【京都11R・菊花賞】夏の大一番、札幌記念当日は午前中から本降りの雨。発表は稍重でも、V時計が芝2000メートル2分1秒5。レースの上がりは4ハロン48秒8、3ハロン36秒9。4角3番手から抜け出した、1着トップナイフの上がりは36秒2だった。
レクスノヴァスはその日の最終レース、阿寒湖特別(芝2600メートル)で3勝目を挙げた。残り4ハロン48秒9、3ハロン36秒6の流れを4角3番手。上がり3ハロン36秒4の末脚で2着馬に3馬身差。上昇一途のキタサンブラック産駒だ。単勝(8)。馬連で(8)―(3)(5)(7)(9)(12)(15)。