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行間 - はてな匿名ダイアリー
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「行間」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 行間とは

2025-10-22

自分ホームページを作ったかどうかでWEBの見え方が180度以上違う話

以下ChatGPT

自分ホームページ(自前ドメイン+自前HTML)を一度でも作って運用すると、SNS中心の“受け手視点から仕様検索配信・所有・継続の“作り手”視点に脳が切り替わる。結果、情報リテラシーは跳ね上がり、ネットニュース流行の見え方が根本から変わる——しか想像以上に。

1. “タイムラインからアーキテクチャ”へ

Before(作る前): WebSNSタイムライン。良し悪しは「バズってるか」「見やすいか

After(作った後): WebプロトコルブラウザHTML/CSS/JSCDN検索エンジン。

ページは**文書(Document)**であり、配置(IA)、意味づけ(セマンティクス)、配信HTTP/HTTPS/HTTP/2/3)、キャッシュ戦略が気になりだす。

→ 同じ記事でも「タイトルの付け方」「hタグ構造」「画像最適化」「OGP」「サイトマップ」がまず目に入るようになる。

2. “アルゴリズム運”から“所有と積み上げ”へ

プラットフォーム依存の脆さを体感規約変更やシャドウバン露出が消える。

サイト資産化:ドメインに紐づくURLリンクされ、検索に積み上がり、10年後も生きる。

POSSE(Publish (on your) Own Site, Syndicate Elsewhere):まず自分サイトに出してから外部へ配信する習慣が身につく。

3. “好き/嫌い”から“なぜ速い・なぜ遅い”へ

Core Web Vitals(LCP/FID/CLS)や画像の遅延読み込み、フォント最適化重要性が腹落ちする。

広告・計測タグの重さに過敏になる。読者体験を壊さないためのパフォーマンス予算という概念生まれる。

4. “なんとなくSEOから情報設計×検索意図”へ

キーワード選定は“流入ゲーム”ではなく読者の課題コンテンツ設計帰着

内部リンクパンくず・スキーマ構造データ)・サイトマップ意味が実務として理解できる。

“書けば伸びる”ではなく“検索意図を満たす設計が伸びる”に目が覚める。

5. “見た目”から意味アクセシビリティ)”へ

alt見出し階層コントラスト比、キーボード操作、焦点管理など、見えない品質が最重要になる。

デザインは飾りではなく“読み・理解操作”のためのユーティリティだと分かる。

6. “PV至上”から継続コミュニティ”へ

たまたま当たる1記事より、更新継続アーカイブ性・RSSのほうが効くと実感。

コメント欄メールフォーム・X連携よりも、ニュースレターRSS購読者の質に価値を見出す。

7. “無料神話からコスト責任”へ

ドメインDNS証明書バックアップ法務特商法プライバシーポリシー)に“運用者の責任”が生まれる。

その重みが情報信頼性を引き上げる(=他人サイトの苦労も見えるようになる)。

8. “トレンド追従から自分OSを持つ”へ

サイト思想作品OS

トレンドは“輸入”ではなく選別になる。自分歴史に合うものだけを採用して積層していける。

9. まず一歩:最小スタックで“今夜リリース”する

Node.jsを避けたい人向けに、極小構成OK

A. 最小HTML(雛形)

<html lang="ja">

<head>

<meta charset="utf-8" />

<meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" />

<title>あなた名前 | ホーム</title>

<meta name="description" content="自分ホームページ制作物・日記メモを置いていきます。">

<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSS" href="/feed.xml">

<meta property="og:title" content="あなた名前 | ホーム">

<meta property="og:description" content="自分ホームページ制作物・日記メモ。">

<meta property="og:type" content="website">

</head>

<body>

<header>

<h1>あなた名前</h1>

<nav>Home / About / Posts</nav>

</header>

<main>

<article>

<h2>はじめまして</h2>

ここからすべてを自分URLに積み上げます

</article>

</main>

<footer>© 2025 あなた名前</footer>

</body>

</html>

B. ホスティング無料~低コスト

GitHub Pages(Jekyll標準。Rubyベース、Node不要

Cloudflare Pages(静的ファイルを置くだけで高速CDN

レンタルサーバー(静的HTML+SFTP/rsyncで十分)

