石田彰
いしだあきら
※プロデビューの年。養成所時代にOVA『世界名作童話全集』に出演している。
日本大学芸術学部演劇学科卒業。
2009年3月までマウスプロモーションに所属後、フリーを経て、現在はピアレスガーベラ所属。
第1回(2006年)「声優アワード」助演男優賞受賞(アスラン・ザラ役)。
1980年代後半に仮デビュー。1990年にプロデビュー以降、平成と令和をまたぎ第一線で活躍を続けている。日本を代表するベテラン男性声優のひとり。
「石田彰といえば?」と聞かれてどのキャラクター(作品)を答えるかで年がバレる。という次元を超え、通ってきた道や性癖が盛大にバレる。
少年時代は「目立たずに生きていきたい」という慎ましい夢を抱いていたが、高校在学時に演劇セミナーに参加したところ「人前には出たくないけど芝居が好き」だと気づいてしまい、大学進学後に声優になるべくしてなった。
天職である。
歌わない声優
著名な持ちキャラである渚カヲルの名言に「歌はいいね」というものがあるが、石田本人は特に仕事としてキャラソンを歌うことは好まず、事務所に「歌わない声優になります」と明言したほどである。しかし大手事務所所属でもあり、キャリア初期は新人の通過儀礼として、歌の仕事も引き受けていた。
声優としての地位を確立した2002年以降は「自分の歌が商品として成り立つかどうかのハードルを越せない」ことを理由に、特にキャラクターソングや、作中でアイドルのように歌う(もちろんキャラソン発売)ことが前提となる類の仕事を一切引き受けず、そもそもオーディションを受けないスタンスを貫いている。
「ファンだと思ってくれるのなら、あえて聞いてくれるな」とのこと。
ただし、脚本に歌うシーンが出てくるなど、演技の一環として必要であれば『スペースチャンネル5』『舞-HiME』『銀魂』、また洋画や海外ドラマの吹き替えなど、様々な作品で普通に歌声を披露している。ゲーム『遙かなる時空の中で』においてはソロでのキャラクターソング、8人で歌う集合曲で歌っており、イベントで歌声を披露したこともある。別に音痴ではなく普通に聴けるレベルなので、本人が設定した「歌のハードル」がそれだけ高いということであろう。
杉田智和が「石田さんみたいなタイプは部屋に何も無いか物凄く散らかっているかのどっちかでしょう」と話をふると「かなり部屋が散らかり放題で床が見つからない」と返しており、私生活は案外だらしないらしい。
学生時代は演劇部のほか美術部所属(油絵)経験もあるとのことで絵が上手く、かつてアニメ雑誌などでもイラストも披露していた。
マイネリーベのSPトークCDによると「幼少期は朽ちた乳母車で一人で延々とお店屋さんごっこをしていた」とのこと。
切手を集めていたこともあったようで、曰く「周りがやってたから流行ってるのかなと思って」。
ちなみに、ゲームの帯を集めていた中村悠一に対しては、「なんでそんなことしてたの?」と発言したらしく、この件を聞いた杉田智和は「石田さんなら吉良吉影みたいに人の爪とか集めてそうなのに」と意外にも切手という普通のコレクションに驚いていた。
他にも櫻井孝宏から「石田さんは精霊のような存在。人知を超えた何かを持ってそう」と言われたり、福山潤から「石田さんは僕らの杓子定規では測れない存在」と言われたりしている。柿原徹也は「この人がいると現場の空気が変わります」と声優と夜あそびで語っている。何人かの同業者から「仙人」などと表現されてたりしている。関智一は「師匠」と呼ぶことも。
また以下のようなエピソードから「人間嫌い」とSNSでネタ扱いされがちだが、人嫌いというよりも「相手に気を遣わせたくない」×「自分のペースを守りたい」タイプのようである。ピアレスガーベラ所属の後輩に芝居についての質問を受けた際は、路上で熱心に演技指導にあたってくれたとのこと。また収録現場で困っている共演者を見かけると、自分から動いて落ち着かせることがあるらしく、杉田曰く「困っているとちゃんと察して声をかけてくれる」という。実際は気配りの人でもある。
生きたATフィールド
上記のような評を受ける理由の一つに、可能な限り人付き合いを避ける傾向がある。これは本人も自称しており「人とあんまり関わらないじゃないですか、仕事が終わったらすぐに帰るでしょう?」と具体的な行動ルーティンを口にするほどである。
