Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
Jun's Home Page
Welcome to Jun's HP.
You are the
-th visitor
(since 01/01).
[English Page]
[2018]
[2017]
[2016]
[2015]
[2014]
[2013]
[2012]
[2011]
[2010]
[2009]
[2008]
[2007]
[2006]
[2005]
[2004]
[2003]
[2002]
[2001]
[2000]
[1999]
[1998]
[1997]
[1996]
96/08/00開設◇
19/03/03桃の節句◇
19/05/05端午の節句◇
19/07/07七夕更新◇
19/11/11深秋更新◇
19/09/09秋の更新◇
20/01/01新年更新◇
サクっと知りたい人は
HPダイジェストへどうぞ♪
天文の研究室紹介は
紹介パンフレットへどうぞ♪
|
トピックス/Topic
|
|
|
−今後の目標− 【人生の達人
master of lifeをめざそう】
|
|

■講義資料(学部向け)■

趣味/Hobby
マンガ/アニメ★
アトム
で育った筋金入りのマンガ/アニメ好き.
アニメのマイベスト3を挙げれば,『うる星やつら』『機動戦士ガンダム』
『風の谷のナウシカ』『トップをねらえ!』だ.
(4つあるって? 3つに絞れなかったんだから,しゃーないやんけ)
最近面白かったもの:
- 羽海野チカ『3月のライオン』(待望の第14巻)★
久しぶりのライオンが出た。
『ほっかほか』や『それ町』が終了して、
『よつばと』もめったに出ないから、
久々の癒し系コミックとなる。
そして今回も予想を裏切らず、予想斜め上の展開!
そうですか、そうきますか、“零ちゃんとおねぃちゃん、お似合い”ですか。
これは何とも、爆笑してしまった。
さらにさらに、職団戦の対戦チーム、何だか見たことあるような、
藤原デザイン事務所、何だか聞いたことあるような!?
何と、ハチクロの豪華メンバー総出演。
野宮×あゆみ、真山×理花、花本先生×はぐみ、
日本のどっかを回っているはずの竹本クン以外の
メインキャストのその後を上手に描きながらの神回だったかも。
はぁ、でもあかんわ、この麻薬マンガ。
林田先生と島田八段とあかりさんの関係を思い出すために、
また12巻から読み返す羽目になった。
- 手塚治虫『0マン』(全2巻)★
『手塚治虫全史』を読んで、久しぶりに手塚コミックが読みたくなった。
長編SFだと、やっぱり『0マン』か『W3』かと思い、
雑誌版の『0マン』を保存箱から出してみたものの、
40年以上も前のもので、紙質も悪く、インクが裏側に透けて読みにくい。
しょうがなく、文庫版を買い直して読んだけど、当然の一気読み!
場面が予想以上にあちこち飛び跳ねているものの、
本筋は骨太のSFストーリーで、いまでも十分に通用するわ。
思わず何時間か浸ってしまって、勉強が進まなかったのは仕方ないかな。
- 聖悠紀『超人ロック ART WORKS』★
超人ロックの50周年記念画集である。
一年近く前の2018年春にゲットしていたのだが、なかなかもったいなくて、
一年遅れの2018年2月にようやく開いた(笑)。
ごく初期を除いて、ほとんどリアルタイムでのおっかけである。
作者も昨年2018年に大病したみたいだし、
手塚治虫の『火の鳥』だとか、石の森章太郎の『009』だとか、
和田慎二の『超少女明日香』みたいに、続編大丈夫かがとても心配だけど、
頑張って欲しいな超人だし、ロック!
