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飲み会 - はてな匿名ダイアリー
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「飲み会」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 飲み会とは

2025-10-26

ダウンタウン松本完全復活するみたいだけどさ

あの騒ぎなんだったんだろうな

事実としては、ホテルで女と飲み会してたぐらいの話だろ

女と飲み会してるのがダサいみたいな落とし所だったけどさ

そう思うのは自由だよ

けど、性加害してたことにして、キャンセルしてやろうってのは本当意味分からんかった

本当、人ってここまで馬鹿になれるんだな

叩くかどうかの判断基準が全部単なる好き嫌いなんだよ

好きならめちゃくちゃなやらかし擁護するし、嫌いなら分からないことでも事実ってことにして叩く

キモい以外の感想出てこないわ

2025-10-25

パートナー依存症

あえて私の性別は書かない(男女いずれかの立場かで意見割れから

パートナーが好きすぎて困る。

でも私のわがまま相手のやりたいことを制限してしまってる。

異性とは基本関係を持って欲しくない。

遊ぶな、SNSLINEとかで連絡取り合って欲しくない。

外遊びに行くのも1人で行って欲しくない、隠れて女と会ってたら嫌だから

趣味は黙認してたけど、同姓でもやり取りしてるのみると私に構ってほしいって思って寂しくなる。

そんな姿見て趣味も1人でするようになってくれたけど、私はそれの話はできないしわからいか相手はつまらないだろうな。

そんなことしてると私なんて必要ないとか悪い考えしか出てこなくて何もできなくなる。

SNSで何か呟いても私のこと悪くいってるように思えてダメ

タバコもやらないし飲み会行くわけでもないしずっと仕事家事の分担してくれてるから、きっとストレス発散できてないのもわかってる。

やらせてあげたいけど悪い方にまわりそうで不安から怖い。

私自身好きなこととか趣味とか没頭できればいいけど、やらなきゃいけないこともできてないのに遊んでるのも違うし。

何も考えたくない、助けてほしい。

2025-10-24

A3サイズ世界を変える、四畳半の戦い

7年前、東京。地下かどこかの喫茶店で、デザイナーのHさんと打ち合わせをした。

自分企画した仮設の公園シリーズデザイン制作物を依頼する場だった。

まだ若くてバカだった当時の自分は、「A3サイズ世界を変えよう」と笑いながら真剣に言ったのを覚えている。鼻息ストローの袋を吹き飛ばした気がする。

その後に作ったA3フライヤーは、原稿の渡し方もイメージの共有もめちゃくちゃで、散々迷惑をかけた気しかしない…。でもHさんは最高の納品物をつくってくれた。

それからあちこちでHさんのデザインを目にするたびに(先日も実家近くの本屋で見かけた)、あの狭い喫茶店で口にした言葉を思い出す。

HさんはあれからマジでA3サイズ世界を少しずつ変えてってると思う。

先週、哲学対話研修をしに来てくれたNさんに

「どうして“哲学対話”という名前を使うんですか?難しそうだとか、参加に身構える人もいるかもしれないのに」と尋ねた。

Nさんはいろいろ考えた末に、「なんか…ムカつくんすよね」と言った。

誰が哲学を遠ざけ、対話しようとする人を傷つけてきたのか。

哲学と、対話という言葉意味を新しく上書きするために、あえてこの名前を使うんだって話してくれた。

今の自分は、どうだろう。

「ムカつく」という言葉を聞いて、久しくそ感覚を忘れていたかもしれないと気付いた。

どうせ何も変わらないと思って、絶望してたんだと気付く。ぜつぼうって、Zから始まる強い響きの言葉だけど、耳がキンとするほど静かで、うっすら気付きながら置き去りにして、気付けばゆっくり死んでいるような絶望もある。

思い出すと自分も「A3世界を変えよう」と言ったあの頃、世界に対してムカついてた。

少し前、自分臨時職員だった。アート教育に関わる仕事給料は月13万円。

周りの正規職員は倍くらいの給料をもらってる。

でも求められる仕事の内容は変わらない。自分が足りないから倍以上頑張るしかないんだ。

アーティストクリエイターとつながっておくのが大事だ」と教わりつつも、飲み会に行くのが怖かった。行ってもバカにされるだけ、雑にいじられて否定されて、3000円払っていやな思いをするだけだと思ったから。

それでも「今日は違うかもしれない、大丈夫かもしれない」と信じてみる。

先にコンビニおにぎりホットスナックと缶ビールを胃に詰め込み、遅れて飲み会に顔を出す。結果「やっぱりカタパンダメだな〜」と何かのきっかけでバカにされ、ヘラヘラしながら5000円払わされ、真っ暗な帰り道で涙がつっとこぼれそうになる。今思えばもっと自己開示すべきだったのかなって思う。でもあの時の自分は、自分を守るのに必死だった。

同じ部署臨時職員同士で競わせられ、蹴落とし合う日々。毎日どんどん嫌な自分になる。

上司は定時で帰宅して、赤ちゃん風呂に入れるという。

それは素晴らしいことで、自分今日も帰れない。自分は常に欠けていて、仕事ができないかしょうがないんだ。自分子どもを育ててみたいという気持ちをこんな手取りじゃ絶対無理だとグッと押し殺し、上司に嫌な感情を向けてしまう心に嫌気がさす。

「カタパン説明は下手すぎる」「カタパンは才能がない」「カタパンは惜しいんだよな」「タレ(当時付き合っていた彼女)と結婚してさっさと仕事やめたら?」「カタパンのタレはメンヘラだよな」「それ俺が考えたことにして。そっちのほうが絶対うまくいくから」「カタパンが考えることは全て、もうすでに俺が考え終わったことだよ」「カタパンは、ソーシャル・ネットワーク映画)の、ザッカーバーグじゃない方なんだよ。自分が考えたことも上司うまいところを持っていく。そういうのってこの業界じゃ当たり前だから。」「カタパンエモいからな〜」「カタパンは伸びしろがない」「泣くのはプロじゃないよ」「カタパンもう◯歳でしょ?いい加減大人になってほしいよね」

大学1年生のころ、そのアートセンターでやっていたノイズミュージックライブを初めて聞いて衝撃を受けた。

退屈してて何もないと思っていた、都市ってつけるのがおこがましいくらいの地方都市で、爆音の圧に内臓が揺れる。初めて音に殺されるって思った。

こんなこと公共施設がやっていいんだ。そのアートセンターで働くことに憧れた。

そこには市民有償ボランティア制度サポートスタッフがあった。入りたいと思った。

でも1年生でサポートスタッフになっても、きっと自分は他の人に埋もれてしまうと思い、いろんなアルバイト経験した。

3年生になって、ようやく少し自信を持って、サポートスタッフ登録する。

“カタパン”は、サポートスタッフを始めた初日教育普及の職員に付けられたあだ名

理由は、肩パンしても大丈夫そうなキャラから。嫌なあだ名だったけど、あだ名を付けてもらえたことに喜んで、自分否定しなかった。

ようやく入った憧れの施設では、地元の人やサポートスタッフを蛮人と呼んでる人もいた。

もちろん冗談で。冗談なんだから否定するのは粋じゃない。自分は一緒に笑った。

自分も笑われているのに。

どんなに嫌なことがあってもそのアートセンターに憧れたあの時の気持ちは捨てられないし、どこかで全員尊敬できたし、すごく優しい人もいる。

周りの誰も憎めずに、自分を責め続けた。心配してくれた人の言葉を、自分大丈夫ですよとヘラヘラ聞き流した。

周りを変えることよりも自分を責めることの方が楽で、でもずるくて、いざ失敗したら周りのせいにしてた自分もいる。この文章だってそうかもしれない

自分自分のそういうところがめっちゃ嫌い。だからこの文章をここに書き残しておく。

ダサいことも、痛いことも、全部置いておく。

今は常勤職員になってしばらく経ち、生活も少し安定するようになった。チームが変わり、すごくいい仲間に恵まれて、痛みを感じることを言われることも少なくなった。安心できる場所をつくることが出来た。年下の後輩も入ってきて、それまでリーダーをやってくれてた同僚が抜けることになった。

