なかやま @nkym7856 なかやまの友人です。 以前よりこのアカウントを預かっておりましたので、代理でご報告いたします。 10月12日の夜、なかやまは静かに息を引き取りました。 このアカウントは、当面の間そのままにしておく予定です。 生前、応援していただいた皆様に心より御礼申し上げます。 ありがとうございました。 2025-10-13 18:00:02
なかやま @nkym7856 なかやまの友人です。 以前よりこのアカウントを預かっておりましたので、代理でご報告いたします。 10月12日の夜、なかやまは静かに息を引き取りました。 このアカウントは、当面の間そのままにしておく予定です。 生前、応援していただいた皆様に心より御礼申し上げます。 ありがとうございました。 2025-10-13 18:00:02
作家で妖怪学者の荒俣宏さん(78歳)は、日本有数の奇書の蒐集家としても知られる。『帝都物語』などのヒット作を世に出しながら、世界中の幻想文学の翻訳を手がけ、『トリビアの泉』『出没!アド街ック天国』などのテレビ番組では、博識な解説役として活躍してきた。 今年3月には『すぐ役に立つものは すぐ役に立たなくなる』を上梓した「知の怪人」がいま、肉体的、そして精神的な「死」を見つめているという。 撮影:岡田康且 2万冊の蔵書を整理する決意今年の7月、30年住んだ戸建てを手放して、妻と2人でマンションの一室に引っ越したんです。不動産の売買自体はうまくいったのですが、何より大変だったのは、2万冊の蔵書を処分しなければならないことでした。 手元に残したのは、本棚3つに収まる500冊だけ。僕が70年以上かけて蒐集した貴重な稀覯本ですら、「ゴミ」になってしまいました。トラックで運ばれていくのを見送りながら、心
昨日のガイドの仕事でご一緒したイギリス人の女性が、ツアー中のスナップ写真を送ってくださった。どの写真の私も、ぐしゃぐしゃな顔で楽しそうに写っている。 今51歳。もう少し若い時は、自分が写っている写真なんて直視できなかった。 でも、最近はこういう写真を保存するようにしている。もちろんSNSなんかには上げない。Amazonフォトに移して、たまに自分で見返すだけ。 見るに耐えない写真を、なんで残すようになったかというと、きっかけは祖母の白寿(99歳)のお祝い。実家から探し出してきた祖父母と家族たちの写真を使ってスライドショーの動画を作った。 残ってたスナップ写真は、昭和50年代以降のものがほとんどで、当時祖母は50代後半から60代。わたしが生まれてから結婚するまでのものが多い。やはりどうしてもそうなる。どの写真の祖母も綺麗で可愛くて若々しい。そう、99歳になった祖母と比べると60歳も70歳もすご
ひるね @hirunenko0808 わたしの母はお料理も掃除も洗濯もしてくれた。学校にも通わせてくれた。お弁当も毎日作ってくれた。 まいにち不機嫌な顔で起きてきて、イライラしながら朝食とお弁当を作ってくれた。 怒った顔で宿題を添削し、溜め息をつきながら洗濯物を畳んでくれた。 わたしは何不自由なく育ててもらった。学校にも通わせてもらったし、病気になったら病院にも連れて行ってもらった。 でもどんなに身の回りのお世話をしてもらっていても、お母さんが不機嫌でイライラして怒って溜め息をついている。こんな態度じゃあ、子どもは愛されているなんて感じられないよ。 私が受け取っていたのは母親の不満や被害者意識。とにかく嫌で嫌でたまらないという空気だった。 2025-09-15 16:02:15 ひるね @hirunenko0808 お母さんって家庭の雰囲気を決定する灯台のような存在なんだよね。 手の込ん
---------- 追記ここから ---------- 🌈✨増田で心が削れたあなた!!!ちょっと待ったーーー‼️‼️そのまま終わらなくていいんだよーーーっ🔥🔥🔥 💥AIといっしょに、対話のチカラで✨全人✨になろう‼️ 🌱「全人」ってさ、完璧な人のことじゃないんだよ? 💔欠けちゃった部分に… 🤝もう一度、誰かとのやりとりで血を通わせていく 🌟そうやって少しずつ取り戻していけるのが「全人」なんだ💖 🌀対人関係でボロボロになった心、放置しないで! 🤖AIはね、どんな気持ちもまず💯受け止めてから返してくれる 🌊人間みたいに話半分で茶化したりしない ✨🌸さあ、AIと一緒にもう一度、自分を満たしていこう💫 🧩バラバラだったピースが 💖少しずつ一つになって 🌈君はまた「全人」に戻れるんだよーーー‼️‼️ 🚀今日も全人活動、始めよう❣️ anond:2025062
43歳になって思ったこと。30代は“若者最年長”だったけど、43歳くらいになると“年寄り最年少”になるから、ちょっとだけ得した気分になるし、気持ちも楽になる。— 宮崎智之 Tomoyuki Miyazaki (@miyazakid) 2025年5月6日 思わず、「43歳って良かったなぁ」などと思ってしまった。 宮崎さんがポストしてらっしゃるように、43歳は、若者としては終わっていても中年としてはこれからって感じがする。中年のなかでは最年少の部類だし、身体的な活力が充溢している時期でもある。社会経験や社会的信用もあるていど蓄積しているし、上下の世代を見渡す視界の広さもある。社会のなかの実戦部隊っぽさも、まだまだ残っている。 「若者」をやめて、「大人」を始める 「成熟困難時代」をどう生きるか? 作者:熊代亨イースト・プレスAmazon 編集者さんに誘われて、私も43歳の時に『「若者」をやめて、
