【モンハンワイルズ】ヘビィボウガンの使い方と操作方法【モンスターハンターワイルズ】

モンハンワイルズのヘビィボウガンの立ち回りと使い方の記事です。モンハンワイルズヘビィボウガンの使い方やダメージの出し方についてはもちろん、カスタマイズのやり方（おすすめカスタマイズ）や新アクション・立ち回りについても掲載しています。

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ヘビィボウガンの調整内容

【最新】8月13日パッチノートでの調整内容

ヘビィボウガン
・竜熱擲弾、竜熱相殺弾の威力を上げるよう調整 ・竜熱モード特化型Ⅰ、Ⅱでの竜熱擲弾、竜熱相殺弾の補正値を増やすよう調整 ・減気弾、毒弾、麻痺弾、睡眠弾で竜熱ゲージが回復しやすくなるよう調整 ・集中特効弾【竜吼】がHITしやすくなるよう判定を調整 ・散弾発射後から『ガード』への派生タイミングを早めるよう調整 ・貫通弾の竜熱ゲージ回復量を上げるよう調整
システム
・使用しない弾やビンを、弾/ビンスライダー上に表示しないようにする機能を追加します。 弾ポーチ、ビンポーチから設定可能です。 ・オプションに「射撃反動後の照準アシスト」を追加します。
スキル
・スキル【弾導強化】で通常弾、貫通弾、散弾のHITまでの適正距離範囲が大きくなるよう調整します。 また、通常弾と散弾はLv2以降からは0mからでも適正距離になるよう調整します。

8月13日に配信されたアプデで、竜熱擲弾、竜熱相殺弾の強化、貫通弾の竜熱ゲージ回復量上昇などの上方修正が入りました。
▶︎武器調整の内容まとめを見る

ヘビィボウガンの立ち回りと使い方

適正距離から射撃する 竜熱ゲージが溜まったら機関竜弾を撃ち込む 敵の弱点部位を攻撃して傷つけを狙う 敵の攻撃はジャストガードで鍔迫り合いを狙う 慣れてきたら相殺も狙ってみる（竜熱相殺弾） 装備・ビルドによって立ち回りは変わる

適正距離から射撃する

適正距離	適正距離外

ヘビィボウガンで射撃するときは必ず適正距離から撃ちましょう。L2で構えたときに照準がオレンジ色になっていれば適正距離で、白色は適正距離外なのでダメージが出ません。近すぎても遠すぎても適正距離外になるため、適正距離の間隔は慣れていくしかありません。

弾導強化で適正距離を伸ばしたり、回避距離UPで適正距離を保ちやすくするのもおすすめです。

▶︎適正距離（クリティカル距離）の解説を見る

竜熱ゲージが溜まったら機関竜弾を撃ち込む

操作方法	竜熱ゲージが溜まったらで竜熱モードに入り、で射撃

竜熱ゲージが溜まったら◯ボタンで竜熱モードに入り、L2+R2で機関竜弾を撃ちましょう。機関竜弾はダメージをかなり出せるものの、反動がかなり大きいのでRスティックで反動制御しましょう。

機関竜弾を使うタイミングはモンスターが転倒時、麻痺・睡眠時、罠にかかってる時、閃光弾が効いている時などのモンスターを拘束できている場面で使うのがおすすめです。

▶︎機関竜弾ヘビィの装備と立ち回りを見る

敵の弱点部位を攻撃して傷つけを狙う

ヘビィボウガンのような遠距離武器は、敵の弱点部位を攻撃しやすい武器種です。頭部などの敵の弱点部位を狙って傷つけることで、効率的にダメージを与えていけるようになります。

▶︎傷口の付け方と効果を見る

傷がついた部位に集中特攻弾【竜吼】を当てる

操作方法	+長押しで構えて、を離すと射撃

傷がついた部位に「集中特攻弾【竜吼】」を当てる事で、大ダメージを出す事ができます。「集中特攻弾【竜吼】」は竜熱モード中に使用する事でさらにダメージを上げる事ができるため、できる限り竜熱モード中に使いましょう。

敵の攻撃はジャストガードで鍔迫り合いを狙う

操作方法	敵の攻撃に合わせて+ ※鍔迫り合いに入ったら連打

モンスターの攻撃に合わせてガードして鍔迫り合いを狙ってみましょう。攻撃が当たる瞬間に△+◯を押すとジャストガードが発動し、被ダメージとスタミナ消費を減らすことができます。ヘビィボウガンを使いこなすためには必須のテクニックなので、使えるようになっておくのがおすすめです。