常勤職員から、副専門職員になる試験を受けたら、普通に面接で落ちた。

付き合いの長い上司からあなた専門性はないですって諦められたみたいで悲しかった。

しか自分はまたヘラヘラして、自分の言いたいことを伝えられなかった。

伝えることを諦めてしまった。そんな自分が悔しくて、その夜電気を全部消して泣いた。

今の自分は、どうだろう。

昨日『104歳、哲代さんのひとり暮らし』という映画感想を語り合う場所を開いた。これは一昨年の暮れから、だいたい毎月4回くらいやっている。休憩がてら立ち寄った人たちとお茶ジュースミルクティーが人気)を飲みながら、映画の印象に残った場面を話すうちに、みんなそれぞれ自分過去をぽつりぽつりと思い出して語り始めたりする。昨日も15人くらい来てくれた。

コロナ禍の入院で、本当は会いたかった人を病院の窓から見送った話。

離れて暮らす娘の早産を電話で励ますことしかできず、悔しかった話。

祖母隔離病棟で亡くなる直前、看護師がつないでくれたLINEビデオで声をかけたけど、触れられなかった話。

「哲代さんは明るくてすごい。私は後悔ばかりだ」と84歳の参加者が漏らすと、別の人が「いまからでもイメチェンできる!84歳、あと20年ある!」と励まして笑い合う。

飲み物を継ぎに別のグループへ。「職員さんですか?」と聞かれたので簡単自己紹介し、「楽しく働いています」と答えると、一人の女性が「…仕事はつらいですよ。人生はつらいですよ。」と自分に言い聞かせるようにつぶやいた。

彼女は三人の子どもを育てるために、大好きだった介護仕事を諦めたそうだ。

介護仕事給料が低くて、今はレジ打ちなんかをしています。でも、本当は働きたい」そう言うと、彼女の目から涙があふれた。

彼女にとっての“働く”は介護であり、レジ打ちはやらなきゃ立ち行かなくなる”仕事”。

彼女は泣きながら、どんな場面を、人を、思い出していたんだろう。

おもわず隣の大学生がもらい泣きして、タオルで涙をぬぐう。

そのタオルがすごく大きくて「いっぱい泣けるね」とふざけて笑い合う。

自分も鼻の奥がツーンとして小さな涙を指で拭う。

この場所では、泣いても誰もバカにしない。

最後彼女は「いつか絶対介護に戻りたい」と話してくれた。

その姿は強くてまぶしくて思わずみんなで応援した。

尊敬する館長がしばらく前に亡くなった。

自分は、館長の本棚にあった「公共役割とはなにか」という本をもらった。

館長から出された宿題みたいに、その問いのことをずっと考えている。

まだ宿題の途中だけど、今館長に聞かれたら、

公共文化施設とは、みんなで人間らしさを取り戻す場所って答えたいと思う。

人生は一人で抱えるには重すぎる。いつか自分の足で立つためには、みんなで少しずつ荷を下ろし、身軽になる必要もある。何かを得るだけでなく、重くなった気持ちも置いていける場所。そういう場所が、自分はあってほしい。

それは捨てていくんじゃなくて、きっと誰かが聞いている。

形のない、透明なお墓みたいな時間場所

誰かが誰かを覚えていると信じられるから、新しい自分になっても安心して息が吸える。

小学生がうちの施設社会見学に来たら「メディアテクノロジーは人にものごとを伝えるワザ。コンピューターインターネット映像、照明、音響かいろんなものがある。そう聞くと、電源が必要とか、新しくてシュッとしてるとか、固くて冷たいもの想像するかもしれないけど、いまみんなに話しているこの言葉だってメディアテクノロジーひとつ。僕らはつい最新のテクノロジーに注目しがちだけど、僕らが生まれるずっと前は、この”言葉だって最新のテクノロジーで、思ってることを人に伝えられるのやべ〜!ってなってたはず。もし言葉が喋れなかったとしても指差しをしたり、狼煙を上げてここにマンモスがいるぞー!って伝えてた。でも当たり前に使えていると思ってるものも、使い方を間違えると怪我したりする。

このアートセンターでは、メディアテクノロジーを改めて広く捉え直して、ありたい未来可能性(こんな使い方出来たんだとか、こんなふうに伝えられるんだとか、こうなるとヤバそうとか)をみんなで考えて、みんなでつくっていくために、全員まだ答えを持ってない新しいアート作品をつくったり、紹介したり、それをみんなで見る場、話す場を開いてる」って伝えてる。ともにつくり、ともに学ぶ場なんだって

例えば映画の上映に合わせておこなうお茶会みたいなイベントは、小さな場所の小さな営みで、”オリジナル”みたいに威張れることはしていない。たまたま映画を見に来た鑑賞者同士が、なんとなく休憩しに立ち寄って、お互いの話を聞きあえる場を開いているだけ。でも、そこに来る一人ひとりは、とても大きな人生を背負っている。

日立ち寄ってくれた年配の2人組。

少し背の低い女性が「耳がほとんど聞こえなくなった主人が、この映画は見たいって言ったんです。だから字幕がなくても今日は来ました」と穏やかな声で教えてくれた。

これを見たいと思うことと、一緒に見る人がいるのめっちゃいいですねと伝える。そしたら突然その人がパートナーの耳元に向かって、自分がさっき言ったことを大きな声で復唱してくれる。(この人、こんな大きな声が出るのか)と内心びっくりする。

男性は嬉しそうに「そうなんですよ」と言って笑った。言葉があってくれて、でっかい声で伝えようとしてくれて、ここに来てくれて、聞いてくれて、ほんとによかった。

その場を見ようともしない人ほど「効率が悪い」とか「KPI」とか「来てない人を納得させないと」とか「ソーシャルインパクト大事」とか「経営的な戦略必要」とかって、ティーチ(一方的に教える)よりラーニング自分で学ぶ)が大事と言う同じ口で、一方的に教えてくれる。

いや、なんかそうなんかもしれんけど、うっせ〜〜〜。

簡単に人をモノのように扱える人ほど評価される世界絶対間違ってる。

世界を変えるって、トランプみたいに自分勝手世界を掻き回すことじゃ絶対にない。

世界を変えるって、ひとりひとりが自分の力を思い出して、取り戻すことじゃないんかい

ここに生きてる人間がいますよ。

この前ポッドキャストの収録で話したひるねちゃんは「手元をみよう 手元をみよう」と、祈るみたいに2回言った。

「人の心に反射したその光こそが作品作品が光ってるって言うより、あなたの心に反射したものが光ってるんだよ。エネルギーを飲み込まないで発散できる自分でいたいな」と言いながら、最後の語尾は震えてた。

