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趣味/Hobby
マンガ/アニメ★
アトム
で育った筋金入りのマンガ/アニメ好き.
アニメのマイベスト3を挙げれば,『うる星やつら』『機動戦士ガンダム』
『風の谷のナウシカ』『トップをねらえ!』だ.
(4つあるって? 3つに絞れなかったんだから,しゃーないやんけ)
最近面白かったもの:
- 石黒正数『それでも町は廻っている』第12巻★
偶然なのか必然なのか、一年前の正月トップバッターも、
それ町(11巻)だったが、
今年のトップバッターも、それ町、12巻!
ぽっかぽかやよつばとと並んで、ホットするベスト。
さて今回はどれぐらい笑かしてくれるかな。
いやいや、今回も笑い続けたけど、えっつ”、
最後は「エピローグ」!? 、ま、こんなエピローグもありかな。
もちょっと続くらしいけど。
- 大和田秀樹『ガンダムを創った男たち。』(上下)★
史実に基づきつつ、少し(たぶんかなり)脚色されたガンダム誕生秘話。
ここに出すべきかどうか、でも、
予想外に笑いながら読めたので、アップ。
これはもしかしたら大傑作かもしれない、と思う。
…そういえば、アルテイシアのピンナップ、もってたはずだけど。
- 深見じゅん『新ぽっかぽか』第2巻★
ちち・はは・あすかシリーズ、新がついてるけど、旧シリーズの続きで
(ドラゴンボールZみたいなもの)、
旧が19巻までなので、実質、21巻ということになるか。
『悪女』とか最近の『Super G』とか、
RPG風OL/学園ストーリーが多い中で、
唯一ぐらいのホームコメディーだけど、一番癒し系というか、何というか、
いいマンガである;;
いつも買って(積ん読タイムなしで)すぐに読んでいる。
- 水島新司『あぶさん』第107巻★
『あぶさん』がついに107巻「大吟醸あぶさん」で完結した。
もともと、野球も野球マンガも興味はない方だが、
佐々木守・水島新司『男どアホウ甲子園』だけは別格(笑)で、
その成り行きで『あぶさん』も何となく読んでいたが、
さすがにこの10年ぐらいはもうやめていた。
今回、完結するというので、最後の数巻だけ、久しぶりに読んだが、
あぶさんはあぶさんのまま、あぶさんらしく引退、といったところか。
- 椎名高志『絶対可憐チルドレン』第37巻★
ブラックファントムと未来の繋がりがとうとう判明。
クライマックスの予感で瞬速で読んでしまった。
- 石ノ森章太郎他『サイボーグ009完結編』全5巻★
さてさて、『死が二人を分かつまで』だとか、『銃夢』だとか、
『ディメンションW』だとか、何ヶ月も積ん読状態だったので、
重厚なコミックがそれぞれ数冊ずつ溜まっている。
飛び石連休に入り、どれから手にするか悩んだけど、
ここはやはり付き合いの一番長い009にしよう。
<天使編>、未完の大作である。
同じく未完に終わった<火の鳥>の続きは誰も描けないだろうが、
膨大な構想ノートなどを元に、009はなんとか完結編ができた。
絵的なものはともかく、ストーリーの評価はさんざんみたいだが、
もう読めないと思っていた<天使編>が実に40年ぶりぐらいに読めるのは、
感無量なことではある。
<天使編>のあのラストシーンは、『幻魔大戦』のラストシーンと同様、
いまでもまざまざと思い浮かぶが、どう仕上げてくれただろうか。
最初の数巻は、話に聞いていたとおり、00ナンバーの順に、顔見せかな。
んな中では、2巻サイボーグ006張々湖編が、ちょっといい感じだ。
でも、全体としては、各話が支離滅裂で薄っぺらい感じだなぁ。
ううう〜〜ん。別宇宙(光の宇宙)の設定はあっただろうが、
随所随所でこれは違うぞ感。
後ほど酷くなる感じで、これは大失敗作かな;残念。
- たかしげ宙・DOUBLE-S『死がふたりを分かつまで』21巻、22巻★
こっちも溜まってたのを読んだけど、ありゃりゃの21巻。
剣鬼・護の過去がだいぶあきらかになったのはともかく、
好敵手・源田刑事、殉職は、意外な展開だったが、とても感涙もんだったかも。
さて、新展開の22巻。クライマックスへ向けてまっしぐらかな。
- ゆうきまさみ『白暮のクロニクル』1巻、2巻★
こちらも2冊溜まってから読んだが、
『バーディ』が完結して次作はどんなんかなと思っていたけど。
なるほど、バンパイヤでもこんな切り口があるんだ。
巨大ロボットをパトカーの延長にしてしまい、
しかもヒーローじゃなくて官僚機構の継子扱いにしてしまった、
いかにも、ゆうきまさみらしい切り口だ。
展開が楽しみである。
- 木城ゆきと『銃夢LO』18巻、19巻★
『銃夢』の世界に触れてから、もう20年以上になるだろうか。
最初は実はゲーム化されたPS版『銃夢』だった。
