キレることが必要な気がした ──楽曲制作の取っかかりはどんな感じでしたか? 朝に聴くさわやかなバラードが求められてもいるんだろうなと思うと同時に「『虎に翼』ってそういう話だっけ?」という思いも抱いて、ゆったりとしたテンポではないなという感じがしたんですよ。主人公の寅子がエネルギッシュにずんずんずんずん進んでいく感じがあるんで、そこから四つ打ちみたいな小気味いいテンポで作っていかなきゃいけないんじゃないかと思ったのは覚えていますね。 ──朝ドラの曲はしっとりした大らかな曲調や切ないメロディを持つバラードが多いように思います。一方で飛び抜けて明るい曲もありますが、この曲はそのどちらでもない。どういう温度感がドラマにしっくりくる感触があったんでしょうか。 この曲を作るにあたっては“キレ”が必要だと思っていたんです。キレというのは「ブチギレる」とか「怒る」という、強いエネルギーを表す意味でのキレ。
1973年8月11日はヒップホップ誕生日とされている。クール・ハークと妹のシンディ・キャンベルが、ニューヨークのブロンクスでパーティーを開き、ヒップホップの音楽と文化が誕生した歴史上重要な日とされ、米国上院では8月11日を「ヒップホップ記念日」として制定した。 今年の50周年の日に合わせて、ライター/翻訳家の池城美菜子さんが全5回にわたってヒップホップを紐解く短期集中連載を実施。第2回は「ヒップホップと資本主義」について。 ヒップホップ生誕50周年を記念したプレイリストも公開中(Apple Music / Spotify / YouTube)。 <関連記事> ・【連載第1回】ヒップホップとは何か、その定義とは ・【連載第3回】:いまさら聞けないヒップホップの地域分類とサブジャンル ・グラミー賞にてHIPHOP50周年を祝う盛大なトリビュートが披露 ・50周年の年に考える、ジャマイカの影響と
※ 今回絡まれ被害に遭ったファンの方に対して、無神経な書き方をしすぎてしまったので、ご指摘を鑑み何箇所か訂正・修正を入れました。ごめんなさい。&ご指摘いただいた方に感謝。 7/21(金)7時 ※ あと、(言うまでもないのか言うのが当然なのかわかりませんが)この記事に書かれていることは筆者の主観による決めつけです。実は全然違うかもしれません。「わかりやすい」事は常に危うさを孕むものであり、書いた文章の責任はもちろん私にありますが、一応ご留意くださいませ……。 7/22(土)9時 ※ ROLLYことローリー寺西がTwitterでファンに粘着質に絡んだことで炎上した。 togetter.com が、多分これ、先日の山下達郎の件と同じで、よく知らない人が見て抱く印象と、音楽ファンから抱く印象が、ちょっと違うやつなのね。達郎もローリーも100%悪いんだけど、その結論は変わらないんだけど。 ROLLY
最近、ずっとAdoさんの曲を聞いてます。子どもから「また、Ado、聴いてるの……?」と心配されるぐらい。 きっかけは、メジャーデビュー4曲目となる『踊』(Odo)のLIVE映像がたまたまYoutubeでお勧めに上がってきたのを見てからです。 www.youtube.com 未見の人はぜひ見てみてください。凄い、格好良くないですか!? 私は音楽を普段は聞かないので、この曲のジャンルとか具体的なことは特に何も言えないのだけれど、どう考えてもトリッキーな曲をLIVEでこんなに歌えているのを見て、凄い歌手だと思ったのでした。 あと、演出もいい。本人が顔出しをしていないこともあり、顔(というか身体全体)は逆光で影絵みたいになっていて情報が限定されているために、余計に声が強調される感じ。衣装もキャラクターに合ってる。 その後に、この映像を本人が見る配信がお勧めに上がってきて、これも見て、ご本人の反応の
R-指定さんが2022年12月12日放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン』の中で次郎(仮名)さんの『HARD』を紹介していました。 (R-指定)ちょっと曲紹介、行きましょうか。今日、紹介したいのはですね、ほんまはずっとリリースした時に紹介したいなと思ってたんですけど。タイミングをずっと逃し続けてて。結構ね、昔からいろんな場所でたまに言ったりしてきてたんですけど。ニコニコ動画にラップを上げるニコラップっていうのがあったじゃないですか。俺らの時って。 (DJ松永)ああ、当時、俺らが10代とか、20代前半の時とか。 (R-指定)そうそう。で、今活躍してるラッパーの中にもそのニコ動出身の人とか、たくさんおるんですけど。その中で、俺が「うわっ、この人はちょっと尋常じゃないな!」って思うようなスキルを持ったというか。他のにニコニコ動画に上げていたラッパーの人とは全然スタイル
