サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
新内閣発足
onaji.me
飲食店のオペレーションの要となる「厨房での皿洗い」について、焼肉店店主・須田隼さんに効率化の手法と“裏方の仕事”の本質を教わります。 店舗運営を効率化するはじめてみよう! LINE公式アカウント 地味で単純に見える「皿洗い」。実は飲食店の現場をスムーズに回すうえで欠かせない仕事であり、その速さや効率の差は売上にも直結します。 そんな皿洗いのテクニックをYouTubeで発信し注目を集めているのが、千葉の人気焼肉店「ホルモン焼肉 はやぶさ」の店主・須田隼さんです。 今回は編集部スタッフが須田さんと皿洗いで真剣勝負。経験に裏付けられたプロならではの技術を体験しました。 須田 隼さん 「ホルモン焼肉 はやぶさ」店主。広告代理店勤務を経て大手飲食チェーンに入社。イタリアン、和食、肉料理など複数ジャンルを10年にわたり経験。2012年、西船橋駅北口に「炭火焼き 隼ホルモン」を開店。ホルモン焼肉専門店と
創業133年を迎える横浜の老舗酒店「横浜君嶋屋」に、LINE公式アカウントの活用方法について伺いました。 お客さんとのコミュニケーションをさらに深めるはじめてみよう! LINE公式アカウント 一度ならず、何度も足を運んでくれる「おなじみ」のお客さんは、飲食店にとって心強い存在です。多くの常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。 1892年、横浜で創業した老舗酒店「横浜君嶋屋」。街の酒屋として愛される一方、LINEやYouTubeでの情報発信、多彩なイベントの開催などユニークな取り組みを続け、酒屋のあり方をアップデートしています。 伝統と革新を両立させる四代目当主・君嶋哲至さんは、いかにして時代に愛される酒屋を築き上げてきたのか。その歴史と、お客さんとの新しいつながり方を伺いました。 君嶋哲至さん 1960年横浜生まれ。明治25年創業の酒販店の4代目で、ワインと和酒卸
厳選こだわりラインアップのお飲み物と創作おでんと酒の肴を定額で好きなだけ楽しめる「でんやふじさわ」に、LINE公式アカウントの活用方法について伺いました。 お客さんとのコミュニケーションをさらに深めるはじめてみよう! LINE公式アカウント 一度ならず、何度も足を運んでくれる「おなじみ」のお客さんは、飲食店にとって心強い存在です。多くの常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。 2025年7月、新橋にオープンした「でんやふじさわ」。13年間続いた自由が丘のお店を移転し、新たに導入したのは「90分9,900円(税込)から、厳選こだわりラインアップのお飲み物と創作おでんを好きなだけ楽しめる」というユニークな定額制のスタイルでした。 そんな同店は、ワンオペならではの工夫として、LINE公式アカウントをフル活用しています。お店の運営にLINE公式アカウントがどう貢献しているの
中目黒で90年以上にわたって地元に根付き美味しいお酒を届けてきた「Deguchiya」に、LINE公式アカウントの活用方法について伺いました。 お客さんとのコミュニケーションをさらに深めるはじめてみよう! LINE公式アカウント 一度ならず、何度も足を運んでくれる「おなじみ」のお客さんは、飲食店にとって心強い存在です。多くの常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。 東京・中目黒で1933年から続く老舗酒店「Deguchiya」。三代目の鳥海武俊さんが受け継いでからは、こだわりのワインや日本酒がそろう“わざわざ行きたい専門店”として、多くのお酒好きに愛されています。 その秘訣は、店内に設けたバースペースで開催される試飲イベント。そして、そのイベント集客の鍵を握るのが、LINE公式アカウントです。鳥海さんに、お店づくりの哲学とLINE活用術について伺いました。 鳥海武俊
