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新内閣発足
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小泉進次郎防衛相 「毎日、機密、機密。表では接しない機微な情報に触れている」→防衛装備品海外移転の5類型撤廃は議論が必要だったが進めたい 拡大 小泉進次郎防衛相が26日、NHK総合「日曜討論」に出演し、「毎日、機密、機密。なかなか表では接しないような機微な情報にも触れています」と防衛相に就任したことによる変化を明かした。 小泉氏は、高市内閣を取り巻く政治状況についてコメントを求められ、「維新の会と自民党との連立合意書の中に、防衛政策についてかなり具体的に、ひとつひとつが今までの歴史や議論の積み上げのなかでも相当、大胆なものが盛り込まれています。防衛装備品の海外移転の5類型の撤廃は議論が必要であったことですが」と防衛装備移転三原則・運用指針の5類型が、防衛装備品の輸出の対象を「救難」「輸送」「警戒」「監視」「掃海」の5つの類型に限定されてきたことを触れた。 小泉氏は「いま急速に地域の他の国、
【高市自民】酷い野次 高市首相の所信表明中に「統一教会!」「裏金!」TV中継でも罵声流れる 「ミヤネ屋」橋本氏が怒り「演説の中身が分かんないじゃないですか!」 10枚 高市早苗首相が24日午後、国会で所信表明演説を行った。 演説に呼応する声や拍手とともに、野次が交錯する中、「日本と日本人の底力を信じてやまない者として、日本の未来を切り開く責任を担い、この場に立っております」と述べた。 議場からは「統一教会!」「暫定税率廃止後退してる!」「裏金問題の全容解明をしましょう!」などの野次が連呼され、「何言ってるか分からんだろ!」などの怒号も飛んだ。 高市首相は野次を遮るように声をあげて演説を続けた。 中継した日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」では、読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏が、ガソリン減税のテーマに入る前に「その前にちょっとね、私は非常に。いま野次ずーっと飛ばしてる人いたでしょ」と切り出
高市支持の自民議員 公明離脱に党員からは「ことごとく、ほぼ100%、もろ手を挙げて賛成」 拡大 自民党の青山繁晴参院議員が13日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で、自公連立解消について、党員の反応を明かした。 この日は10日に衝撃が走った自公離脱について特集。その中で、今回の総裁選でも高市早苗新総裁に投票した青山議員がリモートで出演した。 今回に連立解消について率直な思いを聞かれると、「総裁選があった翌日から、公明党離脱の動きがあることは存じ上げていましたので、そこから数日を経てこうなったのは予想の範囲内。ただ高市新総裁にとっては、意外な展開であったんだろうなと思います」と述べた。 そして青山氏が集めた地方の党員からの声として「その方々からくる反応は、ことごとく、ほぼ100%もろ手を挙げて歓迎と(言っている)」と青山氏のもとには公明離脱を歓迎する声ばかりが届くと主張した。 「26年の
「支持率下げてやる」発言は時事通信カメラマン 同社が公表「本人を厳重注意」 2枚 時事通信社が9日、自民党本部で、高市早苗総裁の取材を待つ間に「支持率下げてやる」と話していた人物について同社の映像センター写真部配属の男性カメラマンだったことを同社のHPやXで発表した。 HPによると、7日午後に高市総裁を待っている間に、雑談で「支持率下げてやる」「支持率が下がるような写真しか出さねえぞ」と発言した音声がネットの中継で拡散され、同社は映像センター写真部所属の男性カメラマンの発言だったと確認したという。 同社のXでも公表し「報道陣の一部が『支持率下げてやる』などと発言した音声が収録され、インターネット上で拡散されたことについて、時事通信社は9日、映像センター写真部所属の男性カメラマンの発言であることを確認し、本人を厳重注意したことを発表しました」と説明している。 この発言は「日テレNEWS」のラ