- Movie『東のエデン The Definitive Collection』★
2009年放映のアニメで、いずれ観なければと思って、
たぶん逆輸入版が激安だったのを、
おそらく4,5年前に買っていたもの。
で、ようやく見始めたが、以前にあらすじを読んだときも思ったけど、
今回、Wikiで概要を見ながら観ても、やっぱり背景や動機がわかりにくい。
キャラデザが羽海野チカでなかったら、おそらく手を出していなかったなぁ。
最後まで観たら、よくわかるんかしら。。。…
数話だけでは全然わからんかったけど、半分ぐらい観ると多少はわかってきて、
後半は一気観。相変わらずプロットは複雑で、わかんないとこも多いけど、
でも、なんだ、とても面白かったんですが(笑)。
ところで、滝沢クンって、ハチクロの森田とキャラかぶってる感じで、
手塚治虫のスターシステムっぽかった。
って、Wikiよく観たら、まんまやった。
TV版でも一応はエンディングになっているけど、
Wikiを参考に劇場版I&IIまで観て、
Juiz本体や亜東四姉妹、そして亜東本人まで出てきて、
まぁ、それなりにまとまった感じかな。
ストーリーはやはり綻びや破綻があちこちにあるけど、
森田こと滝沢クンやヒロインの森美咲らの羽海野キャラが、
それぞれにキャラ立ちしていて楽しめたように思う。
何より、いろいろなJuizキャラがステキだった。
- 聖悠紀『超人ロック 鏡の檻』全3巻→4巻まで★
1巻目が2017年発売で3巻目も2018年5月だから1年前には出たので、
だいぶ寝かせておいたことになる。
作者の体調も心配だし、もったいなくて読めなかったわけだが、
『ガイアの牙』も2巻目まで出たし、どこにも行かない10連休のご褒美で、
読むことに決定;;加藤先生のコメント出しが多くて、
英語のテキストが捗らない気分転換だったりするけど(笑)。
ん、『鏡の檻』、なんだか超能力に関する総括っぽい雰囲気。
えっ”、最近のパターンで3巻で完結だと思いこんで読み始めたのに、
終わってないじゃん。やたらめったら同時進行してる最中だし。がーん
がっくりきてたころ、4巻目が出てすぐ読んだが、まだ終わってないし。
- 有間しのぶ『その女、ジルバ』全5巻★
ぜんぜん知らなかったが、手塚治虫マンガ大賞を受賞したというので、
読むことに。
でも、最初は丸善で探して見つからず、Amazonでもなくて、
あれぇ入手できないと思っていたら、ゼストのふたば書房でゲット。
ふたば書房エライ(笑)。
読み始めは、割とよくあるアラフォーOLものコメディ系かと思っていたが、
実際は、戦前のブラジル移民から戦中戦後そしてフクシマまでてんこ盛りの、
かなり重めの内容だった。でも、そんな中、
壮絶ながら燦然と輝いていたママジルバたちの生き様が爽快で、
読中読後感は悪くない、やっぱ人生は愉しまないと。
- 石森章太郎『リュウの道』文庫版全5巻★
最近たまに昔のマンガが読みたくなって、『リュウの道』を探したが…
実家を処分した際に大部分のマンガは処分した中で、
これはサルベージしたはずなのに、どうしても見つからない。
仕方ないので『0マン』同様、文庫中古でゲット。
いやぁ、何十年ぶりかに読むと、さすがに細かい内容はみな忘れていて、
とても新鮮で面白かった。
石森章太郎といえば『サイボーグ009』だが、
『リュウの道』もかなりの名作だと思う。
哲学性という面では、
手塚治虫の『鉄腕アトム』に対する『火の鳥』の立ち位置かな。
- 石森章太郎『幻魔大戦』文庫版全1巻★
つづいては、未完の原作平井和正の『幻魔大戦』も再読。
もっともこちらは、リメイクというか続編の
『幻魔大戦rebirth』が10巻近くなったので、
オリジナルを復習するためだ。
- 石森章太郎原作『幻魔大戦rebirth』9巻まで★
最初の数巻を読んだままだったのを最新刊まで読んだけど、
うーーん、最初の数巻はそこそこ面白かったのが、
石森章太郎のキャラ総出演方向になったためか、
話が拡がりすぎて内容が拡散して、話がどこに行くのか、
わかんなくなってきた感じがやや残念。
もっとも9巻あたりで少し収束してきた感じはあるので、
先行きを見守ろう。
- 筒井大志『ぼくたちは勉強ができない』12巻まで★
知り合いに勧められて読み始めたが、
いやなかなかに久方ぶりに面白いラブコメだと思う。
最初とりあえず3巻ほど買って、数日後にまた3巻ほど買って、