漫画家とバー店主という「二足のわらじ」をはくミートスパ土本さんに、「飲食兼業」のリアルを伺いました。 働き方の多様化が進み、「副業」や「間借り」で飲食に関わる人も増えています。一方で、飲食業はハードで兼業は難しいという印象を持つ人も多いはず。実際に飲食業と他の仕事を両立させている人は、どのように感じているのでしょうか。 「barGENESIS」を経営しながら、マンガ誌アプリ『少年ジャンプ+』で『限界OL霧切ギリ子』を連載する漫画家・ミートスパ土本さんに、兼業の裏側にあるリアルな現実や、そこから得た学びを伺いました。 ミートスパ土本さん 漫画家・バー店主。愛知県一宮市で「barGENESIS」を経営しながら、「少年ジャンプ+」にグルメギャグ漫画『限界OL霧切ギリ子』を連載中。ブラックな環境で働くOLが、毎日を生きるために作って食べる「限界飯」の描写や、クセのある人間模様が話題を呼び、2025
1個100円(税別)で生牡蠣を提供する牡蠣居酒屋「かきのおきて」に、LINE公式アカウントの活用方法について伺いました。 お店の仕事を「効率化」できるLINE公式アカウントとは? 詳しくはこちら 一度ならず、何度も足を運んでくれる「おなじみ」のお客さんは、飲食店にとって心強い存在です。多くの常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。「かきのおきて」は2024年3月にオープンした牡蠣居酒屋。1号店の神田店を皮切りに、2025年には三軒茶屋店、水道橋店、四ツ谷店と東京都内に店舗を拡大しています。メニューは毎日三陸から直送される生牡蠣をメインに、牡蠣の魅力を楽しめる料理が目白押し。 また、LINE公式アカウントでは新店情報やクーポンを配信するなど、来店機会を増やすための工夫も凝らしています。そんな同店のお店づくりについて、神田店のスタッフ、沼倉大輝さんに伺いました。 沼倉大
「bar bossa」店主・林伸次さんに、新規客とのミスマッチを防ぎ、良い関係を築くためのヒントを伺いました。 お客さんと良い関係をつくるLINE公式アカウントとは? 詳しくはこちら SNSやレビューサイトの普及により、気になるお店の情報は格段に見つけやすくなりました。一方で、お店が想定する客層とお客さんとの「ミスマッチ」が起こる機会も増えています。 常連さんはもちろんですが、初めてのお客さんにもまた気持ちよく過ごしてほしい。そのためには、どのような対応が必要なのでしょうか。 渋谷で25年以上バーを営み、作家としても多くの著書を持つ「bar bossa(バールボッサ)」店主・林伸次さんに伺いました。 林伸次さん ワインバー「bar bossa」店主。1969年徳島県生まれ。レコード店やブラジルレストラン、バーでの勤務を経て1997年、渋谷に「bar bossa」をオープン。営業の傍ら200
YouTube「兵動大樹チャンネル/OmO」より お笑い芸人の兵動大樹さんに、ひとり飲みにまつわるエピソードや極意をお伺いしました。 お店を支えるのはコミュニケーション LINE公式アカウントなら 一度来たお客様を逃さない! 詳しくはこちら ドラマや雑誌で特集が組まれるなど、人気が高まる「ひとり飲み」。ひとり飲みの客に愛されるお店には、どのような特徴があるのでしょうか。 今回登場いただくのは、自身のYouTubeチャンネルで配信中の「ひとり呑み(げちゃのみ)」シリーズが人気を博し、「酒好き芸人」としても知られる兵動大樹さん 酒場に通うモチベーションは「知らないお店に行くのってめちゃくちゃワクワクするから」。そんな兵動さんに、ひとり飲みだからこそ味わえる醍醐味について伺いました。 兵動大樹さん 1970年7月24日生まれ、大阪府大阪市出身。O型。1990年に矢野勝也と共にお笑いコンビ『矢野・