共演者ともめったに会話をしないらしく、打ち上げを嫌い、主役を務めた作品であっても「話すことがない」「自分一人くらいいなくても平気」などの理由から参加を断ったことがあるというマイペースぶりで知られる。それをネタにしてか、過去には石田の演じたキャラが「終電なんで帰ります」という台詞を吐くCMも存在した。
鈴村健一は機動戦士ガンダムSEED DESTINYに出演して良かったことを聞かれ、「石田さんと友達になった」と答えたところ「それは凄い」と櫻井孝宏や松来未祐から驚かれていた。
しかし、保志総一朗は初めて一緒にスタジオから帰った際、石田から「僕はそんなに喋らないけれど気まずくならなくていいからね」と言われ、逆に楽になったと語っている。その後、石田は保志のライブにサプライズ出演も果たした。
イベントへの参加も好きではないらしく、小野坂昌也や置鮎龍太郎などから「呼んでも来ない」とネタにされていた。
ただし、2013年あたりから、時代の変化もあってイベント参加については軟化傾向が見られるようになっている。
イベントやラジオに出演した際は、保志総一朗に「石田さんノリ良いな(笑)聞いている人本当にこんな人なんだと思っちゃう」と言われたり(林原めぐみのハートフルステーション)、子安武人に「彼やけに陽気じゃない?前日の夜何か良いことでもあったのかな」(テイルズオブカウントダウン2007DVD)と言われたり、「こんなに食いつきの良い石田さん初めて見た」と銀魂のラジオで阪口大助から言われるなど、共演者から戸惑われている場面を目にすることも多い。
素のテンションは物凄く低いらしく、宮野真守によると「事故です」とのこと。その様子は銀魂や男子高校生の日常のラジオでの杉田智和による超ローテンションなモノマネでも窺える。
その他に、
- 同業者(誰かは不明)から「ランチ食べに行きましょう」と誘われた際に「これからお昼ご飯食べに行くんで」と断った
- 複数で挨拶に来た新人に「大丈夫です、覚えられないんで」と断った
- 尚これは後に「僕に余計な気を使わずに済むし、もっと他に気に使うべきことが山程あるよという優しさ」(ラジオ ソードアート・オンエアー #72)からの発言であったと説明している
- 林原めぐみが差し入れに配って回っていたお菓子を「いらない」と断り、無理矢理口に押し込まれた
- メアドを教えてもらおうと試みた小野大輔を「なんで?」の一言で切り捨てた
- プライベートなことを掘り下げようとすると適当な嘘ではぐらかされる。杉田智和がしばしば言うところによると「お金何に使ってるんですか?」と聞くと「ああ、先物買い取引に失敗してね…」とわかりやすい嘘でごまかされたとのこと
- 柿原徹也に血液型を聞かれ、「僕は血液型で人を判断する人は大嫌いです」と切り捨てた
- あまりにも食事や飲み会の誘いを断るため、一部の声優によって「石田彰を飲み会の場に誘う会」なるものが結成されたが、玉砕し続けて解散した
などの数々の逸話(都市伝説ではなく全て実話である)を持ち、ネットでは生きたATフィールドの異名をもつ。
中村悠一は「この人、ATフィールドぶ厚過ぎやしねえか」とコメントしている。
竹内順子は「基本伏せ目がちで、ラジオで共演して初めて目が合うような方」だといい、井上和彦は、タクシーでたまたま一緒になった際、何を話しかけても「はい」しか返答がなく気まずい想いをした経験から、「彰はお金貰わないと喋らない」とコメントしていた。
『銀魂』の作者である空知英秋にも『銀魂_THE_FINAL』公開直前特別配信の際の手紙で「どうせアイツは鬼滅の現場でも心開かないから。」と盛大にネタにされた。
しかし、銀魂などで共演する釘宮理恵や杉田智和が必死に説得すると、一緒に食事に来てくれることもあるそう。なお二人の説得で来た際、丼を持って「熱い」と悲鳴をあげる石田を見ただけで釘宮は爆笑したらしい。
にもかかわらず
しかしながら小野坂昌也は「万人に好かれるのは石田くんくらいじゃない?」とし、過去には小西克幸も「みんな石田さん大好きでしょ?」と発言したり、沢城みゆきも「内外問わず、男女問わず、そして年齢問わず本当にファンの多い方」とブログに記している。
俳優の本郷奏多は2014年7月号のJUNONで大好きな声優だと語り、テレビ番組「ライオンのごきげんよう」に出演した際は今会ってみたい人として「石田彰さん」と答えた。
2019年4月3日放送のキスマイRadioではKis-My-Ft2の宮田俊哉が、「俺石田彰さんが凄く好きで…」と横尾渉に話している。中島健人もファンだと発言している。
