿すべきか否か?を悩んだのよね。だからこれは増田でよくある追記ではない後書きなのだ

そもそもプリセット派をバカにしたいわけじゃない。単に「有料プラグインじゃないと初心者へは合わない」のようなDTMへ対する無自覚の敷居上げが納得いかなかったというのが本音だ。

俺はそれぞれ個々人の感性として「音作り派な素質があるならば自由度の高いモノなら何でも良い」と考えていて「プリセット派な素質があるならば有料のモノの方がプリセットが充実しがちだし幸せになれる可能性が高い」と考えている。

そういう前提がある中で何も知らないDTM初心者へ「有料プラグインの方が良い」は流石にDTM初心者可哀想すぎるんじゃないかな?と思うわけさ。

高校生スマホDTMやってる時代なんだろ?YAMAHA QYシリーズを思い出すよなぁ?笑えるほど不自由で楽しかったよな?

歌本片手に携帯電話着メロ打ち込んでとか、ノンリニア編集なんて夢のまた夢MMLで打ち込んでたやつだって居るだろうよ。カセットMTRテープ伸び伸びになったって良いんだ。ミュージ郎じゃなくても良いんだ。充実して無くても良いんだ。今この手の中にあるものが俺達の最高の音楽制作環境なんだ。

・・・そりゃ良い機材欲しいわ!良いソフト欲しいわ!買えねぇんだわ!マスタリングツールに8万円!?バカじゃねぇの?

サンレコに載ってるような環境でガキどもは音楽制作したいに決まってんだろ!それでガキよりもお金持ちの大人は「無料プラグインは使うな」だって?はぁ?

大人たちは忘れたんですね、クッソ使いにくいZynAddSubFXでリードからベースからパーカッションから全てを作っていた頃を。Synth1がClavia NORD LEAD2オマージュであること知って飛び付いた頃を忘れちゃったんだなぁ!

ガキどもはマジで羨ましいぜ?このエントリに出てくる有料プラグインの数々!いやぁどれも便利そうだ高機能なんだろうなぁ良い音なんだろうなぁってな!

ハッキリ言ってやるぜ?便利だよ高機能だよ良い音だよ、ファクトリプリセットでバシッと決まるぜ?AIマスタリングまでチョチョイのチョイよ。

・・・いい大人若い奴らに向かってこんなこと言って何になるんだよ?

それよりも「俺達だってアンパンマンピアノから始めたんだ」「ダンボールのヘッドと割り箸のスティクでドラム始めたんだ」「電卓みたいなヤツで打ち込み始めたんだ」そう言えるのが、クソガキを経験たからこその大人なんじゃねーの?

から俺は格好付けて言うんだよ「お前らガキどもへ最高の環境を教えてやるぜ!」「Dexed!」「Surge XT!」「Vital!」「GeonKick!」「OpenUTAU!」「Salamander Grand Piano V3!」

「おう!今でも使ってるぜ?例えばよ?Massive XとかSerumとかPhase PlantとかAVENGER 2でまとまらねぇときOdin2使ってみるんだよ。適度に高機能、適度に機能が絞られててさOdin2にするとまとまったりするんだよな。高いプラグイン買えるようになった俺でも当たり前のように一線級で使うぜ?お前らと同じモノをさ」

「任せろ、俺が聞いてやるよ格好良い大人になった連中に」

「あの頃から大人になったお前らは今どんな環境を使っていますか?そしてあの頃はどんな環境を使ってましたか?」

以上、俺の想いでしたぁ!

2025-02-15

anond:20250215215146

金が無くてそういうことしてるならRasberry Pi 4もしくは最新型のRasberry Pi 5を買ってTVHDMI映像出力してDTMやれば良いんじゃね?