うんこ @madanaizo 前、米津玄師がKICK BACKの歌詞を「人はどん底にいる時ほど、具体性を欠いて抽象的になる。幸せになりたいが、具体的な道筋はわからない。その状態を歌った」と話したのが話題になったでしょ。こういう話聞くと、俺は真面目に「米津、もうやめてくれ…俺の最後のプライドまで持ってくな…」と辛くなる 2022-12-02 10:01:26 うんこ @madanaizo アーティストが「頭がいい」のは納得できるんだよ。色恋沙汰に関して詳しい。なんならウルトラマン等のオタク的な知識や情熱が自分よりあるのも受け入れられる。でも「不幸」に関してだけは、成功している君達よりも俺の方が詳しいはずだ。だから君達が「不幸」に関して何か言ってもダサまれないぞ!と 2022-12-02 10:01:26 うんこ @madanaizo …と思ってたのだが、この発言を聞いた時は「あ、負けた」と思
「海外で人気な日本の◯◯」というワードが、今日もネットやテレビで飛び交う。俗に"国民性"と信じられた固有性が国境を越え、新たな価値を発揮する……そんな文化の越境性は、純粋に好奇心を刺激するトピックの一つである。 では、海外で人気な日本のアーティスト「たかやん」についてご存知だろうか? たかやんはSpotify Japanが発表した「2021年 海外で最も再生された日本のアーティスト」ベスト10にランクインし、YouTubeでは170万人の登録者を抱える人気アーティストだ。 TOKION:『2021年のSpotifyのデータから読み解く「日本の音楽シーン」と「海外で聴かれる日本の音楽」』より https://tokion.jp/2022/04/04/japanese-music-scene-to-be-read-from-2021-spotify-data/ たかやんを知らない人のためにも一
^ a b “日本最古の青春パンクバンドここにあり!ガガガSPと盟友峯田和伸(銀杏BOYZ)が魅せた激情の2マンをレポート”. SPICE. イープラス (2019年12月29日). 2022年1月16日閲覧。 ^ “ガガガSP、デビュー20周年の現在地「純粋に音楽を」 青春パンクのけん引役が新たな道を切り開く”. ORICON NEWS (オリコン). (2020年3月18日) 2021年9月18日閲覧。 ^ “今や海外でも活躍するFLOWのバンドとして本質が詰まった『GAME』”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社. 2019年3月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月18日閲覧。 ^ “CD化でファン激怒!『はねるのトびら』で起きた「ブサンボマスター騒動」”. エキサイトニュース (エキサイト). (2017年2月19日) 2020年9月18日
1991年 難波、恒岡、横山を中心に結成。初ライブをGod's Guts・Scamp・bloodthirsty butchers・BEYONDSと高円寺20000Vで行う。 結成時は別にボーカリスト松本敦彦がおり、4人で活動していたが脱退。松本は脱退後、SLIME FISHERに加入。 1994年 6月30日:ミニアルバム『LAST OF SUNNY DAY』をリリース。 1995年 11月1日:アルバム『GROWING UP』をリリース。海外盤を含めると70万枚を超えるセールスを記録。 1997年 5月14日:アルバム『ANGRY FIST』をリリース。オリコン初登場4位を記録。 8月30日:初の主催フェスとなる「AIR JAM 97」を東京都・お台場レインボーステージにて開催。 1998年 8月22日:東京ベイサイドスクエアにて主催フェス「AIR JAM 98」を開催。 1999年 P
2022年5月6日の『関ジャム 完全燃SHOW』ゴールデン2時間SPにおいて、「令和に活躍する若手アーティストが選ぶ最強平成ソング BEST30」が発表された。 ↑TVerで5月13日まで視聴可能 番組では、アイナ・ジ・エンド(BiSH)、井上苑子、Aimer、Awesome City Club、神はサイコロを振らない、syudou、ちゃんみな、Vaundy、ハラミちゃん、yama、緑黄色社会ら平均年齢25.8歳、いま大活躍中の若手人気アーティスト48名に一斉アンケートを実施。 平成の30年間にリリースされた膨大なJ-POP楽曲の中から“最強平成ソング”を選出してもらった。 という趣旨なので、リアルタイムに平成(特に初期)を過ごした世代の実感とはかなりかけ離れたベスト30が選出されており、お茶の間の大人たちに衝撃が走った。 その結果がこちら。 小渕官房長官が「平成」の額縁を掲げた瞬間から今