『ドラゴンボール』のベジータ役、『名探偵コナン』の服部平次役などで知られる声優・堀川りょうさんは、声優界きっての酒飲み。そんな堀川さんに今回「ひとり飲み」の魅力を教えてもらいました。 お店を支えるのはコミュニケーション LINE公式アカウントなら 一度来たお客様を逃さない! 詳しくはこちら ドラマや雑誌で特集が組まれるなど、人気が高まる「ひとり飲み」。ひとり飲み客に愛されるお店には、どのような特徴があるのでしょうか。声優界きっての酒飲みとして知られる堀川りょうさんは、声優仲間と飲むほか、日々ひとりでもお酒を楽しんでいます。「醍醐味は一期一会」と語る堀川さんに、ひとり飲みだからこそ味わえる楽しさについて伺いました。 堀川りょうさん 1958年2月1日大阪府生まれ。声優。幼少期より子役として映画、TVドラマに出演。20代半ばにアニメのオーディションに合格し、アニメ『夢戦士ウイングマン』の主人公
日本在住18年、イタリア人の視点で日本の食文化の魅力や面白さを伝えるエッセイスト・マッシさんに「お店の探し方」について聞きました。 お店を支えるのはコミュニケーション LINE公式アカウントなら 一度来たお客様を逃さない! 詳しくはこちら 食べ物に惜しみなくお金や時間を使う人、いわゆる「フーディー」たちは、行くお店をどのように選んでいるのでしょうか。 今回お話をうかがったのは、雑誌やWebで活躍中のエッセイスト、マッシミリアーノ・スガイさんです。日本で長く暮らし、日本の飲食店をこよなく愛するマッシさんに、お店選びのコツや極意を教えてもらいました。 マッシミリアーノ・スガイさん 1983年、イタリア・ピエモンテ州生まれ。トリノ大学院文学部日本語学科を卒業し2007年から日本在住。日伊通訳者の経験を経てからフードとライフスタイルライターとして活動。書籍『イタリア人マッシがぶっとんだ、日本の神グ
自他共に認める酒好きの漫画家・後藤羽矢子さんに「ひとり飲みの楽しみ方」を伺いました。 やってみたいけれど、なんとなくハードルが高いようにも思える「ひとり飲み」。普段からひとり飲みを楽しむお酒好きの著名人は、その壁をどう乗り越え、自分のスタイルを見つけたのでしょうか。 「うわばみ彼女」など、お酒をテーマにした作品を数多く手がける漫画家・後藤羽矢子さんは、根っからのお酒好き。地元・小田原でよくひとり飲みを満喫しているという後藤さんに、そのコツを伺いました。 後藤羽矢子さん 高校在学中から漫画制作を始め、書店勤務などを経て「COMICパピポ」でデビュー。成人向け雑誌や4コマ漫画雑誌を中心に多くの作品を発表。料理やお酒、旅行が好きで、漫画に積極的に取り入れている。代表作に『うわばみ彼女』(白泉社)『アスクミ先生に聞いてみた』(竹書房)など。現在、竹書房コミックエッセイwebにて『小田原観光大使にな
「食べ物のことになると人格が変わる」というDJ・コラムニストの掟ポルシェさんに、お店の探し方や外食へのこだわりを伺いました。 お店を支えるのはコミュニケーション LINE公式アカウントなら 一度来たお客様を逃さない! 詳しくはこちら 食べ物に惜しみなくお金や時間を使う人、いわゆる「フーディー」たちは、行くお店をどのように選んでいるのでしょうか。 今回話を伺ったのは、食へのこだわりを綴った著書『食尽族』(リットーミュージック刊)を持つ掟ポルシェさん。自他共に認める食いしん坊で、食に対する並々ならぬ想いを独自の視点で発信し続ける掟さんが惹かれ、夢中になるお店とは。 掟ポルシェさん 1968年北海道生まれ。1997年、男気啓蒙ニューウェイヴバンド、ロマンポルシェ。のボーカル&説教担当としてデビュー。音楽活動のほかに男の曲がった価値観を力業で文章化したコラムも執筆し、雑誌連載も『別冊少年チャンピオ