C. ドメインの基本

覚えやすい短さ+ローマ字。将来10年使える名前に。

DNSA/AAAA/CAA/TXT最低限、HTTPS必須Let’s Encrypt無料化)。

D. “最低限の品質チェック”5点

タイトル・description見出し一貫性

画像は適切なサイズalt

モバイルでの可読性(文字サイズ行間

OGPが効いているか(XやLINEURLを貼って確認

RSS/更新履歴の有無(継続を前提に)

10. 一歩先へ:運用で差がつく“3つの習慣”

ログを読む:Search Consoleと簡易アクセスログで“本文よりメタ情報”を磨く。

アーカイブ主義記事追記更新URLは変えない。Versioningを意識

POSSE徹底:自サイトに公開→SNSには要約+リンク本体は常に自分土俵

2025-10-19

anond:20251019092626

これはたとえ話やけど、って入れるべきやったな

増田と会話する時は行間を省略してはいけないという基本を忘れてたわ

2025-10-17

anond:20251017131744

ひとだんらくって呼んで欲しいお気持ちだろ

行間を読めよアスペかよ

2025-10-15

anond:20251015191832

そりゃお前はお前に都合がいいことしか書かないんだから行間を読むのは人間同士がコミュニケーションを行う上で当然の行為だし

その動機嫉妬しかないっていうのはお前の認知バイアスしかない

2025-10-07

anond:20251006234946

増田本文もトラバブコメもわからない

どういうこと?

数日後、LINEで「一緒に働きましょう」って一文がきて、ブロックされた。

既読すらつかない。電話も出ない。

新しい彼氏つくったんだろうな。

とはいえLINE一本で別れようはおかしくね?

人が変わったようになった彼女から

別れようってLINEが来たんだよね?

「別れよう」

「一緒に働きましょう」

投稿の後、ブロック

解釈合ってる?

唐突行間に何かあるみたいだけど

思いつくまま書いただけなのか

書かないことで想像させたいのか

日記推理物なのか?

トラバ

https://anond.hatelabo.jp/20251006235854

ハッピーエンドって女が男に振られる話なんだが

どういうこと?

ハッピーエンド」か「振られる」に

新しい意味ができたの?

ブコメ

https://b.hatena.ne.jp/entry/4777129160093669953/comment/eroyama

両者ともに鬼気迫る物が有って読ませるね 上手い

どういうこと?

別の増田と戦ってたの?

