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前の記事 東京の超高額レトロゲーム:ギャラリー 台所で生じる「ホワイトホール」:物理学者が検証 次の記事 10億円級、エキサイティングな生物学デジタル教科書(動画) 2010年10月22日 サイエンス・テクノロジーメディア コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジーメディア Dave Mosher 科学研究が高速で進化を続けている状況に、紙の教科書が追いつくのは困難だが、デジタル教科書はこの事態を変える可能性がある。 デジタルでインタラクティブな教科書は、内容の更新が容易という点で学校を救うばかりではない。学生の科学学習のあり方に革命をもたらす可能性がある。しかし、大学教科書を出版する各社は、年間50億ドルという売上げ規模がある市場に満足している。この業界では市場の99%が紙に結びついており、最近では、インフレ率を超える250%以上の価格上昇が起きている。 こうし
オンラインで学習すること自体は特別なことではなくなりましたが、未だに対面学習に比べて効果を疑問視する声があるようです。 先日アメリカ合衆国教育省から出された報告書は、こうした疑問に答える研究レビューになっています。 http://www.ed.gov/rschstat/eval/tech/evidence-based-practices/finalreport.pdf 報告書のExecutive Summaryから主要な知見を引用します。 ・対面状況よりも、一部または全てオンライン学習を受講した学生の方が成績が高い。 ・オンラインと対面を組み合わせた教授は、対面だけ、オンラインだけよりも効果が高い。 ・オンラインが対面よりも効果が高い理由は、学習時間が延びたからである。 ・効果は内容や学習者の特性に依存しない。 オンライン学習の効果が確認されたことも大きいですが、その主要因が学習時間である
米Microsoftは5月15日、数学の学習を支援するソフト「Microsoft Math 3.0」を発表した。今月中に同社サイトでダウンロード可能となる予定で、価格は19.95ドル。 Microsoft Math 3.0は、中学生、高校生、大学生(1、2年生)を対象とした、総合的な数学学習用のソフト。主な機能としては、複雑な数学問題を図式化して説明する「Graphing Calculator」、初級代数から微積分までさまざまなレベルの問題を、問題ごとに適切な公式を見つけ、回答できるよう支援する「Formulas and Equations Library」、三角形の問題に絞った「Triangle Solver」、単位変換が簡単に行える「Unit Conversion Tool」、タブレットPCやモバイルPCでの手書き入力に対応する「Ink Handwriting Support」など。
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