高市総裁会見前「支持率下げてやる」の音声 ネット大荒れ→取材に日本テレビ「弊社の関係者ではございません」 現在は会見以外削除 拡大 自民党の高市早苗総裁が7日に開いた記者会見におけるライブ配信で、会見前に「支持率下げてやる」「支持率下げるような写真しか出さねえぞ」などの音声が配信され、SNSで騒ぎが拡大している。 YouTubeチャンネル「日テレNEWS」でライブ配信を行った日本テレビは8日、デイリースポーツの取材に、「ご指摘の音声につきましては弊社の関係者による発言ではございません」とした。 現在、動画は会見のみになっており、問題になった箇所はカットされている。これについて、日本テレビは「編集につきましては、通常行っている作業です。カメラでLIVE収録した本編以外の部分については、見逃し配信用にアーカイブ化する際に、カットしております」と通常の作業の一環だとした。 続きを見る
【高市自民】TV大荒れ 辻元氏が玉木代表をガン詰め「高市総理」多数野党で阻止する! 反高市「公明、立憲、国民でやらへんか!」 女性初でも麻生氏の神輿は許さない→司会が強制終了 拡大 6日の読売テレビの夕方ニュース情報番組「かんさい情報ネットten.」に、国民民主・玉木雄一郎代表、日本維新・藤田文武共同代表、立憲民主・辻元清美氏が生出演した。 東京からリモート出演した辻元氏は、自民党の高市早苗新総裁選出を「高市さん昔から良く知ってるし、女性で初めてやし、世襲ちゃうしと思うねんけど」として、今回総裁選を「解党的出直しが、麻生さんと裏金の旧安倍派の復権をかけた熾烈な権力闘争だった。麻生さんと旧安倍派の作ったみこしに担がれ、残念な所もある」と語った。 そのうえでスタジオの玉木代表に「玉木さん!」と呼びかけ、「国会の首班指名、公明党と立憲と国民でやらへんか?まず中心になって」と爆弾発言。玉木氏が目を
BD人気の起業家・溝口勇児氏、高市氏「ワークライフバランス捨てる」宣言に呼応「国のトップが宣言してる今、現場で働く者も全員が同じ覚悟で挑むべき」 拡大 自民党は4日に総裁選の投開票を行い、高市早苗氏が小泉進次郎氏との決選投票を制し、自民党初の女性総裁に決まった。直後のあいさつでは、「ワークライフバランスという言葉は捨てる」とし「働いて働いて働いて働いて働く」との決意を述べた。 1分間最強を決める人気格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」のCOOで起業家の溝口勇児氏は自身のXを更新し、高市氏の宣言に呼応。「高市さんの目、表情、言葉の節々に『覚悟』を感じる。後は、この高市さんが燃やしている覚悟の火がいつまで灯り続けるか。この火が燃え続けてくれるかどうかは高市さん自身の問題だけじゃなく、それを囲む仲間や国民が、その火を消しに走るのか、それとも共に燃え広げようとしてくれる
【ポスト石破】まさか衝撃事態 高市総裁に→福島瑞穂党首が大荒れ会見 高市首相を阻止する!「野田政権の方が1万倍いい」「女性なら誰でもいい訳でないお手本」「男女平等でない」 2枚 自民党総裁選が4日、東京・自民党本部で行われた。大方の予想を覆し、高市早苗氏が総裁に決定した。 女性初の自民党総裁。しかし社民党の福島瑞穂党首がX(ツイッター)に「高市さん自民党総裁決定についての会見です」と会見動画を緊急掲載した。 「自民党初の女性総裁です。しかし高市さんは選択的夫婦別姓に反対など、男女平等の立場に立ってきておりません」と語った。 「自民党初の女性総裁ですが、まったく!嬉しくありません!極めて残念です」と述べた。 「女性なら誰でもいいというわけではないということの一番のお手本のケースだと思います。残念で驚愕してますし、極めて危機感を感じています。高市早苗さんを総裁に選ぶ自民党に危惧を感じています」
