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新内閣発足
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Rails 8.1正式リリース。長時間かかるタスクの一時停止と再開やMarkdownレンダリングなど新機能 Rubyを用いたWebアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails」の最新バージョン「Ruby on Rails 8.1」(以下、Rails 8.1)の正式版がリリースされました。 Rails 8.1 has been released! It includes job continuations, structured events, local CI, registry-free deployments, and so much more. Over 500 contributors has code in this new version https://t.co/VHvLnj5coF — DHH (@dhh) October 22, 2025 Railsは1年前
Apple、「Swift SDK for Android」プレビュー公開。Swift言語でAndroid対応アプリを開発 Appleは、Swift言語でAndroid対応アプリケーションを開発するための開発キットである「Swift SDK for Android」プレビューリリース版を公開しました。 Announcing the first preview releases of Swift for Android, enabling you to build Android business logic with the same Swift that you use for Apple platforms. https://t.co/UAR6LO3prQ #Android pic.twitter.com/QNKY2bCrFi — Swift Language (@SwiftLang)
AWS Kiroのウェイトリストが終了、誰でも利用可能に。スペックファイルの指定や時間のかかるコマンドのバックグラウンド実行など新機能も Amazon Web Services(AWS)は、Visual Studio Code(VS Code)互換のコードエディタに生成AIを統合したAIコードエディタ「Kiro」のウェイトリストが終了し、誰でもダウンロードして利用可能になったことを明らかにしました。 と同時に、「Spec Context in Chat」や「Dev server support」などの新機能も追加されました。 KiroはAWSが今年(2025年)7月にリリースしましたが、利用にはウェイトリストへの登録の後に利用許可の連絡を待つ必要がありました。 今回、そのウェイトリストが終了し、現在ではWindows、Mac(Intel/Apple Silicon)、Linuxのいずれのプ
AWS、Amazon EBSボリュームを数秒でコピーできる「Amazon EBS Volume Clones」リリース Amazon Web Services(AWS)は、ブロックストレージを提供するサービス「Amazon EBS(Amazon Elastic Block Store)のストレージボリュームを数秒でコピーできる新機能「Amazon EBS Volume Clones」のリリースを発表しました。 Amazon EBSは、そこで作成したストレージボリュームをAmazon EC2インスタンスにアタッチすることで、Amazon EC2インスタンス上にファイルシステムを構築することや、データベースを作成することが可能です。 これまで開発環境やテスト環境のように同一環境を複数作成する目的などでAmazon EBSのボリュームをコピーする場合、Amazon EBSのスナップショットをAm
Webアプリの統合開発ツールチェーン「Vite+」が登場。AIがVite+を使いこなすためのAgent Modeなど計画 オープンソースのWebアプリケーションビルドツール「Vite」(ヴィットあるいはヴィート)を開発しているvoid(0)(VoidZero:ボイドゼロ)は、Viteをベースとした統合開発ツールチェーン「Vite+」を発表しました。 The Unified Toolchain for the Web We are thrilled to announce Vite+: A unified, Rust-powered toolchain and drop-in upgrade for @vite_js. Read the full vision in our announcement post!https://t.co/FnIN98xJHa — VoidZero (@void