最新型のRasberry Pi 5でも2万円ちょっと、既にオーディオインターフェース持ってるようだしマウスキーボード、できればMIDIキーボードまで追加購入すりゃ完璧。全部揃えても予算は5万円を超えない

Rasberry PiインストールするOSLinuxディストリビューション一種であるRaspberry Pi OS」が基本だが、Linuxには無償有償を問わず様々なDAW(LMMS, Ardour, Reaper, Bitwig Studioなど)が存在するのでDTM問題がない

ていうか何ならエフェクタープラグイン使用する上でLinuxDAWを使わずとも「Carla」という仮想パッチングベイソフトウェア存在していて、オーディオインプットからエフェクタープラグインを経由させオーディオアウトプットすることで、エフェクタープラグイン適用したサウンドを鳴らすことが出来る

これはDAW使用しないことによって低性能なコンピュータでも省メモリエフェクタープラグイン効果を得ることが出来る金のない人間にとっては悪くない手法

エフェクターだけ使いたいのに必要のない機能DAWでは動くので大きなメモリを消費してしまうんだな。しかしCarlaはエフェクターを使うためだけ必要最低限のメモリ消費に抑えられるので低性能コンピュータでは有利に働く


更に無償でかつLinuxのみで使えるLinux Studio Pluginsというオーディオプラグインコレクション存在する

もっと言えば元増田で挙げられているアンプシミュレータGuitarixはRasberry Pi 5でも動作する

iPhoneDTMやるの正直辛いだろ?今は5万円以下でDTMできる時代

anond:20250215182136

ちゃんと各界隈の需要をわきまえていてカバー範囲DTM玄人臭い

古い人間にDexedとSurge、今どきの子にVital、J-Popではピアノ多用されがちなのでSalamander、エレクトロベースにOdin2、ロック派にGuitarix、リズム隊としてGeonkick、ゲーム系やKAWAII系でADLplug、ボカロ界隈を取り込むOpenUtau、テクノとかマシンLiveやる層を釣るStochas

そして最後で他の需要リストURLにぶん投げることでDTMエントリとして完成している

DTM無料拡張プラグインを使うなと言うので逆に紹介したるわ

どう考えても無料拡張プラグインを紹介してくれるDTMerの方が「カッコイイじゃねーか!」と思うので格好付けるため紹介する

Dexed

言わずと知れたYAMAHA DX7エミュレーター

世の中にはYAMAHA DX7オマージュクローンと呼ばれるシンセサイザーは多数あるけれどDexedはエミュレーターとして扱われている。

その理由YAMAHA DX7システムレベル再現することが開発目標となっており、DexedはDX7実機のSysExすらもサポートしていてDX7音色拡張ROMデータを読み込むことができる再現度が強み。

欠点は、あまりにもYAMAHA DX7へ寄り過ぎているためか内蔵エフェクターが搭載されておらず、DX7でもエフェクター接続することが当たり前に行われていたことがDexedでも踏襲され、Dexedにエフェクタープラグイン接続することが前提となってしまっている。

そもそもデジタル処理のFM音源なのでDexedはDX7の音の再現度も相当に高いが、DexedでFM音源再生すると「綺麗すぎる」「温かみがない」と評されることが有る。これはシステムレベルDX7再現したことによって現代のD/Aコンバーターオペアンプの性能が高すぎるからこそ起きる。

Vital / Vitalium

現代電子音楽シーンでウェーブテーブルシンセシス存在感否定する者なんて誰も居ない。

DTMではNative Instruments MassiveとXfer Serumが登場したことによって様々なメーカーソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザー雨後の筍のように開発したが、Vitalはそんな雨後の筍の後発ソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーの中でも存在感を示すことに成功した。

一目見てわかる最大の特徴はMicrosoftメトロUIAppleフラットデザインGoogleマテリアルデザインIT界隈ではモダンUIが発展していく中、Vitalはそれらのデザインを取り込み、難解なウェーブテーブルシンセシスにわかり易さを目指している。ほとんどの操作マウスの左クリックで完結でき、右クリックの奥に大事機能が隠れていることは少なく、LFOなどをドラッグドロップできる箇所も明示され、ADSRエンベロープの動きもわかりやすい。