「非常に汚い行為」保守党・百田代表、離党届の竹上裕子氏に議員辞職要求 河村たかし共同代表は離党示唆 拡大 日本保守党の百田尚樹代表が30日、国会内での会見で、同党に離党届を提出した竹上裕子衆院議員=比例東海=に対して議員辞職を要求した。 百田代表は「筋としてはやっぱり党が取った議席であるだけに、それをもし離党するなら、議席は返すべきなんじゃないか」と迫り「竹上議員の今回の離党は、有権者の気持ちを非常に踏みにじる、非常に汚い行為だと思います。ずるいですね。人として間違ってます」と非難した。 24年衆院選で、比例東海ブロックで当選した竹上氏に対し「竹上さんはわれわれの党の衆院議員ですけれども、彼女は小選挙区で、自力で取った議席ではない。あくまで(比例)東海ブロックで、そして有権者は日本保守党という党の名前を書いてくれた。たまたまその時に、ブロックの順位で一番トップにあった竹上さんが議員になった
【ポスト石破】小泉進次郎氏 ステマ指示の女性議員の名前明かす「そう報告を受けてます」 現在厳しい誹謗中傷や批判受けていると 総裁選辞退せず「最後まで」 拡大 自民党総裁選に立候補している小泉進次郎氏の陣営で、陣営関係者にネット配信動画に進次郎氏を過度に賞賛する「やらせコメント」などを投稿するよう指示があったとの疑惑に対して、26日、進次郎氏が説明を行った。 進次郎氏自身は知らなかったとしたうえで「支援してくれている議員の事務所において、ほかの支援議員からの問い合わせもあって、当該事務所の独自の判断としてコメントの参考例をメールで送付したものだと報告を受けています」と述べた。参考例に他候補の中傷ともとれる内容もあり「一部行き過ぎた表現があった」と謝罪した。 元デジタル相の牧島かれん議員の事務所かと聞かれ、「そう報告を受けています」と認めた。 「いま当該議員に対しても厳しい誹謗中傷や批判なども
国民民主・榛葉幹事長 自民党総裁選めぐる進次郎氏陣営のステマ指示に「この問題は、そう軽くないよ」 拡大 国民民主党の榛葉賀津也幹事長(58)が26日、国会内での定例会見で、自民党総裁選(10月4日投開票)をめぐる小泉進次郎農相(44)陣営のステマ指示について「このステマの問題は、そう軽くないよ」と述べた。 記者団から進次郎氏陣営によるステマ指示について問われた榛葉氏は「いわゆるステマというものを小泉陣営が、行われたと潔く認めたことを、これは多としたいと思いますね」と評価しながらも「その一方で、いわゆるステマというものが…これグレーなものはたくさんあるけども、透明性と説明責任が欠如した中で、行われていたとすると若干、やはり心配だね」と印象を語った。 榛葉氏は「ましてや外国からのこういった影響が、我が国の選挙や意思決定に影響を与える可能性があることを考えると、これはよくよく注意しなければならな
「何とノーバン!」人気声優2人が東京D降臨で反響「スーパー眼福」「みにゃみ可愛すぎ」 拡大 「巨人-広島」(10日、東京ドーム) 声優の田中美海、三石琴乃が始球式を行い、球場を沸かせた。 「劇場版ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイスナイター」として開催され、星川リリィ役の田中と、山田たえ役の三石がマウンドへ。田中の投球はやや左にそれ、惜しくもワンバウンドだったが、三石が見事にノーバン投球。SNSでは「三石さん何とノーバン!!」、「みにゃみ可愛すぎ」、「三石琴乃さんと田中美海さんでびっくり動くみにゃみスーパー眼福だった」と反響の声が上がっていた。 続きを見る
