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新内閣発足
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FODで全話一挙配信、ドラマ『HEART ATTACK』の完成披露試写会レポート!寛一郎、三浦透子ほか監督・原作者・キャストが登壇
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2017年12月よりスタートした情報サイト「Screens」は、映像メディアの可能性や価値、ビジネスの動向を、様々な切り口の記事、事例紹介やデータで伝えてきましたが、2025年5月30日をもちましてサービスを終了いたしました。 長らくご愛顧いただき、 誠にありがとうございました。
2025年5月30日をもちましてサービスを終了した「Screens」が、10月中旬に「新Screens」としてリニューアルオープンいたします! 前身である「Screens」の理念を引き継ぎつつ、さらに多角的な視点から 映像メディア業界の「今」をお届けします。
世界110か国から1万3800人の業界関係者が参加するMIPCOMの期間中、国際ドラマフェスティバル in TOKYOは9回目を数える恒例の日本の公式イベント「J-CREATIVE PARTY」を10月16日午後6時30分からマジェスティック・ホテル・カンヌで開催した。 国際ドラマフェスティバル in TOKYOそのものの活動は2007年10月から始まり、「世界に見せたいドラマがある」「見てもらいドラマがある」を方針に掲げるオールジャパンの民間組織である。「東京ドラマアウォード」など国内外でドラマの促進イベントを企画し、MIPCOMと連携する「J-CREATIVE PARTY」はその活動の一環として、続けられている。 組織の立ち上げ当初から携わる重村氏はカンヌで「J-CREATIVE PARTY」を開催するようになった理由から説明してくれた。 「日本の各放送局のなかで、海外番販は比較的マイ
ヤフーが本格的に乗り出す、ドキュメンタリー作家の創作活動支援とは?~Tokyo Docsとの連携理由~(前編) インタビュー 若者 動画配信 ヤフー株式会社(以下、ヤフー)がドキュメンタリーの国際共同製作を支援するイベント「Tokyo Docs(トーキョー・ドックス)」と連携し、ドキュメンタリー制作者の創作活動を支援する取り組みに本格的に乗り出す。ドキュメンタリー作品の実現化については制作資金の調達の問題のみならず、作品の放送先や配信先の確保の難しさなど、多くの課題を抱えている。そんななか、解決の道を探ろうと、国内最大級のネットメディアであるヤフーがクリエイターの制作支援を目的とした新たな取り組みを始める。放送局など既存のメディアとはどのような関係構築を想定しているのか。制作支援の先にはどのような事業の狙いがあるのだろうか。ヤフー株式会社メディア統括本部「クリエイターズプログラム」サービス
テレビ視聴ログデータ活用の現在と未来~電通の統合マーケティングプラットフォーム「STADIA」担当者に聞く~<vol. 2> インタビュー メディア接触 視聴ログ テレビ受像機がインターネット結線されことにより、従来の量の調査だけではなく質の調査を深堀り出来るようになった。テレビのインターネットへの結線率はまだ30%程度だが、その視聴ログデータには多くの可能性が秘められている。 前編に引き続き、話を伺ったのは株式会社電通のデータ・テクノロジーセンター オンオフ統合データソリューション部の前川駿氏。前回は、「STADIA」開発へと至った経緯からサービスの概要までを語ってもらったが、今回は、「STADIA」の最新動向と今後のテレビとデータをどう捉えて統合を進めていくのか、その理想像について伺った。 ブランドの広告キャンペーンの中で、具体的にどう活用すると成果が出るか、システム開発よりは運用の課
テレビ番組やテレビCMの広告効果を分析する部門に所属していて、おもにビデオリサーチ社が提供する視聴率データの個票分析をひたすらやってきました。通常の視聴率分析と違って、実際の視聴行動に基づいてターゲットを分析し、施策を考えられる分析に大きな魅力を感じていました。今思いかえすと、周りからみるとけっこうマニアックな感じであったかなと思いますが、当時はこれがまさに自分のやるべきことだと思い込んで邁進していました。 視聴行動の個票分析とは、単純にF1の視聴率が上がった、下がったということではなく、ターゲットの視聴履歴からロイヤル層や浮動層といったクラスタ(グループ)を作り、クラスタ(グループ)ごとのコミュニケーション施策を考える手法のことです。 ――個票分析に課題はありましたか? 視聴率データを対象にした分析手法には大きな可能性がありますが、一方で限界もありました。 一人ひとりの視聴行動が取得でき
テレビ視聴ログデータに着目した経緯とは~博報堂DYグループのテレビCM効果最大化ソリューション「Atma」担当者に聞く<vol.1> インタビュー メディア接触 視聴ログ 近年、テレビ受像機をインターネット結線して使う生活者が増え、それにより取得できるようになったテレビ視聴ログデータの分析と、DMPとの連携による活用が話題だ。「テレビCM効果の可視化」が注目され、インターネット、とりわけデジタル広告とテレビCMを統合的にプランニングする手法も重要視され注目されている。 本シリーズでは、テレビ視聴ログデータの活用を行っている広告会社・メディア事業会社にその“今と未来”について取材した。今回、話を伺ったのは株式会社博報堂DYメディアパートナーズ データビジネス開発局 ビジネス開発部(兼)グローバルビジネス局 戦略企画グループ 増澤晃氏。同社にて2014年以降においては事業開発部門にて、媒体社・