更に、野心的な試みはその製品展開でも行われ、Vitalソフトウェアシンセサイザー本体無料で、ウェーブテーブル音色プリセットは有料というスタンスを取った。併記されるVitaliumは、Vitalがオープンソースで開発されたことへ端を発し、オープンソース環境を維持したまま開発を継続するためVitalから派生プロジェクトとしてVitaliumが生まれた。命名からわかるようにGoogle ChromeとChromium関係に近い。

欠点はまだまだ発展途上でユーザー数でMassive(Massive X)やSerumに及ばなく、情報が少なめであることだろう。

Surge XT

元来は有償としてVember Audio名義で提供されていた。開発者DAWAbleton Liveの開発経験があり、続けて新しいDAWのBitwig Studioを立ち上げ、Bitwig Studioの開発へ集中するため開発継続は困難としてSurge XTをオープンソース化した。オープンソース化をきっかけに多数の人が開発へ携わるようになり、オープンソース化後の方が有償時よりも高機能になったという面白い経緯を持つ。

Vital / Vitaliumを知った後であるならばSurge XTの外観は一目見て古臭いことがわかるものの開発開始時期は2000年代初頭であるから仕方がない。旧来ソフトウェアシンセサイザーの外観に慣れ親しんだ者であるならばオシレーターセクション・フィルターセクション・エンベロープセクション・アンプセクションなどの位置が逆にわかやすいかも知れない。

臭い外観とは裏腹にシンセシスマルチパラダイムで、減算方式を基本としながらも多数の協力者のお陰でウェーブテーブル方式まで組み込まれた最新のものとなっており、昔懐かしいシンプル音色からColour Bassグロウサウンドのような複雑怪奇音色まで作ることが出来る。

その幅広い音色可能とする理由LFOはサブも含めて12個もあり、それら12個はエンベロープモードへ切り替えることが可能で、更にモジュレーションマトリクスなどを設定可能マクロは6個もあるなどシンセサイザーギークが非常に喜びそうな内容だ。

加えて、Surge XT Effectsとしてエフェクター部分が別個の独立とした拡張プラグインとして切り離されており、Dexedのような内蔵エフェクターを持たないソフトウェアシンセサイザー使用する際にも役立つ。

欠点はやはりその古臭い外観と、膨大な機能を搭載したことによるシステム全体の機能把握の困難さだろう。モダン操作体系に慣れている初心者若者からすると非常にとっつきにくいのも問題となる。

ADLplug / OPNplug

YAMAHAが開発したYM2612とYMF262のエミュレーターフロントエンド

YM2612はOPN2、YMF262はOPL3と表現したほうが聞き馴染みのあるかも知れない。つまり富士通FM TOWNSPC-8801SEGAメガドライブサウンドカードSound Blaster Pro2などに搭載された、いわゆる8bitサウンドFM音源エミュレーターフロントエンドだ。

なぜADLplug / OPNplugをエミュレーターフロントエンドと称するか?と言えば、実はADLplug / OPNplugはオープンソース複数存在するYM2612とYMF262のエミュレーター(ADLplug / OPNplugではコアと称する)を好みに応じて切り替えることが可能フロントエンドであるため。

エミュレーター(コア)ごとの実装の違いで微妙音色が違っており自身が求める8bitサウンドを追い込む際に、同一のユーザーインターフェースで操作できるのは非常に有り難い。

このような事が可能な8bitサウンドシンセサイザーは商用を含めても他に存在しておらず、はっきりと言ってしまえばADLplug / OPNplugがこれら8bitサウンドシンセサイザー実装実用上の頂点である

プリセットも充実しており、プリセット実在ゲームタイトルでまとめられおり「あのタイトルレーザービーム発射音や爆発音自分音楽組み込みたい」のような要望にも十分に応えられる。

欠点はやはり「綺麗すぎる」ことか。エフェクターで汚しを入れるなどして当時を再現してみたい。

OpenUTAU

UTAUと言えばYAMAHA VOCALOIDへ影響を受け開発され、今や小さいとは決して言えない規模のコミュニティ形成する一大ジャンルとして日本音楽シーンへ定着しているが、OpenUTAUはそのUTAU精神的後継シンセサイザーである