また数日後に、最後の6巻を買いましたとさ。
「文学の森の眠り姫」と呼ばれる文系の超天才なのに
理系の最先端の天文学を志望する古橋文乃、
「機械仕掛けの親指姫」と呼ばれる理系の超天才なのに
心理ゲームに勝ちたくて心理学を志望する緒方理珠、
「白銀の漆黒人魚姫」と呼ばれるスーパーウーマンだが
推薦入試に英語が必要となった武元うるか、
「氷の女王」世界史担当の先生で
プライベートがダメダメな桐須真冬、
「小妖精メイドあしゅみぃ」と名乗るOG小美浪あすみ、
などなど、ヒロインそれぞれに、よくキャラが立っていて、
それぞれにファンが居そうな感じだ。
- 郷本『ねこだまり』2巻まで★
この数年、猫本(犬本)が山ほど出ていて、
ときどき手に取るのだが、これもそう。
何てことはない内容だけど、うん、あるある、で読んでしまう。
- 空知英秋『銀魂』全77巻★
いやぁ、ようやく完結した銀ちゃん。
数年前にそろそろ完結しそうで大人買いしたが、
それからが予想外に長かった銀時・新八・神楽たち万事屋銀ちゃん。
ま、こーいうバカマンガもたまにはいいだろう。
- 九井諒子『ダンジョン飯』8巻★
最初のうちは、モンスターグルメって感じで、ふんふんと読んでたが、
それなりにストーリーも深みが増してきて、
キャラのバックグラウンドも語られてくると、
いや、なかなか面白くなってきたじゃないの。
スローステップだったけど、先行きが楽しみになってきた。
- 岩原裕二『ディメンションW』全16巻★
ついに完結、近未来アクションDW。
最初のあたりは読むの3度目ぐらいだけど、
うーん、これ、捨てられないかも。
なかなかのクライマックスだったイースター島は終わったが、
黒幕の黒幕も出てきたみたいで、これからが佳境かな。
ミラの謎は?
これ、いま書いている記事にも影響しそうだ。
この手の話の常だが、だんだん風呂敷が大きくなって大変。
ははは、最後は愛の力が勝ったか。ま、いいでしょう。
- anime『ロードス島戦記』★
もう何年か前にゲットしていたのだが、
和製ファンタジーの傑作というか古典のアニメ化。
アニメは実時間がかかるので、なかなか見るチャンスがなかったのを、
夏休みの最後にようやく観覧。
パーンやディードリットがカラーで動き回るのは嬉しいが、
これはファンのためのアニメだなぁ。
おそらく原作を読んでいないと何が何やらだろう。
ぼく自身も原作あらかた忘れていて、少し戸惑ったし。
続編も出ているらしいし、また全部を通読するかなぁ。
- anime『THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』★
最初はOVA全6巻で出たようだが、TV用に編集された全13話が、
2019年の4月から8月にかけて放映された。
何十年ぶりかにTVアニメを全話録画して、10月に入ってようやく観たが、
もちろん原作コミックはだいぶ前に読んでいたものの、
よく再現されていて、何よりも最近のアニメらしく絵が凄く綺麗で驚いた。
しかし、ランバ・ラル、やっぱ、いい男だねぇ。
またシャアことキャスバルくんは、あとあとまで尾を引くわけだが、
幼少期の体験で重度のマザコンになったこともよくわかる。
原作コミックでも思ったけど、本編の前夜として、
非常に丁寧に描かれた出色の作品だと思う。
- 萩尾望都『ポーの一族 ユニコーン』★
いちおう全5巻で綺麗に閉じていた物語だが、
『春の夢』に引き続き『ユニコーン』までくると、
ポーの一族の歴史がだんだんつまびらかになってきて、
なかなか上手に盛り上げてくれてますね。
もっともっと続きが読みたくなってきたぞ。
- 椎名高志『絶対可憐チルドレン』〜55巻★
ええと、ブラックファントムを退けて悠里を助け出して、
とりあえず未来が白紙になって一段落した、
中学生編の終わりあたりから、ずっと積んだままになっていたけど、
気づいたら、5年分が貯まっていた。
さすがに高校生編を読み始めたが、あれ、
負けたギリアムが盛り返してるが、そんな立ち位置だったっけ、
なんだか釈然としないけど、どーなるのかな。
- 聖 悠紀『超人ロック 鏡の檻』全5巻★
2017年の1巻目以来、ようやく5巻で完結。
5月に4巻が出たときに1巻から読み直したけど、
また全部忘れていて、1巻から読み直した。
いや確かに鏡の檻自体は完結したけど、
ラフノール、まだまだ先があるじゃん。
絶対、最後まで描いてね!