▶︎鍔迫り合いの発生条件と武器を見る

慣れてきたら相殺も狙ってみる（竜熱相殺弾）

操作方法	竜熱モード中に長押しで構えて、攻撃が当たる直前にボタンを離す

※ボウガンのカスタマイズで「竜熱相殺弾」をセットしておく必要があります。

ヘビィボウガンの操作に慣れてきたら相殺も狙ってみましょう。相殺が成功すると被ダメージを無効化することに加えて、モンスターが転倒するので攻撃の隙がうまれます。

ヘビィボウガンで相殺をするには、加工屋のボウガンのカスタマイズであらかじめ「竜熱相殺弾」をセットしておく必要があります。

▶︎相殺のやり方と武器種を見る

竜熱モードの射撃はゲージを使用するので注意

竜熱モード中に撃つ事ができる特殊弾は全て「竜熱ゲージ」を消費します。「竜熱ゲージ」は射撃や時間経過で回復するので、貯まったら積極的に使いましょう。

装備・ビルドによって立ち回りは変わる

ヘビィボウガンには、属性ヘビィ・貫通ヘビィ（機関竜弾）・散弾ヘビィなどのように、さまざまなビルドが存在します。ビルドによって立ち回りが若干変わってくるため、詳細の立ち回り解説は各攻略記事からご確認ください。

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ヘビィボウガンの操作方法

基本操作

ボタン	アクション
	照準／集中モード （竜熱モード共通）
	発射
or弾切れ時	リロード
+	ガード （竜熱モード共通）
	集中特攻弾【竜吼】 （竜熱モード共通）
長押し+or	弾の選択
	竜熱モード切り替え

集中特攻弾【竜吼】はR1長押しでホールドできる

集中特攻弾【竜吼】はR1長押しでホールドする事が可能です。モンスターの傷を攻撃するときに重要な攻撃となっているため、覚えておきましょう。

竜熱モード中アクション

ボタン	アクション
	特殊弾① （竜熱機関竜弾・竜熱穿甲弾）
	特殊弾② （竜熱相殺弾・竜熱擲弾）
	通常モード切り替え

特殊弾のカスタマイズはキャンプや加工屋で変更できる

竜熱モード中に使用できる特殊弾は、キャンプと加工屋の「ボウガンのカスタマイズ」から変更する事ができます。特殊弾は種類によって有効な場面が異なるため、戦うモンスターに合わせた特殊弾に変更しておきましょう。迷ったら高DPSの「竜熱機関竜弾」と相殺が狙える「竜熱相殺弾」がおすすめです。

ヘビィボウガンのカスタマイズのやり方

キャンプや加工屋でカスタマイズできる

ヘビィボウガンのカスタマイズはキャンプや加工場で「装備管理メニュー」の「ボウガンのカスタマイズ」を選択する事で開く事ができます。通常のメニュー画面からは開けないため気をつけましょう。

強化パーツと特殊弾が選択できる

カスタマイズ画面では「強化パーツ」と「特殊弾」を選択する事ができます。装備できるパーツや特殊弾はカスタマイズ画面から一覧で確認できるため、装備する前に確認しておきましょう。

強化パーツは武器の長所を伸ばすのがおすすめ

ボウガンの強化パーツは、使用するボウガンの強い点を伸ばす形で装備する事がおすすめです。例えば「通常弾レベル3」を装備できるボウガンの場合、「通常弾追加弾倉」や「増強パーツ・通常モード」を装備したり、属性ヘビィの場合、「属性弾強化火薬」や「属性弾追加弾倉」を装備するなど、ボウガンの特徴に合わせたカスタマイズを行いましょう。

強化パーツの内容はボウガンの種類によって異なる

ヘビィボウガンに装備する事ができる強化パーツはボウガンの種類によって異なります。強化パーツは上段と下段で装備できるパーツが異なり、さらにボウガンの種類に応じて「弾丸レベルの強化」や「弾丸装填数の増加」など様々なカスタマイズ項目があるため、作成したボウガンのカスタマイズを確認しておきましょう。

特殊弾は戦うモンスターに合わせて選択する

ヘビィボウガンの特殊弾は、戦うモンスターに合わせて選択するのがおすすめです。特殊弾の中でも使用頻度の多い「竜熱機関竜弾」と「竜熱穿甲弾」は同時に装備する事ができないため、サイズの大きなモンスターには「竜熱穿甲弾」を装備するなど、戦うモンスターに合わせた弾丸選択がおすすめです。

迷ったら高DPSの「竜熱機関竜弾」と相殺が狙える「竜熱相殺弾」のセットがおすすめです。

ヘビィボウガンのダメージの出し方

敵の弱点に適正距離から射撃する 機関竜弾で高DPSを出す 弱点部位を攻撃して傷つけ→集中特攻弾を狙う 装備・ビルドによってダメージの出し方は異なる

敵の弱点に適正距離から射撃する

適正距離	適正距離外

ヘビィボウガンは常にモンスターと適正距離を保ち、弱点に弾を撃ち続けてダメージを稼ぎます。適正距離外から射撃するとかなりダメージが落ちてしまうため、必ず適正距離から射撃する意識を持ちましょう。

機関竜弾で高DPSを出す

操作方法	竜熱ゲージが溜まったらで竜熱モードに入り、で射撃

竜熱ゲージが貯まったら◯ボタンで竜熱モードに切り替えて機関竜弾をモンスターに撃ち込みましょう。機関竜弾は適正距離がかなり広く設定されているので、モンスターとの距離が遠かったり近すぎても適正距離判定になり、しっかりダメージを与えられます。