当時のVOCALOIDUTAUを知る者からすると「精神的後継とはどういうことか?」と疑問に思うだろうが、実は現在UTAU本家の開発は終了している。

そこで有志が集まり開発開始されたのがOpenUTAUであり、UTAU本家とは別体制で開発されている以上は正式な後継とは言えないので精神的後継とされている。

OpenUTAU精神的後継であるが、その機能性は本家UTAUを既に凌駕しており、現在UTAUコミュニティではこのOpenUTAUデファクトスタンダードとなり、しか対応プラットフォームWindowsのほかMacLinuxまで幅広くサポート。何ならChromeOS(Crostini)上でも動くことを筆者自身確認している。

「OpenUTAU拡張プラグインじゃないだろ!」というツッコミは聞こえない。

Odin2

モジュラー方式採用したマルチパラダイムハイブリッドシンセサイザー

コンパクトなモジュラーケースへオシレーターフィルターなどのモジュール選択して好みの音色を作っていくという方式採用しているが、Odin2のモジュラー方式限定的であり、限定的なモジュラー方式本来は難解であるはずのモジュラーシンセサイザーをスゴく容易に扱うことへ貢献している。

ライトユーザー向けのモジュラーシンセサイザーかと侮るのは早計で、オシレーターにはウェーブテーブル選択できるなどしっかりとモダン需要を抑えている上に、マニアックな部分では変調方式FMのほかPM(Phase Modulation)が存在しており開発者のこだわりを感じる。

欠点は触ってみると意外と高機能であることには気付くものの、更に突っ込んで触り続けているとVital / VitaliumやSurge XTに比肩できるほどの音作りの幅は無いことへ気付かされることだろうか。例えばJC-303のベースじゃ物足りないみたいな時にシンプルでありながら一味加えたベースサウンドをサクッと作る際に便利だろう。

この手のサウンドは高機能すぎるシンセサイザーだと出来ることが多すぎてアレもコレもとやってるうち逆に時間がかかる。ある程度高機能である程度機能が絞られたOdin2のようなシンセサイザーの方が直ぐにまとまるのだ。

Monique

ありそうで無かった一風変わったモーフィングするシンセサイザー

Moniqueは説明に難儀する。

オシレーターセクションが2つあり、それぞれのオシレーターセクションには3つのオシレーターがあるのだが、Moniqueはその2つのオシレーターセクション間をモーフィングすることが可能だ。

意味がわからいかも知れないが、これは決してDJミキサークロスフェーダーの様に2つのトラックゲインを切り替えるのではなく、オシレーターAセクションで設定した数値がオシレーターBセクションで設定した数値へモーフィングしていくのだ。

まりサイン波をノコギリ波に、ベースサウンドキックサウンドに、エレピサウンドスーパーソウにモーフィングさせることができる。説明が本当に難しい。

この説明理解した人は「もしかしてMoniqueはウェーブテーブルを作れるんじゃね?」と気付くだろう。

そうなのだ、今アナタの手持ちのウェーブテーブルに物足りなさを感じるのであればMoniqueはアナタが持つアナログシンセサイザー知識活用してウェーブテーブルを作ることができる。

Moniqueは単体ではそこまで威力を発揮するシンセサイザーではない。しかし使いどころを真に理解したとき間違いなく音作りの幅は広がっていく。

GeonKick

キックパーカッション向けサンプラーシンセサイザー

GeonKickは明らかにSonic Academy KICKシリーズクローンオマージュで使い勝手操作感の違いは多かれ少なかれあるが操作感覚としては同じ。最新版であるKICK 3に含まれ機能はないがKICKシリーズ無償代替品として非常に良い選択肢となる。

プリセットRoland TR-808風があったりと直ぐに欲しいものは揃っており、他のサンプリング音源も追加で読み込んでGeonKick上で編集することが可能なので満足感が高いだろう。