- 吉田秋生『海街daiary』全9巻★
書評誌でたまたま知ったけど、
SFじゃなくて、日常のほのぼの系コミックになると思うが、
なかなか読ませてくれて、ほとんど一気読みしてしまった。
うん、これはいいマンガだ。
- 手塚治虫×ゆうきまさみ×カサハラテツロー『アトム・ザ・ビギニング』11巻★
待望の11巻。
(たぶん)鉄腕アトムがタイムトラベルして分岐したパラレルユニバースだと思うが、
少し違ったアトムA106やウランちゃんことユウランA107も出てきて、
話が進むほどに面白くなり、同時に先行きが見えなくなってきた。
- 石黒正数『天国大魔境』1から3巻まで★
1巻が出たとき、ちらっとみて、全然話がわかんないから、
3巻まで待って読んだけど、2巻も謎がさらに深まる。
ヒルコとは、赤ちゃんとは、3巻まで進んでも、全然わかんないよお。
SF★
小学校の高学年から読み始めたSF
も大好き.
SFのマイベスト3は,アシモフ『ファウンデーションシリーズ』,
小松左京『果しなき流れの果に』,光瀬龍『百億の昼と千億の夜』かな,
とりあえずは.
最近面白かったSF:
天文学
これは,もともと好きだったものが,SFやSFアニメと相互作用し,
趣味が高じて実益を兼ねてしまったもの.
- 雑誌『ユリイカ(アーシュラ・K・ル=グウィンの世界)』5月号★
『ユリイカ』を買ったのは、おそらく初めてではないだろうか。
何しろ“詩と批評”とかいう雑誌だから、ぼくとはもっとも縁遠い文芸誌だ。
しかし今回、今年逝去した、アーシュラ・K・ル=グウィン、
の特集をしているのを、書店の店頭でみて、即ゲットした。
アーシュラ・K・ル=グウィンを知ったのは、当然?、
<ハイニッシュユニバース>というSFシリーズからだが、
<ハイニッシュユニバース>自体は、たしかに他のSFとは雰囲気が違うけど、
とくに好きだったわけではない。
やはり衝撃的だったのは<ゲド戦記>だろう。
ファンタジーは基本読まない人間だが、
はじめて没頭したファンタジーが<ゲド戦記>だった
(その後は、『指輪物語』は<守り人>など、いい作品に出逢ったけど)。
子ども向けの叢書に入っているくせに、結構に残酷で凄惨なシーンがあるが、
哲学的・人生的に学ぶモノが多かった。
以前に講演で紹介した言葉だが、二つほど:
『ゲド戦記I 影との戦い』(清水真砂子訳)呼び出しの長の言葉より
「そなた、子どもの頃は、魔法使いに不可能なことなど
ないと思っておったろうな。わしも昔はそうだった。
わしらはみんなそう思っておった。だが、事実は違う。
力を持ち、知識が豊かにひろがっていけばいくほど、
その人間のたどるべき道は狭くなり、
やがては何ひとつ選べるものはなくなって、
ただ、しなければならないことだけを
するようになるものなのだ。」
『ゲド戦記V アースシーの風』(清水真砂子訳)テハヌーに対するテナーの言葉より
「あせらないの。待ってごらん、そのうちわかるから。
時が来ればわかるわよ、きっと。
自分が何をすればいいか、自分が何者か……。」
そう、まことにその通りであった。
- 雑誌『+DESIGNING』★
わぁ、こんな雑誌があったんだ。
DTPデザイン系の雑誌だが、たまたま書店の雑誌コーナーで目に入り、
何冊かバックナンバーも購入してしまった。
昔からレタリング関係のデザインは好きで、
DTPやLaTeXの組版なんかも大好きなので、
“文字と組版”とか“書体とフォント”なんていう特集記事は、
心が躍ってしまう。
読んでいくのが楽しみだ。
- 聖悠紀『超人ロック ART WORKS』★
超人ロックの50周年記念画集である。
一年近く前の2018年春にゲットしていたのだが、なかなかもったいなくて、
一年遅れの2018年2月にようやく開いた(笑)。
ごく初期を除いて、ほとんどリアルタイムでのおっかけである。
作者も昨年2018年に大病したみたいだし、
手塚治虫の『火の鳥』だとか、石の森章太郎の『009』だとか、
和田慎二の『超少女明日香』みたいに、続編大丈夫かがとても心配だけど、
頑張って欲しいな超人だし、ロック!