インド料理店「エリックサウス」のオーナーであり、⾃他共に認める外⾷好きの稲田俊輔さんに「ひとり飲み」の魅力を教えてもらいました。 お店を支えるのはコミュニケーションひとり飲みに適した店づくりなら LINE公式アカウントを活用 詳しくはこちら ドラマや雑誌で特集が組まれるなど、人気が高まる「ひとり飲み」。ひとり飲み客に愛されるお店には、どのような特徴があるのでしょうか。 おひとりさまメニューを提供するなど、ひとり客を歓迎するお店としても人気の「エリックサウス」のオーナー・稲田俊輔さん。日頃からさまざまな飲食店をめぐり、ひとり飲みを通して店の味、世界観を楽しんでいます。 「ひとり飲みは、お店の世界観に集中できる」と語る稲田さんに、ひとり飲みだからこそ得られる醍醐味、ひとり飲みのマイルールについて伺いました。 稲田俊輔さん 和食、ビストロ、インド料理など、さまざまなジャンルの飲食店を立ち上げた後
現職の新宿区議会議員であり、SNS上では無類の外食好きとして知られる“食いしん坊政治家”の渡辺やすしさんに「お店の探し方」を伺いました。 食べ物に惜しみなくお金や時間を使う人、いわゆる「フーディー」たちは、行くお店をどのように選んでいるのでしょうか。 渡辺やすしさんは、15年以上前から「新宿のなべやす」のアカウント名でX(Twitter)に食レポを投稿し続け、議員となった今なお、グルメ情報を積極的に発信されています。 そんな渡辺さんに、これまでの膨大な外食経験を通してたどり着いた「お店選びの哲学」を伺いました。 渡辺やすしさん 1985年生まれ。早稲田大学法学部、同大学院公共経営研究科修了。産経新聞記者を経て、東京ニュース通信社で編集者として勤務。2023年、完全無所属で新宿区議会議員に初当選。世代間格差是正と、歳出改革による減税をテーマに政治活動を行う。 X:@nabe_yas1985
ゲームプロデューサーであり、また累計200万人が訪問したブログ「メシクエLV34」を運営するフードプロデューサーの成沢理恵さんに「お店の探し方」を伺いました。 食べ物に惜しみなくお金や時間を使う人、いわゆる「フーディー」たちは、行くお店をどのように選んでいるのでしょうか。 今回、話を伺ったゲームプロデューサーの成沢理恵さんは、15年以上にわたって「365日」欠かさず外食を続け、食を探求するフードプロデューサーでもあります。 運営するブログ「メシクエLV34」は飲食業界からの注目度も高く、近年では本業のかたわら、飲食関係のイベントプロデュースもされています。そんな成沢さんに普段行くお店の選び方を聞きました。 成沢 理恵さん 東京生まれ。ゲームプロデューサー。国際基督教大学(ICU)卒業後、株式会社スクウェア・エニックスに入社。長年コンシューマー、PC、モバイルのゲームプロデュースを手掛け、現
漫画『定額制夫の「こづかい万歳」 ~月額2万千円の金欠ライフ~』にしばしば登場する、作者・吉本浩二先生の妻。SNSで「ひとり飲み」の様子、そしてひとり飲み愛を積極的に発信し、作品ファンの間でも知られた存在です。今回はそんな吉本さんにひとり飲みの醍醐味を伺いました。 ドラマや雑誌の特集が頻繁に組まれるなど、にわかに人気が高まる「ひとり飲み」。ひとり飲み客に愛されるお店には、どのような特徴があるのでしょうか。 『モーニング』(講談社)で連載中の『定額制夫の「こづかい万歳」~月額2万千円の金欠ライフ~』は、こづかい制のなかでも充実した毎日を過ごす人々を描いた人気漫画です。この作品の中で、とりわけ人気の登場人物が“こづかい万歳の妻”。子育ての合間にひとり飲みを楽しむ様子を、Xのアカウント「こづかい万歳の妻」で発信しています。 チェーン店でのひとり飲みが「まったく飽きない」と語る吉本さんに、定番のひ
さまざまな飲食店のお冷を記録・発信し続ける、お冷研究家のつるたちかこさん。今回はお冷と「飲食店のサービス」のつながりについてご執筆いただきました。 お店を支えるのはコミュニケーション LINE公式アカウントなら 一度来たお客様を逃さない! 詳しくはこちら お冷研究家のつるたちかこさんは、10年以上にわたりさまざまなジャンルの飲食店の「お冷」を記録・発信し続けてきました。つるたさんいわく「お冷はお店のおもてなし」。そんなつるたさんが考える、「飲食店におけるサービスの本質」とは。 「お冷がうまけりゃ飯もうまい!」という持論を提唱する、お冷研究家のつるたちかこです。普段は編集者・ライターとして活動しながら、2015年ごろからInstagramでお冷の情報を発信しています。 今回はこれまで集めてきたお冷の写真をご紹介しながら、お冷の歴史、そしてお冷とサービスの関係を掘り下げてみます。たかがお冷、さ