欠点GMの非サポートで、MIDIの割当はGeonKick上で自ら行わなければならず、更にその方法が非常にわかりにくいのでGMサポート存在して当たり前のユーザーからすると、GeonKickのMIDI設定がデフォルトのままDAWからGeonKickへキックMIDI送信しても音が鳴らなくて頭の中が疑問符でいっぱいになること。

Salamander Grand Piano V3

CC-BY-3.0ライセンスで配布されているSFZ形式ピアノサンプリング音源

信じられないかも知れないが、家電量販店で5〜10万円前後で売っている電子ピアノよりも高音質でサポートしている機能が非常に多い。

サンプリング元となっているピアノYAMAHA C5、音質は48kHz/24bit版と44.1kHz/16bit版が存在。ベロシティ感知範囲は16段階、サンプリングターゲットは1オクターブ中の3音(基準から前後1音はピッチシフト)、鍵盤リリース音やダンパーペダル音もサポート

かつて、ピアノの音が良い無料サンプリング音源と言えばYAMAHA S-YXG50だという記憶がある者からすると異次元の音質。 S-YXG50サイズは4MBだったがSalamander Grand Piano V3ピアノだけでWAV形式だと1GBを超えている。

欠点楽器数が多く騒がしいポップスロック電子音楽などでは気にならないがソロピアノでゆったりな曲を弾くとダンパーペダル動作時の鍵盤リリース音の動作おかしさがあること(※バグではなく仕様)。

家電量販店で5〜10万円前後で売っている電子ピアノよりも圧倒的にマシではあるが、最新のそこそこ高価な有償ピアノ音源比較してピアニッシモの様な弱い音の表現力が少々物足りないことも欠点の1つだろう。

ソフトウェアとして音質・機能性共に入門向け電子ピアノを上回ってしまっているので、YAMAHAサウンドを好むのであれば電子ピアノからMIDI接続してPCで鳴らすのも悪くはない(※電子ピアノスピーカーハードウェア一体となった設計なので必ずしもSalamander Grand Piano V3が勝るとは限らない。ただしヘッドフォン使用時は明らかに勝る)

guitarix

ギターアンプシミュレーター

guitarixの説明ギタープレイヤーには一言「KEMPERだ」で伝わる。KEMPERという説明で他に多くを語ることが逆に難しい。

ただし、元来の開発コミュニティLinux界隈でありMacやWindwosは動くには動くがLinuxよりも積極的サポートが乏しいのが少々残念。

Stochas

確率ランダマイザを備えたマニアックMIDIシーケンサー

確率MIDIトリガーするランダマイザを備えたDAWは珍しくもないが、Stochasはそれに加え、指定したMIDIトリガーへ対して別のMIDIトリガーをチェーンすることができる。

まり、例えばMIDIシーケンサー上のコード進行確率で別のコード進行へ変化させることが可能で、1小節ループでありながらも複数コード進行を持つことが出来たりするマシンライブ向きなMIDIシーケンサー

使いようによってはStochasの後段へ更にアルペジエーターを挿せば、ランダムにコード進行が変化するアルペジオを奏でることが出来るなど、知れば知るほどに可能性を感じる。

飽きさせないBGM作成するのにも役立ちそうだが、必要ない人には本当に必要ないマニアック拡張プラグインなのでココに挙げたのは本当に必要な人へ届けたいかである

そんなに褒めるなよぉ?

どうだ?なかなか良いエントリだったろ?

おいおい褒めるな、褒めるな。そんなに持ち上げたってさ俺から出せるのは無償で使えるシンセやエフェクター、DAWなどがまとめられたURLとか無償で使えるSFZ形式のサンプリング音源がまとめられたURLを貼るくらいなもんだぜ?

まぁ少しは格好付けられただろうし俺は満足して去るわ。じゃあな。

2025-02-04

anond:20250204140541

自分は長らくReasonってソフト使ってた

サブスク形式になったあたりでDTMやめちゃった

Cubaseも覚えたくてちょっとだけ触ったよ

でも難しいね

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