その凄い世界観にひっくり返って、すぐコミックへ走った(と思う)。
そして『銃夢』全9巻、『銃夢Last Order』全19巻だ。
刊行間隔が長いので、とりあえず、17巻から読み直したが。
そうそう、いまはまだZOTT決勝戦の真っ最中だった。
冒頭のザジの闘いから何度読んでも面白い。
いやいや、絶火も呑破もいいぞぉ。
なるほど〜、18巻と19巻は、
懐かしい人々との久しぶりの再会と収束の巻か。
ガリィ/陽子自身の物語は、
18巻の1話目で終わったのだと考えるべきか、
まだまだ続くと考えるべきか。
できれば、やっぱり第3シリーズへ続いて欲しいなぁ。
- 安彦良和『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』全23巻★
久しぶりのガンダム漬けだ。
『THE ORIGIN』は連載中から気になっていて、
完結したら手に入れようと思っていたら、
案の定、いつの間にか完結していた。
このところ大学向けのテキストなどで忙しく積んだ状態だったけど、
ようやく読みはじめたら、いつの間にか6月とは(泣)。
基本はファーストみたいだけど、安彦良和、絵が上手いし再解釈もあるし、
なんと言っても、シャア・セイラ編などオリジナルストーリーがいいね。
アニメにもなるらしいし、嬉しい限りだ。
いや実際、オリジナルストーリー、抜群に面白かった。
アニメも待ち遠しいが、まずは先にUCの方か。
- かわぐちかいじ『太陽の黙示録』『太陽の黙示録 建国編』全17巻+全9巻★
『沈黙の艦隊』以来、主立った作品はだいたい読んでいるが、
こいつはまだだったので、ブックオフで大人買い。
読み始めたときは、『日本沈没』の2番煎じ的でイマイチな感じがしたが、
読むほどに、小松左京が『日本沈没』で描きたかっただろう内容が
非常に的確に描かれつつある気がしてきた。
三国志的な配役もしてあるらしい。
新章「日本編」まで進んだところだが、まだまだ風呂敷は拡がりつつある。
『太陽の黙示録 建国編』もあるのを知って、慌ててゲット中だが、
そろそろ届くかしら。
最初は数冊ずつ合間合間に読んでいたが、
どんどん面白くなって、最後は20冊近く一気読みしてしまった!
- 椎名高志『絶対可憐チルドレン』39巻★
結構長く続いているが、ようやく未来が白紙になるとともに、
絶チル「中学生編」が完結した。
エスパーものでは、そこそこにSFしてる感じもグッドである。
今後も楽しみだ。
- 和田慎二『怪盗アマリリス』全14巻★
よんどころない事情があって(ようは家が狭いから;泣)、
古いコミックを大量に処分せざるを得なくなった。
幸い、手塚治虫全集は引き取り手があったけど、
和田慎二は、『スケバン刑事』と『超少女明日香』以外は処分かなと思い、
最後に一読みしたけど、『アマリリス』やっぱ手放せないよぉ。
でも、他のは仕方ないかなぁ;泣^2
- 小山ゆう『あずみ』全48巻『AZUMI』全18巻★
これも置けなくなって、手放すことに。
ちょうど『AZUMI』の方が完結していたので、
両方を続けて読んでから、泣き泣き手放すことになりそうだ。
古い名作は、念のために市場価格をチェックしながら売り払っているけど、
あんまり高値のモノはないんだなぁ、案外と。
小山ゆうの作品は、『がんばれ元気』『おれは直角』『愛がゆく』『お〜い! 竜馬』
などなど主立ったものは読んでいるけど、
やはり『あずみ』が最高傑作だろう。
…と思ったが、最高傑作は『お〜い! 竜馬』の方かなぁ。。。
- どおくまん『嗚呼!! 花の応援団』全15巻★
こーいうマンガもあったんだなぁ。懐かしいけど、お別れだ。
といいつつ、ここまで下品なマンガはいまは存在しないし、
コレクター的には希少価値があるなぁ、どーしたもんか。
- 月刊『おとなファミ』改め『エンタミクス』★
『週刊ファミ通』はだいたい木曜日に買って京阪で読み捨てるんだが、
『エンタミクス』の方は定期購読していたりする。
ゲームやコミックの情報がときおり役に立つ。
でも、今回の『エンタミクス』11月号はいい仕事していた。
「漫画が描いた未来の世界」である。
よくまとまっているし、何しろセレクションが秀逸だ。
メジャーはもちろん乗っているが、
『ヨコハマ買い出し紀行』とか『OZ』とか、ややマイナー系も、
よくピックアップしてある。ちょっと保存版かなぁ。
- 上村五十鈴『星の案内人』1,2巻★
学生が教えてくれてゲットしていたけど、
何ヶ月目だかに、ようやく読む時間が取れた。
なにこの、いい感じのコミックは。
癒し系とは違うけど、じわっとほんわか系で、
とてもいい読後感が得られる、なかなか得難いタイプだ。
- 石黒正数『それでも町は廻っている』第13巻★
一年待たずに13巻が出た、それ町!