タモリ 認知症について「兆候が全部ある」→冷蔵庫を開けたら何しに開けたんだろう?同級生も発症 拡大 タモリ(80)が6日にNHK総合で放送された「知的探求フロンティア タモリ・山中伸弥の!?」に出演し、認知症の兆候があることを告白した。 今回のテーマは「認知症」。MCの平成ノブシコブシ吉村が「タモリさんはいかがでしょうか、年を重ねて」と質問。タモリは「切実な問題です。俺の同級生なんか認知症になってますからね」と応じた。吉村が「遠い病ではなく、けっこう近い?」と、さらに尋ねた。 タモリは「兆候も全部あります」とし、「人の名前は出てこない、やったことは忘れている、冷蔵庫を開けたら何しに開けたんだろう?呆然と冷やこい風を浴びています」と日常生活での出来事を明かし、番組のテーマについて「いい機会です」と語った。 続きを見る
2025.09.02 “メイショウ”の松本好雄さんが死去 87歳 8月23日に個人馬主史上初のJRA通算2000勝達成 武豊ら競馬関係者やファンに慕われた名物オーナー 続きを見る “メイショウ”の冠名で競馬ファンに親しまれている馬主の松本好雄さんが8月29日未明に膵臓がんのため他界したと、代表取締役会長を務めていた株式会社きしろが2日、発表した。87歳だった。関係者によると、通夜・告別式は近親者のみで執り行われたもようで、後日お別れ会を予定しているという。 8月23日の中京3Rをメイショウハッケイ(牝2歳、栗東・本田)で勝利し、個人馬主として初となる所有馬によるJRA通算2000勝を達成したばかりだった。その際、JRAを通じて「馬主として51年、成り行きという感じで始まったんですけど、本業があるもんですから、社員に迷惑をかけないようにと思っていました。2000勝という数字は年間40~50勝
広陵が「文春オンライン」の記事に声明 元部員の告発内容を否定「2015年秋頃に野球部内での集団暴行に遭ったという事実はありません」 拡大 第107回全国高校野球選手権の出場を辞退した広陵は16日、公式ホームページを更新。同日に「文春オンライン」が報じた記事に対する声明を発表した。 広陵は「本日付けで文藝春秋社による『文春オンライン』の記事において、2015年に本校に入学し硬式野球部に所属したA氏の訴えに基づく記事が掲載されております」と触れた上で、同社からの問い合わせを受けて12日に回答したと報告。「しかし、本校が回答した内容は、有料記事部分に要約が記載されているのみですので、誤解を避けるため、A氏が怪我をされた事象に関する本校から文藝春秋社への回答の概要を別紙のとおり公表させていただきます」とした。 ▽以下、広陵の声明 本校から文藝春秋社に対する回答概要 (1)2015年4月に本校に入学
橋下氏 生TVで何度も謝罪→大阪民泊で外国人客の路上タバコ散乱、ゴミ騒音VTR見て蒼白「特区民泊推進した僕の責任です。申し訳ありません」 想定も対策不十分でした 拡大 元大阪府知事・大阪市長の橋下徹弁護士が13日、カンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演。番組では橋下氏に聞きたい問題として、外国人観光客が急増する中、宿不足を解消するために始まった「特区民泊」制度で、万博開催も要因となって全国の約95%が大阪市内に集中する一方で、大阪の住宅街で外国人観光客によるトラブルが続出していることが特集された。 外国語での注意喚起の張り紙も無力で、路上にタバコの吸い殻が並べて捨てられ、深夜騒音、ゴミ問題などで住民が苦慮しているVTRが流れた。苦情が年々急増しており、大阪市が国に法改正を求めるなど、対応を迫られていることが伝えられた。 一方で大阪の特区民泊を推進した人物として、橋下氏が大阪市長時代に