シスコシステムズは、AIコーディングツールを用いてコーディングを行う際に、生成されるコードが脆弱性を持たず安全なパターンを用いたものにするためのルールセットなどを備えた「Project CodeGuard」をオープンソースで公開しました。 Markdownで書かれたセキュリティルールなど Project CodeGuardは、コミュニティによって作成されたMarkdown形式で書かれたセキュリティルールと、ルールが遵守されているかを検証するバリデータ、それらをGitHub Copilot、Codex、Claude Code、Cursor、Windsurfなどの主要なAIコーディングツール用に変換するトランスレータを備えています。 セキュリティルールは、以下の分野の脆弱性をカバーしています。 暗号化 ポスト量子暗号を含む安全なアルゴリズム、安全なキー管理、証明書の検証 入力の検証 SQLイン
Kubernetes上にサーバレス基盤を構築できる「Knative」が十分成熟した段階になったとして、CNCFの卒業プロジェクトに Cloud Native Computing Foundation(CNCF)は、Kubernetes上にサーバレス基盤を構築できる「Knative」が十分成熟した段階になったとして、CNCFの卒業(Graduation)プロジェクトになったことを発表しました。 Knative has officially graduated within CNCF! This milestone marks the maturity of serverless + event-driven apps on Kubernetes, with new features on the horizon to support AI and legacy integration. Co
BunはJavaScriptとTypeScriptのランタイム機能を備えるだけでなく、トランスパイラ、バンドラ、タスクランナー、npm互換のパッケージマネージャなど、JavaScript/TypeScriptのツールチェーンを統合したソフトウェアです。 CPUのアイドルを100分の1に削減 Bunは登場当初から実行速度の向上を非常に重視してきたプロダクトです。今回のBun 1.3でも速度向上に関する発表がありました。 それが、Bunが採用しているJavaScriptエンジンであるJavaScriptCoreのガベージコレクタを、Bunのイベントループに組み込むことで、CPUの無駄なアイドルを100分の1に削減し、アイドルメモリを40%削減するという実装です。 これによりマシンの性能をより引き出せるようになり、ホスティングのコストを削減できるとしています。 npmなどからのシームレスマイグレ
AWS、企業向けAIエージェント「Amazon Quick Suite」提供開始。Google DriveやSharePoint、Amazon Redshiftなど企業内外のデータソースに接続、分析や自動処理など可能に 社内外のデータソースと接続可能 Amazon Quick Suiteは、Amazon RedshiftやAmazon S3などのAWS上のデータソースに加えて、Google Drive、OneDrive、SharePoint、OutlookなどのGoogleやマイクロソフトのサービス、さらにAdobe Analytics、Snowflake、ServiceNow、Databricksなどを始めとする50以上の企業向けサービスと接続可能なコネクタを備えています。 MCP(Model Context Protocol)を用いた接続によりAtlassian、Asana、Box、C
Python 3.14登場、フリースレッド版正式サポート。実験的JITコンパイラも公式バイナリで利用可能に Python 3.14での大きな新機能はフリースレッド版の正式サポートと公式バイナリでの実験的JITコンパイラ導入でしょう。 フリースレッド版Pythonの正式サポート Pythonは2023年8月、グローバルインタプリタロック(GIL)を解消し、マルチスレッド処理を高速化する方向で開発を進めていくという方針を明らかにしていました。 グローバルインタプリタロックとはインタープリタ全体で1つのロックを持つことです。これによりシングルスレッドのプログラムにおいては細かなロック制御が不要となって速度の向上ができる一方、マルチスレッドの平行性は制限されるという欠点がありました。 参考:Pythonがグローバルインタプリタロックの解消へ、マルチスレッド処理の高速化実現 昨年(2024年)10月
テスト自動化フレームワーク「Playwright」にAIエージェント機能。自動的にテスト計画とテストコードの生成、テストコードのデバッグなど マイクロソフトが主導して開発しているオープンソースのテスト自動化フレームワーク「Playwright」の新バージョン「Playwright 1.56」がリリースされました。 Playwrightはデスクトップ向けのWebアプリケーションやモバイル向けのWebアプリケーションのテスト自動化が可能で、Chromium、WebKit、Firefoxなどの主要なモダンブラウザのエンジンのヘッドレス、ヘッドありのいずれの環境でも実行可能です。 OSはWindows、macOS、Linuxをサポートします。 テストはJavaScript、TypeScript、Java、Python、C#などで記述でき、ローカル環境での実行だけでなく、CI(継続的統合)環境での実