心が諦めてしまうと簡単に、ブラックホールとかベンタブラック(99.9%の黒)みたいに、どんな光も吸収してしまう。

収録が終わってしばらく経ったある日ふと、本当に信じてることは信じてるなんて言わないのに、信じたいって思うことほど信じてるって口に出して言うのは不思議だなと思った。

言葉日光を浴びせるように外気にさらすことで、いつかほんとに信じられるものに変わるかもしれないから、僕らは信じたいことを口に出すのかもしれない。

先週も大学を訪ねたら「アート自分には縁がないもの」と学生匿名チャットで教えてくれた。おい、誰がアートをその子に縁がないものにしてしまったんだ。関係ないものなんて、本当はなに一つないはずなのに。おい、誰がそんなふうにしてしまったんだ。

でも自分アートに関わる仕事をしててそう感じさせたうちの一人でもあるかもしれないからそれはごめん!もう一度やり直したいからチャンスがほしい。そんな悲しいこと言わないでよ、寂しいじゃんって思う。

あームカつくな。ムカつくし、ムカつくという感情を思い出せたのが嬉しいな。

ムカつくの前には悲しいな、とか寂しいな、があるな。ムカつくのにも、悲しいなとか寂しいなを反射させる力が必要なんだな。

自分は小さな空間で、人が変わるまぶしい瞬間を何回も目にしてきた。

しか自分文章はまだまだ分かりづらくて、曇った鏡みたいなものかもしれないけど、本当はもっともーーーーーっとすごい。まじ伝えきれね〜〜〜〜って思う。

それでも自分も、反射できる自分でいたいと思うからこの文章を書き残しておく。

昨日の朝、映画を見る前、教育学部の授業に自分が働くアートセンターの紹介をしに行った。

朝一の貴重な40分をもらって全力でプレゼンしたあと、先生ブラインドトークワークショップに参加させてくれた。

10人が3チーム、絵を見て言葉で伝えるチームと、その説明を聞いて絵を書くチーム、そのやり取りを観察するチームに分かれる。

5分間で出来上がった絵は、答えに近い人もいれば、まあまあ遠い人もいる。

その後のフィードバック時間は、こう説明すれば良かった、こう質問すれば良かったなどの意見を交わす。

から1/3の位置に〇〇があるみたいに数字を入れて伝えるとか、全体の雰囲気テイストイラストなのか写実的なのかなど)を伝えてから具体的な描写を伝えるとか、一番大事なこと(なにを伝えたい絵なのか)に絞って伝えるとか、いろんなアイデアが出た。

どれもすごい大切だって思ったと同時に、自分はなんかもう、最強だな〜〜〜って思った。

最強って、いまめっちゃ強いとか、いまめっち説明が上手とかじゃなくて、変われるってことだと思った。伝えようとしてる人がいて、聞こうとしてる人がいる。もうそれで十分じゃん。言葉が足りなきゃ付け足したら良いし、分かんなかったら聞けば良い、言い直したらいい。

ほんとは完璧コミュニケーションなんてなくて、伝えたいとか聞きたいとか、それを諦めずに関わろうとし続ける限り、うちらもっと強くなれる。もしかしてそれを教育と呼ぶのでは?!みたいなことに気づいて驚きながら言った。

みんないい姿勢で、まっすぐ聞いてくれた。おい、まぶしいな。ありがとう

先生にお礼のメールを送る。あの子達が4年生になるのが楽しみですねって伝えた。ここには書かないけど、嬉しい返信が返ってきた。また会いたいな。学生先生も全員サポスタに登録して欲しい。

同僚のNさんとサポスタ募集の打ち合わせしたら「うちらがやってることは、誰に見せても恥ずかしくないから本当はターゲットなんてない。ターゲットは全人類、死んでるやつも、これからまれてくるやつも。ひとまず50億人全員サポスタに登録してもらおう。」って話してて爆笑しながら超グッと来た。絶対そうなった方がいいしやっぱ最高だなこの人って思った。

トランプも、ゼレンスキーも、オバマも、プーチンも、ネタニヤフも、オードリータンも、石破茂も、議員会館の地下で迷子になってる秘書も、海を渡ってきた難民も、夜勤明けでレジを打つコンビニ店員も、介護夜勤ウトウトしてる人も、野良猫を拾ったけどなかなか懐かなくてすこし懐いてくれて安心したら実は腎臓病が進行してて休日は暴れる猫を連れて動物病院に通う新入社員も、推しVtuberスパチャしすぎて家計簿が真っ赤な人も、好きな人と一緒になれなくて家で一人で泣いている遠距離恋愛カップルも、育休取りたくても言い出せない課長も、同性婚を夢見るカップルも、初めてステージに立つ前に鼓動が早くなってるドラァグクイーンも、卒論提出3時間前の大学5年生も、家の外に出る勇気が湧かないひきこもりも、声を出すと噛んじゃう吃音持ちも、白杖を持った視覚障がいランナーも、手話コントをやる芸人も、補聴器電池を切らしたおばあちゃんも、手足のないスケボー少年も、車いす山道を攻める登山家も、PTSDに苦しむ帰還兵も、大学講義室で聞いてない学生に向けて伝えることを諦めようとしてる教授も、モテることとサボることと遊ぶことと就活で頭がグチャグチャだったあの頃の自分みたいな大学3年生も、収容所自由を夢見る政治犯も、その看守も、裁判で涙を流す加害者も、被害者も、サウナで “ととのい” を追い求める会社役員も、離島保育士を探す町長も、推しジャージライブに並ぶ中学生も、バイト代を全部ガチャに突っ込んだのに天井まで SSRが来ない高校生も、フィリピンごみ山でタガログ語ラップを刻む子どもも、アマゾン流域で川と話すシャーマンも、北極で氷が割れる音を聴く魚も、火星着陸の夢を抱く在野の<

完全飯生活を半年続けてみた

意外と冷凍食品で完全食シリーズ沢山出てるから続けられた

基本のルーティン

朝:食わない

昼:完全食(出社の時のみコンビニ飯だったり外食)

夜:完全食(飲み会とかあれば断らない)

とりあえず感想

・以外と金溜まる

1食700円とかするんだよね。冷凍の完全食。だから、意外と出費は嵩むんだけど、それ以上買うことはないから案外節約につながった。

食材買って腐らせるとかないしね。

健康面は変化無し

ただ、便秘気味にはなった。追加でパックサラダとか買った方が良いかもね。

・なんか痩せてた

166cm/60kgだったんだけど、56kgになってた。

エンジニア(運動習慣無し)だから、続ければ無理なく痩せれそう

・飽きはちょっときた

いくら種類あるとはいえ半年はちょいキツイ食事にこだわりがない俺でも飽きが来たから、食が好きな人には辛いかも。ただ、味は普通に美味いよ。

おすすめはするけど強くはお勧めできないという普通結論が得られた。まあ、週のうち4食をこれに置き換える。くらいが続けやすそうです。不健康食生活やってんなあって人はとりあえず試してみるのはありかも?自炊してそれなりに栄養バランス気にしてる人は無理に買う必要はないかもしれない。

