【読売新聞】 女子児童の下着を盗撮し、画像などをSNSのグループチャットで共有したとして、小学校の教諭2人が性的姿態撮影処罰法違反の疑いで逮捕された事件で、グループには10人近くが参加していたことが捜査関係者への取材でわかった。愛知
「Discord はコミュニティに “沼る” ための必携ツールだ」 そう確信したのは 2021 年ごろに始めた、あるソシャゲのコミュニティを運営していたときだった。 ──「もはや、これに勝るサービスはない」と。 私が Discord と出会ったのは 2018 年。 当時は Slack と大差ない印象で、「ゲーマー向けチャット」くらいの位置づけだった。 さらに 2021 年ごろは NFT ブームの裏でスキャムが横行し、スパム対策も甘かった。 正直、「覇権までは遠いかな」と半信半疑だったのだ。 それが 2025 年現在、あれから状況は大きく変わった。 Discord は “コミュニティのインフラ” と呼べるレベルへ進化した。 なぜそう言い切れるのか。ここからは、その理由と未来を語ろう。 かつて私が抱いていた2つの不安 Slack との違いが見えにくかった NFT ブームでスキャム&スパムが蔓延
「父のキゲンは、巨人が決めている」──6月15日の父の日に合わせ、読売ジャイアンツ公式Xアカウントがこんな一言と共に投稿した画像が、X上で不評を買っている。リプライ欄や引用ポスト欄には「巨人が負けたせいで父に暴力を振るわれたことがある」など、良くない思い出を語るコメントが多数。画像と同時に投稿した専用ハッシュタグも、同様の反応で埋まっている状態だ。 ジャイアンツ公式Xが投稿したのは、大柄な男性が一人、テレビで野球観戦している様子を描いた画像に、冒頭の一言やハッシュタグ「#父とジャイアンツ」を添えたもの。本文では「今日は、父の日。あなたのお父さんと、ジャイアンツの思い出はありますか」と記載し、見た人に父親との思い出を投稿するよう促していた。 しかしXではネガティブな反応が続出。父親との良い思い出ではなく「巨人戦のせいで父にテレビを占拠され、見たい番組が見られなかった」「ジャイアンツが負けると
X(旧ツイッター)を代替するサービスとして注目を集めた新しいSNS「Bluesky」(ブルースカイ)で、特定の意見や思想が増幅する「エコーチェンバー」が発生し、排他的な言論空間になってしまった―。そんな指摘が、アメリカのメディアや有識者、調査機関から相次いで公表されている。ブルースカイには、Xを所有する米実業家イーロン・マスク氏に対する不満などから、Xを離れて利用を始めた“進歩派”のユーザーが多い。ただ、利用者数は昨年11月のピーク時と比べ半減している。SNSに詳しい専門家は、これまで多様な意見が存在していたSNSから、一部の意見を持つ人々が新しいサービスに移動したことで思想的な断絶が起きていると指摘する。 都合の悪い話に「強烈な反応」ブルースカイには、トランプ米大統領やマスク氏に反発する米民主党支持者ら進歩的な人々が大量に流入した経緯がある。昨年11月、マスク氏が第2次トランプ政権の「政
先日、我が家の長女と一緒に旅行していたときのことだ。駅のホームで電車を待つあいだ、私はスマホでX(旧ツイッター)を開いた。そしてついうっかり、私がフォローしているユーザーの投稿(ポスト)ではなく、「おすすめ」に表示された投稿を読み始めてしまった。 「おすすめ」には、利用者の特性をある程度まで踏まえてXが選択したポストが表示される。そのため、私がフォローしていないユーザーのポストも流れてくる。一時期はXを所有するイーロン・マスクのポストがやたらと表示されていた。報道によれば、Xがそのように設定していたという。 その選択基準の概要は公開され、「極めて攻撃的な内容」のものは選ばれないとされてはいる。しかし、やはり人の感情を刺激するポストが多く表示される。マスクはXを「対戦型ソーシャルメディア」と呼んだが、それはユーザー同士が争うことでその利用時間や利用者数が伸び、結果として広告媒体としての価値が
