正直人柱で動かなくて終わると思ってたんですが、何故か動いてしまったので、報告しておきます。いや、MSIのマザボでは対応しているという話は知っていたんですけど、普通に動くとは思いませんでした…… 環境 CPUはRyzen 9 9950X3DでマザーボードはProArt X870E-CREATOR WIFIです。 もちろんスペックシートにCUDIMMに対応しているとは一言も書かれていません。 使用したメモリはKingstonのKVR64A52BD8-64というメモリでSPD:DDR5-6400 CL52-52-52 1.1Voltです。 arkさんで売っていますが、※intel Core UltraシリーズプロセッサーとIntel 800シリーズチップセット搭載マザーボード向け と書かれています。 これでRyzenに刺すために買う人はいるんでしょうか?……ここにいました。 ちなみにこのときに既
Ventoy is an open source tool to create bootable USB drive for ISO/WIM/IMG/VHD(x)/EFI files. With ventoy, you don't need to format the disk over and over, you just need to copy the ISO/WIM/IMG/VHD(x)/EFI files to the USB drive and boot them directly. You can copy many files at a time and ventoy will give you a boot menu to select them (screenshot). You can also browse ISO/WIM/IMG/VHD(x)/EFI files
今回はそんなに本格的に書いておりません。だって手順そんなにないので 久しぶりにLinuxディストリビューションについての記事を書いているのですが、こうなるとブートメディアどうするよ?みたいな感じになると思います。 というか大学生の頃にブートメディアのためにAmazonセールのたびに1、2本はUSBメモリを仕入れるといったルーティンを取っていたら、気づけば家に20本ぐらいある状態になっていました 16GBあればほとんど事足りるという点を考えると大容量も購入できないしこれどうしようと思っているところに、とある便利なユーティリティの存在を知りました、それが今回紹介する「Ventoy」です Ventoy is 何Wikipediaの概要をそのまま引用すると、 Ventoy is a free and open-source utility used for creating bootable US
はじめに先日より、一部のSSD環境において、SSDに大きな単体ファイルや、合計容量の大きい大量のファイルを連続で書き込むと、SSDがOS上から認識されなくなるという不具合報告が出ています。多くの場合は、PCを再起動することでSSDが再認識されるようになりますが、SSDによってはそのままアクセス不能になるとの検証結果が出ています。 この不具合は、Windows11 24H2用の更新プログラム、2025年8月13日のKB5063878 (セキュリティ更新プログラム)、2025年7月23日のKB5062660 (プレビューリリース)に起因しているのではないかと怪しまれていますが、確固とした具体的な原因は判明していません。 本件に関する詳細については以下の記事をご覧ください。 一度に大量のファイルを書き込むとSSDに障害が発生するとの不具合報告。最悪アクセスできなくなる。Windows11 24H
ストレージについて PCIe 6.0はメインストリーム市場にとって2030年までには登場しないため、PCIe 5.0 SSDは今後5年間は残るとの報告 PCIe 5.0 SSDは、少なくともコンシューマー市場においては、かなりの期間市場にとどまるだろう。シリコン・モーション社のCEOは、PCIe 6.0の需要が伸びない本当の理由を明らかにした。 シリコン・モーション社、PCIe 6.0 SSDの登場は2030年まで先であり、現在の消費者市場ではPCIe 5.0 SSDで十分であることを確認 PCIe 5.0 SSDが市場で長寿命であると聞いても驚くには値しない。 それは、PCIe 5.0 SSDがより新しく高速であるだけでなく、より高速なドライブを必要としないからである。 PCIe 5.0規格はPCIe 4.0と比較して転送速度がほぼ倍増しており、主流の消費者市場はまだ新しい規格に適切に移
MINISFORUM(ミニズフォーラム)と言えば、四角いミニPCをメインに展開しているイメージが強いが、実はIntelのハイエンドモバイル向けCPUや玄人向けのインタフェースを搭載した高性能モデルのラインアップも充実している。 例えば「Minisforum MS-01」や、Socket AM5対応のAMD CPUを搭載できる「Minisforum MS-A1」などが挙げられるが、今回はMS-01のCore i9-13900HとCore i9-12900Hを搭載した2モデルをサーバマシンとして購入してみたので、実機をもとにMS-01の魅力と、UEFI画面から遠隔操作できる「Intel AMT」について詳しく紹介していこう。
AliExpressで「10G SFP+が搭載されたミニPC」を買ったのでレビューしてみます。 10G SFP+ 2個、2.5GbE 4個ついた工業用ミニPC なにこれAliExpressで販売されているToptonというメーカーのミニPCです。 省電力なIntel N100系のCPUに10G SFP+ 2個の組み合わせという珍しいPCです。 スペックCPUは"N100"、"N200"、"i3 N305"から選べます。 さらにネットワークには"10G SFP+ 2個と2.5GbE 4個"の他にも"2.5GbE 8個"を選べます。 10G SFP+ 2個と2.5GbE 4個 / CWWKのサイトより引用2.5GbE 8個 / CWWKのサイトより引用メモリはDDR5(4800)のSO-DIMMスロットが1個(空き)、ストレージはM.2スロットが1個(空き)あります。 マザーボード CWWKと
iKOOLCORE R2 Maxは、コンパクトながらIntel N100またはIntel Core i3-N305を搭載したミニPCであり、コンテンツ制作や仮想化、オフィス業務など多用途に対応できる。 そのサイズはわずか15.7 x 11.8 x 4 cmだが、10GbEと2.5GbEの高速イーサネットポートを備え、特に低予算で家庭用ウェブサーバーを構築するユーザーにとって魅力的な選択肢となり得る。 最大32GBのRAMと2TBのSSDストレージに対応し、拡張性も備えている点が注目される。 小型でも強力な性能を発揮するミニPC iKOOLCORE R2 Maxは、非常にコンパクトな筐体ながら、IntelのN100プロセッサ、もしくはより強力なIntel Core i3-N305を搭載している。この性能により、単なる軽作業にとどまらず、仮想化やコンテンツ制作、さらには複雑なオフィス作業まで対
私の自宅のファイアーウォールは自作PC上に構築したProxmox VEの中でVMにOPNsenseを入れて動かしてる。GPUパススルーしてゲームを遊ぶ為のWinodwsとかも動かしており、偶に挙動が不安定になってホストOS側が再起動したりする。当然その場合は自宅からインターネットへ抜ける経路が閉ざされてしまうので、最近は正直別のノードを確保してそちらにOPNsenseのVMを引っ越ししたいと考えるようになった。 じつは丁度、この前入手したAT-x510-28GPXを注文するのと同時に、Qotomという中国の小型PCメーカ製のQ20311G9-S10という製品をRAMとストレージ無しでAliExpressで注文していた。この製品、最上位グレードだとCPUにatom c3758が採用されており8コア8スレッドとなる。別途SSD(DRAM入512GB*2)とRAM(32GB*2)は自分で確保した
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