アンジェラ・アキ 息子に正体がバレた日…「アンジェラ・アキって何?ママってもしかして有名なの?」 3枚 シンガー・ソングライターのアンジェラ・アキが10日、東京国際フォーラム ホールAで11年ぶりの全国ツアー「アンジェラ・アキ Tour 2025-Eleven-」のファイナル公演を行い、待ちかねた完売5000人のファンを魅了した。 ミュージカル音楽作家を目指して米国の大学に入学し、作曲を学び直したアンジェラは昨年、約10年ぶりに日本での活動を再開。今年5月にニューシングル「Pledge」をリリースし、7月21日の故郷・徳島を皮切りに10都市で10公演を行ってきた。 MCでは現在、中学2年生の息子が、母親が「アンジェラ・アキ」であることを知った時のエピソードを披露。親子は毎年、夏休み中は日本に帰国しているといい、小学校5年生の時に学童保育で先生から「手紙~拝啓 十五の君へ~」の動画を見せられ
高野連会長 広陵は「けじめとして辞退」学校からの報告事例は「年間1000件以上」と明かす SNS対応にも言及「迅速に対応していかないといけない」 9枚 広陵(広島)が甲子園の出場辞退を発表したことを受け、大会会長の角田克朝日新聞社社長と副会長の宝馨・日本高野連会長が会見した。 高野連としては広陵には厳重注意を与えていたが、被害者が報告の違いを指摘したことで、問題が再燃した。 SNSをきっかけに辞退となったことに、宝会長は「そういう情報が出てくるところが学校としての対応の不十分なところがあったのかなと。反省も含めて辞退を選ばれた」とした。 高野連の立場として各学校からの報告は「年間1000件以上になるわけですけど」と実態を明かし、「徹底はしているんですけど報告書に上がってこないようなことは事実として認定できていないところなので」と対応への難しさも口にした。 審査のやり方を変える考えについては
能登地震の解体作業、多重下請け 500万円、元請け会社が支払い 能登半島地震で被災した石川県内の建物の公費解体作業に従事した日系ブラジル人労働者が、請負契約を結んだ下請け会社からの賃金未払いを訴えていた問題で、労働者らが10日、金沢市で記者会見し、未払いだった計501万円の支払いを元請け会社から受けたと明らかにした。調査で多重下請けによる賃金中抜きの実態が判明したという。 訴えたのは、昨年8~10月に能登町の現場で作業した群馬、福井、岐阜、愛知、滋賀各県に住む30~60代の男女9人。1人当たり44万~69万円が未払いだった。 全国一般石川地方労働組合による調べで、2次下請け会社が多重の下請け構造を作り、賃金の中抜きをしていたことが分かったという。 続きを見る
2回戦辞退の広陵に爆破予告 生徒も追いかけられる事態に 「大会運営にも大きな支障」辞退理由を明かす 「苦渋の決断」校長は後悔も口に 拡大 広陵(広島)は10日、堀正和校長が甲子園球場の大会本部を訪問し、第107回全国高校野球選手権大会の第9日・津田学園(三重)との2回戦の出場を辞退すると発表した。 広陵は大会直前、1月に発生した暴力事案がSNSで話題に。メディアでも報じられ、出場を巡り批判的な声も起こる中、7日の1回戦で旭川志峯(北北海道)に3-1で勝利していた。 堀校長は謝罪の言葉を繰り返した上で、辞退決定に至った理由についても説明。SNSなどの大きな反響を受け、「大会運営にも大きな支障が出ている。高校野球の名誉、信頼を大きく失うことになる」とした。 学校がSNS上で爆破予告を受けたり、生徒が登下校で追いかけられる事態も発生。堀校長は大会運営への影響に加え、「自校の生徒や教職員、これらの
側近・赤沢亮正大臣、石破茂総理は「神から与えられた使命を果たしたいという思い」 拡大 日米関税交渉を担当した経済再生担当大臣の赤沢亮正氏が1日、TBS系「ひるおび!」に生出演。側近から見た石破茂総理を語った。 この日は赤沢大臣がスタジオ初出演。「東大法学部卒、鳥取二区当選7回」などと紹介された。 恵俊彰は、赤沢大臣へ、石破総理はどんな方?と質問。赤沢大臣は「本当に真摯な方。クリスチャンで洗礼も受けているので、本当に自分が神から与えられた使命を、とにかく果たしたい、その思いは間違いない。何をやるにも本当に真摯。真摯に向き合う」と、側近から見た人柄を述べた。 今回の日米関税交渉について、石破総理はどのようなスタンスだったのか?という質問にも「見事だなと思ったのは、2月にトランプ大統領に会った時に、日本は関税より投資と仰って、それを貫かれて合意までいっているので、そういう意味では、私からすれば、