多くの会食経験から独自の“会食メソッド”を生み出し『ビジネス会食 完全攻略マニュアル』を上梓したyuuuさんに、会食で“ハズさない”お店とその共通点について伺いました。 同席者が多く、通常の外食より客単価も高くなりがちな会食は、飲食店にとってもうれしい存在です。では、そうした会食でよく利用されるお店には、どのような「特徴」があるのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、広告代理店時代に数々の会食をセッティングするなかで、独自の「会食メソッド」を生み出したyuuuさん。「会食でハズさないお店」に共通する要素、そして「会食で何度も利用したくなるお店」の特徴とは。 yuuu(ユウ)さん 会食専門家/幹事研修講師。京都大学大学院修了後、新卒で大手広告代理店に入社。先輩の言葉をきっかけに会食に全力で取り組み、苦戦苦闘の末に、徹底的に実務に即した体系的な会食ノウハウ=「会食メソッド」を独自に生み出す。その
10種類のスパイスを使った自家製酒や、各国の郷土料理をベースにしたスパイス創作料理をウリに多くの若者を呼び込んでいる「山谷酒場」。出店の経緯や、遠方のお客さんも引きつけるお店の魅力に迫ります。 かつて労働者の街だった東京の「山谷(さんや)」(※台東区の北東部、清川・日本堤・東浅草一帯の通称)に今、若者を呼び込んでいるのが「山谷酒場」です。 店名に「酒場」と掲げつつ、一般的な大衆酒場ではあまり見かけない珍しい料理やドリンクをメニューに並べ、10種類のスパイスを漬け込んだ「山谷酒」、各国の郷土料理をベースにしたスパイス創作料理など、“ここでしか味わえないもの”で食の感度が高いお客さんを魅了しています。 そんな山谷酒場はどのような経緯で誕生したのか、そして、なぜ遠方からもお客さんが訪れるのか。店主の酒井秀之さんに伺いました。 酒井秀之さん 岐阜県出身。福祉施設職員として計10年務めたのち、201
ライターのJUNERAYさんはお酒に関するさまざまな資格を取得するほどの、自他共に認める「酒好き」。そんなJUNERAYさんが通いたくなる、ビギナーにもお酒好きにもおすすめのお店とは。 はじめまして、JUNERAY(ジューンレイ)と申します。ライターとしてお酒や食べ物、暮らしなどさまざまなジャンルの記事を書くかたわら、ドリンクブランドでレシピ開発担当としても活動しています。日本ソムリエ協会認定のワインエキスパートであり、SAKE DIPLOMAという日本酒と焼酎の資格、またクラフトビアアソシエーション認定のビアテイスター資格も有しています。自他共に認める酒好きというわけです。 これまで、ビギナーさん向けのお酒の入門記事を数多く執筆してきました。そんな私がなかなか返答に窮する質問が「おすすめのお店は?」というもの。 お酒を飲む飲まないに関わらず、お店の立地や雰囲気、店員さんとの相性など、誰し
自身で肉の熟成から手掛けるなど、とことんこだわったハンバーガー・サンドイッチを提供する人気店「Burger Occi」。料理への探求心や、お客さんとの向き合い方について、オーナーの山口弘シェフに聞きました。 「Burger Occi」は、五反田で人気のビストロ「Burger & Bistro Occi」の姉妹店として2024年6月にオープン。熟成肉を使ったハンバーガー・サンドイッチの専門店として人気を博し、自家製のパンとコンビーフを使った看板メニュー「ルーベンサンド」はたっぷりの肉を挟んだインパクトのある見た目で話題を集めています。今注目される同店の、メニュー開発やお店づくりについて、オーナーシェフの山口さんに伺いました。 山口弘さん g3 food(株)代表取締役。1981年生まれ、大阪府枚方市出身。中学卒業後、美容学校と通信制高校に通い、計8年美容師としてキャリアを積む。その後、洋食居