久々に、ゲラゲラ笑いながらマンガを読んでしまった。
- 深見じゅん『くるみ』全17巻★
このシリーズも泣く泣く(読みながら実際に)手放すことに。
何度読んでも面白いけどなぁ、家が狭いって残念。
この後、『悪女』も手放すつもりで、再読したけど、
『ほっかほか』と共に、あまりに名作なので(笑)、断念。
- 柳原望『高杉さん家のおべんとう』9巻★
これも、ふと手にして、読み始めて、はや9巻。
そろそろクライマックス的だなと読んでいたら、
つぎがいよいよ最終巻らしい。
楽しみであり寂しくもなるな。
- 屋宜知宏『アイアンナイト』全3巻★
全3巻と短いシリーズだが、なかなかに読ませるダークヒーローものだった。
こういう真っ直ぐな話もたまにはいいな。
- 田中圭一『三鷹の森の女子会』★
同人誌である。タイトルからはどんなマンガかよくわかんないが、
宮崎アニメのヒロイン;ナウシカ、シータ、キキらの女子会なのだ。
知人から送られてくるミニニューズで存在を知ったのだが、
ずいぶん前だが、手塚マンガのパロディ本『神罰』が面白くて、
こちらも通販価格がちょっと高いがゲットしてみた。
いやまぁ、期待に違わず、面白すぎで、大爆笑もんだった。
訴えないであげて欲しい(笑)。
- みつはしちかこ『小さな恋のものがたり』第43巻★
知る人ぞ知る、チッチとサリーの小さな恋のものがたり。
1962年から連載開始というから、半世紀以上のロングランである。
大学に入学したころに始めて読んで、20巻ぐらいまでは読んでいたんじゃないかな。
縁遠くなって長いが、この度、完結巻だというのでイチオー読んだ。
なるほど、こーいうエンディングにしたのか、まー、これもありだろうけど、
サリーの進路が現実的でないことも含め、やや不満の残るエンディングかな。
ともあれ、半世紀以上の連載という偉業には、作者に惜しみない拍手を送りたい。
- ほったゆみ・小畑健『ヒカルの碁』全23巻★
新井素子『銀婚式物語』に出てきて、早速、ブックオフで大人買いしたが、
いやぁ、これが期待以上に面白い。読み耽ってしまった。
面白すぎ、一気に5巻まで読んでしまったけど、やばい、仕事が進まん。。。
いかん、ちょっとおいて、結局、10巻まで読んでしまった。
こんなにおもろかったとは;;;;ぎゃー、きょう、仕事できんかった。
久しぶりに長編マンガの一気読みだったかな。
出かけて読めなかった日を別にして、2日半ぐらいで読んでしまった。
18巻の番外編を挟んで、前半17冊の左為・塔矢編と後半5冊の北斗杯編、
どちらも上手に構成されいっときも目が離せないマンガだった。
- 羽海野チカ『3月のライオン』10巻★
長い間、待ったけど、ようやくの新刊だ。
朝のラッシュの環状線で読んでいる人がいて、
あれっ、出たの、と思ったら、出ていた。
おおお、最後は怒濤ーの盛り上がりだ。
最後はライオンが牙を剥いた感じだし。
3月のライオン、って、いまさらながらだけど、
もしかして、<三月町>のことだったんかな。
にしても、今回、すごすぎ;
書棚に収める前に、後半をも一度、読んでしまった(笑)。
- 貞本義行『新世紀エヴァンゲリオン』全14巻★
1995年から足かけ9年かかった貞本エヴァが完結した。
途中は一度も手に取ったことがなかったが、いろいろ解題もあるようなので、
完結を期に全巻ゲット。
そうか、新年2015年は、使徒襲来の年なのか。考え深い。
中盤くらいまではアニメ版と同じ流れだけど、
最後の方で、いろいろな補足説明もあり、それなりの解題と、
落とし前もつけてあって、ちゃんと補完ができた感じだった。
貞本エヴァ、いい仕事だ(笑)。
- 浦沢直樹+長崎尚志『マスターキートン Reマスター』1集★
考古学者兼フリー調査員、そして元SASサバイバル教官の
平賀・キートン・太一が活躍する傑作『マスターキートン』。
ちょうど去年ぐらいに再読したばかりだったが、
その20年後?の続編らしい。
古代文明論も合わせ、文句なく面白かった。
SF★
小学校の高学年から読み始めたSF
も大好き.
SFのマイベスト3は,アシモフ『ファウンデーションシリーズ』,
小松左京『果しなき流れの果に』,光瀬龍『百億の昼と千億の夜』かな,
とりあえずは.
最近面白かったSF:
天文学
これは,もともと好きだったものが,SFやSFアニメと相互作用し,
趣味が高じて実益を兼ねてしまったもの.
- 杉山久仁彦『図説 虹の文化史』★
新年早々、骨太でごつい本を手にした。
ジュンク堂で見つけたとき、4600円と高額だったが、
迷わずレジへ直行したぐらいの超関心ある重厚な本だった。
虹について、ここまで徹底的に集めた本はあまりない。
パラパラ眺めたところ、科学的には踏み込みが浅いところや
理解が足らない部分も散見するが、全体としては、
虹の本としてはエポックメーキングな本かもしれない。
他にも本が溜まりまくっているので、
読むのはだいぶ先になりそうだけど、
ゆっくりと読み進めることにしよう。
- ペドロ・G・フェレイラ『パーフェクトセオリー』★
テキサスシンポジウム、懐かしい響きである。
遅れてきたものではあるが、テキサスシンポジウムはまだ続いていて、
集録を読みふけったものだ。
相対性理論の辿ってきた道をここまで丁寧に書き記したものは、
はじめてだろう。個々には知っているエピソードも多いが、
知らないエピソードもあったし、非常によく整理して書かれていたと思う。
後半の統一理論や宇宙論に関する最近の話題はありふれた内容で
読み飛ばしてしまったが、前半部分の歴史的な内容は読み応えがあった。
今年読んだ科学書の中では秀逸の出来だったと思う。
オサケ★
お酒(とカラオケ)は嗜む程度.ほんとに.