参政党 またも「報道特集」に抗議「捻じ曲げ」 2放送連続抗議の異常事態 前回はBPO→今回「偏向報道の抗議に仕返しするかのような報道」 取材回答期限1日だったと内幕 拡大 参政党・神谷宗幣代表が26日夜にX(ツイッター)投稿で、同日のTBS「報道特集」の放送内容に対して「先日、BPOに申し立てをしたTBSの『報道特集』がまた参政党の印象を貶める内容の番組を配信していたので抗議します」と記した。 参政党が「報道特集」に抗議するのは2放送連続。参院選期間中だった前回12日は、「争点に急浮上“外国人政策”に不安の声」の特集に対し、参政党が「当党の外国人政策について、著しく公平性・中立性を欠いた内容」「不当な偏向報道を受けた」として厳重抗議。 これに対し「報道特集」側は「参院選の争点に急浮上していることを踏まえ、排外主義の高まりへの懸念が強まっていることを、客観的な統計も示しながら、様々な当事者や
田中真紀子さん81歳 TVで自民超大物2人に実名砲撃「もう辞めなさい!」若い世代に嫌がられてる 「今の自民は本当にレベル低い」 拡大 元外相の田中真紀子さん(81)が21日に日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に生出演し、参院選で敗北した自民党について真紀子節を炸裂させた。 「石破内閣がというよりも」として、参政党の躍進など「インターネット、SNSの時代。みんな新しいものに結構期待する傾向がある」と指摘。「自民党がまた、麻生さんが出てきてどうだとか、岸田さんがどうだとかって前と同じようなこと言って。本人は続けたい。古い世代の自民党の人たちは続けさせたくないとか、自分が出たいとか、思惑が昔と同じ形で続いていて、若い世代に嫌がられていると思います」と語った。 「我々の世代ですら、またやるのかと。まだ自民党は内向きで、世論の風、動向が分からないのかと」と語った。20日の参院選開票時の自民執行部の
橋本聖子氏がJOC会長に 女性初のトップ 自民党派閥裏金事件に関係の経緯も「一点の曇りがあるなら、私は立候補していない」 拡大 日本オリンピック委員会(JOC)は26日、都内で理事会を開いて役員を改選し、元五輪相の橋本聖子参院議員(60)を新会長に選出した。初の女性トップ。同日の評議員会で選ばれた新理事による互選で投票を実施し、日本サッカー協会(JFA)前会長の田嶋幸三氏(67)、前副会長で会長職を代行していた三屋裕子氏(66)の計3人の立候補者から過半数を獲得して決まった。 橋本氏は冬季のスピードスケート、夏季の自転車で五輪計7度出場。21年東京五輪・パラリンピックでは組織委員会会長を務めた。「身を引き締めて、初心を忘れずに業務を遂行させていただきたい」と所信表明した。 自民党派閥裏金事件に関係した経緯があり、公益財団法人であるJOCの判断は批判も呼びそうだ。89年にJOCが日本体育協会
石破首相が怒声「侮辱はやめていただきたい!」 国会党首討論が閉会直前ヒートアップ 玉木代表「選挙の時は現金配るの?」に→「血税ばら撒く?」「考えたこと1度!もない!」 4枚 国会「党首討論」が11日夕方に行われた。 閉会間際の最後の質問で、国民民主・玉木雄一郎代表が「選挙の時はやっぱり現金配るんですかね?疑問が消えませんが」として「税収の上振れがあったときは、自民党のものでも公明党のものでもないですよ。それは一生懸命働いてる国民の納税者のものです。もし還元すべき税収があるのであれば、それは選挙前にバラ撒くんじゃなくて、納税者に減税でお返しするのが筋だと思いませんか?」と質問した。 これに石破茂首相が「私どもは税収が自民党与党のものだなぞと思ったことは1!度!もございません!」とヒートアップし「そのような侮辱はやめていただきたい!」と語気を強めた。 石破首相は「自分たちのものだから国民にバラ
