僕は食品会社の営業部長。新規開発営業が本業だが、都合よく会社に使われ、給食事業の既存顧客との価格交渉も任されている。最近は価格協議が多い。昨今の原材料および人件費高騰を反映した委託費や販売価格を勝ち取るのだ。これだけの物価高、人件費高でも全ての顧客が価格改定に応じてくれるわけではない。たとえば、某神奈川に本社を置く自動車メーカーの部品を作っている企業のような経営の先行きが見通せないところなどは、価格交渉は難航している。仕方がない。 話が出来ればいいほうだ。まったく聞いてくれないところもある。値上…
-PR この記事はアフェリエイト広告を利用しています。- 皆さんは、PCの操作環境に満足していますか? 「マウスを動かしすぎて手首が重い」「スクロールバーを掴むのが地味にストレス」 そんな悩み、デスクワークが長いほど切実になりますよね。 私も仕事柄、ThinkPadのトラックポイントを愛用しつつ、自宅のホームスタジオやオフィスでは常に「もっと楽で効率的な操作方法」を模索しています。 そんな中、Amazonベーシックから気になる新製品が登場しました。 「マルチタッチトラックパッド」です。 正直、こ…
自治体の枠を超えた「戦略」の集大成。山形県南陽市の生成AIプロンプト集から学ぶこと 山形県南陽市が公開した「生成AI活用実例集(プロンプト集)」をご存知でしょうか。 www.city.nanyo.yamagata.jp 全748例という圧倒的なボリュームもさることながら、その中身を精査すると、単なる「便利な使い方の紹介」に留まらない、極めて高度な業務設計の思想が見えてきます。 Twitter(現X)でつぶやいたところ、大きな反響がありました。 山形県南陽市が公開してる「生成AI活用実例集(プロン…
仕事中に「ムカッ」としたとき、あなたはどう対処していますか? イライラを態度に出してしまうと、周囲からの信頼を損なう可能性があります。かといって、感情を押し殺すのもストレスがたまるもの。そこで有効なのが「リセット言葉」です。 リセット言葉とは、怒りを覚えたときに思考と感情を切り替えるスイッチとなるフレーズのこと。EQ(感情知能)が高い人ほど、こうした言葉を使いこなしているそうです。本記事では、専門家が推奨する3つのリセット言葉と、筆者が実際に試した結果をご紹介します。 「ムカッ」を切り替える3つ…
サイゼリヤの2代目社長・堀埜一成さんに、飲食店におけるオペレーションづくりのノウハウを伺いました。 お店の運営を一気に効率化はじめてみよう! LINE公式アカウント 自社工場でのレタス栽培や、オーストラリア工場でのホワイトソース製造といった手法で圧倒的なスケールメリットを実現し、「驚きの低価格」を守り続けるサイゼリヤ。しかし、その強さの秘密は「規模」だけではありません。 根底にあるのは、創業家・正垣泰彦会長の「おいしいものをおいしい状態で提供する」という揺るぎない信念。そして、それを現場で徹底す…
横浜の街中で、偶然、「彼」と会った。彼は、かつての上司だ。二十数年ぶりの再会。四十代だった彼は「定年退職して、今は毎日サンデーだよ」と笑った。薄くなった頭髪。シワとシミが目立つ顔面。それでもあの頃そのままの変わらない笑顔に、僕は胸がいっぱいになった。何かが胸の奥からこみ上げてきた。感謝の気持ちを伝えたかったけれど、こんなとき僕はいつも言葉が出てこない。適切な言葉を探しているうちに、タイミングを失ってしまう。そんな僕を置いてきぼりにして、彼は近況や当時の仲間たちの噂話をすると、こう言った。「私を部…
たびたび紹介しているけど、Chad Fowler著の『情熱プログラマー』(オーム社刊。kmutoは日本語版の編集と監修を担当)は色あせぬ金言に満ちていて、自分の意識や行動にも大きく影響を与えている(最近もまた重版のお知らせがあり、ありがたいことです)。 Mackerel CREにキャリアチェンジしてから3年を過ぎ、働き方も変化しているので、再び読み返していた。 情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方作者:ChadFowler,でびあんぐるオーム社Amazon 一番の下手くそなエンジニ…
12月の労働力調査は、雇用者が前月比-5万人で、2025年の平均は6,185万人となり、前年比+62万人だった。増加数は、前年より14万人多く、女性が49万人と8割を占める。他方、2025年の外国人労働者は、前年比+27万人の257万人で、医療福祉が26%増の15万人、建設業が17%増の21万人だった。外国人労働者は、雇用者の4割超の規模で増えており、人手不足を踏まえれば、いまや、経済成長に欠かせない存在と言えよう。 また、2025年の出生数は70万人程だから、外国人労働者の増加は、合計特殊出生…