Google、「Gemini Enterprise」発表。OfficeやSalesforce、SAP、Jiraなど業務アプリとの連携、コーディング支援、エージェント開発まで包括的に提供 Googleは、Geminiをベースにエンタープライズ向けの包括的なAIサービスを提供する「Gemini Enterprise」を発表しました。 Gemini Enterpriseの特徴は、Google Workspaceなどの特定のプロダクトに統合されたAIサービスではなく、企業内で業務を行う上で必要な複数のさまざまなサービスやアプリケーションと連携し、それらのデータを基にビジネスやユーザーのコンテキストに対応したAIとして、包括的なAI機能を提供しようとする点にあります。 そのためGemini EnterpriseはGoogle Workspaceのオプションなどではなく、単独の企業向けAIサービスとし
Arcブラウザで知られるThe Browser Companyが新たに開発しているブラウザ「Diaブラウザ」が正式版となり、誰でもダウンロード可能となりました。 macOS 14以降のOSおよびM1チップ以降のプロセッサを搭載したMacで利用可能です。 Less invites, more ships. Dia is now open to everyone on macOS. Download now: ? in bio pic.twitter.com/1XllRndJGI — Dia (@diabrowser) October 8, 2025 The Browser Companyは、2022年4月にChromiumをベースにした「Arcブラウザ」をリリースしましたが、より革新的な製品にフォーカスするためとして、今年(2025年)5月にArcの開発終了を発表。 新たにAIファーストかつ
「React Foundation」をメタ、マイクロソフト、Vercelらが設立へ。ReactやReact Nativeの中立的な開発主体として 代表的なJavaScriptライブラリのひとつとして知られる「React」の開発チームは、ReactやReact Nativeなどの開発を主導する新たな独立組織「React Foundation」の設立を発表しました。 設立時の企業メンバーにはMeta、マイクロソフト、Vercel、Amazon Developerなどが名前を連ねています。 もともとMeta/Facebookが開発したReact Reactは、Webアプリケーションのユーザーインターフェイスを構築するためのJavaScriptライブラリとして、2013年にMeta(当時はFacebook)がオープンソースとして公開したソフトウェアです。 コンポーネントベースの設計や仮想DOMを用
「State of JavaScript 2025」の投票がスタート、仕事や趣味でJavaScriptを使っている人は誰でも回答可能 回答はJavaScriptを仕事で使っている人、趣味で使っている人など誰でも回答可能。 昨年行われたState of JavaScript 2024では、約1万4000人のIT技術者が回答しており、そのうち日本からの回答は150人(1%)でした。 回答方法はメールアドレスを登録して回答する方法と、メールアドレスなどを登録せずゲストとしての回答の両方が用意されています。 アンケートへの記入は全部で15分から20分程度で、回答したくないあるいは回答が難しい設問についてはどの設問であってもスキップ可能です。 設問は日本語化されているものの、フレームワークの名前が直訳されている(例:バックエンドフレームワークの「Express」が「述べる」に、「Nest」が「巣」に
生成AIはネットワーク構築運用をどれだけ楽にするか? Interop Tokyoでの実験が明かした現実と可能性。Cloud Operator Days Tokyo 2025基調講演ほか[PR] 生成AIによるプログラミングの支援はすでに多くの開発現場で使われ始めています。ではクラウドやネットワークの運用の現場において、生成AIはどのくらい実用的に使えるのでしょうか? クラウドの運用などにたずさわるシステム運用管理者に光を当てるイベント「Cloud Operator Days Tokyo 2025」(CODT2025)のクロージングイベントが9月5日に都内で開催され、基調講演に東京大学 情報基盤センター准教授の中村遼氏が登壇。 中村氏は「2025年のShowNetに見る、ネットワークにおける生成AI活用の現在地」と題した講演において、日本最大のネットワーク技術展示会「INTEROP TOKY
次期MCP(Model Context Protocol)では非同期操作、ステートレス、公式のプロトコル拡張などサポート Anthropicがオープンソースとして仕様を作成しているMCP(Model Context Protocol)は、今年(2025年)11月にアップデートを予定しています(MCPはこれまでにも、2025年3月、6月とアップデートが行われています)。 現在どのようなアップデートが検討されているのかが、MCP公式サイトのブログ記事「Update on the Next MCP Protocol Release | mcp blog」で説明されています。 MCPは生成AIとツールの接続のためのプロトコルとして登場し、事実上の標準として普及しています。複数のAIエージェントを連携させるAgent2Agentプロトコルのベースにもなっています。 今回(2025年11月)のアップデ