山尾志桜里氏に女性記者から「不倫について男性以上に女性が厳しく追及されるの疑問」長々質問に「大事なご指摘」 10枚 今夏の参院選比例代表で国民民主党から立候補する元衆院議員の山尾志桜里(しおり)氏(50)が10日、千代田区・衆議院第一議員会館内で出馬会見を行った。 会見では2017年に「週刊文春」で報じられたW不倫について、参加した記者から追及を受けた。山尾氏は、当時の行動を「未熟だった」と謝罪しながらも、不倫の事実については「8年前に申し上げたことが事実」とあらためて否定。そして「今、新たに言葉を紡ぐ、具体的に話をするのは大変申し訳ないが、さまざまな人のご事情があるのでご容赦いただきたい」とした。 その中で一部女性記者からは「今の男性陣の質問を聞いていても、玉木代表の不倫以上に厳しいものがあると感じた。私は山尾さんを尊敬しているので、男性以上に女性が厳しく追及されるのは疑問に思うが、素晴
小泉進次郎大臣「社名言いませんけど米の大手卸売業者の営業利益500%ですよ」国会で公表→この高騰は異常、ブラックボックス指摘ある「よく!お考え頂きたい」 7枚 小泉進次郎農水大臣が5日、衆院農林水産委員会で、価格高騰が問題となっているお米の流通に関する質疑で「社名は言いませんけど、米の卸売の大手の売上高、営業利益を見ますと、営業利益はなんと対前年比500%くらいです」と明らかにした。 村岡敏英議員の質問に答えた。村岡議員は「流通の中で上乗せ額がある。資本主義なので、どれだけ儲けるかを規制はできないが、ちょっと流通過程が高騰を起こしている原因のひとつだと考えられる」と指摘し、お米の流通改革について問うた。 これに進次郎大臣は、「この上がり方は異常。4200円の平均価格がおかしいのではなくて、上がり方がおかしい」と語った。 「流通の改革につきましては、いま小売からも、米の流通はほかの食品と比べ
橋下氏 小泉進次郎大臣コメ対策に「今頃文句ばかり言ってる」3人を→「アン!ポン!タン!」 先に言ってと 前原氏は随意契約自体を批判 4枚 橋下徹弁護士が24日のカンテレ「ドっとコネクト」に出演。番組では小泉進次郎農水大臣が備蓄米の随意契約による放出を行うことを特集した。 橋下氏は「(随意契約を)もっと早くやればいいじゃないかって、そのとおりで、与野党含め国会議員は随意契約を誰も言わなかった。入札なんかやったらどんどん高値になるけど、国会議員は入札が当たり前でしょと。オリンピックの事業なんてほとんど随意契約ですよ」と指摘した。 これまで橋下氏が随意契約の手法を指摘してきたことが紹介されると「これは行政やってたら、分かる」と語った。 番組では野党党首の動きが紹介され、維新・前原誠司共同代表が随意契約に否定的で、立憲民主・野田佳彦代表や、国民民主・玉木雄一郎代表も批判的であることが伝えられた。橋
なぜ? お米品薄のはずが→突然店頭に「高い米が山積み」「ビックリ」「おかしいやろ」ネットで報告相次ぐ 今までどこに?と疑念も 拡大 小泉進次郎農水大臣が、小売価格2000円を想定して備蓄米を売却する随意契約に対する申し込みが、1500件を超えたことを明らかにした。3日夜のSNS投稿では「全銀協、地銀協に続き、備蓄米の随意契約の資金面でのサポートを全信協にも依頼。主に中小スーパーや町のお米屋さんが対象です」と全信協との面会写真をアップした。 就任翌日の5月23日には東京都内のスーパーなどを視察し、店頭に米が少なく、品薄状態の棚を見て説明を受けている様子もテレビなどで報じられていた。 一方で随意契約による備蓄米の売却開始後、ネットでは一部地域では「これまでコメ袋がゼロだったスーパーに突然コメ袋が山積みされていた」「うちの方は米、売り場に山積みで売ってる」「お米が山積みで売られていました」「こっ
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