余裕がほしい

頑張って良い大学に入って、良い企業に入った。

残業は少ないし、先輩は優しいし、給与は多いし、何より仕事面白い

だけど休みの日も仕事のことしか考えられない。イライラしてしまう。通勤中も歩くのが遅い人がいるとイライラする。物質的には満たされているのに、ひたすら精神的に余裕がない。

学生時代から付き合っている彼氏のことは昔も今も大好き。だけど仕事で疲れて帰った日には、関わりたくないと思ってしまう。絶対ストレスであたるなんてことはしたくないから、したこともないけど、そういう時は距離を置いてる。だけど敵なんじゃないかって気分になってくる。

会社飲み会で、たまに嫌なノリをしている男(女あるいは酒イキリ)がいる。彼氏自分の知らない一面で、こういう部分があるのかもしれない、と思って嫌な気持ちになる。仕事以外、何もかもが嫌になる。

昔は恋人と会う日を楽しみに、色々頑張ってた気がする。だけど今はデートがやるべきタスクに感じる。

友達と遊ぶ時も、全然共感できる話がなくて上の空になってしまう。フリーランスwebデザイン勉強しようと思って〜とか、こういうので節約してて〜とか言われても。そんな友達には「バリキャリだね〜、でも大事なのはお金だけじゃないよ!」と言われる。

自分がこんな成長できているのは、これまで支えてもらった人たちのおかげだと思ってる。これまで指導してくれて、期待してくれた人たちがいるからこそ、全部キャリアで形にしなければと思う。

稼ぐことばかり考えている私のことを、友達は強欲だと思うだろうな。だけど、これまで親に学費出してもらった分際で、それを回収しようとせずフラフラしているほうが、よっぽど気がしれない。

よそはよそ、うちはうちなのに

悲しいけど、本当に余裕がないな。

大切なものを大切にするために頑張ってるのに

大切なものが分からなくなっていく感覚

仕事は上手くいく。

2025-10-23

飲み会行かない理由言い訳を常に考えている

ワイの事なんか誰も気に留めてないけど周りはワイワイ楽しそうにやってるから悔しい

ワイだって本当は行きたいけど行ったら行ったで惨めな思いをすることになるのはほぼ確定済みな

から無理やり用事を作ったりママ介護があるという言い訳を常に考えてる

なぜならば何かの理由になんで参加しないのか聞かれたときに惨めな気持ちになるから

自分自身にも嘘をついておかないと惨めな気持ちになるから

飲み会で取り分ける役とかやっぱり俺にはできない

人にやってもらってばかりでやらない奴って何となく感じ悪いから機会があったらやろうと思っていて、こないだ初めての職場飲み会で俺が一番近かったから締めの雑炊に溶き卵入れる役やったら、手が滑って器ごと鍋の中に落とした。

慣れんことはやるべきではないという気付きを得た。

2025-10-22

女衒やってた女子大生が2児の母になってるのが憎い

実名告発する勇気はないが、何年も暗い感情を煮えたぎらせているのでここに書く。

当方東京在住のアラサー女。数年前に六本木OLをやっていた時、同僚の可愛い女の子と仲良くなった。

の子をAちゃんとしよう。とても小柄で笑顔が可愛く、いつもいるだけで周囲を明るく子だった。

一般的美女顔とは遠い薄顔だが、実際に話していると仕草や声、周りを盛り上げる気遣いで誰もが好きになってしまモテ女、という印象だった。

さら仕事もできる。Aちゃんはやり手広報としてメディア取材されたり、大学生時代女子大生マーケティングサークルトップを務めていて自分は知らなかったが意識高い系界隈では有名人だったらしい。

当時25-26歳で、遊び盛りだったが田舎者の私はクラブに行ったこともないし、唯一持っているブランドバッグはFURLAという、六本木は似合わない平凡なOLだった。

Aちゃんと仲良くなると、まずmuseというクラブに私を連れて行き「女の子お金払わなくていいんだよ」とクラブ飲み物を飲む方法を教えてくれた。

慣れてくると次は「お世話になっている方と飲むんだけど来ない?」と広尾アッピアに呼ばれた。ワゴンに並んだ食材から料理を作ってくれる体験にとても高揚したのを覚えている。

そのときにいたのは、何の仕事をしているかからないがとんでもない金持ちらしい白髭の長いサンタクロースのようなおじいちゃんと、芸能事務所マネージャーの30代後半くらいのおじさんと、有名芸能人のスタイリストをやっている30代中盤くらいのおじさんだった。

Aちゃんはそのサンタクロースととても仲が良く海外旅行にも行っているらしい。マネージャースタイリストともよく飲んでいてとても仲が良いと聞いた。

マネージャーは人気女優マネージャーで、スタイリストBRUTUSとかで「イケてるあの人が持ってるアイテム特集が組まれるほどの人だったらしい。

Aちゃんはそのふわふわした雰囲気から想像もつかないくらい酒を飲む。しかも2次会のカラオケでは必ずおじさんに飲ませる。

その日もどんどんおじさんに飲ませていて、会場はとんでもなく盛り上がっていた。いつの間にか知らない女の子が集まっていて、Yちゃんという子と知り合った。

の子天才てれびくんに出ていたことがあるらしい。芸能人のように洗練された見た目でこんな荒れたカラオケにいるのが不思議なくらいだった。

私は泥酔する前に帰宅した。Yちゃんとインスタを交換したのでその日のうちに「増田ちゃんと超仲良し!」みたいなストーリーが上がっていて、その日少し会話しただけなのに仲良しアピールすごいな、と思った。 Aちゃんからも「増田ちゃん可愛い!」とタグ付けされていたので少しフォロワーが増えた。

翌日、マネージャーから増田ちゃん増田ちゃん友達と飲みたい。スタイリストも誘う。」と連絡が来た。この前のような単価2-3万円の店に連れて行ってもらえるなら行こうかなと思い友達を誘った。

その時「AちゃんとYちゃんダメだよ!俺たちが初めて会う人にしてね」と指定があったのが気がかりだったが、リクエスト通り地元友達で一緒に上京した子2人を誘った。

少し年上だけど、2人ともかっこいいので合コン的なものでもまあ良いと思った。

当日、指定された店はなんと「ウメ子の家」という大学1年生が使うような単価3000円の店だった。絶句した。

安っぽい内装と、田舎まれ20代女たち、そして確実に金を持っているおしゃれな男たちのアンバランスさが奇妙だった。

うちらも舐められたもんだな....と思いテンションは下がっていたが、ずるずると2次会のバーへ。そこにはキャスティング会社社長という太ったおじさんがきた。

キャスティング権があるため、芸能事務所マネジャーにとっては全力でヨイショしたい相手だということは態度を見てすぐわかった。

キャスティング会社おじの自慢に対して他の男2人がおだてる、奇妙な時間が流れていて、ようやくこの会が全て、このおじさんへ若い女を献上する会なのだと悟った。

話を聞いていると、キャスティング会社おじは冒頭のサンタクロースともAちゃんともYちゃんとも仲がいいらしい。

そして全員酔ってきたところで3次会のカラオケへ。

ここで事件が起こる。

カラオケがつまらないので途中でトイレに行き、トイレからでたところに、キャスティングおじが待ち伏せしていた。

どんなやりとりをしたのか記憶はないが、個室に連れ込まれちんこを出された。

こんな汚いおじのちんこを見てしまったショックと、こんな汚いおじに当てがう女として目をつけられたことにもイライラしていたので全力で逃げた。

こんなこともあろうかとカバンカラオケ個室の入り口近くに置いていたのでドアを少し開けて鞄を取って、下に降りてタクシーを拾った。

タクシーに乗る時キャスティングおじに何か叫ばれていた気がするが、覚えていない。醜悪な顔だけ覚えている。

その後、これらの出来事がどういう仕組みだったのかをAちゃんをよく知る人から聞くことになる。

まず全ての権力サンタクロースが握っていて、その周辺の男に女を斡旋するのを、AちゃんとYちゃんがやっているとのこと。

かに、Yちゃんと仲良くなったあと「satc🤍」という港区女子っぽいアイコンが並ぶ謎のLINEグループに入れられた。(結局は稼働しなかったが)