- スティーヴン・ウェッブ『記号とシンボルの事典』★
記号の意味や語源話は好きで、ちょくちょくその手の本を買って読むが、
なかなか本書まで突っ込んだ説明が書いてある本は珍しいと思う。
取り上げてある記号とシンボル自体が興味深いものばかりだし、
解説にいたっては読み物風に楽しめて飽きが来ない。
この手の本では最近の一押しだ。
- ジャン=リュック・ピカード『自叙伝 ジャン=リュック・ピカード』★
どの項目か多少悩むところだが、やはり自叙伝だから、SFじゃなくて、
ノンフィクションだよなぁ。
『宇宙パトロール』時代からのトレッキーとしては、
何ともステキな本だと言うしかない。
原書ではカーク船長やスポック副長の自叙伝も出ているそうだし、
是非ぜひ、邦訳して欲しいと切に思う。
- 中島秀人『ニュートンに消された男 ロバート・フック』★
フックの法則で知られるフックのかなり詳細な伝記で、
非常に興味深く読めた。
科学史的な立場からの解釈なども面白く、一読の価値ある伝記だった。
- 新井素子『ダイエット物語…ただし猫』★
久方ぶりの素子節・素子調である。
数十年前、最初に呼んだ頃、新井素子の文体には多大な影響を受け、
ぼく自身の文体が大きく変わった。
久しぶりに読んでも、全然、変わってなくて、懐かしかった。
- 朝日新聞の購読を止めた話★
学生のとき以来、40年以上も購読していて、
偏向報道は結構あっても最近はネットと比較できて面白いし、
何度も紙面に載せてもらったご縁もあったので、
変な記事は読まないようにして、
我慢してずっと購読を続けていたのだが。
しかし近年ますます、反日報道や印象操作が酷くなってきて、
最近ではもう形振り構わず露骨な内容になってきた。
とくに12月16日(月)の夕刊などはもう気持ち悪すぎて、
生理的にダメだ(読めない)、我慢も限界になって、
翌日、販売店に購読取りやめを伝えた。
販売店とも何十年来のお付き合いで申し訳なかったが、
もう朝日は廃刊した方がいいと思う。
ちなみに、これは朝日だけの問題ではないかもしれないが、
少なくとも朝日の記者の質も10年ぐらい前から非常に低下してきた。
それが如実に出ているのが、実は社説ではなく、
夕刊のコラム素粒子だったりする。
かつての素粒子はウィットの効いた鋭い風刺が素晴らしく、
世情批判でも政権批判でも読み応えがあった。
しかしいまや下劣で下品な悪口ばかりで情けないコラムになっている。
あの短いスペースで表現するのは、実はものすごい能力が必要で、
かつてはそれができる優れた記者が朝日にもたしかにいて、
素粒子や天声人語や社説の記事を書いていたはずだ。
が、いまのトップ記者はホントに質が劣悪に低下していて、
おそらく劣化していること自体も理解できないのだろう。
残念なことである。
オサケ★
お酒(とカラオケ)は嗜む程度.ほんとに.
…でも,たまに記憶が跳んでたりしてて,あれは結構コワイ.
ビールはキリンの生,日本酒はキンと冷やした吟醸,
ワインもキンと冷やした白,焼酎は<神の河(かんのこ)>のロック,
カクテルはウォッカベースやカルーアミルクが割と好き.