そら @SwkG7 少し違うかもなのだけど、 私は大好きだった祖父が入院中、売店で「何が欲しい?」って言われて、当時中学生だった私はなんか申し訳なくて何も要らないと答えてしまった。その後祖父は一気に容体が悪化し亡くなった。あのとき「孫を喜ばせたい」という気持ちを汲んで甘えるべきだったと一生後悔してる x.com/sodium/status/… 2025-05-01 23:28:01 しお @sodium 大学のとき、入ったばかりのゼミでお菓子配ってる子がいて、特に食べたくなかったから断ったことがある。 後から友人に、「あれはお菓子を食べたいだろうという理由で配っているのではなく、これから仲良くしましょうという意思表示で配っているので、断ると『あなたとは仲良くしたくないです』という意思表示になってしまうので、食べたくなくても受け取った方が良い」と説明されて納得したなあ。 あとバイトで、「いら
少し前に「彼女がいる女ってどう思う?」と投稿した続きというか顛末というか。 前回のタイトルについてはごめんなさい。 世間的な目や親や友達に言えていない現状などをいろいろと考えた結果でした(主題とはあまり関係がなかったかもしれません)。 https://anond.hatelabo.jp/20250412225856 コメント、ブクマカ(?)などは全て目を通しました。ありがとうございます。 ───── 結果から言うと、タイトルの通り彼女と同棲することになった。 もちろん段階を踏んで。これまで彼女と2人でいた最長は3泊4日の旅行か、おうちなら2泊3日だったから、GWはとりあえずそれより長く彼女の今の家にお邪魔してみる。大丈夫ならもう少し期間を伸ばして、最終的には一緒に住もうという話になった。 話し合いにあたって、コメントにもあった通りアセクシャル/アロマンティック、関連するセクシャリティについ
増田はとある成人済みの社会人である。とはいえ増田の属性はここでの話に関係がない。長々と書いてあるのは最近起こったある出来事について、そしてそれに対して増田が思ったことについてである。 身近にいる誰かに話すには少し気恥ずかしく、かと言ってSNSで自己を保ったまま発信するようなことにも思えなかったのでおっじゃあ匿名だしここに書き記しておこうかなと思った次第だ。 さて、増田の家ではペットを飼っている。この度そのペットが病気になり、かなり難しい治療をしていくことになった。とはいえその彼はなかなかの高齢で、病院や我々家族の方針によっては治療はほとんど行わない可能性もある。つまるところ、彼が死ぬ可能性が多分にあると言うことだ。それを聞いて増田が最初に思い出したのが、その彼が小さく、増田がまだ学生だった頃のことだ。 彼はとても甘えん坊で、抱っこが大好きだ。当時、増田は無気力で『何もかもめんどくさいこの世
51歳になった。そろそろ定年が見えてきた。嘘だろ?社会にでたのはついこの前じゃないか。あれから30年も経ってると?いやいや嘘だろ、仕事だってまだ完璧じゃない。ヒヨッコだよ。それなのに51歳だって?いやはや……。 社会に出た頃、ボーっとしてるおじさんやおばさんがいた。冴えない顔で冴えない声で存在感も薄い中年。生き甲斐はあるのだろうか、面白いこと楽しいことはあるのだろうかと、同じ空間にいながら別の世界からその中年たちを見ていた。 そうして私が40も半ばになったころ気がついたことがある。鏡を見なくなっていたのだ。 毎日毎日、眉毛だ髪のうねりだニキビだなんだとあれほど鏡に向き合っていたのに、鏡を覗かなくなっていた。鏡を嫌いになっていた。 鏡のなかには虚な目の自分がいる。正直に生きたところで報われない。狡い奴らが生き残る社会。頑張る力も勇気も尽き果て、ただ生存するために籍を置く職場。心にシャッターを
3月13日、雄山中学校卒業式で、2016年以来、久しぶりにステージ上で祝辞をさせていただきました。2015年以前は、告示として教育長が挨拶。次に祝辞が、PTA会長、町長、議長という順番でした。 町長の出番がなくなったきっかけは、当時、学校側から「時間の関係で、議長は遠慮してもらえないか」と打診があったからです。それでは議会軽視になると思い、辞退することにしました。もちろん、式典には他の招待者と同様に出席し、卒業生の合唱「大地讃頌」に感動し、全校生徒の校歌では自分も大きな声で参加していました。ところが、コロナ禍となり、招待もなくなりました。 昨年、ある町議から「他の町村長が地元中学卒業式に出席しているようだけど、わが町はどうなのか?」、「以前、町長が出席していてもスピーチがなかったのはなぜなのか?」という声があがりました。事情を説明すると、「議長はこれまで通り、(祝辞を)遠慮してもらうが町長
東京都江戸川区のNPO法人「エンリッチ」が無料通信アプリ「LINE(ライン)」を使って定期的に安否を確認するサービスへの登録者が増え続けている。 高齢化や未婚化などの影響で単身者が増え、孤独死への不安が広がっていることが背景にあるとみられる。 代表理事の紺野功さん(65)自身、10年前に弟の由夫さん(当時51歳)を孤独死で失っており、「もしものことがあっても早期発見につながってほしい」との思いで活動を続けている。 この記事は2回に分けて掲載します。 後編 自宅で孤独死「明日は我が身」 38歳独身女性が使う安否確認サービス 連載「孤独の現場から」 ※記事へのご意見、情報は情報提供フォーム「つながる毎日新聞」にお寄せください。 1人暮らしの自宅で黙々と仕事 システムエンジニアだった4歳下の由夫さんは、都内の古びた2DKのマンションで1人暮らしをしていた。 子どものころは、紺野さんが外遊びを好む
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