スマートフォンのカレンダーを1582年10月に戻してみると、10月4日の次がいきなり15日になっている。10日分の日付が、まるごと存在しないのだ。 試しにやってみたところ、私のiPhoneのカレンダーもそうだった。 これはバグでも、Appleの遊び心でもない。実際にその10日間はこの世から消えたのだ。 いったい何が起きていたのか?その理由に迫っていこう。 1582年、世界から10日が消えた 1582年10月、ヨーロッパの人々は奇妙な朝を迎えた。10月4日の夜に眠りについたのに、翌朝のカレンダーは10月15日になっていた。つまり、10月5日から14日までの10日間がまるごと消えていたのだ。 実はこれ、これは「グレゴリオ暦」への改暦によるものだった。それまでヨーロッパでは、紀元前45年にローマのユリウス・カエサルが定めた「ユリウス暦」を使っていた。 ユリウス暦暦は4年ごとにうるう年を設ける単純
<開封から数時間で傷だらけになったiPhoneの写真がSNSに大量に投稿され、ネットは騒然──アップルがアルミニウム素材に舵を切った本当の理由は> 「iPhone 17」シリーズがアップルストアに並んでから1日も経たないうちに、苦情が相次いでいる。 【動画】【画像】背面がすぐに傷だらけに...iPhone 17の「スクラッチゲート」を示す証拠 上海からニューヨークまで、発売日に店頭に並んだ展示機、特にディープブルーの「Pro」モデルやブラックの「Air」モデルが、開封から数時間で早くも傷だらけになっていることに、購入者たちは驚いた。 この問題はSNS上で「スクラッチゲート(Scratchgate)」と呼ばれ、瞬く間に広まった。ユーザーたちは傷ついたデバイスの写真を投稿し、Appleが1年前に「未来の素材」として採用したチタニウムを早々に見限り、より柔らかいアルミニウム素材に戻したことを強く
9月22日、米企業の一部が卓越している要因の一つは、世界で最も優秀な人材を雇用できることだ。写真は「ゴールドカード」創設の大統領令を掲げるトランプ米大統領。ワシントンのホワイトハウスで19日撮影(2025年 ロイター/Ken Cedeno) [香港/ムンバイ 22日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米企業の一部が卓越している要因の一つは、世界で最も優秀な人材を雇用できることだ。ところがトランプ米大統領はこのほど、高度な専門技能を持つ人向けの就労ビザ「H-1B」の新規申請に10万ドルの手数料を課すことにした。アマゾン・ドット・コム(AMZN.O), opens new tab、マイクロソフト(MSFT.O), opens new tab、メタ・プラットフォームズ(META.O), opens new tab、アップル(AAPL.O), opens new tabは高度な技術を持つ
Apple幹部がEUのデジタル市場法に「公平な競争ではない」と猛反発 “過激な解釈”で日本の「スマホ新法」に影響も?(1/2 ページ) 欧州連合(EU)で施行されたデジタル市場法(DMA)の影響が、徐々に具体的なサービスへ影響を与え始めている。欧州委員会は、主要なデジタルプラットフォーマーを「ゲートキーパー」に指定。OSや課金システムの開放、相互運用性の確保を求めてきた。特に最後の相互運用性は、サードパーティーの機器をApple製品と同様の形で接続できるようにすることなど、厳しい条件をつきつけている。 一方で、Appleはセキュリティやプライバシーの観点で、一部の措置には適用除外を求めてきた。ただ、9月19日には、「iOSの通知機能」「近接ペアリング」「ファイル転送手段」「自動Wi-Fi接続」「自動オーディオ切り替え」の除外申請がEUによって却下されている。 その結果、Appleは欧州で一
物議を醸していた、「iPhone 17 Pro」公式サイトの望遠カメラに関する表記が19日、修正されたことが分かった。もともと「最大8倍の光学ズーム」と記載されていたが、現在は「最大8倍の光学品質ズーム」と表記されている。 iPhone 17 Pro/Pro Maxは、4800万画素の4倍望遠カメラを内蔵しており、4800万画素センサーの中央部分の1200万画素を切り出す「クロップズーム」を使った、8倍望遠に対応している。もともと米国の公式サイトでは「Up to 8x optical-quality zoom」と表記されていたが、日本版は「optical-quality」が正しく翻訳されておらず、Xなどで指摘が相次いでいた。 関連記事 「iPhone 17 Pro」シリーズ発表 アルミユニボディでデザイン大幅刷新 望遠は最大8倍に 若干値上げ Appleは9月9日(現地時間)、オンラインイ