年間140回以上も「デカ盛りグルメ」を食べ、「声優界の大食い女王」の異名をとる小松奈生子さんが通うお店とその共通点についてお話を伺いました。 一度ならず、何度も足を運んでくれる“おなじみさん”は、飲食店にとって心強い存在です。そうした常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。また、お客さんから見てどういうお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、自他共に認める「大食い」の声優・小松奈生子さん。「デカ盛りグルメ」にかける情熱は凄まじく、片道2時間以上かけ「遠征」してお店を訪れたり、わずかな仕事の合間を縫って「デカ盛り店」に通いつめたり。そんな小松さんが感じるデカ盛りグルメの魅力、そして通いたくなるお店の特徴とは。 小松奈生子さん 4月3日生まれ、宮城県出身の声優。主な出演作には、アニメ「Dr.STONE NEW WORLD」(サガラ役)や、「終末
6年間毎日ハンバーガーを食べ続けているハンバーガーマニアのえどぽよさんが通うお店とその共通点についてお話を伺いました。 一度ならず、何度も足を運んでくれる“おなじみさん”は、飲食店にとって心強い存在です。そうした常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。また、お客さんから見てどういうお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、「毎日ハンバーガーを食べ続けている」というハンバーガーマニアのえどぽよさん。約30年前に食べたグルメバーガーに感動して以来、ハンバーガー専門店はもとより、ハンバーガーが食べられるお店をくまなく探し、訪ね、Instagramで紹介しています。これまで訪れたお店は2,000軒以上。えどぽよさんが感じるハンバーガーの魅力、そして通いたくなるハンバーガーショップの特徴をたっぷりと伺いました。 えどぽよさん 毎日1食以上ハンバーガーを
戦後すぐ、大井町にオープンした「洋食ブルドック」。突然の店舗火災から復活までの経緯、お客さんとのエピソードを女将の鈴木智子さんに聞きました。 創業から75年以上の歴史を持つ、東京・大井町の「洋食ブルドック」。メンチカツやオムライスなど、スタンダードな洋食を大盛りで食べられることや、2代目店主の鈴木謙(ゆずる)さん・智子さんご夫妻のお人柄もあり、客足の絶えないお店として人気を集めていました。しかし、2023年9月に火災で店舗の2/3が焼失。 一時は廃業も頭をよぎったといいますが、お客さんの声に励まされ、約1年越しに営業を再開しました。そんな地元民に深く愛される同店が、どのようにお客さんと良好な関係を築いてきたのか。さまざまなエピソードをもとに掘り下げます。 鈴木智子さん 「洋食ブルドック」女将。山口県下関市出身。上京後は看護師として勤務し、1990年に「洋食ブルドック」2代目店主の鈴木謙さん
人気漫画『深夜食堂』の作者・安倍夜郎さんは、普段どんなお店に通っているのでしょうか。作品の原点となったお店の存在、よく訪れるというお店のお話から、安倍さんが「通いたくなるお店の共通点」に迫ります。 一度ならず、何度も足を運んでくれる“おなじみさん”は、飲食店にとって心強い存在です。そうした常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。また、お客さんから見てどういうお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、ドラマや映画にもなった人気漫画『深夜食堂』で知られる、漫画家の安倍夜郎さん。『深夜食堂』でお客さんとお店の濃密な関係を描く安倍さんは「料理よりも、その料理を食べる人間を描きたい」と話します。 10年以上は通っているという横浜の「埼玉屋食堂」で、作品を通じて伝えたい食のあり方や「通いたくなるお店の共通点」をお伺いしました。 安倍夜郎さん 1963年高