メディア接触環境の変遷から読み解く「新時代のテレビドラマ」(前編)~テレビ離れではなく、視聴スタイルの変化~ インタビュー メディア接触 ドラマ 2017年12月「テレビドラマ」の今後のあり方について、生活者のメディア接触の移り変わりから検証するディスカッションを都内にて開催。モデレーターとして藤田真文氏(法政大学社会学部教授)を、パネリストには藤原将史氏(博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所 メディア生活研究グループ グループマネージャー)、野村和生氏(株式会社フジテレビジョン 総合事業局 コンテンツ事業センター コンテンツ事業室コンテンツデザイン部 部長職)を迎え、それぞれが蓄積してきたデータや視点から、新時代のテレビドラマを考察した。 この模様を3回にわたってお送りする。前編となる今回は、藤原氏のメディア接触環境の変遷の資料を元に、生活者がテレビをどこでいつ、どんな風に
動画配信だけがテレビとネットの価値を最大化させる手段じゃない~O2O2Oの仕組みを確立、HAROiDが提供するテレビの未来とは?(前編)~ インタビュー テレビCM 動画配信 HAROiD テレビとインターネットを組み合わせてできることを最大化すること。それを具現化しようとしているのが株式会社HAROiD(本社:東京都港区)だ。オンエアからオンライン、そしてオフラインへと繋げる「O2O2O(オー・ツー・オー・ツー・オー)」の仕組みを確立させた「INTERACTIVE LiVE CM」はその取り組みが評価され、このほど「2017 57th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」にてゴールドを受賞した。着実に成果を挙げているなか、同社代表取締役社長兼CEOの安藤聖泰氏は、今後の事業展開をどのように見据えているのだろうか。テレビ×ネットの連携サービスに長年携わってきた安藤氏が考
インタビュー 動画配信 CDN 2016年12月、株式会社インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)と日本テレビ放送網株式会社(以下、日本テレビ)は、国内向けに動画配信CDN(Content Delivery Network)サービスを提供し、放送・配信システムの構築・運用に携わる合弁会社、JOCDN株式会社(以下、JOCDN)を設立した。 同社は2017年4月には民放15社およびIIJを引受先とする第三者割当増資を実施し、日本国内の民放各社にサービスを提供している。今回は、同社に設立の経緯やサービス内容について伺った。 ■IIJが持つ高い技術力と民放の動画配信サービスの融合 IIJは国内最大級のバックボーンを運営するISP事業に加え、約20年前からコンテンツ配信においてもCDNの提供を中心とした最新技術の提供に取り組んできた。
イベント AbemaTV テレビ朝日 EXシアター六本木にて、民間放送教育協会、北海道・東北・関東・甲信越地区研究協議会の東京大会が、9月9日に開催された。今回のテーマは「どうなる?ネット時代のマスメディア」。テレビ放送を中心に、これからのマスメディアの有り方からメディアリテラシーまでに渡った激論の模様を、3回に分けてレポートする。 1回目は、開会のプロローグから、第一部の「インターネット上にマスメディアをつくる」と題したトークセッションまでを取り上げる。 既存の系列局を越えたネットワーク「民教協」 開会に先立ち、この大会を主催する公益財団法人 民間放送教育協会(民教協)が制作したドキュメンタリー「日本のチカラ」のダイジェスト版が記念上映された。民教協は、教育の機会均等と振興を目的とした団体。地域を代表する34の民間放送局が所属し、既存の系列を超えた全国ネットワークを構築している。 同協会
テレ東×ビリビリ対談、中国アニメビジネス最新事情 ① ~即日配信から5年、日本のアニメはもういらない?~ インタビュー テレビ東京 動画配信 アニメ テレビ東京がライセンスビジネスとして力を入れている『NARUTO』や『BLEACH』『遊戯王』などのオンラインゲームが世界でヒットしている。『遊戯王 DUEL LINKS』は全世界で4000万件ものダウンロード数を記録した。好調の背景には、テレビ東京がどこよりも早くアニメ作品の海外即日配信を始めたことが大きい。アメリカでは2009年1月から、中国では2011年12月から即日配信を開始した。 それ以前は日本の放送からアメリカで放送するまでのタイムラグは2年越しになる場合もあったというが、即日配信によって世界一斉に商品を売り出せるメリットが各地で喜ばれ、ビジネスに繋がっている。中国においては特に違法視聴対策にかけるコストを抑えることを目的に大手動
HBC北海道放送がドラマで挑む地方発エンタメ!『三笠のキングと、あと数人』制作インタビュー 編集部 2025/4/15 08:00 コンテンツ輸出額5.8兆円の世界戦略を明るく照らすデータ分析【NEC×ParrotAnalyticsイベントレポート】 ジャーナリスト 長谷川朋子 2025/3/12 08:00
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