…でも,たまに記憶が跳んでたりしてて,あれは結構コワイ.
ビールはキリンの生,日本酒はキンと冷やした吟醸,
ワインもキンと冷やした白,焼酎は<神の河(かんのこ)>のロック,
カクテルはウォッカベースやカルーアミルクが割と好き.
…最近は弱くなってきて、焼酎やウォッカはあまり呑まない。
またワインはどっしりした赤の方が好きになった。
…今年もビールにも凝っていて、
銀河高原ビールやヨーロッパのビールもよく呑む。
銀河高原は割と有名だから知っている人も多いだろうが、
小麦のビールでハーブ香がなかなかいい
(銀河高原、これから先、大丈夫かなぁ)。
また山口に帰省したときに小郡でお土産に買った、
“村塾”という萩の地ビールがめちゃ美味しいことを発見。
値は張るけど、あまりの美味しさに、ときどき注文している。
バイツェン、ペールエール、ブラウンエールの3種類があるけど、
やはり小麦ビールのバイツェンがお勧め。
日本でもこんなに美味しいビールが造れるんだから、
法律を変えて地ビールを振興すべきだと思う。
…銀河高原、ちゃんと続いていてよかった。
琥珀エビスやプレミアムはもちろん美味しいけど、
最近のマイブームは、とれたてホップ一番搾り、かな。
でも季節限定だから、そろそろなくなりそう。
琥珀エビスも限定でもうなくなるらしいが、
年が明けたら緑エビスが出るようだ。
…最近流行のカクテルはホワイトボート。
…2006年はあまりに忙しかったので、
たまには自分で自分にご褒美をあげようと(笑)、
クリスマスにかなり奮発して、
いいシャンパンを2種類ほど買ってみた。
値段ほどには美味しくないだろうと話していたのだが、
まったくの大間違いで、値段だけの味はした。
味というか、あまりに呑みやすくて、
まるで水かジュースのような感じで驚いた。
吟醸酒などでも大吟醸クラスのいいものになると、
やはり水のように呑みやすくなるが、
どうやらワインでも同じみたいだ。
少し飲み過ぎて翌朝までアルコールが残ってしまったが、
朝のゲ○プさえ、いい香りがした、ホントの話である。
もっとも、
クリスマスに呑んだのは、ほんとに信じられない味がしたが、
年越しで呑んだのは、案外とふつうだった。
…ビール会社の回しモンではないけど、
最近うちで流行っているビールたち。
…ワイン会社の回しモンでもないけど、
近所のイタリアンであまりに美味しかった
イタリアワイン。
…胸のすくような快挙だと思った。
朝日新聞の2008年9月17日夕刊:京料理「☆お断り」の記事だ。
ミシュランの調査に対して、京都の老舗が掲載を拒否したり保留しているという話である。
京料理は、料理だけでなく、もてなしのすべてが文化だという店主の言葉もまったく同感だ。
さらにこれは京料理だけではなく、他の料理にも当てはまるだろう。
まぁ、別にぼくもミシュランが敵ではないし、実際美味しい店を紹介しているだろうけど、
たかだか数人の調査員の舌で決めたモノだしなぁ。
美味しいと紹介された店でそこそこ美味しいより、
匂いに誘われて入って驚くほど美味しい方が感激はひとしおだろう。
…この数年は美味しいワインに出会うのが楽しい。
同じ銘柄でも2度目が美味しいとは限らないから、まさに一期一会な感だ。
…オーストラリアワインを舐めていた。
ワインバーなどではたまにオーストラリアワインを呑むこともあって、
そこそこに美味しいとは思っていたけど、あまり買うことはなかったんだが。
今回、ケアンズで呑んだワインがどれもこれも美味しくて驚きだった。
とくにフランスのシャルドネはキリッとして好きなんだが、
同じシャルドネでもオーストラリアのものはフルーティで別の美味しさだ。
お土産で送ったコアラブルーという銘柄のワインも、
白の方はシャルドネで、一度にボトルが空くぐらいの呑みやすさだった。
スパークリングも楽しみである。
ミュージック★
アニメソングを聴いて育ちフォークの洗礼を受けた世代.
現在でも,ニューミュージック系統や良質のアニメソングを好む.