リンク貼ってよ

国語力が無いってつらい

関連URLは付けてよー

追記

トラバ解説でわかった

ありがとう

anond:20251007052923

ハッピーエンドというback numberの歌は、女が男に振られるストーリーなんだよ

https://anond.hatelabo.jp/20251007053027

AIで作られた文だから矛盾が起きてるだけの話

2025-10-01

anond:20251001115216

日本語というか行間読めないカスかあ

廃業倒産以外では失業手当が必要になる状況で会社辞めるのが底辺だっつー話だぞ

2025-09-23

csvでいいですか?」

自営業をしていて、請求書と一緒に作業明細をpdfで送っている。

エクセルももらえますか?」と言われることがあり応じていたのだが、

元はGoogleスプレッドシート作業しているので、pdfと同じ体裁を整えようとすると地味に面倒なことに気づいてしまった…

からエクセルでくれって言われたら「csvでいいですか?」って言うようにします。

作業明細を集計するためにエクセルが欲しい」ならcsvでもらっても問題ないだろ、っていうかcsvのがいいよな

どうせ「csv、、?ですか?ちょっと確認します」とか言われて「あ、じゃあエクセルでいいですよ」って俺言っちゃうんだろうなあ

補足ですが、

作業明細は 大本作業記録のテーブルがあり、

そのテーブルから日付ごと、月ごとに集計して帳票化したものpdfで先方に送っています

追加のお気持ちですが、

作業ポチポチ、ずれたフォントサイズ行間曜日の書式設定などを直す作業

めちゃくちゃ面白くなくてやっててマジでむかついてくる

2025-09-21

anond:20250921114934

あとから監督存在否定された行間まで持ち出して擁護してたのにな

その後はSNSが楽しかたから良いんだい!とか良く分からん事言ってたけど

結局ジークアクスは駄作だった

当時あんなに行間だの読解力だのと信者必死擁護されてたのに

結局最終的な評価Googleレビュー5点中2.2

これでは信者道化だよ

2025-09-19

漫画銀と金

・年の差バディで知らぬうちにお互い影響を与え合いながら福本世界観アンダーグラウンドで金を稼ぎまくるバディもの…っ!と思って読み始めたらオーシャンズ11みたくいっぱい他のメンバーのおじさんが出てくる…バディものじゃないんだ…

二次創作予習から大器晩成大型わんこ年下攻め×福本作品によく出る化け物頭脳白髪の枯セクシー初老」やろと思ったら3巻で銀さんが突如スパダリになって「えっっっ?!」ってなったもうあの時の森田くん乙女だった そんでバディ解消しとる!!!そもそもバディものじゃなくなった!!!マジかよ!思ってたんと違う!!

ポーカー勝負に勝った後の森田さんを訪ねる銀さんの一連のシーン、これは「行間を読む」ところやなこれ ドアの隙間から足が見えて部屋に入ってくる時点でセクシー雰囲気が漂ってますわこれ

銀さん若い男をメロらせる漫画

この後銀さん森田さんの人生死ぬまで交差しない方が好き派

福本伸行漫画神が描く男同士のクソデカ感情

商業BL漫画1000冊分の濃縮感ある

銀さん森田さんに持っていくお見舞いのお花が薔薇なの、アシスタントさん、

やっとんなぁ!!ってなった ご丁寧にトーンが貼ってある…

選挙編のあと、お家騒動サバイバル編が始まり

「急に知能が下がった… 選挙編は難しいか編集さんから

もう少しエンタメとしてわかりやすい話にして」って言われたのかな…と

思った

・本編読んだことないが「差別されたんだ…」とか「勝ち続ける…!灰になるまで…!」

名言が多すぎて感動と同時に赤ペン先生感あった

11巻と短めだが福本伸行あじが濃縮されててよかった

本編もだけど「あと◯冊で本当に綺麗に完結するんか…⁈」と

ハラハラしながら読んでた

2025-09-15

エイドリアン・ニューウェイ HOW TO BUILD A CAR

これは「空力の鬼才」と呼ばれるエイドリアン・ニューウェイが買いた本だ。

この本、確かに面白い勉強になる。だが同時に、読んでて無性にムカついた。

まず、ニューウェイの謙遜のなさだ。35年のF1キャリアを振り返りながら、自分デザインしたマシンいかに優秀だったか淡々と語る。ウィリアムズFW14B、マクラーレンMP4-13、レッドブルRB19…確かにどれも史上最強クラスマシンだ。でもその語り口に、ほんの少しの謙遜もない。俺が作ったから勝てたんだという自信が行間から滲み出てる。

特にイラついたのが、他のエンジニアデザイナーに対する評価の仕方だ。明らかに俺の方が上という態度で書いてる。確かにその通りかもしれないが、読んでて「お前そんなに偉いのか」と思った。

さらに腹立たしいのが、技術的な詳細をあえてぼかして書いてる部分があることだ。空力設計の核心部分になると「これ以上は企業秘密から詳しくは言えないが」とか書いてたりする。これじゃあ技術書じゃなくて、ただの自慢話集だ。

でも一番ムカついたのは、この本を読んだ後の自分の反応だった。

くそ、こいつめちゃくちゃ凄いじゃないか」と認めざるを得なかった。19個のF1タイトルに関わり、150勝以上を記録し、史上最も成功したデザイナーという実績は否定できない。ニューウェイの設計哲学問題解決アプローチは、確かに天才的だった。

特に感動したのが、子供時代タミヤの1/12スケール ロータス49を作っていた話だ。幼少期から機械いじりが好きで、分解と組み立てを繰り返していた少年が、やがて世界最高峰F1マシン設計するようになる。この流れに、エンジニアとしての原点を見た気がした。