株式会社はてなの id:yigarashi (五十嵐)です。2026/2/1付で「AIを活用したインタビュー分析SaaS toitta」の事業責任者を拝命しましたので、現在の働き方やそこに至る戦略について書きます。これまでの様子は以下です。 エンジニアリングマネージャーを目指す若者の戦略 EMキャリアを切り拓く「最強の現場リーダー」という働き方 エンジニアリングマネージャーの最初の学び - このロールは何なのか 事業を深く理解しOODAループを回しまくる最近の自分のEM像に至るまで EM of …
タイトルは id:h6n 、id:anatofuz リスペクトです。 hanachin.hateblo.jp anatofuz.hatenablog.com 2026年1月に株式会社コードタクトに入社して1ヶ月が経ちました。いわゆる入社エントリです。 入社まで 入社までは半年ほど無職をしていました。1 半年間、長いようですぐ終わってしまった。やりたいことは色々あったのですが、やりきれないまま終わってしまった感があります。 とはいえ、まるまる1週間使った車旅を2回やったり、ゲームの攻略サイトを作る…
はてなでは、すべての従業員が在宅勤務と出社勤務とを自由に選択できるフレキシブルワークスタイル制度を導入しています。実際、多くのはてなスタッフが在宅中心の働き方を選んでいます。 また、在宅勤務手当(2万円/月)や入社時の在宅勤務一時金(12万円)の支給があり、自宅の勤務環境を整えるために活用することができます。 そんなはてなスタッフはどのような環境で在宅勤務しているのでしょうか?このエントリでは、はてなでエンジニアやディレクターとして働くスタッフの自宅デスクを紹介していきます。 デスク紹介 id:…
先日書いた「ソフトウェア開発で「なぜなぜ分析」はアンチパターン」という記事には想定外の反響をいただいた。読んでいただいた方、コメントされた方には感謝する。勉強させていただいた。コメントは全て目を通していると思うが、寄せていただいた意見を参考に追加で考えたことなどについて本記事で補足する。本記事の前提となる前の記事はこちら。 agnozingdays.hatenablog.com 筆者は「なぜなぜ分析」を理解していない/誤解しているのではないか? なぜなぜ分析にはメリットもあるが、筆者の理解、使い…
なぜなぜ分析、根本原因分析、RCA(Root Cause Analysis)、5 Why手法はソフトウェア開発に適用すべきではなく、アンチパターンだと思っている。何度も説明するのが面倒なのでここにその理由を書いておく。なお、超シンプルで小さなソフトウェアには有効かもしれない。が、現代ではそんな小さなソフトウェアは存在しないし、存在したとしても「なぜなぜ分析」の対象にはならないだろう。 (2026/1/26 23:00 追記。本記事には様々なご意見をいただき感謝。コメントを見て考えたことについて、…
なぜ、人事も「アジャイル」なのか? 人事の業務を可視化して協働関係をつくる 形や方法論から入らず、よりよい状態を模索する アジャイルの考え方は全ての正解としてとらえない方がいい 開発部門が人事と連携したいと思ったら、どうしたらいい? 大切なのは人事と開発がお互いに理解しようとする姿勢 チームで成果を出す働き方を知る 人事と開発現場。どちらも「組織を良くしたい」という思いは同じはずなのに、なぜか歩み寄るきっかけがつかめない──そんな「すれ違い」を感じることはありませんか? 実は、人事が抱えがちな業…
テックタッチでPdM(プロダクトマネージャー)を担っているkokiです。 最近は2歳の息子とディズニー映画の『ズートピア』を観るのが日課です。 私が一番好きなキャラはクロウハウザーです。優しくのんびりした雰囲気が和やかで好感を持てます。 はじめに テックタッチの PdM って何をする人? プロダクトマネジメントの業務プロセスについて 非エンジニア PdM が「問い」で共創するための3つのステップ 1. 解きたい課題の解像度を上げる 2. 課題解決に際してのコンテキストを合わせる 3. 問いを投げ…