マイクロソフト、MCPやA2Aプロトコルに対応したAIエージェント開発を容易にする「Microsoft Agent Framewok」プレビュー公開 マイクロソフトは、MCP(Model Context Protocol)やA2A(Agent to Agent)プロトコルなどの業界標準に対応したAIエージェントや、複数のAIエージェントのオーケストレーションの開発を容易にする「Microsoft Agent Framewok」をプレビュー公開しました。 Agent Frameworkは2つのフレームワークを1つに統合 マイクロソフトはこれまで、「Semantic Kernel」と「AutoGen」というAIエージェントに関連した2つのフレームワークを提供してきました。 Semantic KernelはC#やPython、Javaなどのプログラミング言語を用いてAIエージェントを容易に開発で
ガートナー「先進テクノロジーのハイプサイクル 2025年版」発表。人に代わるマシン・カスタマー、プログラマブル・マネーなど注目 米調査会社のガートナーは、「先進テクノロジーのハイプサイクル 2025年版」を9月に発表しています(ガートナージャパンの発表)。 ガートナーのハイプサイクルは、技術の登場から安定までを5つのステージに分けて説明したものです。5つのステージは、「黎明期」から始まり、「『過度な期待』のピーク期」「幻滅期」「啓発期」「生産性の安定期」まで。この途中で消えていく技術もあります。 今回発表されたハイプサイクルは、2000を超えるテクノロジーや適用済みフレームワークから主要なインサイトを抽出し、押さえておくべき先進的なテクノロジを同社が簡潔にまとめたものです。 ガートナーは、このハイプサイクルに示した先進テクノロジーは今後2年から10年の間に変革をもたらす可能性を秘めていると
Webブラウザ上にLinux/Node.sベースのWebアプリ開発環境をWebAssemblyで実装した「BrowserPod」発表。ブラウザ内サーバに別タブからアクセス可能 LearningTechnologiesは、Node.jsによるサーバサイドJavaScriptの実行環境とコードエディタなどの開発環境をWebAssemblyを用いてWebブラウザ上で実行可能にした「BrowserPod」を発表しました。 これによりサーバと接続することなく、WebブラウザだけでフルスタックのWebアプリケーション開発が可能になります。下記の画面にあるように、ViteやSvelteのようにNode.jsに対応したフレームワークも利用できます。 BrowserPodは、WebAssemblyによってx86コマンドをWebAssemblyに変換してWebブラウザで実行可能にする「x86-to-WebAs
Amazon Web Servicesは、生成AIでAWSのさまざまなナレッジを参照できる「AWS Knowledge MCP Server」正式版のリリースを発表しました。 生成AIを用いて目的の情報をすぐに参照できる AWS Knowledge MCP Serverは、AWSの公式ドキュメント、APIリファレンス、ブログ記事、新着情報、アーキテクチャガイダンスなどを生成AIから参照できるようにするサービスです。 生成AIにこのAWS Knowledge MCP Serve……
マイクロソフト、ワンクリックで本番環境に対応したKubernetesクラスタを簡単にデプロイ、「Azure Kubernetes Service Automatic」正式リリース マイクロソフトは、Kubernetesを用いたクラスタの最適な構築と運用を自動的に実現してくれる新サービス「Azure Kubernetes Service Automatic」(AKS Automatic)正式版をリリースしました。 Introducing AKS Automatic—the fastest path to production for AI and cloud-native apps on Kubernetes. With out-of-the-box clusters, automation, smart defaults, and safeguards, you can move fast
外部リンクへの接続などを高速化する「dns-prefetch」、安定して使えるWeb標準「Baseline」に 主要なWebブラウザで安定して利用できるWeb標準としてラベル付けされる「Baseline」に、「dns-prefetch」が入ったことが発表されました。 外部ドメインの名前解決をあらかじめ実行 通常、HTML内で外部ドメインなどへのリンクが記述されている場合、リンクがクリックされた時点など、そのリンクへの参照が開始される場面でドメイン名の名前解決が行われ、接続が開始されます。 一方で、今回Baselineとなったdns-prefetchをHTMLのヘッダ部に記述しておくと、あらかじめdns-prefetchで指定された外部ドメインに対する名前解決が行われます。 そのため、その外部ドメインへのリンクがクリックされた場面などで名前解決がすでに済んでいるために、外部ドメインへの高速な