また歌手のLiSAは2016年5月にファンだとツイートしたり、モデルのCocomiも自身のインスタグラムで「一日遅れですが #石田彰誕生祭2020 !!!!」とし、「石田様に惚れた一番最初の作品は『神様はじめました』です、、、」と投稿したりと芸能関係者からの支持も厚い。
櫻井孝宏は「石田さんに憧れて声優を目指しましたという子は本当に多い」と自身のラジオで語っており、実際に斉藤壮馬や松岡禎丞、蒼井翔太、逢坂良太などが、声優になったきっかけとして名を挙げている。
土岐隼一は、石田演じるスレイヤーズのゼロスが大好きで、自身もそのような役をやりたいといい、「最終的には、僕の声を聞いたら敵になる可能性を疑え、っていうくらいの存在になりたい。」とインタビューで語っている。
河西健吾は「我が道を行くといいますか、他にいないですよね。そんな石田さんのようになれたらいいなと思います。」と語る。
森久保祥太郎のモリメシ3回によると業界内に「石田彰を研究する会」が存在するらしい。
このように、ATフィールド全開でも同業者から煙たがられることはない何らかの特殊能力を備えている模様。
また、真殿光昭は「石田彰の親友」を自称しており、事故で交通手段をなくした石田を家に送った際、「茶でも飲んでってやるよ、友達じゃないか」と石田のポケットから鍵を弄り、無理やり家に上がり込んだことがある。収録現場で石田が「死ねばいいのに」と真殿光昭に呟いたのを目撃した中井和哉と千葉進歩は、「あのクールな石田さんが真殿さんに関してだけはとんでもない毒舌を吐いたりするから面白くてしょうがない」「現場に真殿さんが来た途端、石田さんの空気が一変し、雰囲気が柔らかくなった」と語っていた。
女性声優ではかつて同じ事務所に所属し、ラジオクリームソーダとギムレットなどで長く共にパーソナリティを勤めた氷上恭子は、石田彰とフランクな会話をすることができ、石田を「あーさん」と呼ぶ数少ない相手で、石田自身も気さくに接している。ラジオ内で当時新人だった松岡禎丞に石田が興味を示し、「今度、彼を食事にでも誘おうと思う」と石田が語った際に、「あーさんが食事に誘う!?」と心底驚いた声を上げるなど石田彰の普段の生態をよく理解していた。
石田ボイス
「石田ボイス」と呼ばれる独特の艶を帯びた声色は、緒方賢一に「腰にズンズンくる」、立木文彦に「あの声は色気癒し成分半端なかったなぁ、じゅんじゅんしたぜ」などと評されたほか、佐藤友哉は「石田彰さんが2人いるとでも?」と表現するなど、演技力の高さも相まって、代替えの難しい特殊な個性を持つ。神谷浩史は「本当に大好きな役者さん。つい台詞を聞き入ってしまう…声と芝居の存在感がたまらない」と語る。(ラジオ 夏目友人帳 ~秋ノ章~ 第9回)
脚本家の高野水登は『王様戦隊キングオージャー』のダグデド・ドゥジャルダン役に石田を抜擢した理由について「声が!!!!!!石田彰さんなんですよ!!!!!!(半ギレ)」「まだキャスティングされる前から、僕の脳内では完全に石田彰さん当て書きでした。」とセリフはおろか設定すらロクになかった頃の段階でもう既に石田が演じることを前提としてキャラを考えていたとのこと。
実は結構少ない三大特撮ヒーローに全て出演している声優でもある。
石田クオリティ
少年(ショタ)から青年、大人の男性を中心に、緻密な表現力で多種多様なキャラクターを演じ分ける。
キャリア初期に演じた男の娘の先駆けキャラや、美少女にしか見えないオネエキャラでの役作りは、杉田智和や関智一などにも「女性が演じている」と信じ込ませたことで有名である。この時期はハイトーンボイスの男性声優が希少だったこともあり「性別:石田」の異名をとっていた。実際に女性キャラも結構演じている。
特に、謎めいた人物や、癖のあるトリッキーなキャラを得意としており、視聴者を圧倒する技術力を示す演技は特に「石田クオリティ」「石田無双」などと呼ばれる。
(奈須きのこが「石田無双と人の言う」と記したのが2011年のことで、それ以前から使用されていたフレーズのようだ。)
また「そのキャラは本当に石田彰が演じる必要があったのか?」と多くの視聴者が疑問に思うようなゲストキャラやモブキャラなどで無駄に技術を発揮すると「石田彰の無駄遣い」なとと呼ばれる。
逆に、力量を発揮するのに相応しいキャラは「石田彰の有効活用」「これは良い石田」「やはり石田彰が最強か」などと呼ばれる。
さすがにフィッシュ・アイのような声はもう出せないとの事だが、年齢相応の中年キャラやボスキャラを演じる機会が増えている。
もう全部石田彰でいいんじゃないかな?