お金、それも給料の話は、あさましい、ということになっている。婚活パーティーでもなければ隣の席の人間がいくら貰っているか堂々と聞くこともできない。かつてGoogleで、自分の給料を全社員が見られる共有スプレッドシートに書き込み、公開を促した女性が現れてとんでもない騒ぎになったことがある。その行為の是非はともかく、不透明さによって守られていた上層部の平和は破られ、結果として彼女が社内で干される原因にもなったようだ。 このように給料の周りには、常に不透明な霧があって、その秘密は厳然と守られている。一方…
学ばないとAIを活用できる人とそうでない人の差が広がる、という話を前回書いた では、実際に学ぶためにはどうすれば良いのだろうか。という話を今回はする。 soudai.hatenablog.com 今回の大きなテーマは内省のサイクルを回すために必要なネクストアクションの設定である。 そのために必要なポイントを説明していく。 ネクストアクションを設定する重要性 まず、兎にも角にもネクストアクションを設定することが重要である。 これはよく、1on1などでフィードバックすることでもあるが、コルブの経験学…
ここ数年、AIがプロダクトを大きく変えると感じ、従来と何が違うのかが気になってきた。投資家としても海外を含むスタートアップやプロダクトを見る機会が増える中で、AIを前提に設計されたプロダクトには、従来とは明らかに異なる成功パターンがあるように感じている。 それは、AIが中心となるプロダクトの設計には、「完璧な仕様」を追い求める従来の手法とは異なる、新しい姿勢が求められているということではないか。プロダクトを完成させるのではなく、変化し続ける前提で設計するという姿勢だ。 たとえば、AIコードエディ…
コーポレートエンジニアの @sion_cojp です。 この記事では、ISMS関連の文書を Google Docs から GitHub に移行した理由と運用方法 について紹介します。 ISMSで管理する文書とは? ISMS(Information Security Management System)は、情報セキュリティを組織として継続的に管理・運用するための仕組みです。 ISO/IEC 27001(JIS Q 27001)は、そのISMSをどのように構築・運用・改善していくべきかを定めた規格に…
はじめに 「おい、辞めるな」で辞めないことを選んだ。 syu-m-5151.hatenablog.com 「おい、辞めないなら頑張れ」で頑張り方を学んだ。 syu-m-5151.hatenablog.com 見せろ。対話しろ。上司を勝たせろ。スポンサーを作れ。そう書いた。 で、やってみてどうだった。 正直に言う。私はうまくいかなかった。見せているつもりだった。対話しているつもりだった。上司を勝たせようとしていた。でも、空回りしていた。 なぜか。組織の力学を理解していなかったからだ。 いや、もっと…
時間ある時に読もうと思っていた『Beyond Vibe Coding』ですが、結局時間ある時というのは来なくて、翻訳が出たのを知ったのでついに読みました。結局母国語で読んだら数倍のスピードで読めるのでROIは悪くなさそうなんですが、一方でこの1年くらい私がウンウンと考えていた問題がすでに言語化されていることを知り、もっと早く読んでおけばよかったとも思いました。やはりAI関連の書籍は今は原文で読む時間をまとめて取るべき、という結論になりました。 バイブコーディングを超えて ―AI時代を生き抜く開発…
はじめに AIにリサーチをさせていた。結果が返ってくるまで数分かかる。待っている間、Xを開いた。 流れてきたタイトルに、手が止まった。「プログラミングが好きな人は、もうIT業界に来るな。」 note.com リサーチは終わっていた。結果を確認しないまま、記事を読んでいた。小学生の頃から黒い画面に向かい続けてきたエンジニアが、生成AIの登場によって「自分の手で作る喜び」を奪われつつあると語っていた。「心の中で何かが音を立てて崩れる」という表現があった。 共感したのか、と聞かれると困る。共感しなかっ…
2025年12月半ばより、組織の代表者からの業務連絡を装った不審なメールに対する注意喚起が、日本全国で多数行われています。これらは「CEO詐欺」とも呼ばれる手口で、不審な連絡に応じてしまった場合、第三者名義の口座へ金銭を振り込ませるよう誘導されるおそれがあります。ここでは関連する情報をまとめます。 昨年末から相次ぐ不審メールの注意喚起 2025年12月以降に多数の組織から注意が呼びかけられている不審なメールは、社長などの組織代表者を差出人名や件名にして送られてくるものが多く、その特徴からCEO詐…