最近の話題:
- 相変わらず、宇多田、J&M、ZARD、アニメ・ゲームソングなど、
聞いている曲目は変わらないので、このジャンルを書くのは実に数年ぶりだが;
「鳥肌!攻殻機動隊の古代日本を感じるあのテーマ曲を民謡合唱する魅惑のステージ」(http://mag.japaaan.com/archives/15988)
やその他のページで、『攻殻機動隊』『イノセンス』の曲の内容や来歴を知った。
『攻殻』のOP曲は、無国籍風でありながら、すごく耳に残る曲で不思議だったし、
最近に観た『イノセンス』でも似たテイストの曲が延々とBGMで流れるんだけど、
そうだったんか。
しかも、古代からあった謡の曲ではなく、映画のために作曲したモノだとは、
押井監督も天才なら、作曲した川井憲次も天才だと思う。
計算が時間かかりそうだし、ちょっと『攻殻』を観直してみよう!!
- 中森明菜『オールタイム・ベスト−オリジナル−』『オールタイム・ベスト−歌姫(カヴァー)−』★
最近はあまり聴いてなかったけど、一応、デビュー時からのファンである(笑)。
ゲームはともかく、歌のアルバムをどかっと買うのは久しぶりだが、
集大成ベストが2つ出るのを知った瞬間、初回限定版を予約した。
そもそも、オリジナル曲の方は、すでに持っているはずだけど、
ここはきちんとゲットするのがファンの義務だろう。
さてアルバムは8月頭には届いていたが、ようやく聴く時間が取れたので、
ちょっと聴いてみたら、オリジナルの方は、元の音源から取ったようで、
いい感じである。あいにく、自宅のマシンは音だけが悪いので、
大学のVAIOで仕事のBGMにしよう。
驚きだったのは、カヴァーの方だ。
カヴァーを出していたのは知っていたけど、実ははじめて聴いた。
これが異常に凄い、素晴らしすぎる。
たんなるカヴァーなんかじゃなく、
本歌とはまったく違うモノに仕上がっている。
これはもう仕方ないので、隣の部屋にあるラジカセで聴いているが、
mp3にも変換しないといけないかも。
ゲーム★
大学院に入った頃にちょうどインベーダーが流行りで,
以来,アーケード,パソコン,ファミコン,スーファミ,
PS(プレイステーション),SS(セガサターン)に至るまで,
コンピュータゲームとは長いつき合いである.
…もちろん、PS2とGC(ゲームキューブ)も。
最近面白かった(あるいは面白くなかった)ゲーム:
- メタルマックス4 月光のディーバ(3DS)★
12月からMM4を開始。
ゆっくりやれば、年末年始を挟み、2ヶ月くらいは楽しめるだろう。
最初、『閃の軌跡』なんかのペースで、効率を重視しながら、
クェストを片付けてストーリーを進めようとしたけど、
そうそう、こいつは違うんだ。
とくに最初のうちは手持ちも少ないし、
宿のある街と行ったり来たりしながら、
忘れていた依頼をいつの間にか片付けたり、
賞金付きのモンスターをやっつけたり、
自由度がかなり高いタイプだった。
今年も余すところ10日足らずになったが、
いやぁ、この泥沼感はMMワールドだ。
ほんとつぎからつぎにクェストが積層していくので、
冒険リストはあるんだけど、もう何をどこまでやったか混乱の極みだ。
自爆しそうなギブを放っておいて、とりあえず、くず鉄を集めているけど、
マップ広いし、どんどん新しいクェストやモンスターが出るし、
あちこちに鍵の掛かったアイテムとか忘れ去りそうだし、
あちこちのダンジョンは迷い気味だし、ぐちゃぐちゃが快感になってくる。
正月は呑んでばかりで思ったほど進まなかった。
エリア的にはようやく3/4ぐらいを踏破したみたいだけど、
こなしていないクエストがたくさん残っているし、
レベル的に勝てないモンスターもあちこちに放置しているから、
まだまだ行きつ戻りつだろう。
相変わらず、変な名前の変なモンスターがテンコモリだが、
ゲンの家の近くの瓦礫の山に出る、キュビズマは、
登場シーンも含め、格好よかったな、強敵だったし。
しかし、後半の1/4ぐらいになってからの、
ボニエ&クライヤが半端なく強すぎで、ぜんぜん進まなくなった。
そろそろ2ヶ月になるけど、何か別のをパラではじめようか。
といっても、『闘神都市』は3DSだからムリだし、
VITAだとうーーん、『超ヒロイン戦記』って微妙なヒロインばっかりだなぁ。
『DBZ』の新作もVitaで出たけど気が溜められないのはDBZとしては致命的だ、
うーーん。
やっと軌道エレベータに乗れた。
転送事故で地上ベースまでは行けたんだけど、
エレベータを下へ飛び降りるのになかなか気づかなくて(泣)。
想定レベルよりだいぶ上がってしまったようで、
安全ウォールも楽勝だった。
まぁ、転送装置があるのに軌道エレベータも変だけど、
そこは言わないのがお約束だろう。
それに、宇宙への上昇シーン、なかなか格好いいし。
2月に入ったが、まだ絶賛進行中だったりする。
でも、ようやっと工場地帯を抜けてラトゥールまで辿り着いたから、
後はさほど長くないはずだが、やり残しているクエストどーするかな。
だいぶレベルも上げて、ボニエ&クライヤも半滅で倒せるぐらいになっていたので、
