最近、話題になっている「酒のツマミになる話」のお話です。 そもそも何があったのかご存知の方も多いので簡単に説明をすると フジテレビが千鳥・大悟さんに黙って10月24日放送回を過去回の再放送に差し替えたという件で、本人から降板を申し出たという形でストック消化後そのまま番組打ち切りという話でした。 そして、10月31日放送回で冒頭打ち切りの発表とそれに伴う本人コメントがオンエアされました。 私が特に思いを込めているなと思ったのは中盤のこのコメント 《やめるんですが、何本かは収録していますんで、そのときに出ていただいてゲストや芸人は一生懸命、おもしろい話をしてくれています。なので、それはいままでどおりお楽しみください。今日も当然》 私は別にダウンタウンのこととかは関係なしに、「心血込めて一生懸命作った番組を上層部の鶴の一声で差し替えた」という部分が大問題だと思っています。 しかし、上層部視点では