全国の新型コロナウイルスの感染者数が7週連続で増加しています。お盆休みの移動や人ごみにも注意が必要。感染が広がっている新しい変異株の特徴もお伝えします。山形純菜キャスター:全国で7週連続で増加している…
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類となった2023年5月~24年4月の1年間で、死者数が計3万2576人に上ったことが24日、厚生労働省の人口動態統計で分かった。季節性インフルエンザの約15倍と格段に多く、大部分を高齢者が占める。政府は重症化リスクの低下を理由に新型コロナの類型を引き下げ、日常生活の制約はほぼなくなったが、今も多くの人が脅威にさらされている。 例年冬にかけて感染者が増える傾向にある。東北大の押谷仁教授(感染症疫学)は「高齢化社会の日本で被害を減らすために何ができるのかを一人一人が考えないといけない」と訴えている。 人口動態統計のうち、確定数(23年5~12月)と、確定前の概数(24年1~4月)に計上された新型コロナの死者数を集計。その結果、3万2576人となり、65歳以上が約97%だった。同時期のインフルエンザの死者数は2244人。新型コロナは、ウイルスが次々と
ホーム > それでもコロナは施設や病院を麻痺させ、弱い人を殺してしまう。それをわかったうえで議論していますか。 「新型コロナウイルスの脅威」と言って、今、本気で怖がっている日本人はどれぐらいの割合だろう? たぶん、あまりいないだろうと私は想像する。 2020年、まだこのウイルスが正体不明だった頃は、大半の日本人が脅威を感じて外出やイベントを自粛した。 クルーズ船報道が物々しかったこと、有名芸能人が死去したこと、等々もウイルスの脅威を印象づけ、自粛に拍車をかけたかもしれない。 それから二年の歳月が流れた。 日本における感染者数は、2020年とは比較にならないスケールになったが、景気は悪くなり、人々は世界的なインフレと円安に神経を尖らせてインバウンドに期待している。 そこから察するに、日本人の大半は、今はあまり脅威を感じていないのではないだろうか。 社会全体の数字を見れば、確かにそれもそうだと
・cocoaアプリを開く ・「陽性登録者との接触結果を確認」押す ・「情報を保存」押す ・「コピー」を選ぶ ・コピーされたログを↑フォームに貼り付け ・分析結果が表示される。(サンプル)
新型コロナ「第7波」の拡大が止まりません。国内の先週の新規陽性者数は世界で最大となり、28日の東京都の陽性者数は、初めて1日4万人を超えました。 その影響で医療機関に患者が殺到。「半日電話をかけ続けても受診先が見つからない」「急病で救急車を呼んでもなかなか来ない、搬送先が見つからない」事態が起きています。 「行動制限なし」が国の基本方針となっている中で、どうすればコロナの影響を最小限に留められるのか。 在宅診療医として現場でコロナ診療に取り組み、内閣府規制改革推進会議の専門委員(医療・介護・感染症対策)も務める佐々木淳医師は「学校や職場は、具合の悪い人に陽性証明を求めない」など4つの「協力」が必要だと発信しています。 ●基礎疾患のない若い人は、原則自宅で経過観察。医療機関を受診しない。 ●陽性の同居者がいる人は、症状が出たら陽性とみなす。追加で検査する必要はない。 ●学校や職場は、具合の悪
兵庫県は21日、過去最多となる8169人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。2日連続で最多を更新し、前日の6666人を約1500人上回った。また、尼崎市は20日に公表した感染者1人を取り下げたほか、神戸市で2人、姫路市で1人の死亡が判明した。 新規感染者は前週木曜(14日)の1・8倍となった。直近1週間を平均した1日当たりの感染者数は5197・4人で、2月14日以来5カ月ぶりに5千人を超えた。 発表自治体別に、神戸市=2098人▽姫路市=1270人▽尼崎市=1017人▽西宮市=783人▽明石市=585人▽県所管=2416人。このうち、県所管分では症状別で軽症者が97%を占めた。 県議会事務局は、五島壮一郎議員(38)=自民党兵庫、姫路市選出=と、川部宣宏議員(53)=自民党、神戸市長田区選出=の感染を発表した。 21日午前0時時点で、県内の病床使用率は46・6%、うち重症用は8・
兵庫県は20日、過去最多となる6667人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。流行第6波の2月10日(6562人)を約5カ月ぶりに上回った。県内の累計感染者は50万人を超えた。 県によると、前週水曜(13日)の4157人から2510人増え、直近1週間の1日当たり平均感染者数は4693・0人になった。20日午前0時時点の病床使用率は47・1%(重症用9・8%)、宿泊療養施設は32・9%だった。新たな死者は神戸、明石市で計6人を確認し、累計で2266人となった。 新規感染者の内訳は神戸市=2890人▽姫路市=774人▽尼崎市=702人▽西宮市=464人▽明石市=276人▽県所管分=1561人。感染者9人の取り下げがあり、県内の累計感染者数は50万1516人。 新たなクラスター(感染者集団)が県赤穂健康福祉事務所管内の障害者福祉施設で発生し、職員と利用者計11人の陽性が判明した。県の担