結局のところ、俺がムカついたのは嫉妬だった。自分技術者の端くれとして、ニューウェイのような圧倒的な才能と実績に憧れる。でも同時に、その高すぎる山を見上げて絶望的な気持ちになった。

「どうすれば、もっといい仕事ができるか」というこの本のテーマが、読後に重くのしかかった。ニューウェイは常にこの問いと向き合い続けてきた。そして実際に、より良い仕事を積み重ねてきた。

俺たち凡人エンジニアは、この本を読んでどう感じるべきなのか。諦めるのか、それとも少しでも近づこうと努力するのか。

ムカつくけど、やっぱりこの本は凄い。技術者なら読むべきだ。そして読んだ後に感じる複雑な気持ちも含めて、この本の価値なんだと思う。

くそ、やっぱりニューウェイは天才だった。

2025-09-14

人間の条件

今年で四十六歳になる。

1979年昭和54年まれ。いわゆる就職氷河期世代だ。

バブル景気がはじけて、求人から光が消えたまま大人になった。

幼いころから、カッとなるとブレーキがきかない性格だった。

小学生の時、おそらく四年か五年だった時の事。校庭の隅で上級生が一年生の帽子を蹴飛ばしていた。

勝てるはずもないと分かっていたのに、気がつけば自分ランドセルを投げ出し上級生の腕をつかんで殴りかかった。

結果は目に見えていた。俺はボコボコにのされ、そのあとには職員室に呼び出され「正義感が強いのはいいが、手を出すのはよくない」と説教を受けた。

それでも最後勇気を称えられたことを今でもよく覚えている。

二〇二二年までは契約社員だった。

都内オフィス街にある中堅程の企業。自社のホームページでは俺と年齢が近い社長腕組みし、得意げな表情で出迎える。

そこではスタートアップ成功譚が語られている。だが現実派遣契約社員で回している安定志向会社だ。

四十三歳にしてようやく正社員登用の通知を受け取ったとき立ち飲み屋の隅でビール二杯目を飲みながら一人小さくガッツポーズをした。

氷河期世代にとって正社員は、令和になってもなお一枚の勲章だったからだ。

今年の、二月の出来事だった。

給湯室に入ると障がい者雇用枠で入った男性を、若手の課長代理が笑いながらいびっていた。

男性馬鹿にする言葉を投げかけ、にやにやと笑っている姿。

彼は困惑し、ごめんなさい、すみません、と泣きそうな声で謝り続けていた。

それを面白がって見つめ、さら罵倒する言葉を続ける課長代理の姿。

頭の奥が、カッと白くなった。

気づけばそいつの胸ぐらをつかみ、拳を振り抜いていた。

社内は大騒ぎになったが、会社としては障がい者いじめを外部に知られたくない。

被害届は出さない、ということで示談

だが俺はその日のうちに懲戒解雇を言い渡された。

四十六歳、無職

貯金は五十万円もない。独身

再就職を目指してハローワークに通い、リクナビNEXTマイナビ転職を覗くが、正社員募集年齢制限行間が見えない壁となって目の奥に突き刺さる。

ITパスポート基本情報処理技術者資格欄に書けるものは一つもない。

稀に面接まで進むも、面接官は笑顔を崩さぬまま「これまでのご経験を活かして…」と定型句で話を締める。

その笑顔が、やがて沈黙に変わる。

不合格通知のメールが、受信トレイを淡く埋めていく。

寂しさに耐えかねて夏には都が主催する婚活イベントに足を運んだ。

自己紹介カードに「46歳 無職」と正直に書いた瞬間、受付の女性がほんのわずかに眉をひそめ、小さく息を吐いた。

その仕草だけで、踵を返すには十分だった。


俺は間違っていたのだろうか。

あのとき給湯室で、拳を振り上げなければ今も正社員として平穏暮らしていたかもしれない。

婚活だって成功していたかもしれない。

安いワンルームに戻る夜道、その思いが何度も頭をよぎる。

それでも、もしあの時、彼を助けなかったとしたら――

自分はもう人間ではなくなっていた。

そんな気がしていた。

そう思うたび、胸の奥にじわりと重い痛みが広がる。

俺は間違った行動をしたのだろうか。

正社員として安定した暮らしをすることが正しい。

安定した収入があり、結婚することが正しい。

そうかもしれない。そうだろうな。

その方が幸せだろう。それでも俺は

人間の条件を、俺は知りたい。

2025-09-10

anond:20250910103556

お前らは活版印刷で刷られた本を読んで「読書している」と胸を張っているが、その実態金属活字が量産した文字列を目で追っているだけだ。書を読むという行為本質を、何一つ理解していない。