基本的にヘビィボウガンは、「適正距離から射撃しつつゲージを貯める→ゲージが貯まったら機関竜弾→適正距離から射撃しつつゲージを貯める→機関竜弾…」の繰り返しで簡単にダメージを出せます。

▶︎機関竜弾ヘビィの装備と立ち回りを見る

弱点部位を攻撃して傷つけ→集中特攻弾を狙う

集中特攻弾【竜吼】
+

ヘビィボウガンは傷口に「集中特攻弾【竜吼】」を使うことで高いダメージを出す事ができます。「集中特攻弾【竜吼】」を傷口に当てる事でダウンや怯みを狙うこともできるため、傷をつけたら積極的に狙ってみましょう。

ただ、ヘビィボウガンの集中弱点攻撃はダメージを与えること以外にメリットはないため、マルチでは太刀や操虫棍のように弱点集中攻撃にメリットがある味方に傷口を譲ってあげるのも1つの戦い方です。

傷口に関する記事
傷口の付け方と効果	傷口マナーとは？

装備・ビルドによってダメージの出し方は異なる

ヘビィボウガンはさまざまなビルドがあり、各ビルドごとにダメージの出し方は異なります。ビルドごとの立ち回りやダメージの出し方は各攻略記事からご確認ください。

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ヘビィボウガンの新アクション・過去作との違い

集中特攻弾【竜吼】

操作方法

R1ボタンを押しこむ事で集中特攻弾【竜吼】を構える事ができます。集中特攻弾【竜吼】はボタンを離すまで構え状態が維持されるため、傷をしっかり狙って攻撃しましょう。

▶︎傷口の付け方と効果はこちら

ガード(ジャストガード)

操作方法	+

今作では前作までの「タックル」のアクションではなく、新しく「ガード」のアクションが行えるようになりました。タイミングよく「ガード」を行うことで「ジャストガード」を狙うこともでき、一定数ガードを行うことで新アクションの「鍔迫り合い」でダウンを狙う事ができます。

竜熱モード切り替え

操作方法	通常モードで

◯ボタンで竜熱モードに切り替える事で、様々な特殊弾を撃つ事ができるようになります。竜熱モードの射撃を行うには竜熱ゲージが必要ですが、集中特攻弾【竜吼】の威力が強化されるなどのメリットもあるため、積極的に利用しましょう。

竜熱穿甲弾（竜熱機関竜弾と選択）

操作方法	竜熱モード中

竜熱モード中にR2ボタンを押す事で新しい特殊弾である「竜熱穿甲弾」を打つ事ができます。竜熱穿甲弾はモンスターへのヒット数に応じてダメージが増加するため、サイズの大きいモンスターと戦う時に有効な特殊弾となっています。

竜熱擲弾（竜熱相殺弾と選択）

操作方法	竜熱モード中

竜熱モード中に△ボタンを押す事で新しい特殊弾である「竜熱擲弾」を打つ事ができます。竜熱擲弾は広範囲を攻撃する事ができる特殊弾で、複数のモンスターにダメージを与えやすい特殊弾となっています。竜熱擲弾は密着して撃つと拡散せずにダメージが落ちるため気をつけましょう。

竜熱相殺弾（竜熱擲弾と選択）

操作方法	竜熱モード中

竜熱モード中に△ボタンを押す事で新しい特殊弾である「竜熱相殺弾」を打つ事ができます。敵の一部の攻撃に合わせて当てる事で敵のダウンを取る事が可能です。

新しいボウガンカスタマイズ

ワイルズではボウガンのカスタマイズで「弾丸の装填数増加」や「弾丸レベルの増加」「特殊弾の強化」など、従来のシリーズとは違った要素で様々なカスタマイズを行う事ができます。

弾丸の仕様変更

ワイルズでは「通常弾」が複数発撃つ弾への変更や「鬼人弾」の範囲化など、複数の弾の仕様が変更されています。特に物理弾は大きく仕様が変更されているため、確認しておきましょう。

通常弾・貫通弾・散弾が無限に変更

ボウガンで使用できる物理属性の「通常弾」「貫通弾」「散弾」は持ち運べる数が無限に変更されました。後述の弾レベルシステムの変更もあり、物理弾を調合する必要はなくなりました。

ボウガンの種類で弾丸のレベルが変わるように変更

今作のボウガンの弾丸レベルは、ボウガン毎に設定されたレベルで自動的に発射されるようになりました。調合用の低レベルの弾丸を持ち運ぶ必要がないため、ボウガンポーチの整理が行いやすくなりました。

属性弾が範囲攻撃に変更

今作の属性弾は、着弾時に範囲で複数ダメージを与える弾丸に変更されました。これにより、サイズが小さいモンスターにも属性弾でダメージを与えやすくなっています。

鬼人弾・硬化弾・回復弾が着弾範囲に広がるように変更

味方をサポートする効果を持つ弾丸が、着弾時に範囲に広がるように変更されました。これにより味方を複数人強化したり自分自身に強化効果を与える事も可能になりました。

ヘビィボウガンの攻略情報一覧

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