朝日新聞は、編集局に「ファクトチェック編集部」を発足させる。YouTubeや「X」などのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上で、偽の情報や誤った情報が拡散される現状を踏まえ、事実関係を…
声優の林原めぐみが、自身のオフィシャルブログで発信した内容が波紋を呼んでいる。 林原といえば『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズの綾波レイ役や、『名探偵コナン』シリーズの宮野志保役など、数々の役柄をこなしてきた日本を代表するレジェンド声優。海外のアニメファンにもよく知られた存在だが、そんな彼女が発した意外な内容が物議をかもしている。 林原は6月8日、《興味がない、わからない、知らない》のタイトルで、長文のメッセージをアップ。そこには 《マナーの無い民泊の人や『譲る』を知らない海外観光客や京都の竹削ってしまったりする人もいる 規制を持たないと》 《日本ザリガニがあっという間に外来種に喰われちゃったみたいになってしまう》 といったフレーズが並び、読者に対し、選挙に行くことをすすめる内容となっている。 【関連記事:「声聞いたら鳥肌立ちそう」『らんま1/2』35年ぶりアニメ化、メインキャスト続投発表
トランスジェンダー女性だとSNS上で暴露したとして台湾出身の芥川賞作家、李琴峰氏に提訴された甲府市議の村松裕美氏が産経新聞の取材に応じ、李氏について「レズビアンを公表されている一方、男性ではないかといった投稿がSNS上で散見され、生来の女性を守りたいという思いで発信した」と振り返った。「他の人の(性別適合手術をしていないという)投稿を見て、決めつけて投稿してしまい、申し訳なかった」と述べた。 「真相を確かめずに」村松氏はトランス女性が抱える性別違和の悩みに理解を示した上で、トイレなど女性スペースを共有することなどに対しては、強い拒否感を示した。 村松氏は、昨年5月下旬、フェイスブック(FB)で李氏について「身体が男性で手術もしていない」「身体男性の女性でレズビアン、つまり恋愛はノーマル」と投稿した。 李氏の相談を受けた警察が村松氏に注意し、村松氏はこの投稿を削除した。 その直後、村松氏は「
津田大介 @tsuda ジャーナリスト/メディア・アクティビスト、ポリタスTVキャスター/主宰→youtube.com/PolitasTV|仕事依頼→forms.gle/TqsR78GcbMxKwL…|※サブスクのポストは表では書きにくい話や、取材のこぼれ話、最近買って良かったものなどを適宜投稿していきます。 tsuda.ru 津田大介 @tsuda 「林原めぐみ」でX検索すると大変な事態になってることを把握。既存メディアが力を失い極右や陰謀論系ユーチューバーのコンテンツが常時おすすめに表示されるような世界線なのだから、ユーザーのリテラシー不足だけを責めても何も問題は解決しない。少なくともEUレベルのプラットフォーム規制が急務。 2025-06-09 10:12:23
参院選も近いのか、X上において変な現象が起きていたのでここにメモしておく。 https://x.com/RenaSanseito12 https://x.com/Tsubasa31Mana https://x.com/HaruSansei29G https://x.com/MiraiNo30Tame https://x.com/Nozomi32Sansei 以上の様に参政党を応援する「美女アイコン」が複数出現していた。確認できたのは上記5つだが、他にもあるかもしれない。一番上の「れな / 参政党ってどうなの@RenaSanseito12」は2025年5月にアカウントが出来たのだが、それ以外のアカウントは6月に出来たものだ。アカウント名は「名前/標語のようなもの」、bioの説明文の最後には年齢と居住地と思われる場所を書くなどで共通しており、業者臭を感じる。なお現在、一番下の「れな」以外は不審
