【鳥谷敬】周東5安打に山川5打点…阪神は快足と長距離砲の「嫌な2人」を勢いづかせてしまった
初戦を制した阪神がまさかの2ケタ失点を喫し、逆転負けで1勝1敗となった。初回に佐藤輝明内野手(26)が先制打を放つも、先発のジョン・デュプランティエ投手(31)が2回途中7失点と大炎上し…[続きを読む]
日刊スポーツ紙面でも活躍する評論家陣が、さまざまな角度から野球を詳しく、分かりやすく解説します。
初戦を制した阪神がまさかの2ケタ失点を喫し、逆転負けで1勝1敗となった。初回に佐藤輝明内野手(26)が先制打を放つも、先発のジョン・デュプランティエ投手(31)が2回途中7失点と大炎上し…[続きを読む]
試合前から「?」を抱いていた。阪神の日本シリーズ第2戦の先発は、CSファイナルの第2戦で先発した才木ではなく、公式戦では8月9日以来の登板となるデュプランティエだった。公式的な発表がなく…[続きを読む]
阪神村上、ソフトバンク有原とも両先発に力があり、また両チームの打線の状態を考えると、おそらく投手戦になるとみていた。その通り、初回にソフトバンクが1点を取っただけで試合は進んでいった。5…[続きを読む]
阪神が敵地で逆転勝ちを飾り、第1戦を制した。博多で行われた日本シリーズの試合は過去7戦7敗だったが、ついに“博多の呪縛”を解いた。日刊スポーツ評論家の桧山進次郎氏(56)は6回逆転劇を呼…[続きを読む]
阪神は敵地で1勝1敗に持ち込むことができれば御の字だ。ソフトバンクの第2戦で先発が有力視されるモイネロ攻略は至難だから、是が非でも“先手”を打ちたい。初戦の先発有原に付け入ることは十分に…[続きを読む]