お客さまの設定により、お客さま情報が「非表示」となっております。お客さま情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客さま情報表示についてへ お客さま情報表示についてへ Tweet 【お詫び/復旧】eSIM対応端末においてeSIMの開通がしづらい事象について(2025年9月20日午前10時30分時点) 2025年9月19日 平素はNTTドコモのサービス・商品をご利用いただき、誠にありがとうございます。 2025年9月19日(金曜)午後4時30分頃から、eSIM対応端末においてeSIMの開通がしづらい事象が発生しておりましたが、設備について2025年9月20日(土曜)午前9時36分に概ね復旧し、eSIMのお申込とeSIMのみに対応した端末の販売を順次再開いたします。なお、お客さま集中により一部処理の制限や遅延が発生する場合がございます。 1.発生日 2025年9月19日(金曜)
NTT docomoは、本日発売のiPhone 17シリーズ(17無印/17 Pro/17 Pro Max)・iPhone Airの販売を停止しました。 これは9月19日16時30分頃からeSIM開通に障害が発生しているため。 これにより、eSIMの申込みを停止。さらに店頭(ドコモショップ、ドコモ取り扱いの量販店、一般販売店)、ドコモオンラインショップでのeSIMの申込とeSIMのみに対応した端末の販売を停止しているとのこと。 eSIM障害の原因は確認中、復旧見込みも確認中。復旧には時間がかかる見込みだとしています。 またドコモ、今度は「eSIMの開通」に障害発生中 ドコモはdアカウントやWeb、eSIM関連など、各種システムの不出来が指摘されていましたが、iPhoneの物理SIM廃止によって、いよいよ深刻な状況となりつつあります。SNSではドコモのeSIMのトラブルにあった人の報告が多数
Appleが9月10日(日本時間)に発表した「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」のアウトカメラについて、日本語の表現が誤解を招きかねないのではないか? との指摘がX(旧Twitter)上で相次いでいる。 カメラに関する表現がなぜ不適切なのか 問題となっているのは、Apple(日本法人)が発出したニュースリリースの記述だ。日本語版では「メイン、超広角、そしてまったく新しい望遠の3つの48MP Fusionカメラが、iPhone史上最長となる8倍光学ズームなど8種類のレンズに相当する性能を提供し、革新的な18MPセンターフレームフロントカメラがセルフィーを次のレベルへと引き上げます」としている。
罵詈言雑 @barigonzou 本当にあった怖い話 特にこれからiPhone17買う人には絶対覚えといて欲しい とある現場で 新しいiPhone買った客にデータ移行金かかりますって言ったら自分でやるって言うから データ移行のガイドブック?みたいなやつ (在庫無かったから)白黒コピーで印刷して渡したらしいんだけど そこまではいいとして 次の日その客ブチ切れて乗り込んで来て 「白黒コピーで分かりにくかったから "新端末"と"旧端末"が分からなくて元のiPhoneのデータ全部消えた!」 って言って全部店の責任だとか言ってきたらしい どこからどう考えても自分で消してんだから自分のせいなのにナチュラルに責任転嫁してくんのキモ過ぎ でも本当にこーゆーやついるんだから iPhone17のeSIM吹き飛ばすやつなんか死ぬほど出てくると思う 乗り換えでも機種変でもまず手続き終わったらeSIMでデータ書き込
9月9日(日本時間では9月10日)に開催されたAppleの新製品発表会「Awe Dropping」イベントにて発表されたiPhone 17シリーズ。 順当な進化を遂げたiPhone 17や、厚さ5.6mmという驚異的な薄さを実現した「iPhone Air」など、多くの注目を集めています。 中でも大きな変更点として、iPhone 17シリーズは国内販売の全モデルで物理SIMが廃止され、eSIM専用になることが明らかになりました。 eSIMとは「組み込み型SIM(embedded SIM)」の略称です。 従来のカード型のSIMとは異なり、スマートフォン本体にSIMがあらかじめ組み込まれており、ソフトウェアで契約情報を書き換える仕組みです。オンラインで開通手続きが完結したり、海外渡航時に現地の通信プランを簡単に追加できたりするといったメリットがあります。 現在利用中の通信キャリアがeSIMに対応
関連記事 「iPhone Air」登場 薄いのに「これまでのどのiPhoneより頑丈」 米Appleは9月9日(現地時間)、かねてより噂があった薄いスマートフォン「iPhone Air」を発表した。厚さ約5.6mmながら、「これまでのどのiPhoneより頑丈」だとしている。 「iPhone 17」発表 “無印”初の120Hz対応、12万9800円から 米Appleが、新型スマートフォン「iPhone 17」を発表した。 「iPhone 17 Pro」シリーズ発表 アルミユニボディでデザイン大幅刷新 望遠は最大8倍に 若干値上げ Appleは9月9日(現地時間)、オンラインイベントで「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」を発表した。材質をチタンからアルミユニボディに変更し、デザインを刷新。ストレージは256GBスタートとなり、Maxは2TBモデルも用意する。価格