SNSなどで匿名の投稿者からひぼう中傷を受けたとき、どうすれば被害を回復できるのでしょうか。 メディア出演をきっかけに多数のひぼう中傷を受けた医師は、20人以上の投稿者を特定し、示談や謝罪につなげました。 医師が利用したのは、最近急増している「発信者情報開示命令」の手続き。 数千円程度でできるこの手続きについて、分かりやすく伝えます。 (社会部記者 寺島光海) ひぼう中傷への“対抗手段”を活用しているのは、感染症が専門で埼玉医科大学総合医療センター教授の岡秀昭医師です。 新型コロナの流行期にメディアの取材に応じ、医療現場の現状や感染予防の重要性を訴えてきました。 その後、毎日のようにひぼう中傷の投稿を受けるようになったと言います。 「聞いたこともない医大のくせに」「ゴキブリ」 容姿をばかにするような投稿は日常茶飯事。SNSに載せていた家族の写真が拡散されることもありました。 また、当時の自
yoshihide asaco @asaco4 学生含め東京在住の10代20代に機会があるたびに万博について聞いているけれどほぼ全員冷淡で行くつもりもないという回答。そしてその理由の大半はSNSで批判されてるから。マジで上の世代に聞きたいけれどこんな状況をつくることが未来を良くすると思ってるんすかね。ほんとうんざりする。 2025-05-24 00:26:59
屋内型レジャー施設「ラウンドワン」などを運営する株式会社ラウンドワンジャパンが5月27日、〈当社施設における迷惑行為に関するお知らせ〉と題したメッセージを公式サイトに掲載した。 同社は、「ラウンドワンスタジアム千日前店」において5月26日午前5時頃、〈利用客による極めて悪質な迷惑行為〉が発生したとして、〈同日配信者からの申告を受け、直ちに店舗内の該当する可能性のあるグラスを全て廃棄し、ルームの消毒・清掃を行い衛生管理を徹底いたしました〉と報告。〈配信者に対しては刑事、民事の両面から厳正に対処して参ります〉と法的措置を取る方針を示した。 ラウンドワンジャパンは、当該配信者の行為について、〈カラオケルーム内でグラスに不衛生な行為を行いその様子を動画でライブ配信する行為〉という説明に留めている。“不衛生な行為”とは、具体的にどのようなものだったのか。配信を視聴したリスナーが明かす。
同社は、「ラウンドワンスタジアム千日前店」において5月26日午前5時頃、〈利用客による極めて悪質な迷惑行為〉が発生したとして、〈同日配信者からの申告を受け、直ちに店舗内の該当する可能性のあるグラスを全て廃棄し、ルームの消毒・清掃を行い衛生管理を徹底いたしました〉と報告。〈配信者に対しては刑事、民事の両面から厳正に対処して参ります〉と法的措置を取る方針を示した。 ラウンドワンジャパンは、当該配信者の行為について、〈カラオケルーム内でグラスに不衛生な行為を行いその様子を動画でライブ配信する行為〉という説明に留めている。“不衛生な行為”とは、具体的にどのようなものだったのか。配信を視聴したリスナーが明かす。 「オェーッ!」「ペッペ!」「問題となったライブ配信は、今年で30歳になったという女性ライバーによるもので、店のグラスに放尿した後、それを飲んだといいます。『おしっこ、めっちゃ飲んだ!』と繰り
トランプ米政権は、在外公館に対し、学生および交流訪問者ビザ取得に向けた新規面接予定を停止するよう指示した。写真は23日、マサチューセッツ州ケンブリッジにあるハーバード大のキャンパスで撮影(2025年 ロイター/Faith Ninivaggi) By Humeyra Pamuk [ワシントン 27日 ロイター] - トランプ米政権は在外公館に対し、学生および交流訪問者ビザ取得に向けた新規面接予定を停止するよう指示した。ロイターが27日、公電を確認した。 【動画】トランプ政権、ハーバード大との残り全ての政府契約打ち切りか ルビオ国務長官は公電で、学生および交流訪問者ビザ申請者のソーシャルメディア投稿の審査拡大に向けた準備のためと説明。その後、新たな指針を発表する計画とした。 すでに予定されている面接については従来通り行われるという。 国務省高官は公電の内容が正確だと確認した。 同省のブルース報
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