ラスボス前の中ボスも、なんとか倒せるぐらいになっている。
ラスボスのベイルマンも倒せたと思ったら、まだ変身するのかぁ。
でも、こんなに強いなら、クロモグラとか要らん気もするけど(笑)。
変身後もなんとか倒せたけど、まだラスボスくろもぐら戦だってぇ、
どこまでマニアックなんだMMって。
ダメだろうなって臨んで、クロモグラは運よく倒せたけど、
ふたたびベルイマン戦で、今度はもう歯が立たない。
撃破指数5%か、だめだこりゃ。
2.25ヶ月ほど堪能できたから、ここらでよしとしよう。
- 闘神都市(3DS)★
気を取り直しての、『闘神都市』だ。
美少女ゲームの老舗アリスソフトが1990年代に手がけた名作
PCゲーム、『闘神都市II』のリファインリメイクらしい。
もちろん3DSなので18禁パートはソフトになっているだろう。
18禁ソフトにもシステムやゲームバランスが非常に秀逸なものもあって、
アリスソフトやニトロプラスのゲームはいまでも通用するんじゃないか。
ニトロプラスのゲームで移植されたものもあった。
<ランスシリーズ>の3DS版あるいはVITA版なんて欲しい気がする。
『闘神都市』シリーズはやったことがなかったけど、
いまのところちょうどよいゲームバランスで進めることができて、
まぁどっちかというとサクサクと2戦目までこなせた。
第1層:鉄、第2層:英雄、第3層:青銅、第4層:銀、
第5層:黄金、第6層:神の時代と、ダンジョンを順当に進み、
バランスよく進めて、何とかかんとか、闘神大会に優勝したものの、
やっぱり、第2部突入ですかぁ。
まぁ、だいぶソフトにはしてあるようだが、
もともとは結構シリアスでダークな部分があるゲームみたいだしなぁ。
いやぁ、地獄編、ダークダーク。かなりダーク系だなぁ。
それもいよいよ大詰めになったようだが、
ガールズギフト、結構、ミスっているし。
こいつもかぁ!!!
最近のRPGって、何で、ラスボスが異常に強いんだろう。
じりじりとラスダンまで来たけど、
ラスボスのラゴス、第一戦は倒せたものの、
変身後は、どう考えてもLvが20ぐらい足らない感じ。
クリア後にダークサイドでもう一周したかったけど諦めるか。
- FINAL FANTASY X/X-2 HD Remaster(VITA)★
つぎが困った。
もう10日も待てば、ちょい気になっていた『NAtURAL DOCtRINE』が発売されるが、
事前レポートを読むと、戦略が超ムズイらしい。
あんまり考えるのヤダしなぁ。
ということで、しばらく前に買いおいていた、FF10にチャレンジ。
ドラクエ派としては、派生版はやったことがあるが、
FFシリーズの本編は実ははじめてだ。
いやぁ、システムが不慣れでだいぶ戸惑ったけど、なんとか慣れてきた。
しかし、アイテムやイベントが複雑で、おまけにボスが強いし、
もうこりゃ、攻略ページのプリントアウトを見ながら、
なんとかボスを倒しつつ、ストーリーを楽しむことにしよう。
新学期目前にして、ようやくザナルカンド遺跡まで達した。
なるほど、ここがオープニングシーンに繋がるのか。
ずいぶん前だが、FFの(こけた)CG映画も観たことあるけど、
まぁ、たしかにFFはゲーム映画なのかもしれない。
まぁ、ずいぶんとしっかりやったし、シン(外部)までは倒したから、
シン(内部)はもういいかな。さすがにかなり草臥れたし、
感動のエンディングはWEBで観ることにしよう。
でも、スフィア盤、はじめは上手に使えなかったけど、
なかなかの奥深さで、よかったかもしれない。
…X-2はティーダ復活エンディングがあるようだ。
これも先にエンディングだけ見ておこう(笑)。
どうも相当に条件厳しいみたいだし。
- 超次次元ゲイム ネプテューヌ Re; Birth 1(VITA)★
続けてX-2も飽きそうだし、少しテイストの違うっぽいやつで。
コンパイルハート、ちょっと心配だけど、もとは好きなメーカーだからなぁ。
…はぁぁ、こういうヤツだったのね。軽いノリは楽しいんだが、
FF10の後では、さすがに軽すぎで脱力しそう(涙目)。
- FINAL FANTASY X/X-2 HD Remaster(VITA)★
で、FFX-2、オープニング;へ、何、
このアムロみたいなユウナは、何ですの。ああ、偽ユウナでしたか。
ええと、でも、本物ユウナも、なかなかエエ格好ですが。
しかしそれより何より、アクティブバトルは厳しいなぁ。
- ゼルダの伝説 時のオカリナ(3D)★
ここ数作、どうもピシっときたのがなかったが、
<ゼルダシリーズ>は実は未体験だったので、手を出してみた。
さすがに往年の名作と言われるだけあって、これは面白いわ。
いくところ、ありすぎで、しばらく楽しめそうだ。
あれこれ試してみたら、いろいろヒントもあるし、
基本は進めていける仕様だが、
最近は気が短いので、やっぱ、ときどき、攻略ページ
(というより攻略マップ)を参照しながら。
中ボスなども、何度かチャレンジすれば、倒せるぐらいの難易度だけど、
リンクの少年時代の最後あたりで対戦した、
ジャブジャブ様のステージボスは手強かった。