はじめに 「LayerXって正社員しか採用していないのでは?」「バクラクの開発はハードルが高そう」 そんな印象を持つ方もいるかもしれません。 ただ実際には、LayerX バクラク事業部ではこれまでも 副業・業務委託のソフトウェアエンジニアを受け入れ、プロダクト開発を一緒に進めてきた実績があります。 最近SNSでこの話題に触れた際にも反響があり、「興味はあるけれど、実態が分からない」という方が一定数いることを実感しました。 バクラク事業部で副業・業務委託のソフトウェアエンジニアも受け入れていること…
開発環境現状確認(2026年) - Don't Repeat Yourselfという記事を見かけたので僕も書いてみることにする。 Terminalエミュレータ WezTermとGhostty(ほぼWezTerm) 2つを併用しているが、基本はほとんどWezTerm。Ghosttyも使えるように設定しているが、以前のバージョンは仕事の環境で使っていたところクラッシュが頻発したので、結局WezTermを使う運用になっている。Appleプラットフォーム的にはGhosttyの方がネイティブUIに近くて良…
結論から書くと以下の通りです。 ・親の様子がおかしいと思ったら、早めに地域包括支援センターに相談しよう。 ・市の福祉課、高齢課などにも相談しよう。必要なら警察にも躊躇無く相談しよう。 ・「一人で抱え込んではいけない」とわかっている人も、いざその立場になると相談を後回しにしがちなので気をつけよう。(徐々におかしくなるので相談のタイミングを逸する。ゆでガエル理論) ・親の様子はなるべく頻繁に確認しよう。 あらすじ。 2025年12月上旬 この頃から父の易怒性が高まり、同居する母に怒鳴り散らしたり、近…
商談サイトに掲載されている案件をクロールして自動的にAIで提案書を作成、提出するという人の話を聞いて、どうにも反応に困って「そのメンタリティが素晴らしいですね」と答えたのだが、どうも先方の望む答えではなかったようで、苦笑いされてしまった。「それはひどく失礼ですね」と答えれば良かったのか、あるいは「それこそが現代の営業ですね」と言うべきだったのか。とはいえ、虚無に、曖昧さと人間離れした楽観をコーティングしたような、あのAIの提案書を、ほとんどそのままノールックで提出して人間に読ませるというのは、シ…
ホントは一番最初の記事に書こうと思っていたんですが、エイヤで書いているので抜けてしまった大事なことがありました。 また、いくつかのコメントで、タイパが悪い、というリアクションがありました。 タイミーの仕事をタイパを考えて対象から外せる状態にいることはとてもいいことだと思うのですが、タイミーをメイン、もしくは私のように主要な副収入と考えている人にとって、タイパなんて二の次なのです。そこで働いた2000円、3000円は、そこで働かなかった場合には手に入らない現金なのです。現金をどうしても手に入れるた…
はじめに 「顧客視点は“必要条件”であって“十分条件”ではない」 よくビジネスサイドから「エンジニアもビジネスを意識しろ」なんて言われることがあるだろう。エンジニアの間でも「ビジネスがわかるエンジニアにならなきゃ」という会話はよく耳にする。Xなんかでもよく目にする。 でも、そこで語られている「ビジネスを意識する」の中身が、どうも自分にはしっくりこないことが多い。今回は、エンジニアがビジネスを意識するとは結局どういうことなのか、自分なりの考えを整理して書いていく。いわゆる、ポエムだ。これ以降でエン…
2025年はソフトウェアの作り方が大きく変わった年として記憶されるだろう。自分にも特に印象に残る一年だった。仕事で2025年のアウトプットをまとめる機会があったので、記録として残しておくため、せっかくなので久しぶりにブログエントリを書くことにした。年内に仕上げたかったが、いろいろあって年始になってしまった。ブログを書くブランクが長いとこうなる。 なお、当たり前ではあるが、このブログエントリは 100% 私が書いており、記述にも構成にも AI は関与していない。 1月 年末年始は義実家で過ごして考…
光陰矢の如しとは良く言ったもので、今日でGoogleに入社して10年が経ちました。それまでは研究者時代まで含めても5年以上同じところに勤めたことがなかった上に、Googleに入ってからも「5年もいられたら御の字」と思っていたことを考えると、随分と遠いところまでやって来たなぁというのが偽らざる感想です。ということで、主に公開済みの記事・資料類を引きながら、この10年間やってきたことを差し支えない範囲で振り返ってみようと思います。