Googleドライブに新機能、AIによるランサムウェア検出と復元機能を統合、Windows/macOS版で Googleは、WindowsとmacOSに対応したデスクトップ版Googleドライブの新機能として、AIを用いたリアルタイムのランサムウェアの検出機能と、感染したファイルを感染前のバージョンに戻す復元機能を9月30日からベータ公開すると発表しました。 ランサムウェアの検出とファイルの復元をGoogle Driveに統合 従来のランサムウェア対策として一般的に用いられているアンチウイルスソフトウェアなどでは、ランサムウェアに感染したファイルを検知することは可能です。 しかし、そのあとの対処として感染したファイルを削除、あるいは何らかの方法で感染したファイルを復元するには、バックアップ管理ソフトウェアなど別の手段を用いる必要がありました。 しかも、もしもバックアップなどが行われていない
Windows上でローカルAIの実行基盤となる「Windows ML」正式版に。CPU/GPU/NPUなどのハードウェアを抽象化した上でさまざまなAIモデルを実行 マイクロソフトは、Windows上でローカルAIを実行するための基盤となる「Windows ML」の正式版リリースを発表しました。 Windows ML is now generally available Windows ML lets developers scale their AI-powered apps across a diverse Windows 11 ecosystem, all while running locally. Read our blog post to learn more about building the future of AI with Windows: https://t.co/b
オープンソースのリレーショナルデータベース「PostgreSQL 18」正式版のリリースが発表されました(日本語版のプレスリリース)。 PostgreSQLはITエンジニアのコミュニティであるStackoverflowの調査で2023年にMySQLを抜いて以来、3年連続でITエンジニアに最も人気のあるデータベースとなっています。 非同期I/O処理の採用による性能向上 PostgreSQL 18で最も注目すべき点は、非同期I/Oの導入による大幅な性能向上でしょう。 これまでのPostgreSQLでは同期I/O処理を採用していました。これは例えばOSにファイルリードのようなI/O処理を依頼すると、処理が終了して結果が返ってくるまで、同一プロセス(もしくはスレッド)の処理が一時停止することを意味します。 同期I/O処理の利点は実装が比較的シンプルで容易であり、バグが発生しにくい点にありますが、ひ
GitHub Copilot CLIがパブリックプレビューとして公開。Linux、macOS、Windowsに対応。GitHub MCPサーバも同梱 GitHub MCPサーバと一緒に提供 GitHub Copilot CLIはコマンドラインにネイティブに対応したGitHub Copilotです。 開発者はコマンドラインから離れることなく、生成AIに指示することでコードの生成や編集、ビルド、デバッグ、リファクタリングなどが可能です。 GitHub Copilot CLIのAIエージェントはGitHub MCPサーバと一緒に提供されるため、GitHubのリポジトリやイシュー、プルリクエストなどに対して自然言語を用いてアクセスできます。 認証はGitHubアカウントによって行われます。 対応するプラットフォームはLinux、macOS、Windows。ただしWindowsは現時点で実験的対応で
GraalVMは今後Javaとは独立してバージョンアップへ。Java以外のPythonやJavaScriptに注力する方針を発表 オラクルはGraalVMの新たな方向性として、これまでJavaと同期させていたバージョンアップのタイミングを見直してGraalVM単独のタイミングでバージョンアップをすること、そして今後はJava以外の言語、例えばPython(GraalPy)やJavaScript(GraalJS)などに注力することを明らかにしました。 GraalVMはJavaエコシステムトレインに乗っていた GraalVMはOracle Labの実験的プロジェクトとして登場した、複数のプログラミング言語を実行する機能などを備えた高性能なランタイム実装です。 Graal JITコンパイラや事前(AOT)コンパイラなどを備えた高性能なJava実行系に加えて、Graal JITコンパイラ上に構築さ
マイクロソフトは、.NET Standard Term Suport(STS:通常サポート期間)版のサポート期間をこれまでの18カ月から6カ月延長し、24カ月にすることを発表しました。 これにより、.NETユーザーにとって、どのバージョンから別のバージョンへ移行するとしてもサポートの空白期間が途切れることがなくなり、これまでよりスムーズに移行できることが期待されます。 .NETは2年ごとにLTSがリリース マイクロソフトの包括的なアプリケーションフレームワークである.NETは、1年ごとにバージョンアップが行われます。 そのバージョンアップのなかで2年ごとにLTS(Long Term Support:長期サポート)版が設定されます。 現時点で最新のLTS版は、2023年にリリースされた.NET 8であり、そこから2年後の今年(2025年)11月には次のLTS版となる.NET 10がリリース予
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