おそらく、そのようなLINEグループがあり日常的に案件を流したり、「飲み会がある」というていで女の子を集めているのだろう。

今回は、仕組んだのはマネージャーだが、おそらくマネージャーと私を会わせたところから斡旋は始まったいたと思う。

マネージャーは、無料で後腐れなくヤレそうな世間知らずな素人を探していて、それをAちゃんがつなげた。

直接的でないと言われればそうだが、日常的にたくさんの女の子を高級な食事に連れて行っている様子はインスタで見てとれるので、女の子を紹介している事実は変わりない。

Aちゃんがなぜ献上をしているのかというと、サンタクロースに高級なご飯海外に連れて行ってもらいつつ、自分は性の餌食を回避するためと他の人から聞いた。

女子大生マーケティングサークル時代も、同じようなことをしていたため権力者との繋がりを持ち、うまく立ち回ることもできたのだ。

もちろん私はその後Aちゃんとは疎遠になり遊ぶことは無くなった。共通友達は多いがAちゃんがその後妊娠したので会う機会すら生まれることはなかった。しかしなぜかAちゃんの裏垢からフォローはされている。

ちなみにYちゃんはその後てん⚪︎むと謎の商品販売事業を一瞬やった後、現在会社員らしい。

Aちゃん現在2児の母として「飲み歩いてた毎日が嘘みたいに日々平和幸せ...」と子供とのツーショットをあげている。

女の子実質的斡旋していることに罪悪感はなかったのか、そんなことをして飲む酒は美味かったのか、今過去を振り返ってどう思っているのかを知りたいなあと思う。

あとは普通に幸せになってほしくないのでこの増田を読んで少しでも苦しんでくれますように。

同窓会に行く人間バカにしていた

タイトルの通りだ。

察している人もいるだろうけど、私は学生時代、いわゆるカースト下位の人間だった。オタクだったし。

程度はゆるいけどなんとなくハブられる、存在感が薄い、そんな人間だったので、キラキラした学生時代を送る人間バカにすることで精神を保っていたと思う。

不定期にある同窓会や、成人式のあとの集まりに行ったことがない。だってそこには私のことを好きな人間なんていなかったし、私が好きだと思う人間もいないと思ってた。

友達は少なくたっていい、理解してくれる人だけがそばにいてくれれば楽しい

学生時代のやつらは私を理解できなかっただけ」

コンプレックスに押しつぶされそうなとき、こうやって自分を奮い立たせていた。

社会に出たあとは、学生時代人間関係をほぼリセットし、見た目を変え、言葉遣いを変え、昔の私をほぼ知らない人間と関わるようになったら不思議と広く浅い人間関係ができるようになった。

意図せず、私は「クラスの人気者」の擬態をしていたのだ。さも生まれてこの方この性格だというように明るく振る舞っていた。あんなにバカにしていた人間と同じように大人数の飲み会企画し、大騒ぎして、周りに迷惑をかけたり。

しかった。あんなにバカにしてたけど、楽しかったんだ。

楽しい

もっとみんなと会いたい、みんな大好き」

気付いたら、私はこんなことばっかり言っていた。

本当は友達の多い人間がとても羨ましくて、みんなの輪の中心にいる人の素直な感情表現だとかが好きで、私も同じようにみんなと仲良くしたかったのに、私はどうしても素直にそう言えなかったし、そう思えなかった。

どのタイミングかははっきりとはわからないけど、なんとなくコンプレックスを抱えた自分のことを許せた気がする。

から、私、今度同窓会に行くよ。

帰省したとき同級生にばったり道端で会って、声をかけてみたら普通にそのまま飲みに行ったし、ものすごく楽しくて後日同窓会やろうって話した。

ちなみに声かけとき無視されたらどうしようってめちゃくちゃ緊張した。全然普通だったし、なんならテンション高かった、お互い。

昔の私だったら絶対に言えなかった「誘ってくれて嬉しい!当日楽しみ!」って普通に言えた。人間って変わるものなんだなぁ。

anond:20251022154752

ysync 商工会公共性とかよくわからんが。常なら町外企業から商標使用料を取るのはまぁわからんでもないが、被災して移転を強いられた店をその枠に…。/「商工会部長という立場悪用した典型的商標ゴロっぽい」

cinefuk 飲食業から売り上げ2.5%を毎月掠め取るビジネスモデル地域団体商標を持つ浪江町商工会10月から売上の2.5%を徴収するというエグい事やって昔から提供している店がなみえ焼そば看板を外すというなかなかな事案に」

sekiryo 後から勝手に真似て商売を始めた奴のせいで元からやってた人間利益が減るのはおかしいだろうが著作権商標原理原則だと思うのだが、この場合だと古くからやってる相手みかじめ料取り始めた奴が悪だろうに。

soyokazeZZ こういう商標ゴロが嫌いなので「なみえ焼きそば」とやらは今後食べません。AFURIラーメンも不買してる

latteru 馬鹿じゃねーの?ヤクザ商標ゴロかよ。ホントPRするつもりなんてなくて、ポッケナイナイして飲み会に使うんじゃないの?って疑ってしま

こういう奴らは名誉棄損で訴えられればいいのにね(´・ω・`)

anond:20251022105860

私は背が低い、気の弱そうな顔をした女なので

増田のせいとかじゃなく、やっぱり雰囲気とか、たたずまいって重要なんだと思うわ

「柔らかい雰囲気の人にバリバリ仕事回すより、そういう雰囲気が役立ちそうな仕事選びたくなる

でもそれって上司や先輩の問題で、増田悪くないからな

飲み会とかあれば、増田の素の人となりも知ってもらえる機会になるんだけどね

2025-10-21

転職した会社飲み会コンパニオン呼ぶタイプ会社だった

先日、社員旅行があったんだけど(その時点できつい)、宴会コンパニオンを呼んでいた

コンパニオンって言葉すらもう廃れてる気がするんだけど、未だにそんな昭和みたいなことするんだ...って引いてしまった

女性陣は、コンパニオンいるか私たちがお酌しなくてすむの〜って好意的に捉えていてそれもまた衝撃だった

職場のおじさん達が女性にニヤニヤしてるの本当に気持ち悪い

まだ二次会とかで勝手キャバやらスナック行くならわかるけど、車内行事若いお姉さん呼ぶなんて...