2025年の後半はなぜかブログ記事を公開できませんでした。気分がのらないとか、仕事に必死とか、当時のわたしに理由を聞けるなら何かあるんでしょうが、もはや忘れてしまいました…お久しぶりです!2026年もよろしくお願いします。
そこそこ気合入れて伸びたらいいなと思った記事なので、たくさん読んでいただいて救われました。 タイミーの知られざる、普通は知らない面白機能をお勧めするつもりで書いたのですが、それ以外の大変な部分を気にしてくれた方がたくさんいたのは実は想定外でした。メインに味付けした副菜のつもりだったんだけど。 はてブでリアクションくれた皆様、すべて読ませていただいています。直接リプライの機能が無いようなので、いくつか補足を兼ねてお返事させていただきます。 ephedrina この人が倒れたら家庭終わりじゃん ハウ…
今日は8年前に書いた雑文をアップする。これまで基本的に経済学に関するエントリを続けてきたが、これはより一般的な社会評論に属する文である(今読み返してみると、当時の仕事上の不満が微妙に反映されているようだ)。 内容的には、池田信夫氏が批判してやまない日の丸プロジェクトの問題がテーマになっている。主旨が通俗的という批判は甘んじて受けるが、ただ、このテーマは、14日のエントリ(optical_frogさん、はてなスターありがとうございました)で挙げた産業政策の属人性の問題と相通ずる*1。さらに言えば、…
しばらく前に Gemini のソース情報として NotebookLM を指定可能になりました。 tbpgr.hatenablog.com 今回は、その新機能を利用して NotebookLM をソースとした Gemini の Gem で問題定義サポーターというツールを作りました。 Gem は公開設定にしてあり、皆さんも利用可能にしてあります。
退職 約7年勤めた All Turtles を9月に退職した。 All Turtles は私が初めて勤めたアメリカの現地企業だった。 blog.haiji.co アメリカで、ブランドとプロダクトのデザインを兼務することは珍しいのだが、ありがたいことにどちらもやらせてもらうことができた。初めての仕事は、新しく立ち上げるプロダクトのロゴデザインだった。その後プロダクトのデザインも複数関わった。組織が大きくなるに連れて、最初はただの「デザイナー」だったものが、ブランドとプロダクトが組織上違う部署になり…
AIがコードを書くのでプログラマ(or エンジニア)が不要になるという話が出てくるようになりましたね。 けど、プログラマ不要論って、プログラミング言語が現れて以来、10年に1度くらいのペースで表れている話です。10年前の2015年あたりにはちょっと途切れていたというか限定的だったので、久しぶりに現れたプログラマ不要論にみんなビックリ、という状況なんじゃないでしょうか。 ここで「プログラミング言語が現れて以来」と書きましたが、最初のプログラマ不要論は、1960年ごろFORTRAN、COBOLという…
こっちに雑記を書くのは久しぶりな気がする。年末だし家族で買い物でも行こうかってなって、娘たちがメイクを始めたので待っている間になんか書く、という感じ。 自分は、周りから見るとわりと変わった動き方をしているように見えるのかもしれない?と思うので、なんとなく書いてみる。 それは、助けてもらえるように意識して動いているところ。 聞く相手が自分 最近は光栄なことに、いろいろな仕事を任せてもらえるようになってきている。チームのリーダーをやったり、ひとつの案件をなんとかする人としてアサインされたりしている。…
こんにちはヨシオリです。 めちゃくちゃ久しぶりなんですが、最近の会社の状況がかなり面白くなってきているのと、エンジニアの採用枠がちょうど「1個」空いているので、それに応募してほしくて久しぶりに書いています。 最初に、今やってる仕事を雑に説明 もともと Launchable という会社を立ち上げて作っていたプロダクトが CloudBees に買収されて、今は CloudBees Smart Tests という名前になっています。 やっていることを一言で言うと、「AIによるソフトウェアテストの最適化…