日本の音楽シーンを牽引するプロデューサー/アーティストを多数輩出するボーカロイド文化の今を伝える祭典として、2020年の12月に第1回が開催された『The VOCALOID Collection』。その第4回『The VOCALOID Collection ~2022 Spring~』が、4月22日より開催される。 これまでも数々の豪華なインタビュー・対談を行ってきた『The VOCALOID Collection』特集だが、今春もスペシャルな組み合わせが実現。登場してくれたのは、お笑い芸人における賞レースの最高峰『M-1グランプリ 2020』で王者に輝いたマヂカルラブリーの野田クリスタルと、同じ2020年を代表するヒット曲のAdo「うっせぇわ」で作詞・作曲を手がけたアーティスト・syudouの2人。どちらかの、そして互いのファンは知っているだろうが、彼らにはsyudouの楽曲「爆笑」を巡
音楽が嫌いなわけでもないんだけど、その探し方が昔から全然わからない。 自分が音楽見つけるルートについて改めて考えてみたが、大体下記のような感じだ。 1. えげつないほど流行っているためなんだかんだで聞く 2. 店の中とかで流れてるものが気に入ったときに Shazam かける 3. CM の挿入歌 4. 見かねた友人がたまにいい感じの音楽をお勧めしてくれる 5. 上記のいずれかで見つけた気に入った音楽を同作者で検索 1. のえげつないほど流行っているというのは、本当に滅茶苦茶流行っているときにしか発動しない。 感覚的には youtube 再生回数が 3000 万回を超えたぐらいでようやく自分のアンテナに引っかかって聞くという感じだ。 2.~4. はほとんど受動的なものでやはり供給はすくない。 5. も同作者の中でしか検索しないので発展性がない。 ちなみにここ数カ月で新しく知って気に入った曲は
ABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』公式サイトより こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から興味深かったエピソードを紹介する連載の第55回目。今回は2022年2月11日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』で東野幸治さんと永野さんがオアシス、ブラー、ニルヴァーナなどについて話していた部分です。 昨年の大晦日に放送になった『東野幸治のホンモノラジオSP~俺たちの紅白歌合戦~』で印象的な洋楽選曲をしていた永野さんが番組に再び登場。東野さんが以前、番組内で提唱していた「オアシスは工業高校、ブラーは青学」という説について、話していきます。 「ブラーとオアシスの違い。オアシスはまあ、工業高校なんですよ。で、ブラーは青学なんですよ。その意味で言うと、だからだからなんとなくブラーの方がちょっと好きだったりもするんですよ。オアシスも好きで。『(W
【NHKBS】中村倫也さんがイギリスで、『ひつじのショーン』の秘密に迫ります。吉高由里子さんは『赤毛のアン』の舞台となった、プリンスエドワード島へ。
MISAWAY DIY【みささん】 🪚📷📽 @misawaydiy 【PRO】フォトグラファー/色々デザイナー/色々エンジニア 【LIKE】DIY全般/木工/裁縫/Gレトリバー/鳥さん/天然砥石/電気工事士/GAME 木工製品の製作相談受け付けます https://t.co/k2KZuD1ID1 MISAWAY DIY 🪚📷📽 @misawaydiy さて、ファイルの転送で音質が変わるという話の検証の準備をしております。ITエンジニア的には絶対に変わらないと言い切れるのですが、実際に違って聴こえるって人もいるので、原因を突き止めたい所です。 まずは、ファイルの転送でファイルの内容が変化するのかどうか、デジタルデータ的に調べます。 pic.twitter.com/I9LGkPwSiS 2022-01-06 14:47:03 MISAWAY DIY 🪚📷📽 @misawayd
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