App Storeの審査が突如通らず──DMM傘下のスマホゲームでトラブル 「リリースから実装済みの全イラストが修正対象に」 バージョンアップしたらApp Storeの審査が通らなくなった──DMM.com傘下で、ゲームプラットフォーム「DMM GAMES」を運営するEXNOA(東京都港区)は9月5日、配信中のスマートフォン向けゲーム「ティンクルスターナイツ」(iOS、Android、PC)を巡ってそんな声明を発表した。同作はこれまでもiOSで提供を続けていたが、8月から突如コンテンツの追加を停止する事態に。一体何があったのか。 同作は、2023年7月から提供中のスマホ向けRPG。ティンクルスターナイツは全年齢向けゲームとしてiOSやAndroidでリリースしており、成人向け要素を追加した「ティンクルスターナイツX」も、EXNOAが提供するゲームプラットフォーム「FANZA GAMES」で
A manufacturing facility operated by Bharat FIH, a unit of Foxconn Technology Group, in Sriperumbudur, Tamil Nadu, India. Photographer: Dhiraj Singh/Bloomberg アップルの「iPhone」組み立てを受託する台湾の鴻海精密工業(フォックスコン・テクノロジー・グループ)は、インド工場で働く中国人エンジニアおよそ300人を帰国させた。インドでの事業拡大を急ぐアップルにとって、新たな試練となっている。 中国人エンジニアが働いていたのはインド南部タミルナド州のユーザン・テクノロジー社工場で、集団帰国はここ数カ月で2度目。同工場はフォックスコンの部品事業を担う。フォックスコンは代替人員の派遣を始めていると、複数の関係者が非公開情報であることを理由に
米アップル が、音声アシスタント「Siri(シリ)」の最新版に、米アルファベット傘下のグーグルが手掛ける生成AI(人工知能)「Gemini(ジェミニ)」の起用を検討していることが分かった。仏パリで4月撮影(2025年 ロイター/Abdul Saboor) [22日 ロイター] - 米アップル (AAPL.O), opens new tabが、音声アシスタント「Siri(シリ)」の最新版に、米アルファベット(GOOGL.O), opens new tab傘下のグーグルが手掛ける生成AI(人工知能)「Gemini(ジェミニ)」の起用を検討していることが分かった。ブルームバーグ・ニュースが22日、事情に詳しい関係者の話として報じた。
TSMCの最先端プロセス2nmの供給価格が判明。ウェハーあたり470万円と3nmから67%値上がり TSMCは2025年下半期から最先端の2nmプロセスの量産を開始すると見られており、既にApple、AMD、Intel、NVIDIAの新製品に採用されるとのリーク情報が出ています。今回、韓国メディアの報道により、このTSMC 2nmプロセスのウェハーあたりの供給価格が明らかになりました。 TSMCは一般的に、ウェハーの良品率に関わらず1枚ごとに供給価格を設定するとされています。今回の情報によると、2nmプロセスの価格は1枚あたり3万ドル(約470万円)に達し、現行の3nmプロセスの1万8,000ドル(約280万円)から約67%もの大幅な値上がりとなります。 この値上げには、2nm開発に必要な露光装置などの生産設備投資や研究開発費が含まれており、微細化が進むほどコストが上昇する傾向があることを
台湾メディアDigiTimesの現地時間8月11日の報道によると、「iPhone」用の「A18 Pro」チップを搭載した低価格の「MacBook」が、年内にも599ドル(約8万9000円)で発売される可能性がある。 この報道は、6月末に著名アナリストMing-Chi Kuo氏が示した、Appleが同チップを搭載した新しいMacBookを開発中という見解を裏付けるものだ。599ドルという価格は、Appleが低価格コンピューター市場に参入するうえで大きな一歩となる。ただし、今回の報道によれば価格帯は599ドルから最大699ドル(約10万4000円)の可能性がある。 現在、Appleのラップトップで最も安いのは999ドルのMacBook Airで、「M4」チップ、16GBのRAM、256GBのSSDを搭載する。Appleは長らくMacBook標準モデルのRAMを増やさなかったが、2024年にAI
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