はじめに こんにちは、カケハシでHoE(Head of Engineer)をやっている小田中です。2023年10月に入社してから、はや2年。「日本の医療体験をしなやかにする」を実現するための濃密な日々は自分自身を大きく成長させてくれている、と日々実感しています。今年のアドベントカレンダーでは、「マネージャーがボトルネックにならないチームづくり」をテーマに筆を執りました。 エンジニアリングマネージャーに求められること カケハシでは、エンジニアリングマネージャー(以下、EM)に期待することをCTOの…
これは「あらたま・いくおのAdvent Calendar 2025」24日目のエントリです。キヨシだけに24日にやらせて頂きます。 昨日はすてぃおさんの相談されやすいマネージャーが最強|すてぃおでした。そういえばワインと鍋、行ったことないのだった。 adventar.org あらたまさんもいくおさんもインターネット上で一方的に知っている状態で本人達とお会いしたことはないのですが、良いこと言ってるな〜といつも思ってみてます。なお我々3人には「Agendに載っている」という共通点があるのでフジイさん…
「そろそろ大学院の準備もしないとね」。大学3年の終わり頃のことだっただろうか。周りに勧められるがまま就職セミナーなどに参加していた頃、有志を集めて読書会を開いてくれていた橋本先生が、ふとしたときに私に向けて口にした一言が、きっかけだったように思う。 「大学院」という言葉は、私にはまったく縁のないものであった。家族に大学を出た人は誰もいないし、私自身も、大学に入ったはいいものの、サークル活動——和楽器サークルで箏をひたすら練習していた——に明け暮れていた。たしかに哲学をやりたくて哲学科に入ったのだ…
今日は「戦略」について自分なりの理解を書いてみようと思う。 まず、「おい、戦略を語れ」という技術ブログ界隈で有名な nwiizoさんの記事がとても良いので、みんな読んだ方が良い。特にビジネスで「戦略」という言葉を使いがちな人は読むべきだと思う。ただ、想像する3.5倍くらいの長文なので、時間と思考力があるときが良いかもしれない。 会議室で誰かが「戦略」と言った瞬間、空気が変わる。 みんなの背筋が伸びる。うなずきが深くなる。誰かがおもむろにホワイトボードの前に立ち、矢印を描き始める。私も「なるほど」…
この記事は 食べログアドベントカレンダー2025 の23日目の記事です🎄🎅🎄 はじめまして。 食べログ事業で営業本部長を務めています荻野です。 今回食べログ20周年ということでTabelog Tech Blogに営業組織代表として執筆させていただくことになりました。 食べログは20周年ですが私は入社してまだ6年。 たかが6年と思われますがとても濃い6年だったので営業部署の苦労と進化を皆さんに感じて頂ければと思います。 まさかのタイミングで入社!これからだ!と思ったら… 食べログは今年で20周年と…
「エンジニアの本質は課題解決である」というよく聞く台詞に対し、ずっと、軽い違和感があった。いや、決して強い反論があるわけではない。しかし、なぜかこの言葉が響いてこない。 この感覚がはっきりと表出したのは、実は最近だ。以前から感じてはいたものの、強く意識することはなかった。突き詰める対象になるほど、問題として捉えてこなかったのだろう。 だが、ソフトウェアエンジニアリングの現場にAIエージェントが入り込んだ今こそ、この違和感を言語化すべきだと思い至った。エンジニアが多くの時間を割いてきたコーディング…
こんにちは!2025年1月にアンドパッド入社したやっはー (@yahharo) と申します 🤗 こちらは ANDPAD Advent Calendar 2025 の22日目の記事です。 前職でもテックリードとして機能開発の設計・開発・運用をしてきましたが、アンドパッドでも期中からはテックリードとしてさまざまな経験をしてきました。 しかしながら、新しい環境では、コードベースもチームの文化も異なります。 その中でも手探りしながら、この一年でいくつかの大切な判断をしてきました。 この記事では、今年やっ…
「飛行機に乗り合わせたたった一人の医者」をGeminiに描かせたら一人でジェット機の操縦席に座る医者になってしまった件 はじめに こんにちは、freeeセキュリティチーム マネージャーのただただし(tdtds)です。この記事はfreee Developers Advent Calendar 2025の21日目です。昨日はreiyaさんの「新卒の歩きかた in freee」でした。 例年、このあいさつは「PSIRTマネージャーの」で始めていたのですが、先日とうとうセキュリティチーム全体が両肩に乗っ…