少ない出番やセリフで美味しいところを持っていくようなキャラクターを演じることも多く、緒方恵美は「私が大量のセリフを話すキャラを懸命に演じた後で、いつも石田くんが一言で持っていくね」と嘆いていた。
『ペルソナ3』では主人公含め作中のキーキャラクター3役(正確には4役)を全員石田彰が演じており、石田彰だけでストーリーが説明できると言われている。そのため同作のドラマCDや劇場版ではほぼ独り言で進行していくシーンが多く、後に本人もネタにしている。
7役を演じ分けた音源はニコニコ動画などでも話題となったが、『彼岸島』プロモPVでは20役をこなし、『チェインクロニクル』では46役を演じている。ここまでくるとAKR46状態である。
『京騒戯画』では台本3ページ分が全て石田が演じる役の台詞という無茶シークエンスがあるが、こうした独壇場も得意としており『昭和元禄落語心中』に見られるような幼少期~老年期に至るまでの細かい演じ分けなども得意としている。
CV:石田彰
演じているキャラクターによく見られる傾向として、
- 銀髪、白髪、アッシュグレイの髪色
- 中性的な美形
- 非人間的、または非人間
- 一人称が「僕」
- 何を考えているのかわからない、ミステリアスな性格
- 作品内のキーキャラクター
- 敵か味方か分からない
- 所属する陣営を裏切る
- どこかしら紫色
- 強い、最強、ラスボス
- 少ない出番で全部持っていく
等が挙げられる。
cv:石田彰タグ作品を見てみると分かりやすいかもしれない。
そして、上述の要素をほぼ全て満たしている究極のCV石田キャラが渚カヲルである。
最近だと宗谷冬司、ゼレフ、フョードル・ドストエフスキー(文豪ストレイドッグス)辺りも大体当てはまる。
逆に言えば彼が声を当てている時点で高確率で上記のいずれかの要件を満たす、即ち物語の核心に深く関わるキャラクターである可能性が極めて濃厚になるため、cv:石田彰であること自体が深刻なネタバレと揶揄されることもある。
現在日本映画の興行収入で歴代総合一位を記録している『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』と洋画一位を記録している『TITANIC』にて、前者は主要敵キャラの一人である猗窩座のCVを、後者は日本テレビ版で主人公の一人であるジャック・ドーソンの吹き替えを担当しており、邦画と洋画双方でトップに立つ作品の主要人物を演じている。
現在は助演で力量を発揮するタイプだが、キャリア初期の主演アニメにゴクドー・ユーコット・キカンスキーを演じた『ゴクドーくん漫遊記』、爆を演じた『ジバクくん』などがある。
アニメ
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イラスト未確認
- 朽木学@げんしけん(1期)
- クリームぱん@こげぱん
- ディオル@探検ドリランド-1000年の真宝-
- 霧原直也@NIGHTHEADGENESIS
- 炎凪@舞-HiME
- 闇の総帥@魔法陣グルグル
- 土屋蛍@ママレード・ボーイ
- 三枝友則(若ぞう)@みどりのマキバオー
- ロン・ウー@重神機パンドーラ
- コーキン@神達に拾われた男
- フォルオート@くまクマ熊ベアー
- シード・鹿島@闘神都市
- ビヨンド・フラメンコ@サムライフラメンコ
- 堯人@わたしの幸せな結婚
- 羽香里の父@君のことが大大大大大好きな100人の彼女
- マット・クーガ@魔女と野獣
- 顔のない月
- プリンセスラバー
- 鳩田飛鳥@夜桜さんちの大作戦
- 橘誠一@ジャングルはいつもハレのちグゥ
- ケイ@科学×冒険サバイバル!
ゲーム
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以下@miHoYoのゲーム
ドラマCD系
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