本当に令和なのかな

はー、せっかく転職したけど辞めたい

そもそも積立金からそのお金が出てるのも嫌すぎる

気になる人、気に入ってくれてる人

気になる人がいる。

最初はいい人だなぁとしか思ってなくて、

まり異性としては気になって無かった。

でも仕事要件だけで切り上げようとしたら笑って話したそうにしてどことなく甘い雰囲気を出してきたり、

夏の飲み会の時に隣で腕が当たったら素肌同士だから相手がハッとした顔になった時に

この人は自分のことを気に入ってるかもしれないと思い始めて気になってしまった。

恋愛ブランクありすぎて勘が鈍りまくってるし、そもそもお互いに進んではいけない立場から勘を取り戻したとて、どこにも向かうこともできないし。

リアル友達にいったら軽蔑応援されるかされてしまうからいいたくもない。

1人で抱えるのは苦しいから、早く風化してほしい。

モテる方法というか異性とコミュニケーションする方法

私は古のエロゲで学びました、以上。

と終わると怒られそうなので、もう少し説明します。

古のゲームには恋愛シミュレーションというジャンルがありましたが、その中でも有名なときめきメモリアルではなく、蛭田昌人が作っていた同級生や下級生がメインテーマになります

恋愛シミュレーションはその後廃れていくジャンルになるわけですが、それは多くのゲームジャンル恋愛シミュレーション要素が回収されていったためです。例えば、皆さんがやっているソシャゲにもキャラクターから好感度があり、3択の選択肢好感度が上がっていく、という要素がありますね。こんな風に他ジャンルの中に一要素として埋め込まれたのです。

じゃあ、そういう最近ゲームをしてるので、お前と変わらないのでは?と思われるかもしれませんが、大きく異なります

最近好感度要素は基本的RPG経験値と同じです。値は基本的に増加するもので、さらに同じプレゼントを500個あげたらその分好感度が上がります。めちゃくちゃ定量的概念なのですね。

最近好感度 = 経験値と覚えてください。

では、古の恋愛シミュレーションでは好感度は何だったのか?

それは文脈という名のフラグ管理です。

私は下級生というゲーム恋愛の全てを学んだのですが、あるキャラクターは単純に会話やプレゼントではある程度の好感度までは上がるけれど、そのあとが上がらなくなるんですね。

そこではそのキャラクターが別の男性キャラクターに振られるというイベントを経て初めて主人公恋愛対象になったり、

友人の女性キャラクター主人公のことを好きになっている様子をみて初めて自分主人公アタックをし始めたりと、

様々な出来事を通した文脈主人公恋愛関係になったり、ならなかったりするんです。

この文脈というのは恋愛にとってとても大事で、いきなりデートに誘ったら振られた、というのがこれに当たるわけです。

また、よくあるアドバイスでいきなり二人でデートに誘わずに、学校職場の仲間みんなでお出かけや飲み会、次に二人での軽いランチや軽い夕食、次にデートと順を踏むことをアドバイスすることがあります

このアドバイスは半分正しいですが、半分間違いです。最初の「学校職場の仲間みんなでお出かけや飲み会」をしたからといって、それで実績解除にはならないんですね。

その「学校職場の仲間みんなでお出かけや飲み会」で隣に座って子供時代の話で盛り上がった、とか帰り道の方向が同じだったので帰りの電車の中で今日感想を言い合った、などの

二人だけの小さな秘密になるようなイベントを起こす必要があるわけです。だから、次に二人での軽いランチや軽い夕食ができるのであって、職場のみんなで飲み会をしたから次はランチに誘おう、という思考回路は間違ってるわけですね。

結局、人間関係は単純に単調増加する経験値的な好感度ではなく、特定イベントを通じた文脈によって階段状に上がっていく好感度なんです(これは異性だけでなく、同性でも同じはずです)

それを理解することなく、総会話時間が100分を超えたから、LINEの往復やりとりが100通を超えたから次の段階へ、ではないわけですね。

皆さん、下級生をやりましょう

タイトルで損をしていますが、ほぼ下級生は出てこず、ロリコン向け作品ではないです。下級生2はやらなくて良いです

anond:20251021075407

ワイの上司業務上ワイを切り捨ててるのに

飲み会には執拗に誘ってくる現象

2025-10-20

anond:20251020171351

なるほどなー。

人間関係人間関係を維持しようとしないと消え去る。

まさにこれを実感してたところだわ。維持する努力を俺もしてなかったってことだな。

妻が結構束縛気味で、友達との飲み会にも難色示すからやりづらいところあるな。

みんな上手くやってんのかね

anond:20251020130453

英文学者のイヴセジウィック提唱した概念なんだけど、セジウィックによるホモソーシャル分析もっと根本にあるのは「男同士の連帯」。そしてこの男同士の連帯ホモセクシュアル性愛関係ではないというので、「ホモソーシャル」という言い方で表されている。

男同士のホモソーシャル関係は女の支配や交換、共有できる成り立ち、その維持のためにミソジニーホモフォビアトランスフォビアを内包しているとされる。例えば男同士で集まって誰かの彼女写真を見て「こんどおれにもやらせろよ」みたいな冗談を言ったりするとき、それは仮想的にではあれ女を仲間内で共有するような絆の作り方をしている。あとは、女を手に入れるために男たちの飲み会に誰かの知り合いの女を呼びつけるとか。これは手持ちの女の仲間内での交換。

ホモソーシャルと言われるのはこうしたもので、ほかの人も言ってるが、男子運動部仲間意識とかを考えるとわかりやすいが、別にそれに限ったものではない。

ホモフォビアトランスフォビアが入り込むのは、女を一緒に支配し、交換し、共有するこの連帯を維持するのに、男を性的対象とする男や女のような人間ノイズになるためだろう。そういう人間は男らしくない気持ちの悪い存在として排除し、男同士の連帯を強める。

2025-10-19

町内会の話

https://togetter.com/li/2617426



ちょうど書きたい話題はてブに上がってたので書く。

町内会の話。



コロナ禍で、都内に居る意味希薄になり、都心から電車で1時間くらいの都市中古住宅を購入して住み始めたのが4年ほど前。

空気も美味しく、朝取れ野菜も安く、美味しく。家も広くなり、ペット自由に飼えて、温泉は車で30分。

中古住宅のローンは、都内に居たとき駐車場代ほどで、控えめに言ってもQOL100倍ほど向上。

都心まで1時間は、遠いと言えば遠いが、週に数回程度の出社であればトータルでは引っ越し大正解といった状況。



本題の町内会だが、引っ越してすぐに誰ともなく加入の話が届き、加入は自由とのことだったが、自分は加入した。

町内会費は、年額3000円。元記事に比べればかなり良心である




加入後すぐに、町内一斉清掃があり、新参者は参加すべきであろうと、朝の9時に近所の公園にいったら、

組長のおばさんが一人支給されたゴミ袋を持って立っており、

え?一人しかこないの?と度肝を抜かされながら、

「みなさん来るんですか?」と聞いてみたら、

「私も10年ぶりに組長だからきたけど、来るかわからない」というので、

それはそれは、安堵しながら。結局2人で、草刈りして終わってしまった。

実際公園と言っても、小さな公園で、2人で30分もやれば済む程度のものであった。

地域的には、田舎といっても過言ではないだろうが、中古で購入した物件の周りは比較的新興住宅街なので、

そういった活動への意識希薄なのかもしれないが、

都心マンション暮らしからの、新参者的には、嬉しい誤算である



さて、そんな緩めの我が地区町内会であるが、

代表組長→組→班 といった構成になっており。班が大体10世帯前後構成されている。

その10世帯で、班長を持ち回りで担当するのが、うちの班の習わしらしく

10年に一度くらいは、班長をやらなければならない。



その持ち回りの一体どこに組み込まれたのかそのロジック不明だが、

ちょうどうちが今年の班長担当ということで、今年の春から班長をやらさせていた頂いている。



班長仕事は、実際はたいしてなく、

1,回覧板最初担当

2,年に2回の理事会の参加。

3,町内会費の集金。(これはややめんどくさいが引っ越しから一度も話したこと無い人たちに会えてよかった)