まず、写本の筆跡を思い出せ。羊皮紙の重み、インク匂い、筆が走った痕跡を指先で感じる喜び。それを捨てて、ただ均一に刷られた紙片をめくるだけで、本当に書物を味わっていると言えるのか。書体が美しく整っていると思っているなら、それは錯覚にすぎない。写本の一字一字には、筆写者の息遣いが宿っているのだ。活字はしょせん、魂のない鋳物にすぎない。

次に、文字の揺らぎと余白の意味を考えろ。お前らは「読みやすさ」だの「整った行間」だのとありがたがっているが、その均質さは思考を鈍らせる。写本では、筆者の意図感情行間ににじむ。余白の取り方ひとつにも意味がある。だが活版印刷では、そのような個性無視され、すべてが工場の都合で整列させられる。お前らはそれで本と呼べると思っているのか。

それでもお前らは言うだろう。「大量に流通できる」「価格が安い」「誰でも読める」と。だが、そのために失ったものは何かを考えろ。写本の蔵書室に入り、一冊の本を手に取る。そのとき感じる羊皮紙の温もり、筆の痕跡、ページを繰るときの静寂。それが書物と向き合うということだった。大量複製された本に囲まれて、果たして人は一冊と真剣に向き合えるのか?

お前らは本当に読者なのか。それともただの印刷物消費者か。それを自問しろ。もし書を愛し、知を敬い、その重みを理解したいなら、今すぐ印刷物を閉じ、写本の棚に歩み寄れ。そして一冊を手に取り、そこに刻まれ手書き文字を指先でなぞれ。それが真の読書への第一歩だ。

それでもなおお前らが「普及」や「便利さ」を選ぶなら、せめて静かな部屋で、印刷物のページをめくるその瞬間に思い出せ。かつて人は、書くという行為のもの祈りを込めていたということを。だが、それでもやはり足りない。真の読書体験は、金属活字では決して再現できない領域にこそ存在するのだから