2021年9月にオープンした池袋の中華フードコート「沸騰小吃城」 東京を中心に300店以上のガチ中華を食べ歩いてきた会社員の阿生さん。新規開拓だけでなく、海外赴任から帰国した後にすぐに駆けつけたというなじみのお店もあるそう。そんな阿生さんが考える「通いたくなるお店」の共通点とは。 はじめまして。ブログやXなどで東京を中心にガチ中華のお店情報を発信している阿生(あせい)と申します。2017年頃から都内近郊で増え始めた「ガチ中華」にハマり、現在は会社員として働く傍ら、新たにオープンした中華料理店を食べ歩いています。2023年からは仕事で香港に赴任。毎日中華三昧の1年を過ごし、2024年9月に帰国しました。 今回は、「なぜガチ中華にハマったのか」「そもそもガチ中華とは何なのか」という点を踏まえ、お気に入りの3店を紹介しながら「私がどんなお店に通いたくなるのか」を掘り下げてみたいと思います。 私が
具だくさんの贅沢おにぎりと赤味噌を使ったしじみ汁を提供するおにぎり専門店「一汁おにぎり 一粒万福」。開業から約1年ほどですが、地元の主婦層を中心に幅広い世代が訪れる人気店です。SNSを活用したファンづくりや、お客さんへの声掛けの工夫など、お店づくりの背景を伺いました。 東京・西小山にある「一汁おにぎり 一粒万福」は、具材をたっぷり入れた「贅沢おにぎり」を提供するおにぎり専門店です。オーナーの早川由華さんはサラリーマン生活から一転、飲食店開業を決意してから約9カ月でお店をオープン。「二種盛り」を看板メニューに据え、Instagramでオープン前からファンづくりを行いました。さらに、LINE公式アカウントを活用してテイクアウトの機会損失を減らすなどの工夫で、安定的な売り上げにつなげています。 「おにぎりを通して日本の文化や心を伝えたい」と話す早川さんに、お店づくりへの想いを聞きました。 早川由
参鶏湯専門店や韓国料理の立ち飲み店など、これまで日本になかった韓国料理業態を立ち上げ繁盛店へと成長させてきた(株)SOME GET TOWN。代表取締役の山崎一さんと「韓国スタンド@」の店長・竹口美穂さんに、お店づくりの考え方や昨今の韓国居酒屋ブームについて伺いました。 創業40年を超える大阪・鶴橋の韓国料理店「韓味一 朴邸(カンミイチ パクテイ)」を軸に、大阪、京都、東京で韓国料理業態を複数展開する(株)SOME GET TOWN。どのお店も盛況で、大阪・福島と東京・恵比寿などにある「韓国食堂 入ル(イル)」「韓国食堂 入ル 坂上ル(イル サカアガル)」はミシュランガイドビブグルマンにも選出されるほど。また、学芸大学にある姉妹店「韓国スタンド@(アットマーク)」は韓国料理×立ち飲みという革新的な業態で、接客面でも同業者やお客さんから高く評価されています。 代表取締役の山崎一さんと「韓国ス
お客さんとの関係づくりに効果的なLINE公式アカウント。今回は、お店のジャンルもターゲットも異なる3つの店舗から、集客効果の高かったメッセージ配信の事例を紹介します。 飲食店の成長を図るには、新規のお客さんを呼び込むだけではなく、何度も足を運んでくれるリピーターづくりが肝心です。お客さんとの接点を途切れさせない方法としておすすめなのが、LINEヤフーが提供している店舗向けの「LINE公式アカウント」。特にメッセージ配信機能は、お客さんにお店の存在を思い出してもらうきっかけとして効果的です。ここからは、LINE公式アカウントの活用で集客に成功しているお店を例に、どのようなメッセージ配信で成果が上がりやすいのかをご紹介します。 ▼「LINE公式アカウントについて詳しく知りたい」という方はこちら お店を支えるのはコミュニケーション LINE公式アカウントなら お客さんがリピーターになる 詳しくは
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く