電撃浴びせまくってくるし、動きは早いわで、
L注目+横っ飛びができるようになって、ようやく倒したが、
十数戦はしただろうか;投げ出す寸前(笑)。
さらに森の神殿で出会ったスタルフォス。
雑魚キャラなのに、攻撃力防御力ともに高く、難敵。
ネットでみても、倒しにくいらしい。
こいつも十数回闘って、ようやく倒せたけど、やっぱり投げ出す寸前(;;。
激ムズで完全に無理ほどではないが、なかなかシビアなアクションではある。
- ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣(DS)★
<ファイアーエムブレム>は、非常にまっとうで、
なかなか難易度も高いシミュレーションRPGだ。
もともとはスーパーファミコンで一世を風靡したゲームらしいが、
DSに移植された、2作目の『ファイアーエムブレム 新・紋章の謎』を
以前にやって、予想外に面白かったものだ。
こちらの『ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣』が、
第一部にあたるもので、腰を落ち着けてゆっくり進めることにした。
というのも、ちょっと気を抜くと、キャラがやられちゃうんだよねぇ。
主人公以外がやられてもゲーム自体は進められるが、
いいエンディングにならないし、お気に入りのキャラだったらやだし。
ということで、必然、一つのステージを何度もやり直すことになるから、
ちょっと時間と元気があるときでないと進められない。
- 世界樹の迷宮IV 伝承の巨神(3D)★
去年やった最新作『新 世界樹の迷宮』が思いの外に面白かったので、
適当な新作がなくなったとき用に、一つ前の作品もゲットしていた。
で、新作がなくなったので、スタート。まぁ、淡々と楽しめるゲームだな。
とまぁ、一ヶ月ぐらい、淡々と楽しんでいるうちに、ラストダンジョンまで来て、
久留米まで出張した帰りの新幹線でクリアできた。
カジュアルモードだったせいもあるだろうが、
久しぶりに最後まで綺麗にクリアできたなぁ。
つぎはどうしよう・・・。気になっていたVITAの『フリーダムウォーズ』が
出ているけど、設定がどうにもイマイチだし、
ゲームレビューを読むと、難易度が高く相当根気が要るらしく(無理っぽい)、
その他も肌に合わないゲームみたいだしなぁ。
とりあえずは、『世界樹の迷宮』の1作目に戻ろうか。
- 世界樹の迷宮(3D)★
1作目に戻った。
操作系がまだ洗練されていなくて、かなりまどろっこしいが、
基本のコンセプトは1作目で完成していたんだなぁ。
まぁ、古き良きゲームとして、淡々とやってみよう。
がーーん!!!
よく似た店や人が出てくるなぁと思っていたら、
昨年だかにやった『新 世界樹の迷宮』は、
こいつのリメイクだったのね。ややショック。
- 世界樹の迷宮2(3D)★
気を取り直して、2作目へ進む。
- 聖剣伝説DS(3D)★
2作目もこけた(泣)。
さらに気を取り直して、いざというときのために買っておいた、
『聖剣伝説』をはじめたが。
もとはだいぶ古いゲームだと思うけど、いいわぁ、こんな感じが。
ダンジョンのフロアも適度な広さと階数だし、ようやく、
久しぶりに、ゆっくり楽しめるゲームに当たった。
7月いっぱいかけて、十分に楽しめたかな。
レベルもLv66ぐらいまであげていたので、ボス戦も楽勝だったけど、
ただ、何エンディング、これ?
全体のストーリーも含め、ストーリー的にはイマイチわからないゲームだった。
- 世界樹の迷宮3 星海の来訪者(3D)★
気になるゲームも出たが、なぜか、パート3をはじめてしまった。
まぁ、あまり考えずにできるのが楽かなぁ。
8月一杯はこいつになるだろう。
終わらない、ぜんぜん、終わらない。
もう8月も終わろうというのに、まだ第三階層12Fのボス戦が勝てない。
ハクスラのDRPGはやっぱ中毒性があるなぁ、困った、困った。
9月も半ばになったけど、まだ終わらない。
でも第四階層16Fのボス戦はようやくクリアしたし、もう少しがんばろう。
- DEMON GAZE Global Edition(VITA)★
懲りもせずに、ハクスラのDRPGだ。
でも、これもちょうどいいバランスで、いまのところ飽きない。
デモンやスキルを上手に使い分けないと、
ダンジョン内の雑魚キャラでも全滅くらったりする。
とくに丸飲みしてくるカエルは大嫌いだ(笑)。
もちろんステージボスのデモンはしっかりとお強いので、
標準レベルより3つぐらい上げとかないと倒せない感じだ。
ようやく、コメット・マルス・クロノス・ヘルメス・ネプトゥヌスと、
5デモンまでクリアしたけど、まだ、半分くらいみたい。
これは長い。
『マグナ』とパラでやってたとはいえ、『マグナ』は終わっても、
こっちは、もう2ヶ月近くやってようやく7デモン。
『CHILD OF LIGHT』も『閃の軌跡II』も、ずっと積んだままだが、
同じVITAだからパラでできないし。
うーーん、新しいタイプも出てるし、VITA、もう一台かおーかなぁ。