私事だが新型コロナに感染して10日間自宅で療養生活を送っておりました。明日から復帰である。感染して発症したものの、不幸中の幸いで軽症で済んだ。感染したタイミングがたまたま神奈川県が方針を変更したときと重なって、自宅療養をどうすればいいのか(届け出等)試行錯誤したので、のちのちの参考のために僕の経験をここに残しておきたい。 0日目(発症) 2022年1月29日土曜日。就寝前に歯磨きをした際に喉に違和感を覚える。たまたま、昼寝をしたときにイビキをかいていた(奥さんに「うるせー」とケリを入れられた)ので、「喉が枯れたのではないか?」とそのときは思った。それくらい「よくある」喉のイガイガだった。いつもなら龍角散をキメているレベル。振り返ってみると、これが一連の出来事の発端だった。もうひとつ、仕事が重なって疲労が溜まっていたのも感染の要因であったと思う。とにかくノドの不調に要注意だ。 ・体調の変化に
政府が経済対策の柱の一つとして検討している中小企業向けの新たな給付金の具体案が判明しました。 新型コロナウイルスの影響を受けた中小企業は業種を問わず対象となり、事業規模によっては最大で250万円を支給する方針です。 政府は新型コロナウイルス対策としてこれまで休業要請に応じた飲食店への協力金や、その取引先などへの支援金を支給してきました。 新内閣のもと経済対策の柱の一つとして中小企業の事業継続を支援するため、新たな給付金を検討しています。 関係者によりますと、給付金は地域や業種を問わず対象となる方向です。 ひと月の売り上げが前年もしくは2年前の同じ月に比べて50%以上減少した事業者だけでなく、30%以上減少した事業者にも支給され、要件はこれまでより緩和されています。 このうち50%以上減少した場合には、年間の売り上げが ▽1億円未満の事業者には最大100万円 ▽5億円以上の事業者には最大25
渋谷で若い世代にワクチン接種を進めたいって、いいことだと思うよ。 だけどさ、なんで年齢が39歳までなんだ? 40~49はどうしたんだよ。 おれんとこの自治体、予約始まったけど9月末まで打てないんだけど。 高齢者から始まって、働き盛りで感染リスク高いことわかってたけど今までずっと我慢してきて、ここにきて順番抜かしかよ。 ファイザー160万回分ぶっとんで、職域接種の希望も絶たれて、渋谷には抽選すら参加できないだってよ。 氷河期世代の露骨な見殺しがやばいだろ。 基礎疾患のない40代、自宅療養で急変して死亡だってよ。 どうせ救急車呼んだって搬送どころか出動すらしてもらえないんだろ? 今日まで誰の助けもなく必死に生きてきたのに、ここまで命を軽視されるとさすがに堪えるな。 政治家世代にしてみれば俺らの世代って票にもならないし経済貢献も低いしで本当に捨て駒なんだろうな。 わかってたけど、ここまで露骨だと
千葉県で先週、60代の男性が自宅で倒れてコロナの疑いがあるとして入院調整が行われたものの、30以上の病院に入れず、その後に死亡していたことが分かりました。 消防などによりますと、18日午後9時ごろ、千葉県の北西部に住む62歳の男性が自宅のトイレで倒れているのを親族が見つけました。 男性は39度近い熱があり、意識不明でした。 消防は、男性が新型コロナに感染した疑いがあるとして搬送先を探しましたが、30以上の病院で受け入れができませんでした。 男性は約4時間後に50キロほど離れた県の東部の病院に搬送され、その後に死亡が確認されました。 男性は脳出血があり、最終的に感染は確認されなかったということです。 消防は「病院側は、新型コロナの重症者と判断し、受け入れができなかったのでは」と話しています。
兵庫県は22日、新たに1039人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの新規感染者が千人を上回るのは2日連続で、過去3番目に多かった。直近1週間の1日平均感染者数は912・6人となって初めて900人を上回り、自宅療養者数は3473人と前日に比べて460人増え、いずれも過去最多を更新した。 新規感染者は自治体別で、神戸市=325人▽姫路市=112人▽尼崎市=142人▽西宮市=94人▽明石市=46人▽県所管分=320人。県内の累計感染者数は5万7263人となり、新たな死者の公表はなかった。 県によると、病床使用率はステージ4(爆発的感染拡大)の基準を上回る65・4%で、重症病床使用率は42・2%。全療養者数に占める自宅療養者の割合は50%を超えている。この1週間で、1日当たりの新規感染者が千人を超えたのは4日あり、県感染症対策課の西下重樹課長は「医療逼迫に近い。とにかくかからない
当院総合診療科の玉井道裕医師が作成した「新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書」を公開します。新型コロナウイルスの基本知識、感染を防ぐためにやるべきことなどイラストとともにわかりやすく解説しています。 NEW(2022/8/18追加) 新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書(オミクロン株BA.5編) →圧縮版[3MB] *お願い*(2022/8) 『新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書』につきまして、これまでも大変多くのお問い合わせをいただいておりますが、現在、発熱外来をはじめとした診療にかかわる電話が急増し、回線が大変込み合っております。診療にかかわるご連絡を最優先するため、説明書に関するお問い合わせはご遠慮いただきますようお願いいたします。 よくあるお問い合わせ・質問 Q1.(保育園や学校、自治体、企業様などより)園児・学生、社員やそのご家族に対して紹介、配布
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