この3つである



というわけで、最初仕事理事会に春先参加したわけだが、

この年度初めの理事会は、班長も参加する年一の大規模なもので、

質疑応答では、結構いろいろな意見がでて興味深かったのだが、

一つ心に残ったのは、よくネットでも話題になる、ゴミ捨て場問題の話で、

自治会に未参加の人も利用していいのか?みたいな質問

会長が、この自治会地区価値を高めるためにあると思って活動しているので

できれば、未参加の方を排除するのではなく、ご賛同頂いている方にご納得いただける活動を前向きに推進していきたい。

みたいなことを言っていて、個人的はとても良い考えと、地区だなと思った。



そこで、班長の中から、組長を決めてほしいという。

これは、性分なのだが、ごちゃごちゃ何時間も誰もやりたくないという話し合いが大嫌いなので、

「組長の仕事はなんですか?」と聞くと、

担当班の(3から4班分)の回覧板が月に1回届くので、各班の班長にそれを配るのが、組長の仕事だというので、

それなら、時間をかけて決める価値も無いほど些細な仕事量だなと思って。

「他に居ないなら自分やります。」と言って組長になった。



実際に組長の仕事は、本当に班長にの仕事プラスしてこれだけだったので、即答で決めて良かったと思うのだが、

この即答を、役員の面々は見ていたようで・・・

理事会の後日、家のインターフォンが鳴ることになる。



突然インターホンが鳴り、玄関を開けると、町内会会長副会長が立っていた。

「何事ですか?」と聞くと、

代表組長をやってほしい」という。

代表組長ってなんですか?何やるんですか?」と聞くと、

「組長の代表で、仕事は年に2,3回の理事会会合夏祭り運動会も手伝ってくれると嬉しい、でも仕事優先でもOK」という。

まぁ、、、、、会合や、イベント事を断る自由があるなら、、、、

よく考えてみれば、班長は持ち回りで10数年に1回。

それに選ばれた上で、組長、更には代表組長を担当する機会など、この後の人生で何度あるだろうか?と考えると。

めんどくさいが、逆にこんな機会はそうないのかな?と思って、

「いいですよ。やります。」と答えてしまった。



というわけで、引っ越して4年目代表組長になってしまた。




さて、実際の代表組長の仕事だが、

これは、ただの組長とは全然違って全ての仕事を受けるとするならばそれなりハードである

ざっくり仕事をまとめると、

1,組長の仕事回覧板

2,追加の理事会が年に数回(代表組長は理事扱いなので)

3,各種イベント会議+運営参加のお誘い。



各種イベントは、夏祭りや、地区運動会用水路の清掃活動など、毎月1つくらいは何らかの活動がある。

とは言え、立候補ではなく、お願いされてやらせてもらってる立場と、

仕事優先でOKという言質があるので、(そんなものなくても多分大丈夫だが)

連絡はあるけど、行けたら行きます通用するので、大変ではない。




とくに予定がなければ、

普通に楽しそうなので、夏祭り模擬店で売り子をやり、

運動会リレーアンカーとして走って地区優勝に貢献したりと、楽しんでいる。



これを書くきっかけとなった、元記事の「お金の使い方」だが、、、

町内会の、理事の一員という、一生に1度のあるかないかの機会。

正直、この役を受けた理由の半分くらいは、お金の使い方見てみたい!!という気持ちがあったのは事実



で、実際のところ。

マジでビール代くらいはある!w



例えば、理事会会合で、お弁当お茶と思ったら、お弁当ビールだったとか。

夏祭り打ち上げが、会費3000円だけど、たぶん5000円くらいの料理でてるとか、

運動会参加者に後日、6本セットのビールが届くとか、、、

実際あるけども、、、

ビール報酬に費やした時間を考えたら妥当どころか、時給100円みたいな話で。

限りなくボランティア的な活動だけど。

そんくらいは貰ってもバチはあたらないよなぁというレベル

なり手が少ないということは、この程度のビールでは足りてないというのが現実なんだと思う。



実際にやってみると、

会合のお知らせが紙でポストに届くという、

昨今、メールLINEやスケジューラーで予定を組む以外の方法は、驚きとともに新鮮。ポスト開けるの遅れたら普通に参加できないじゃん!とか。

飲み会でマジ物理的な連絡びっくりしまたーみたいなこと言ったら、会長LINE交換して、LINEスケジュール届くようになりました・・・

驚くほど古い仕組みで動いてるところにもびっくりすることはあるけど。

なんだかんだ楽しい活動です。



毎年やれとか、◯◯部の理事とかは、やばい仕事量なのを見てしまったので、やりたくないけど。

数十年に一回なら、案外楽しいものです。

お金の使い方が気になる方はぜひ参加して中から変えてみては?





最後に、余談というか予測だけど、自分みたいに代表組長で割と前向きに参加してる人少ないだろうから

多分来年もなんか絶対誘われるよね・・・断るけど。

そういうお誘い含めて、嫌な人はポジティブに参加するの嫌なんだろうねぇ。めっちゃ分かるけど。

2025-10-18

酒の美味しさって何なのか

飲み会の翌日は寒い

酒は何を飲んでもよくわからない。

アルコールを足したら味が増すとかなのだろうか。

ソムリエ表現もよくわからないし。

2口目にはよくわからなくなっている。

ノンアルが許されてほしい。

飲み会に来ない人をどう誘うか

毎回不参加を選ぶ人がいるけどどうするべきか。

平日の水曜日の昼とかに開催するしかないのか。

できれば出てきてほしいんだけども。

anond:20251017125454

元増田エントリ内容を解説します。

数日前に、5chやエッヂ(匿名掲示板)等で「中居正広が友人たちとの飲み会の席で『あの底辺チーメス!』と被害者罵倒していた」などという内容の記事拡散しました。

内容の過激から一定の盛り上がりはありましたが、実はこの記事ソースフェイクニュースサイトサイトWordPressで作られてて普通の人なら一目で「怪しい」と思うことでしょう。

元増田はそうではなく掲示板のニセ情報を真に受け、ここ数日増田エントリを立て続けているみたいです。「中居 チーメス」でググると3日前の増田エントリ複数検索できました(現在は削除済み)

削除したということは記事デマだと分かったということでしょうが、ただ「チーメス」という言葉はよほど気に入ったようで、こうして「定着したなw」などというエントリを新たに投稿しているものと思われます

2025-10-17

飲み会終わりのワイに質問ある?