デモンは、コメット・マルス・クロノス・ヘルメス・ネプテュヌス・
ユピテル・ヴィーナス・アストロ・ウラヌス・プルトと10デモン集め、
後は、ルナとソルだけだが、その直前のボス、
イーシルミラージュが半端なく強い。
うーーん、3ヶ月ぐらい頑張ったし、ここらが潮時か。
- 禁忌のマグナ(3D)★
デモンゲイズがなにげに時間がかかるので、
レベル上げで少し退屈になったときに、並行してはじめたが。
RPGのイメージでゲットしていたけど、実は予想外にSRPGだった。
ネットの評判をみずに予約購入していたのだが、
発売されてから評判を読むと、酷評されていた(笑)。
まぁ、たしかにバトルはバランスが悪いし、
合間の宿屋シチュエーションも、うーーーん、って感じだけど、
SRPGとしては、そこそこに楽しめているけどなぁ。
レベル上げばかり勤しまなくても、何とか進められているし。
いやぁ、よーやく、スキルの使い方、というか、
AP(アクションポイント)の溜め方がわかって、
スキルがどんどん使えるようになった。
そっか、主人公はヒール役に徹すれば、随分とバトルが楽になるんだ。
SRPGにしては、割と短めみたいで、はや9章まで来たけど、
10章がラストっぽい。新しいダンジョンで、少しレベル上げするか。
13章(最終章)まで辿り着いたが、それでも割と早い感じだ。
制作者側としては、シャルことシャルロッテが一押しみたいだけど、
たしかに近接戦闘に特化していて打撃力は高いし。
でも前半は、やられやすいので、どっちかというと、
遠距離の得意なベアトリーチェの方が使いやすかったなぁ。
また後半になると、アーデことアーデルハイトがダントツに強力だ。
広範囲攻撃のヴァーレで追撃が頻繁に使えだしてからは、これは快感モードだ。
フリーミッションでレベルを上げていたため、
塔内の三連戦も楽勝で乗り切り、カイザー戦も
アーデルハイトを選び、ヴァーレのオンパレードでクリアできた。
さて、最終章はどうなるやら、その前に、もう少しレベルを上げておこう。
ラストステージ;やっぱ、まっすぐに進んだレベルだと瞬殺された。
しかも、メインに選んだ2人以外の4人必要だなんて。レベル上げていないのに;
フリーミッションは、割とさくさくレベルが上がるので、
6人ほどLv90超、HP9999まで目一杯あげて最終ステージに臨んだら、
十分に堅くなっていて、2連戦とも楽勝だった(笑)。
エンディングはまぁ、こんなもんか。
久しぶりにきっちりゲームできた気分である。
あ、まだDEMON GAZEが終わっていないや。
たしかに宿屋シチュエーションは面倒だ、とくに2周目は;
アーデとシャルを残して2周目をやっていたりする(笑)。
結局、2周目もサクサクとクリア;久しぶりにSRPGを堪能した。
- 閃の軌跡II(VITA)★
新VITAが届いたので、ようやく『閃の軌跡II』を開封し、
オープニング見たけど、ぞくぞくするほど格好いいなぁ、
いままでで最高かもしれない。
うーん、すぐにはじめるのは勿体なさすぎるし、
正月用に取っておこう。
- 大江戸BlackSmith(VITA)★
ということで、こいつだ。
…
だけど、、、うーーん、どうもネットの評価に同意せざるを得ないかなぁ。
最初のうちはシステムが目新しくて少し面白かったけど、
やっぱり中途半端な感じは否めない。
媛嬢相手はイマイチ盛り上がらないし、
ダンジョンも広さはともかくワンパターン的で、
パーティの相手の違いがあまりないので、
組み方がよくわからない。
まぁ、とにかく、金を稼げということだろうか。
…
うーーーーん、だいぶ頑張ったんだけど。
パート2に突入してからは、どうにも残念系で、
クリアするパッションが失われてしまった。
最初のOPや本編も絵や声はよかっただけに、なんとも残念である。
- 閃の軌跡II(VITA)★
満を持しての『閃の軌跡II』だ。
ちょっと早いクリスマスプレゼント+お年玉かな。
自分へのご褒美がゲームというのも、ちょっと悲しいが(笑)。
…と思ったが、やっぱりIのクリアデータ読み込みがあるんか。
旧VITAのメモリカードに入ってるけど、デモンゲイズ中だし、
うーん、どーしよー。メモリカード入れ替えたら壊れそうになったんで、断念。
もうちょっと延期かな。
- CHILD OF LIGHT(VITA)★
ということで、やっぱり楽しみに置いておいた、
<CHILD OF LIGHT>を新VITAでGO。
これ、印象通り期待通りの感じだ。
たしか海外産のJ-RPGだったはずだけど、
そのためか、ヒロインのアップは海外絵本調でややいただけないけど、
全体的にはとても楽しめている。
バトルシステムも一風変わってて、結構判断力が必要だし、
きっと2周するタイプだな。
これはほんと、久しぶりのマイヒット。
ICOの横スクロール版的テイストもあり、
一所懸命にチェックしているつもりだけど、いろいろ取りこぼしも出るぐらい、
あちこちにギミックも隠されていて、飽きさせない感じだ。
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