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新内閣発足
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人類が誕生してウン十万年ともウン百万年とも云われているわけですが、そのたかだか数十年を生きる我々に突然「地球温暖化」の責任がのしかかる今日この頃。それほどまでに私たちが生きた数十年は業の深いものだったのでしょうか。 それはさておき、(おいとくのかよ!)暑い日が続きますが、我々人間が暑い時は同じようにMacBookやMacBook Airも暑いらしく、内部の冷却ファンが頻繁に回るようになります。 困った事にMacBook AirにおいてはMacBookほど強力にファンを回さない代わりに、2つあるCPUコアの内の1つを止めて冷却をする機能が働く事に気付きました。 動画のエンコードやコンパイル中なら、なんだか時間がかかるなあ程度で済むのですが、重いアクションゲームの最中や高解像の動画を視聴している最中などには、途端にフレームレートが落ちてしまい興醒めも甚だしいです。 今まで冷却はとーけるぷれーと
USB LANアダプタの速度を上げる為に、使用頻度のあまり高くないUSB機器であるSmart Joy Pad II*1を排除し、Bluetooth経由でWiiコントローラを使う事にしました。 Wiijiはそんな私の無茶な思いつきを現実にする素晴らしいソフトウェアです。 メニューバーに常駐するアプリケーションとKernel extensionで成り立っており、HIDゲームパッドやキーボードのエミュレーションでWiiリモコンやクラシックコントローラからの入力を可能にします。 Wiijiのメニューコマンドから「Rescan for Wiimotes*2」を選び、Wiiリモコンの1と2のボタンを同時に押してしばらくすると認識されます。 あとはHIDに対応しているそれぞれのゲームアプリケーションの設定画面でキーを設定してみて下さい。通常のUSBゲームパッドと同様に設定出来れば、それで準備は完了です。
膨大な量の画像を素早く整理・修正・閲覧・配布など、いろいろ可能なアプリケーションiPhoto。 SNSとしての利用だけでなく、容量無限のオンラインストレージを利用する感覚で、どんどん画像をアップロードする事ができるFlickr。 そしてこの両者の親和性を高めるありがたいソフトウェア等を紹介しつつ、私自身のそれらの使用方法も例に挙げつつ、ラクで楽しくなる画像管理を紹介しましょう。 ●iPhotoで画像を整理する ちょっと前までは、フォルダ毎にでも分類してFinderで検索できれば良いだろうとも思っていましたが、iPhotoが登場してからは、画像になるべく多くのキーワードをつける様にして、スマートアルバムによっていつでも多角的な分類閲覧が可能な環境を作りたいという欲が出てきました。 重いアプリケーションという印象の強かったiPhotoですが、バージョンを重ねて今ではとても実用的になり、かなり画
この記事は初代Power Mac G5の分解体験を元に書かれております。 Power Mac G5はその後もJune 2004・Late 2004・Early 2005・Late 2005と様々なタイプが発売され、特にCPU周りが大きく変更されております。参考にされる際はその違いにご注意下さい。 Power Mac G5はCPUクロックとフロントサイド・バスクロックを飛躍的に上げ、なおかつ静音稼働にも配慮された素晴らしいマシンだと思います。 が、しかし電源部のファンやHDドライブの振動音が気になるという方は結構多いのではないでしょうか。先日重い腰を上げて、以前のPower Mac G4 (MDD)の静音化改造同様、ファン交換とHDドライブのスポンジベッドによるあまり費用をかけない静音化改造を施してみました。 今回一番大変なのはPower Mac G5を分解する作業です。しかもかなり難易度が
最近発売されているMac*1はデフォルトでSafe Sleepが有効になっています。 Safe Sleepは、古くからのスリープ機能と異なり、電源が完全に切れてしまった後でも、スリープ直前にハードディスクに保存されたメインメモリの内容を読み出し、スリープからの復帰と同様の状態に戻す事ができます。 これはMacBookなどをACアダプタを付けずに長時間スリープ状態のまま放置してしまっても、スリープ以前の状態を保証するという大変ありがたい機能ではありますが、搭載メインメモリと同容量のハードディスクスペースを消費してしまうというデメリットもあります。 また個人的な経験では、MacBookを閉じたまま外部モニタや様々なUSB機器を接続して使用しつつ、ある時はスリープさせて、その間にその各種機器を外して持ち出す、という様な使い方をしていると、瞬間的にスリープと復帰、各種デバイスやネットワークの切り離
当初、CaptyTVの活用法として記事を書く予定でしたが、書いていくとどうも一般的なMPEG2動画の記事とした方が良さそうでしたので、若干テーマを変更しました。 Macによる動画取り込みといいますと、メーカーがFireWireを牽引するAppleである関係上DVキャプチャーが主流で、こちらの方が使い勝手は良いのですが、国内テレビの録画となると話は違ってきます。 おそらく日本のメーカーのテレビ視聴機器に対する入れ込み具合は世界一で、A/D変換の精度やノイズリダクションの性能は常に先進的なのではないでしょうか。以前、基本的な機能をレビューしたCaptyTVの画質を見ても、最終的なMPEG2動画における画質はリアルタイムエンコードであるにもかかわらず捨てたものではないと感じました。 その後、そのCaptyTVにも廉価な後継機が出たりと、ますますMac上でのMPEG2の利用頻度が上がりそうな昨今、
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