…最近は弱くなってきて、焼酎やウォッカはあまり呑まない。
またワインはどっしりした赤の方が好きになった。
…今年もビールにも凝っていて、
銀河高原ビールやヨーロッパのビールもよく呑む。
銀河高原は割と有名だから知っている人も多いだろうが、
小麦のビールでハーブ香がなかなかいい
(銀河高原、これから先、大丈夫かなぁ)。
また山口に帰省したときに小郡でお土産に買った、
“村塾”という萩の地ビールがめちゃ美味しいことを発見。
値は張るけど、あまりの美味しさに、ときどき注文している。
バイツェン、ペールエール、ブラウンエールの3種類があるけど、
やはり小麦ビールのバイツェンがお勧め。
日本でもこんなに美味しいビールが造れるんだから、
法律を変えて地ビールを振興すべきだと思う。
…銀河高原、ちゃんと続いていてよかった。
琥珀エビスやプレミアムはもちろん美味しいけど、
最近のマイブームは、とれたてホップ一番搾り、かな。
でも季節限定だから、そろそろなくなりそう。
琥珀エビスも限定でもうなくなるらしいが、
年が明けたら緑エビスが出るようだ。
…最近流行のカクテルはホワイトボート。
…2006年はあまりに忙しかったので、
たまには自分で自分にご褒美をあげようと(笑)、
クリスマスにかなり奮発して、
いいシャンパンを2種類ほど買ってみた。
値段ほどには美味しくないだろうと話していたのだが、
まったくの大間違いで、値段だけの味はした。
味というか、あまりに呑みやすくて、
まるで水かジュースのような感じで驚いた。
吟醸酒などでも大吟醸クラスのいいものになると、
やはり水のように呑みやすくなるが、
どうやらワインでも同じみたいだ。
少し飲み過ぎて翌朝までアルコールが残ってしまったが、
朝のゲ○プさえ、いい香りがした、ホントの話である。
もっとも、
クリスマスに呑んだのは、ほんとに信じられない味がしたが、
年越しで呑んだのは、案外とふつうだった。
…ビール会社の回しモンではないけど、
最近うちで流行っているビールたち。
…ワイン会社の回しモンでもないけど、
近所のイタリアンであまりに美味しかった
イタリアワイン。
…胸のすくような快挙だと思った。
朝日新聞の2008年9月17日夕刊:京料理「☆お断り」の記事だ。
ミシュランの調査に対して、京都の老舗が掲載を拒否したり保留しているという話である。
京料理は、料理だけでなく、もてなしのすべてが文化だという店主の言葉もまったく同感だ。
さらにこれは京料理だけではなく、他の料理にも当てはまるだろう。
まぁ、別にぼくもミシュランが敵ではないし、実際美味しい店を紹介しているだろうけど、
たかだか数人の調査員の舌で決めたモノだしなぁ。
美味しいと紹介された店でそこそこ美味しいより、
匂いに誘われて入って驚くほど美味しい方が感激はひとしおだろう。
…この数年は美味しいワインに出会うのが楽しい。
同じ銘柄でも2度目が美味しいとは限らないから、まさに一期一会な感だ。
…オーストラリアワインを舐めていた。
ワインバーなどではたまにオーストラリアワインを呑むこともあって、
そこそこに美味しいとは思っていたけど、あまり買うことはなかったんだが。
今回、ケアンズで呑んだワインがどれもこれも美味しくて驚きだった。
とくにフランスのシャルドネはキリッとして好きなんだが、
同じシャルドネでもオーストラリアのものはフルーティで別の美味しさだ。
お土産で送ったコアラブルーという銘柄のワインも、
白の方はシャルドネで、一度にボトルが空くぐらいの呑みやすさだった。
スパークリングも楽しみである。
ミュージック★
アニメソングを聴いて育ちフォークの洗礼を受けた世代.
現在でも,ニューミュージック系統や良質のアニメソングを好む.
最近の話題:
- 中川右介『山口百恵』『松田聖子と中森明菜』★
音楽評論や芸能本など、たまに手に取るけど、
この2冊は非常によく描き込まれていて、
いままで読んだ中ではピカイチの出来なように思う。
リアルタイムで観ていたものとしては、
当時は噂ぐらいでしか聞いたことがなかったことや、
なんであんないい曲が生まれたのかの舞台裏や、
さらに当時はあまり深く考えたことのなかった歌詞の意味や、
その他もろもろのことが、非常にわかりやすく判明した(笑)。
たいていのことは昔よりも今の方がいいに決まっているし、
滅多なことでは“昔はよかった”などのセリフは吐かないけど、
こと“アイドル”と“歌番組”に関しては古き良き時代があったのを、
改めて感じた。
ゲーム★
大学院に入った頃にちょうどインベーダーが流行りで,
以来,アーケード,パソコン,ファミコン,スーファミ,
PS(プレイステーション),SS(セガサターン)に至るまで,
コンピュータゲームとは長いつき合いである.
…もちろん、PS2とGC(ゲームキューブ)も。
最近面白かった(あるいは面白くなかった)ゲーム:
リンク/Link
自分用のリンクリスト

天文学研究室へもどる
地学ホームページへもどる