ある人〜!!恋の恋のマイアヒな人ー!ー

anond:20251017204624

なんで女って嫌いな相手と表面上仲良くするの?

そんなに憎んでるなら飲み会なんて行かなければいいじゃん

東京育ちの「いい子」って鼻につくんだよな【田舎者の僻みです】

東京大学に進学してから仮名A子という友達ができた

A子は世田谷区で生まれ育ったお嬢様

世田谷区とは言っても千歳烏山だよ〜? 全然お嬢様じゃないよ〜」と彼女謙遜して言うけど、地方のクソ田舎出身の私からすればそもそも東京に住んでいる時点で上級国民なのだ

貴族と言っても過言ではない

A子は本当にいい子だと思う

ゼミが同じになったというだけで私みたいな芋臭いデブスとも仲良くしてくれる

とにかく愛想が良く、気遣いがうまく、それでいて押し付けがましくない

ユーモアもあり、教養もあり、都会的な洗練された振る舞い方をしている

たから見れば私のような上京したての芋ブスごとき、こんなお嬢様によくしていただいたって時点で頭を下げて感謝すべきだって話なんだろうけどA子と話していると時々どうしようもなく疲れてしま

いや、疲れるというのも適切ではない

疲れとイライラ無力感を足して割ったような、そして時々A子を刺し殺してやりたくなるような、そう言う気持ち

田舎者の僻みだと言われればそれまでだけどA子に対して今までの人生でもほとんど感じたことのないような憎しみを抱くことが時々ある



友達になってすぐ、大学の帰りにゴンチャを飲みに行ったことがあった

地方クソ田舎出身の私はほとんどゴンチャの実店舗に行ったことがない

用事があって家族と最寄りの地方都市に行った際に寄ったことはあったけど友人同士は初めてだった

田舎者の私にとってゴンチャに行くのは一大イベントであり、憧れであり、特別ことなのだ

会話の流れでそのことをA子に話したらA子は「ええー!それならもう毎日行こうよ」と冗談めかして言った

毎日はともかくシーズンごとに行こう」「新作がでたら行こうよ」と

A子は話の流れで「中学とき友達とよく通ってた」「高校に入ってからは太るからまり行かなくなった」と言っていた




新宿でA子と映画を観に行ったときナンパに遭遇したことがある

私はナンパという生き物をそのときまれて初めて見た

からすーっと男が寄ってきて「おねーさんたち、いまひま?」「飲みに行かない?」と声をかけてくる

私は本当にびっくりして「こんな漫画しか見ないようなことほんとにあるんだ!」と感動半分、恐ろしさ半分といった気持ちになっていた

ふたりして無視して歩いていたらナンパはすぐどこかに行った

時間にして20秒くらいだと思うけど私にとってはあまりに衝撃的すぎて今でもあの男の顔、セリフの一つずつを正確に思い出せる出来事

「本当にナンパっているんだね!」と感動して伝えるとA子は「あんのしょっちゅうだよ」と苦笑いしていた

「どこにでもいるよ、あんなの」「夜に駅を歩いてたら絶対に1回は声をかけられるよ」「明大前くらいまで行けば流石にあまりいないね」と

話の流れでナンパ経験談も聞かせてくれた

居酒屋奢るから一緒に行こうって相手に言われて、「私、高校生ですよ?」って伝えたら「え!ラッキーじゃん!」って叫ばれたことがあるよ、いろんな意味倫理観終わってるでしょ」

A子は笑い話としてこともなげに言う

田舎者の私からすれば全然笑い話じゃない

高校生にこんなことを言う男にドン引きしたし、もし私の地元で同様のことが起これば全校集会注意喚起されて警察パトロールが増えて近所一帯全員1ヶ月はこの話をし続けることになるだろうと思う

でも、東京青春を過ごしているA子のような女子中高生にとってはこんなの日常茶飯事で、ナンパの躱し方くらいは常識しかった




仲の良い友達グループ箱根旅行に行ったことがあった

夕飯はホテル内にある高めな雰囲気レストランに行くことになっていた

A子が持参していたポーチバッグはロエベのもの

大学生ならこういうのを一個を持ってなさいってお父さんが買ってきたやつだよ」

「使う機会ないと思ってたけどこういう機会があってよかった」

私は田舎者なのでロエベなんてブランド知らなかったからその時は「ハイブランドなの?すごいね!」と調子を合わせてた

ホテルペラペラ浴衣ロエベポーチを手に持ったA子の姿は今でも鮮明に覚えている

一方で私のポーチZOZOTOWN適当に買った謎ブランドのそれ

そもそも旅行に行くって話を聞いてから私はお金を稼ぐためにガールズバーバイトしていたけど、実家暮らしのA子はきっと旅行費用は全部親から出してもらっていたのだと思う




ブランドと言えばA子に服を買うのに付き合ってもらったこともある

地元にいた頃は服は基本ZOZOTOWNブランドも見ずに買っていたし、上京してしばらく経ってもそれは同じだった

でも東京にいて友達と遊べば色々なブランドの色々な実店舗を目にすることになる

それでA子に服選びに付き合ってもらった

色々悩んでナノ・ユニバースのなんてことはない1万円以下の上着を買ったけど、きっとその時A子の身につけていた服装もっと上の価格のものだったんだろうな

「なんでこんな中高生が着るようなブランド買ってんだろ」って内心バカにしていたのかもしれない

いや、A子はいい子だからそんなわけはないって知っている

でもA子とは青春時代に見ている景色が違いすぎるんだよ

そしてA子自身にそんな自覚はない

私がこんなクソ田舎の僻み根性丸出しにして劣等感を抱えていることを察してもいない




A子には想像もつかないと思う

高校生にもなって「夜8時頃うちの学校の生徒が〇〇街近辺をうろうろしていたそうです! きちんとおうちに帰りましょう」なんてクラスホームルーム注意喚起されるような環境

校則で男女交際が明確に禁止事項として挙げられていて、誰かと誰かが付き合ってることがバレれば先生に呼び出されるような環境

放課後にやれるのは部活くらいなものでふらっと遊びに寄れるような施設すらない暮らし

A子は言っていた

高校時代に付き合っていた彼氏結構遊びに行きたがる人だったからそのおかげでこうして新宿の街案内ができていると

行きつけのカフェレストランもその彼氏と通い詰めたところだと

新宿歌舞伎町のある方より西口の方がいいお店たくさんあるよ」

ビジネス街から風景だけど美味しいご飯食べたりお茶をしたりするだけなら絶対西口の方がいいよ」

京王線ホームも近いしね」

新宿西口を「殺風景」というような価値観なんて私には一生かけても獲得できないと思う

こういう、何の抑圧も受けずに欲しいものはすぐ手の届く範囲にあってぬくぬく育ってきた東京育ちの、それ故の優しさや気遣いって本当に鼻につく

こういう人種の厄介なところはこっち側が僻んでいるだけだから責められないというところ

A子のせいで私は散々傷つけられているのに、こういう傷つきもすべて私の性格の悪さのせいにされてしま

いや、事実私が性格悪いだけなのはわかっているけど

こういう僻みって田舎特有のものなの?

それとも私が特別性格が歪んでいるだけ?

久しぶりに大学時代の同期との飲み会がセッティングされたから色々思い出しちゃったよ

いつか交通事故にでも遭って死なないかな、A子

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