anond:20250910103556

「著者が想定した行間文字サイズには、文章リズムを保つための微妙計算がある。」

文字サイズいじりはたまーに見るけど、強調したいときとかごく一部だろ

スペース、三点リーダ、かっこなどで描画表現する作者もいるけど、これも少数

作品全体で行間文字サイズを弄ってこだわってるやつなんてまずいねえよ

一番紙媒体と違うのは、漫画に顕著なんだけど、縦画面で見ると見開きの表現とかが壊れちゃうことだよ

そこにすら言及できないのはカス過ぎませんかね

実際のところ電子書籍で「読書」なんて出来ない。

お前らは電子書籍を使って「本を読んでいる」と胸を張っているが、その実態電子スクリーンに映された文字をなぞっているだけだ。

本を読むという行為本質理解していない。

まず、ページをめくる感触を思い出せ。

紙の重み、ページの匂いインクの凹凸を指先で感じる喜び。

それを捨ててタップひとつで次のページに飛ぶなんて、本当に本を楽しんでいると言えるのか。

電子インクの表示が紙に似せていると思っているなら、笑わせるな。

表示はしょせん反射型ディスプレイの真似事にすぎない。


次に文字サイズ行間だ。

お前らは自分好みに調整できることをありがたがっているが、そんな自由度本来不要だ。

著者が想定した行間文字サイズには、文章リズムを保つための微妙計算がある。

お前らが勝手に設定をいじって、リズムを崩して何が得られるというのか。

本を味わうというのは著者とデザイナーが紡いだ「読みやすさの設計」そのもの体感することではないのか。

さらハイライト機能だ。

重要な一節にペンを走らせる行為をお前らは電源を入れた指先でなぞる。

物理的に線を引き、そこに残る跡にこそ「学びの証」が宿るのだ。

データとして蓄積されたハイライトログに、一体どれほどの重みがあるというのか。

過去に戻って、その跡を辿ることはできない。

指紋のように消えないマーカーでしか、あの瞬間の気持ちは蘇らないのだ。

さら問題なのは読書連続性を途切れさせる通知の洪水だ。

SNS更新ニュースの速報、メールの着信。お前らはいつでも割り込み許可して読みかけのページを離れてしまう。

紙の本ならば通知も音もなく、静寂の中で思考は深まる。

だがKindleはその静寂を蹂躙し、お前らの集中力を根こそぎ奪う。

読書とは思考連鎖を止めないことであり、その連鎖を断ち切るのは言語冒涜に等しい。

それでもお前らは言うだろう。「何百冊も持ち歩ける」「暗闇でも読める」「辞書引きが楽だ」と。

だが、そのために失ったものは何かを考えろ。重くてかさばる紙の本を背負い、読了の達成感とともに本棚に並べることで芽生える誇り。

読み返したい一節を探すときに手が覚えている――その感覚を失えば、読書はただの情報消費で終わってしまう。

お前らは本当に読者なのか。

それともただの文字消費者にすぎないのか。

それを自問しろ。もし本を愛し、本を支え、本の重みを理解したいなら、今すぐKindleを消し、本棚に足を運べ。

そして一冊の紙の本を手に取り、その匂いと手触りを感じながら最初の一頁をめくる。

それが本物の読書への第一歩だ。

それでもなおお前らが「便利さ」を選ぶなら、せめて静かな部屋に閉じこもり、通知を切り、本を読むという行為に集中しろ

だが、やはりそれでも足りない。

本物の読書体験は、画面では再現できない領域にこそ存在するのだから

2025-09-09

anond:20250909153957

是非はおいておいて、行間があるだけで理解はできるだろ


殺人絶対に許されない(し、更生の余地を与える価値もない)から殺人一種ではあるけれども必要措置例外として)死刑にすべき

2025-09-02

anond:20250902142834

でも「文字通りに受け取るな」「行間を読め」って人も多いじゃん

2025-09-01

anond:20250901122544

行間ちゃんと読めよ分かるだろ

自分で調べた結果はこうだけど合ってる?って聞いてるじゃん

2025-08-31

レンタル怖い人って行間を読む能力があれば見た目が怖いだけの真人間を威嚇のために配置するだけのサービスだとわかるのに危ない人間暴力を請け負ってくれる人間派遣するサービスだと思って話してる人間が大量にいてそれどころか応募する側も犯罪歴を送っていいと勘違いするとか社会って難しいな……

格闘技の心得とか相手が高圧的で無茶を言うタイプだったら冷静に常識的判断したりとか多少のトラブルへの対応力はあってほしい感じがあるが……

2025-08-28

anond:20250828154538

例での登場人物は少なくとも3人

元増田(またはトラバ増田

増田

行間読めない増田

元と俺は実際にない店舗あるよねって事実を共有できているが、行間読めない増田タブレットあるはずだor店側で用意しろと別方向から切り込んでいて、運用面については誰も話していない

anond:20250828152637

はあ

あのさあ

なんでお前の行間を読み取ってあげなきゃいけないわけ?

読んでも読まなくてもお前が顔真っ赤にしてトラバするのは同じだよね

じゃ読まなくていいじゃん

anond:20250828153110

分かるけど、行間全部書くと長文で読まれないとかざらにあるから調整が難しいよね

anond:20250828153019

1V1ならそれでいいけど、複数トラバで大多数の認識行間読めてるのに読めてないやつが殊更に暴れるのが質悪いなって

anond:20250828152637

発信した情報が正しく伝わってなかったのなら、それは発信者責任だろ。「行間を読め」とかはそれこそ後出しマン乙でしかない。相手に期待するな。

増田って本当に行間読むの苦手な奴が多いよね

かに明記されてないけど、話の流れを見ていれば省略している前提条件が明確なのにもかかわらず

俺の考えた条件では違うー。って喚き散らして

いや前提条件はこうですやん。って返したら、後出しマンおつー。と負け惜しみを言う

増田場末以下といわれる所以だね

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